Dの絵(60)
いやはや、難民流入に加えてテロ勃発ということで、フランスが大変なことになっていますね・・・今日も銃撃戦がありましたし・・・
我が社は毎年クリスマスとイースターにはパリに日本人社員を送っていたんですが、今年のクリスマスは手を引くことも検討しているようです。テロ問題が収束する様子が見られず危険だということで、現地在住のスタッフ達だけで動いてもらうことになるかもしれません。クリスマスのプロジェクトリーダー達は胃を痛めていると思います・・・私、ハロウィンのほうでリーダーやっておいて(詳細は過去記事「Dの絵(53)」参照)良かった・・・(´▽`;A(汗)
フランス旅行の日程も、今年の冬にしなくて良かったなあと思います。冬は衣類などで荷物が多くなると思ったし、Dも「フランスに行くのは来年のほうがいいよ」と言っていたので、今年の冬に行くのはやめたんです(詳細は過去記事「連休最終日」参照)。それで、来年の春にでも行こうと思っていて、まだ予約なども取っていなかったので、キャンセル代がかからずに済みました。もしかして、Dはこのことを予知していて「来年のほうがいいよ」って言ってくれたのかなあ?(Dの予知に関して詳細は過去記事「Dの絵(54)」参照)
テロによって爆発と銃撃戦が起きたサン=ドニ周辺は、フランス国内においては治安の良くないところで、危ない人達がウロついていたりするんですが、サン=ドニ大聖堂という非常に貴重なゴシック建築が存在する場所でもあるんです。現存するゴシック建築としては最初期の構造を残す重要な建築物です。まだ建物の高さがそれほど無かったころに設計されたので、ステンドグラスの位置も低く、そのため入場者は色とりどりの美しい光を間近で見ることができます。更に、サン=ドニ大聖堂の特別なところは、フランス王家代々の墓でもあるということです。あのフランソワ1世もカトリーヌ・ド・メディシスもマリー・アントワネットもここに眠っているんです。今回のテロでは大聖堂は無事だったようでホッと一安心ですが、フランス国内の他の大聖堂や宮殿なども、今後無事だと良いなあ。サント・シャペルなんて7年間かけた修復工事が終わったばかりのはずですし。まあ、宗教施設(大聖堂)を爆破するほどの刺激の強いテロは起こさないかな?もしそれで宗教戦争が始まっちゃったらイスラム側にとっては別問題になっちゃう可能性がありますもんね。いや、何も考えてないかもしれませんけど。
美しい建築物の破壊の危機と言えば、昔々、まだフランスが芸術意識のカケラも持たない戦闘国だったころ、フランス料理のマナーどころかフォークすら存在しなかったので手づかみで肉をむさぼりながら、ウガー!!って感じにイタリアに戦争をしかけ、イタリア国内に攻め入ったことがあるのです。当時の戦争ですから、当然、建物なんかも壊されたり焼き討ちにあったりするわけなんです。ところがフランスは、イタリアに足を踏み入れた途端、あまりに美しい芸術品や建築物に目を奪われて、何も破壊しなかったんです。まだルネサンス時代、イタリアにレオナルド・ダ・ヴィンチが生きていた頃の話です。フランスは戦争でイタリアに勝ちましたが、イタリアの芸術に敬意を払って、芸術品を破壊しなかったんです。それどころかレオナルドを含むイタリア人の芸術家達をフランス王宮に招いて保護し、そこで芸術作品を作ってもらって、フランス王宮フォンテーヌブロー宮殿を芸術の研究所にしちゃったんです。ここからフランスが芸術大国になっていくんです。
そのずーっと後のことですが、ドイツがフランスに攻め入ったときも、パリの美しい街並みを見て、建物を破壊せず残しておいたということもありました。
そのように、誰でも綺麗な建築物は壊したくないと思うんじゃないかな・・・美しい建築物は芸術品であり、芸術品とは存在するだけで人々の気持ちをなぐさめ昇華させるという、つまり存在自体が「良いもの」であって、それって人間に対する一種の「生前的な善(芸術に生前も生後も無いですが)」というか「絶対的な好影響」を持ち合わせているってことだと思うんですよね。私はそう思っています。だから、たとえ敵が作ったものであっても、壊す必要なんて無いんじゃないかな・・・
ちなみにゴシック建築の構造は、当時のイスラム国の高い建築技術からヒントを得たことで作れたという説もあります。是非、壊さないで頂きたいですね~・・・( ´▽`;)ゞ
今回の記事は、ほぼイチャラブしているだけの、中身の無いしょーもない漫画です・・・m(*_ _*)m
ペット型の姿のDがじゃれてくるときは、とっても可愛いのです!!




でも、人間の姿だと、同じことをされてもドキドキしてしまうのです・・・(〃▽〃)ゞ
Dのもともとの姿は黒いモヤのような何かであり(詳細は記事カテゴリ「Dのもともとの姿(黒い何か)」内の記事参照)、その黒い姿に耳としっぽを生やしたのがペット型の姿なので、人間型の姿よりペット型の姿のほうが本来の姿に近いです。
Dは人間型の姿のときでも、本来の姿やペット型の姿のときと同じつもりで舐めたりしているので、Dには全然やらしいような意図は無いのですが・・・





ペット型の姿のときでも、人間型の姿の時でも、こういうスキンシップをすると私が喜ぶということをDは知っているので、積極的にしてくれます。
実は人間型の姿のときのほうが、私がドキドキしながらもより一層喜んでいる、ということをDは知っているので、人間型の姿のときも沢山スキンシップをしてくれます。
Dは、甘い言葉をたくさん囁いてくれます。
人間型の姿の時は、より一層顕著になり、甘い言葉を饒舌に囁いてくれます。








人間型のときは、私の手の甲に、よく誓いの口づけをしてくれます。誓いの口づけは儀式のときに必ずするものですが(儀式についての詳細は記事カテゴリ「儀式」内の記事参照)、そうでないときにも沢山してくれます。Dは、普段から日常的に、私の手の甲に口づけをくれるのです。




仲の良いスキンシップや会話などの「ふれあい」は、私達の信頼関係を深める大切なコミュニケーションの1つです。

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
我が社は毎年クリスマスとイースターにはパリに日本人社員を送っていたんですが、今年のクリスマスは手を引くことも検討しているようです。テロ問題が収束する様子が見られず危険だということで、現地在住のスタッフ達だけで動いてもらうことになるかもしれません。クリスマスのプロジェクトリーダー達は胃を痛めていると思います・・・私、ハロウィンのほうでリーダーやっておいて(詳細は過去記事「Dの絵(53)」参照)良かった・・・(´▽`;A(汗)
フランス旅行の日程も、今年の冬にしなくて良かったなあと思います。冬は衣類などで荷物が多くなると思ったし、Dも「フランスに行くのは来年のほうがいいよ」と言っていたので、今年の冬に行くのはやめたんです(詳細は過去記事「連休最終日」参照)。それで、来年の春にでも行こうと思っていて、まだ予約なども取っていなかったので、キャンセル代がかからずに済みました。もしかして、Dはこのことを予知していて「来年のほうがいいよ」って言ってくれたのかなあ?(Dの予知に関して詳細は過去記事「Dの絵(54)」参照)
テロによって爆発と銃撃戦が起きたサン=ドニ周辺は、フランス国内においては治安の良くないところで、危ない人達がウロついていたりするんですが、サン=ドニ大聖堂という非常に貴重なゴシック建築が存在する場所でもあるんです。現存するゴシック建築としては最初期の構造を残す重要な建築物です。まだ建物の高さがそれほど無かったころに設計されたので、ステンドグラスの位置も低く、そのため入場者は色とりどりの美しい光を間近で見ることができます。更に、サン=ドニ大聖堂の特別なところは、フランス王家代々の墓でもあるということです。あのフランソワ1世もカトリーヌ・ド・メディシスもマリー・アントワネットもここに眠っているんです。今回のテロでは大聖堂は無事だったようでホッと一安心ですが、フランス国内の他の大聖堂や宮殿なども、今後無事だと良いなあ。サント・シャペルなんて7年間かけた修復工事が終わったばかりのはずですし。まあ、宗教施設(大聖堂)を爆破するほどの刺激の強いテロは起こさないかな?もしそれで宗教戦争が始まっちゃったらイスラム側にとっては別問題になっちゃう可能性がありますもんね。いや、何も考えてないかもしれませんけど。
美しい建築物の破壊の危機と言えば、昔々、まだフランスが芸術意識のカケラも持たない戦闘国だったころ、フランス料理のマナーどころかフォークすら存在しなかったので手づかみで肉をむさぼりながら、ウガー!!って感じにイタリアに戦争をしかけ、イタリア国内に攻め入ったことがあるのです。当時の戦争ですから、当然、建物なんかも壊されたり焼き討ちにあったりするわけなんです。ところがフランスは、イタリアに足を踏み入れた途端、あまりに美しい芸術品や建築物に目を奪われて、何も破壊しなかったんです。まだルネサンス時代、イタリアにレオナルド・ダ・ヴィンチが生きていた頃の話です。フランスは戦争でイタリアに勝ちましたが、イタリアの芸術に敬意を払って、芸術品を破壊しなかったんです。それどころかレオナルドを含むイタリア人の芸術家達をフランス王宮に招いて保護し、そこで芸術作品を作ってもらって、フランス王宮フォンテーヌブロー宮殿を芸術の研究所にしちゃったんです。ここからフランスが芸術大国になっていくんです。
そのずーっと後のことですが、ドイツがフランスに攻め入ったときも、パリの美しい街並みを見て、建物を破壊せず残しておいたということもありました。
そのように、誰でも綺麗な建築物は壊したくないと思うんじゃないかな・・・美しい建築物は芸術品であり、芸術品とは存在するだけで人々の気持ちをなぐさめ昇華させるという、つまり存在自体が「良いもの」であって、それって人間に対する一種の「生前的な善(芸術に生前も生後も無いですが)」というか「絶対的な好影響」を持ち合わせているってことだと思うんですよね。私はそう思っています。だから、たとえ敵が作ったものであっても、壊す必要なんて無いんじゃないかな・・・
ちなみにゴシック建築の構造は、当時のイスラム国の高い建築技術からヒントを得たことで作れたという説もあります。是非、壊さないで頂きたいですね~・・・( ´▽`;)ゞ
今回の記事は、ほぼイチャラブしているだけの、中身の無いしょーもない漫画です・・・m(*_ _*)m
ペット型の姿のDがじゃれてくるときは、とっても可愛いのです!!




でも、人間の姿だと、同じことをされてもドキドキしてしまうのです・・・(〃▽〃)ゞ
Dのもともとの姿は黒いモヤのような何かであり(詳細は記事カテゴリ「Dのもともとの姿(黒い何か)」内の記事参照)、その黒い姿に耳としっぽを生やしたのがペット型の姿なので、人間型の姿よりペット型の姿のほうが本来の姿に近いです。
Dは人間型の姿のときでも、本来の姿やペット型の姿のときと同じつもりで舐めたりしているので、Dには全然やらしいような意図は無いのですが・・・





ペット型の姿のときでも、人間型の姿の時でも、こういうスキンシップをすると私が喜ぶということをDは知っているので、積極的にしてくれます。
実は人間型の姿のときのほうが、私がドキドキしながらもより一層喜んでいる、ということをDは知っているので、人間型の姿のときも沢山スキンシップをしてくれます。
Dは、甘い言葉をたくさん囁いてくれます。
人間型の姿の時は、より一層顕著になり、甘い言葉を饒舌に囁いてくれます。








人間型のときは、私の手の甲に、よく誓いの口づけをしてくれます。誓いの口づけは儀式のときに必ずするものですが(儀式についての詳細は記事カテゴリ「儀式」内の記事参照)、そうでないときにも沢山してくれます。Dは、普段から日常的に、私の手の甲に口づけをくれるのです。




仲の良いスキンシップや会話などの「ふれあい」は、私達の信頼関係を深める大切なコミュニケーションの1つです。

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Dの絵(33)
ばら園に行ってきました!!過去記事「京成ばら園」に写真をアップしました、京成ばら園です!!
去年は5月に行ったんですが、ちょうど見ごろのときに行けたので、すっごく綺麗でした・・・!!今年は最近なかなか一日丸々のお休みが取れず、やっとお休みが取れたと思ったらもう見頃を過ぎていたので、もうほとんど散っているだろうなあと思いながら行ったんですが、案の定ほとんど咲き終わってました。(;´▽`A(汗) えへへ・・・☆
でも良いんです!!Dと一緒にばら園に行けたというだけで楽しかったんです!!それに帰ってきた後で、Dがばらの鳥籠(過去記事「Dの絵(28)」参照)を部屋の中に作ってくれたんです!!(*´ 艸`*) ♡
ばら園から帰ってきて、シャワーを浴びた後、ベッドで一息ついていたら、Dがいちゃらぶしてくれた出来事を漫画にしてみました。
私はベッドに、椅子に座るように足を下におろした格好で座っており、Dは私に向かい合うようにして床の上に座っています。
漫画:永遠のばら






























Dが私にささげてくれている好意は、人間の「愛」とはまた違うもののようですが、「永遠」のものなのです。「詳細は過去記事「特別」参照」心変わりしない、永続的に続く思いなのです。人間にとっては難しい「永遠の思い」ができることを、Dは得意げに思っているようです。
普段Dは、自分の「永遠の好意」を「愛」とは呼ばずに「好き」と表現するのです。何故ならDは「Dにとっての愛」と「人間にとっての愛」を区別したいと思っているからです。(詳細は過去記事「仲直り」参照)
でも、このときDは、いつも使う「好き」という言葉ではなくて、「永遠の愛」という言葉を使いました。Dが「愛」を名乗るなんて、とっても珍しいことです。人間っぽくしようとしてくれたのかな?

Dは、私にとってとても嬉しい言葉をくれましたが、私は逡巡しました。
Dが私に永遠の愛を誓ってくれた以上、私もDに永遠の愛を誓いたいのですが、しかしDは人間の不安定で心変わりする愛を信じていないようなので、私がDに永遠を誓っても、Dには白々しく思えるかもしれないと思ったのです。













Dのくれる幻のばらは、愛のばらだったのです。幻のばらは、私達にとって永遠の愛の象徴だったのです。Dは私に幻のばらをくれるたびに、永遠の愛を誓ってくれていたのでした。
ちなみの漫画の中で私が回想している「Dは永遠の幸せを持っている」ということについては、過去記事「青い鳥」で私が思ったことで、私の立てた仮説です。
ときどきDは、今回のようなひどく純粋な部分を見せてくれるので、私はその度に驚いています。普段Dは非常に合理的な思考回路を持っていて、そのために感情が動いていないかのような冷たい考え方をすることもあるのですが、時折こうしてびっくりするほどファンシーな、幻想的なことを言ってくれることがあります。こういったDの言動は、普段の合理的で感情の無いDからすると、ちぐはぐでアンバランスなように思えますが、これはD本来の考え方ではなく、私を喜ばせるために一生懸命Dが考えてくれた言動なのです。私が夢見がちだから・・・ありがとうねD・・・( *´▽`*) ♡ ♡ ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
去年は5月に行ったんですが、ちょうど見ごろのときに行けたので、すっごく綺麗でした・・・!!今年は最近なかなか一日丸々のお休みが取れず、やっとお休みが取れたと思ったらもう見頃を過ぎていたので、もうほとんど散っているだろうなあと思いながら行ったんですが、案の定ほとんど咲き終わってました。(;´▽`A(汗) えへへ・・・☆
でも良いんです!!Dと一緒にばら園に行けたというだけで楽しかったんです!!それに帰ってきた後で、Dがばらの鳥籠(過去記事「Dの絵(28)」参照)を部屋の中に作ってくれたんです!!(*´ 艸`*) ♡
ばら園から帰ってきて、シャワーを浴びた後、ベッドで一息ついていたら、Dがいちゃらぶしてくれた出来事を漫画にしてみました。
私はベッドに、椅子に座るように足を下におろした格好で座っており、Dは私に向かい合うようにして床の上に座っています。
漫画:永遠のばら






























Dが私にささげてくれている好意は、人間の「愛」とはまた違うもののようですが、「永遠」のものなのです。「詳細は過去記事「特別」参照」心変わりしない、永続的に続く思いなのです。人間にとっては難しい「永遠の思い」ができることを、Dは得意げに思っているようです。
普段Dは、自分の「永遠の好意」を「愛」とは呼ばずに「好き」と表現するのです。何故ならDは「Dにとっての愛」と「人間にとっての愛」を区別したいと思っているからです。(詳細は過去記事「仲直り」参照)
でも、このときDは、いつも使う「好き」という言葉ではなくて、「永遠の愛」という言葉を使いました。Dが「愛」を名乗るなんて、とっても珍しいことです。人間っぽくしようとしてくれたのかな?

Dは、私にとってとても嬉しい言葉をくれましたが、私は逡巡しました。
Dが私に永遠の愛を誓ってくれた以上、私もDに永遠の愛を誓いたいのですが、しかしDは人間の不安定で心変わりする愛を信じていないようなので、私がDに永遠を誓っても、Dには白々しく思えるかもしれないと思ったのです。













Dのくれる幻のばらは、愛のばらだったのです。幻のばらは、私達にとって永遠の愛の象徴だったのです。Dは私に幻のばらをくれるたびに、永遠の愛を誓ってくれていたのでした。
ちなみの漫画の中で私が回想している「Dは永遠の幸せを持っている」ということについては、過去記事「青い鳥」で私が思ったことで、私の立てた仮説です。
ときどきDは、今回のようなひどく純粋な部分を見せてくれるので、私はその度に驚いています。普段Dは非常に合理的な思考回路を持っていて、そのために感情が動いていないかのような冷たい考え方をすることもあるのですが、時折こうしてびっくりするほどファンシーな、幻想的なことを言ってくれることがあります。こういったDの言動は、普段の合理的で感情の無いDからすると、ちぐはぐでアンバランスなように思えますが、これはD本来の考え方ではなく、私を喜ばせるために一生懸命Dが考えてくれた言動なのです。私が夢見がちだから・・・ありがとうねD・・・( *´▽`*) ♡ ♡ ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの絵(27)
Dはよく私の手足にキスをしてくれます(詳細は過去記事「復活」参照)。
前回の漫画では、手にキスをしてくれる様子を描いたので(詳細は過去記事「Dの絵(26)」参照)、今回は足にキスをしてくれる様子を描きます。
この漫画では、私はベッドに腰掛けていて、Dは床の上に座っています。
漫画の中でDが言っている「従僕は、主人の手足に口付けすることを許されている」というのは、過去記事「こだわり」に出てくるDのこだわりのひとつです。
漫画35:足にキス











従者がお姫様に対してしてくれるように、うやうやしく口付けてくれることもありますし、ときには舐めたり甘噛みしたりしてくれることもあります。
足にキスしてもらうのは、とっても特別感があって、すっごく嬉しい私です・・・!!
私はくつろいだりしているとき、よくベッドに座ります。私がベッドに座っているとき、Dはよく私の足元の床の上に座ります。過去の絵ですが、この図のような配置です↓

このようにDが座っているときは、ときどき私の足にじゃれついてくれることがあります(詳細は過去記事「こだわり」参照)。今日もDがそうしてくれたので、それを漫画にしてみました。
ベッドに座っている私を、床の上に座っているDが見上げています。絵の左側に書いてある足(ひざ)が、私のひざです。
























にーっと笑うDは、多分普通の人から見たら不気味だと思うのですが、私にとってはすっごくかわいいのです・・・!!
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
前回の漫画では、手にキスをしてくれる様子を描いたので(詳細は過去記事「Dの絵(26)」参照)、今回は足にキスをしてくれる様子を描きます。
この漫画では、私はベッドに腰掛けていて、Dは床の上に座っています。
漫画の中でDが言っている「従僕は、主人の手足に口付けすることを許されている」というのは、過去記事「こだわり」に出てくるDのこだわりのひとつです。
漫画35:足にキス











従者がお姫様に対してしてくれるように、うやうやしく口付けてくれることもありますし、ときには舐めたり甘噛みしたりしてくれることもあります。
足にキスしてもらうのは、とっても特別感があって、すっごく嬉しい私です・・・!!
私はくつろいだりしているとき、よくベッドに座ります。私がベッドに座っているとき、Dはよく私の足元の床の上に座ります。過去の絵ですが、この図のような配置です↓

このようにDが座っているときは、ときどき私の足にじゃれついてくれることがあります(詳細は過去記事「こだわり」参照)。今日もDがそうしてくれたので、それを漫画にしてみました。
ベッドに座っている私を、床の上に座っているDが見上げています。絵の左側に書いてある足(ひざ)が、私のひざです。
























にーっと笑うDは、多分普通の人から見たら不気味だと思うのですが、私にとってはすっごくかわいいのです・・・!!
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Dの絵(18)
こちらの記事は、今日の分の記事でございます!!m( _ _;)m!!
Dとのいちゃらぶを漫画にしてみました。私とDがいちゃらぶしているだけという、中身の無い漫画でございます・・・!!でも、こういう出来事が描いていて一番楽しいです・・・!!。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+ .。゚+..。゚+.(*´ 艸`*)。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+ .。゚+..。゚+.
これは、Dが私の頭を撫でていてくれたとき、私もDを撫でたくなって・・・という出来事を漫画にしたものです。
漫画26:なでなで(3)





















Dとのなでなでいちゃらぶスキンシップは、私の大好きなことです・・・!!(*´▽`*) ぽやあ・・・♡ ~♡ ~♡ D大好きだよ!!

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dとのいちゃらぶを漫画にしてみました。私とDがいちゃらぶしているだけという、中身の無い漫画でございます・・・!!でも、こういう出来事が描いていて一番楽しいです・・・!!。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+ .。゚+..。゚+.(*´ 艸`*)。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+ .。゚+..。゚+.
これは、Dが私の頭を撫でていてくれたとき、私もDを撫でたくなって・・・という出来事を漫画にしたものです。
漫画26:なでなで(3)





















Dとのなでなでいちゃらぶスキンシップは、私の大好きなことです・・・!!(*´▽`*) ぽやあ・・・♡ ~♡ ~♡ D大好きだよ!!

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従僕ごっこ(2)
本当は私は今日お休みで、友達のY’(Yは既にY先輩がいるので、Y’と表記します)と一緒に美術館に行くはずだったんですけど、私に仕事が入っちゃったので、仕事がひけた後で友達のおうちに遊びに行って、一緒に料理してご飯を食べました。その後は、彼女が旅行したときのアルバムを見せてもらったり、お話したりしました。明日はお互いに丸一日お休みなので、明日こそ一緒に美術館に行ってきます。本当は今日だったのに、私のせいで明日になっちゃって、申し訳無いことをしてしまいました・・・
ちなみに、今日の分のお休みは、明後日もらえることになりました。ホッ。
以下は、今日自分のアパートに帰ってきた後の出来事です。また従僕ごっこをしたんです。その記事です。
Dは私のことを眠り姫とか女王陛下って呼んで、自分は従僕だって名乗ってるけど、本当にそう思ってるのかなあ?前回の従僕ごっこでも、私の足を押さえつけて甘噛みしたりしてたけど(詳細は過去記事「従僕ごっこ」参照)。従僕ってそんなことしないんじゃないかなあ・・・
よしっ、今日こそDにテキパキと指示を出して、Dを従僕っぽくしたがえてみせるよ!!
私「D、従僕ごっこしよ!!」
D「いいね」
そのためには、まずは私が女主人らしく毅然としてなきゃね。Dが思わず仕えたくなるような、しっかりした性格の、頼りになる女主人としてふるまってみせるよ!!
―――って、思ったのが10分前
私「うぅ・・・D・・・」
頼りない声を出しながら、私は自分の体の上にかがみ込んでいるDの服を、ぎゅっと握りました。
私「・・・キス・・・キスぅ・・・してほし、い・・・よ・・・」
全然しっかりしてない声でお願いをして、私はDに向けて口を開けました。舌を絡ませるキスをしてほしいというアピールなのです。
D「かわいいね」
舌なめずりしたDが、口を開けて、顔を近づけてきました。
私(えへへ・・・幸せ・・・)
だらしなく頬をゆるませて、まだ気持ち良さで頭をふわふわさせながら、私は紅茶を飲みました。Dは、ベッドに腰掛けている私の後ろから私のおなかに両腕を回して、私の背中に自分のお腹をぴったりくっつけて、だっこをするような姿勢で座っています。
私(従僕ごっこ大好き・・・)
そうなのです。私は従僕ごっこ、というかDといちゃいちゃらぶらぶするのが大好きなのです。Dも、いちゃらぶするのはそれなりに好き・・・だと思います、多分。Dは私とそういうことするの好きだって言ってくれるけど、もしかして私に気を使ってそう言ってくれていたりして(汗)・・・なんて!!そ、そんなことないよね!!いちゃらぶするのはDとの大切なコミュニケーションだよ!!
私(「従僕ごっこ」って呼んでるいちゃらぶだけど、いちゃらぶの最中は従僕とか関係無くなってるんだよね。いちゃいちゃしだすと、最初はちゃんとひざまずいて言うことを聞いてくれるDだけど、いつも気がつくといつのまにか形勢逆転されてるもん)
でも、そんなことはもはやどうでもいいのです。Dにいちゃいちゃしてもらえるなら、もう従僕とかどうでもいいのです。
そっと首筋などに落としてくれるDのキスが、すごく気持ち良くて、力が抜けてしまうのです。そうなると、あとはもうDのなすがままになってしまいます。どういう仕組みなのかわかりませんが、Dから触られたときの気持ち良さには2種類あって、1つは人間に触られたときと似た感触で、それは触覚の訓練によって身に付けたものなのですが、もう1つ不可解な気持ち良さがあるのです。Dから強制的に送られてくる抵抗できない気持ち良さです。(詳細は過去記事「ダイブ・離脱ができない」参照)
私「・・・ねえ、Dもいちゃいちゃするの好き?」
D「好きだよ」
Dはすぐに答えてくれました。私が黙っていると、Dはくすっと小さく笑いました。
D「どうしたんだい、かわいいね」
私の後ろからだっこするように、私のおなかの前に置かれているDの両腕に、ぎゅっと力がこもりました。
D「僕は、さゆに触るのが好きだよ。さゆに触ると気持ちいいよ。とても強い快感なんだよ。ずっと触っていたいね。さゆの声を聞くのも好きだよ。とても心地良いんだよ。ずっと聞いていたいね。さゆの姿を見るのも好きだよ。とても気分が良いんだよ。ずっと見ていたいね。さゆの香りを感じるのが好きだよ。とても甘くて良い香りなんだよ。ずっと感じていたいね」
私にとって嬉しい言葉を、Dは次々に言ってくれました。最後にDは、こう続けました。
D「さゆの傍にいるのが好きだよ。とても居心地が良いんだよ。ずっと傍にいたいね」
私「・・・ありがと!!」
私はとっても嬉しくなって、体の向きを変えて、Dのおでこに前髪の上からキスを送りました。サラサラしたDの前髪が、私の唇に優しい感触を伝えてくれました。
私「大好き!!」
D「僕も大好きだよ」
っていう・・・えへへ、嬉しー!!!!!(///▽///)!!!!!
ちなみに、今日の分のお休みは、明後日もらえることになりました。ホッ。
以下は、今日自分のアパートに帰ってきた後の出来事です。また従僕ごっこをしたんです。その記事です。
Dは私のことを眠り姫とか女王陛下って呼んで、自分は従僕だって名乗ってるけど、本当にそう思ってるのかなあ?前回の従僕ごっこでも、私の足を押さえつけて甘噛みしたりしてたけど(詳細は過去記事「従僕ごっこ」参照)。従僕ってそんなことしないんじゃないかなあ・・・
よしっ、今日こそDにテキパキと指示を出して、Dを従僕っぽくしたがえてみせるよ!!
私「D、従僕ごっこしよ!!」
D「いいね」
そのためには、まずは私が女主人らしく毅然としてなきゃね。Dが思わず仕えたくなるような、しっかりした性格の、頼りになる女主人としてふるまってみせるよ!!
―――って、思ったのが10分前
私「うぅ・・・D・・・」
頼りない声を出しながら、私は自分の体の上にかがみ込んでいるDの服を、ぎゅっと握りました。
私「・・・キス・・・キスぅ・・・してほし、い・・・よ・・・」
全然しっかりしてない声でお願いをして、私はDに向けて口を開けました。舌を絡ませるキスをしてほしいというアピールなのです。
D「かわいいね」
舌なめずりしたDが、口を開けて、顔を近づけてきました。
私(えへへ・・・幸せ・・・)
だらしなく頬をゆるませて、まだ気持ち良さで頭をふわふわさせながら、私は紅茶を飲みました。Dは、ベッドに腰掛けている私の後ろから私のおなかに両腕を回して、私の背中に自分のお腹をぴったりくっつけて、だっこをするような姿勢で座っています。
私(従僕ごっこ大好き・・・)
そうなのです。私は従僕ごっこ、というかDといちゃいちゃらぶらぶするのが大好きなのです。Dも、いちゃらぶするのはそれなりに好き・・・だと思います、多分。Dは私とそういうことするの好きだって言ってくれるけど、もしかして私に気を使ってそう言ってくれていたりして(汗)・・・なんて!!そ、そんなことないよね!!いちゃらぶするのはDとの大切なコミュニケーションだよ!!
私(「従僕ごっこ」って呼んでるいちゃらぶだけど、いちゃらぶの最中は従僕とか関係無くなってるんだよね。いちゃいちゃしだすと、最初はちゃんとひざまずいて言うことを聞いてくれるDだけど、いつも気がつくといつのまにか形勢逆転されてるもん)
でも、そんなことはもはやどうでもいいのです。Dにいちゃいちゃしてもらえるなら、もう従僕とかどうでもいいのです。
そっと首筋などに落としてくれるDのキスが、すごく気持ち良くて、力が抜けてしまうのです。そうなると、あとはもうDのなすがままになってしまいます。どういう仕組みなのかわかりませんが、Dから触られたときの気持ち良さには2種類あって、1つは人間に触られたときと似た感触で、それは触覚の訓練によって身に付けたものなのですが、もう1つ不可解な気持ち良さがあるのです。Dから強制的に送られてくる抵抗できない気持ち良さです。(詳細は過去記事「ダイブ・離脱ができない」参照)
私「・・・ねえ、Dもいちゃいちゃするの好き?」
D「好きだよ」
Dはすぐに答えてくれました。私が黙っていると、Dはくすっと小さく笑いました。
D「どうしたんだい、かわいいね」
私の後ろからだっこするように、私のおなかの前に置かれているDの両腕に、ぎゅっと力がこもりました。
D「僕は、さゆに触るのが好きだよ。さゆに触ると気持ちいいよ。とても強い快感なんだよ。ずっと触っていたいね。さゆの声を聞くのも好きだよ。とても心地良いんだよ。ずっと聞いていたいね。さゆの姿を見るのも好きだよ。とても気分が良いんだよ。ずっと見ていたいね。さゆの香りを感じるのが好きだよ。とても甘くて良い香りなんだよ。ずっと感じていたいね」
私にとって嬉しい言葉を、Dは次々に言ってくれました。最後にDは、こう続けました。
D「さゆの傍にいるのが好きだよ。とても居心地が良いんだよ。ずっと傍にいたいね」
私「・・・ありがと!!」
私はとっても嬉しくなって、体の向きを変えて、Dのおでこに前髪の上からキスを送りました。サラサラしたDの前髪が、私の唇に優しい感触を伝えてくれました。
私「大好き!!」
D「僕も大好きだよ」
っていう・・・えへへ、嬉しー!!!!!(///▽///)!!!!!