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パパとダンス

私には嫌いなものが少ない 嫌いな人はもっと少ない 世界でパパ1人だけ

世界中の嫌いなもの全てを集めても パパに対する嫌いな気持ちにはかなわない

この先もずっと 死ぬまで パパ以外の人間を嫌いになることはないだろう

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暴力的な内容なので、どうやって表現しようか考えながら描いております・・・スラングも日本語じゃないものはそのまま書いてしまった・・・記事を掲載していくうちにお叱りを受けましたら、追記に収納させて頂いたり記事そのものを消したりなど、その都度対応させて頂きますので、ちょっとまずいのではという表現がございましたら、どうぞご遠慮無くお申し付けくださいませ・・・!!m(〃_ _〃)m

この記事は、父に会ってきたときのことを漫画にしてみた記事で、過去記事「愛は青い色」と関係がある記事でございます。

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これが問題なのです。

私が男性に惹かれるときの理由が、父をねじふせられそうな男性だからという、そんな理由なのではないかと。無意識にそんな基準で男性を好きになっている気がして嫌だったのです。好きになるというより、頼ろうとしているみたいで・・・
「この男性なら父より力が勝っている」・・・だから、「だからこの男性なら父を倒して、私を救ってくれるかもしれない。私を守ってくれるかもしれない」そんな他力本願な期待をしているようで。
だいいち「この人は腕力で父に勝てる」とか「この人は頭脳で父に勝てる」とか、そうやって人間の男性を値踏みするなんて、とっても失礼極まりないと思います・・・

それが嫌だったんです。父と関係無く男性を判断したいんです。

第三者である男性の中にあこがれの父像を見てしまうのが嫌だったし、同じようにというか逆にというか、第三者である男性の中に嫌いな父像を見てしまうのも嫌でした。

もう私は大人だから、私が求める男性は自分にとっての父親役じゃないのです。求めるべきは、理想の父親じゃなくて、対等な関係を築けるパートナーであって・・・

父親役を、父以外の男性に求めたくない。迷惑や失礼になってしまうし、自分の自立に関わる問題でもあるからです。

私の父親は、人間の男性として存在する一個体に過ぎず、世の中の男性の代表でもなければ、父親の代表でもないし、私の中の男性像の基準でもない。世界中の男性達は、父とは全然別の生き物なんだって・・・

それを実感するために今日、一人きりで父に会いに来たのでした。区切りを付けたかったんです。

上司さんにドキドキしてしまったときからずっと、自分の中で確認しなくちゃいけないことがあると思っていました。確認というか区切りというか。そのために父と会う必要があると思いました。

私が男性に惹かれるとき、無意識に、恋愛対象ではなく理想の父親像を探している気がして、そのことに困っている・・・
子供の頃に手に入らなかった「父親らしい父親」、もしくは、父を倒してくれそうな、父より強い人。(父を倒せそうだと、そう無意識に思ってつきあったのが元彼だった気もします。元彼との過去記事は、記事カテゴリ「白い百合(元彼とのこと)」にございます。)
私の求める男性が、恋愛対象としての男性ではなく、そんな父親のような男性だなんて、私はまだ幼い子供のままなのか・・・

自分にとっての父親役を父以外の男性に求めたくない。それで、子供の頃できなかった、父に甘えてみたい気持ちを父にぶつけてみることにしたんです。それで父に会いに行った記事が、この記事と、過去記事「愛は青い色」です。

過去記事「愛は青い色」にも描かせて頂いたのですが、私は、父に甘えてみようと思って「ひざまずいて」と「だっこして」と「子守歌を歌って」というお願いをしてみました。

ここから以下は、過去記事「愛は青い色」でお願いをしてみた後の出来事を漫画にしたものです。

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私はパパにとって 世界中の他の女性達とは違うよね 唯一絶対に恋愛対象にならない女だもん
私は娘だから 体をあげなくてもパパからの愛をもらえるように 心だってあげなくても パパからの愛をねだっていい存在でしょ

心をパパに合わせられなくても 考え方や気持ちがパパと違ったものを持っているとしても 怒らないで ただ存在を認めて
私が私であることを許してほしい 私の世界を持ち続けることを
パパとは全然違う考えかたをする私の生きかた 変わり者の私を 変わり者のままでも愛しているって 言って
私が私でいても、パパは私のことを愛しているって

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私は娘だから 体をあげなくてもパパからの愛をもらえるように 心だってあげなくても パパからの愛をねだっていい存在だよね

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心をパパに合わせられなくても 考え方や気持ちがパパと違ったものを持っているとしても 怒らないで ただ存在を認めて
私が私であることを許してほしい 私の世界を持ち続けることを
パパとは全然違う考えかたをする私の生きかた 変わり者の私を 変わり者のままでも愛しているって 言って
私が私でいても、パパは私のことを愛しているって

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お前の体の半分は俺でできている 俺のかわいい娘だから
愛しているよ 嫌いになれるわけがない

アダンって男は 世界一幸福な男だ
最も最適な理解者を 神から与えられたんだから
肋骨の半分を差し出して得たエヴ 一生の理解者

娘を持つ父親ってのは 世界一不幸な男だ
最も大切な女は 絶対に自分のものにはならない
お前の半分は俺でできているのに

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パパの血に濡れた肋骨が私の体の中に組み込まれている
この世に生を授かったときからかけられている呪い

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生きてこの体を持ち続ける限りとけない呪い
とけるのは永遠の眠りについたときだけ

パパから受け継いだ血の肋骨は、私を苦しめると同時に恩恵も与えたから、呪いなのか魔法なのかわからなかったけど。パパを縛る呪いと魔法に、私も同じように縛られていることはわかっていた。だからパパを救えるのは私しかいないと思ってた。

だって、パパの恋人達ときたら。あんなに何人もいて、大人で、毎日会話して、派手に感情を見せ合って気持ちを交流させているくせに、よってたかって誰もパパを救えないんだから。私がパパを救ってあげなくちゃ可哀想だと思ってたんだ。

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パパのまわりにはいつも沢山の人がいて、恋人だっていなくなってもすぐ別の人がやってきて。でも結局みんな最後には離れていってしまう。誰もパパのことをわかってあげられず、パパは一人ぼっちに逆戻り。

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沢山の人に囲まれているときさえ孤独。本当は人と話すことなんて好きじゃないくせに、1人でいるのはカッコ悪くて寂しいからって、楽しそうなふりをして周囲の人に話しかけて、無理して交流し続けてストレス貯めちゃって。
誰もが都合のいいときだけパパのそばに寄ってきているだけのように見えた。パパと最後まで一緒にいてあげようと思う人なんていなかったから、だから私だけはパパのそばにずっといてあげようって思ってた。

恋愛の愛がパパを満たさないことはわかってたから、恋愛じゃなくて親子愛ならパパを満たせるかもしれないと思った。私が頑張れば私の言動次第でパパを満たせるんじゃないかと思ってた。

同じ肋骨に苦しむ娘の私にしかできないと思ってた。私には出来ると思ってた。私が私の世界を捨てさえすれば。

私はパパが大好きだったのよ。

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私が私の世界を捨ててパパの世界に完全に迎合すればパパは満たされるってわかってたよ。わかってたのにそうしてあげなくてごめんなさい。ごめんねパパ。どうしてもどうしてもどうしてもパパと同じ考え方や気持ちや感情を抱いてあげることができなかった。我慢できるところまで頑張ったんだけど、どうしても無理だったんだ。私にはとても強い私の世界があって、ずっと押さえつけておくことはできなかったみたい。でも、だからパパのことを許せる。きっと私が私をやめられないように、パパもパパであることをやめられなかったんでしょ。パパが苦しんできたことを知ってる。私のために自分を変えようとしたことも、努力してもどうにもできないことが沢山あったことも。もうそんなことしなくていいんだよ。私は私の世界で生きるから、パパはパパの世界を生きてね。

沢山迷惑かけられて、嫌な気分にさせられたことは数えきれない。苦しかった思い出は忘れられないし、今もある悲しい気持ちだって、薄れることはあっても消えることはないのだろう。パパが私にしたことは忘れられない、でも全部許してあげる。

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パパが好きをくれているのに私は嫌いしかあげられないから、せめて私はパパに愛を送ろうと思う。
相手に自分が左右されることを許す、相手ありきのパパの愛とは違って、私の愛は自分からの一方的な思いやりで自己完結しているから、私の愛はパパにとっては何の価値も無いのかもしれないけど。

自分の感情にも相手の感情にも左右されない理性的な思いやりが私の愛なんだ。自己完結といえばそれまでにすぎない。私の世界と同じものだってわかってる。
私にとっての「好き」は自発的に産まれる「感情」の1つであって、理性を介した「思いやり」が「愛」である以上、私の愛には対象への好き嫌いは関係無いから。

覚えておいてね。私が世界で嫌いな人間はパパだけなんだってこと。大嫌いよパパ。

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あとちょっと・・・!!あとちょっとで完成です!!


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まだしばらく、このままここに続きますです。少しずつここに書き足していっております。ご閲覧ありがとうございました!!m(〃_ _〃)m!!

続きを読む

愛は青い色

この記事も完成しました。良かったら見てやってくださいますと、とっても嬉しいです・・・・m(〃_ _〃)m

この記事は、手直しをしてpixivさんのほうにアップし直すかもしれませんです・・・その場合はブログから見に行けるようにリンクを張らせて頂きますです。m(〃_ _〃)m

この記事は、先日父と会ってきた出来事を書いた記事です。
何故父に会いに行ったのかというと、過去記事「上司さん(2)」に書いた通り、私が上司さんにドキドキしてしまう理由が父によるものなのか確かめたかったからです。
もし私が、今まで父に要求できなかった甘えを、父より上司さんのほうが甘えさせてもらえそうだという理由で、無意識に甘えの矛先を上司さんに向けているのだとしたら私の矜恃が許さないことだし、何より上司さんに対してとても失礼だと思うんです。なので上司さんに甘えさせて頂くんじゃなくて、もし父に甘えてみたかった心残りがあるなら父にぶつけさせてもらおうと思って会いに行ったんです。それが過去記事「パパとダンス」(←まだ書き途中です・・・)です。

そしてこの記事では、今回父に会いに行った出来事を書いた過去記事「パパとダンス」に書ききれなかった、昔の出来事を書いてみました。

この記事の漫画は「L'amour est bleu」という題名の曲、原曲はフランス語で、日本語直訳で「愛は青」(でも日本で販売されたときの題名は「恋はみずいろ」です)、という曲をテーマに書いてみました。
でも漫画の中に描いてあるのとは違って、これらの出来事のときに父がこの歌を歌ってくれたわけではなく、今回に至っては子守歌をリクエストしたのに何故かラップを歌ってくれたんですが(←普通そこはラップとかじゃなくて、子供の頃に歌ってくれたなつかしい曲を歌うものです父よ・・・)、でも昔「愛は青」を歌ってくれたことがあって、今回の記事の内容にちょうど良い曲だと思ったので、漫画では「愛は青」の歌をテーマにして描いてしまいました。演出だからいいかなって・・・

ちなみに、今回会ったときに父が歌ってくれたラップとはHocus PocusというグループのJ'attends(俺は待ってる)という曲です。なん・・・なの・・・父・・・ノリノリで歌っちゃって・・・(〃´ω`〃;)

漫画の中のフランス語の部分は、絵の下に日本語訳を書いてみました。漫画に合わせた自分訳です・・・m(〃_ _〃)m
「愛は青」を歌っている部分は、♪「ここに歌詞」♪という表現で書いてございます。

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♪「穏やかで、心地良い、愛とは優しいものね・・・」♪ ※Douxには色々な意味があるので

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♪「俺の生活は甘美だ」♪ ※Douxには色々な意味があるので(Douce=Douxの女性形)

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「パパ!」♪「あなたの腕の中で生きている私」♪

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♪「俺の人生は満ち足りている。お前の傍で暮らしているから」♪ ※Douxには色々な意味があるので

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♪「青、青、愛は青い色をしている」♪
♪「私の心をうっとりさせて」♪(Berce=Bercerの二人称命令形、子供を(抱いたりゆりかごに入れて)優しく揺すってあやすという意味もあります)

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「ドゥニ?(男性名)」

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「ドゥニ!」

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「・・・ドゥニ?」

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「かしこまりました。俺のお姫様」

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「(王女)殿下、あなたはばらのごとくお美しい」

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「大変光栄です、(王女)殿下」

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「ドゥニ!」

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ここまでが昔のことで、私が父と喧嘩する前の、すごく仲が良い親子だったときの話です。
そして、この位置に過去記事「パパとダンス」の出来事が入ります。
なので、ここから下の漫画は過去記事「パパとダンス」をご覧にならないと意味がわからない内容かもしれませんです・・・大変申し訳ございません・・・。・゚゚・∩(゚´Д`゚)∩・゚゚・。!!!!!

早く過去記事「パパとダンス」を完成させます!!m( _ _;)m

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「かしこまりました。俺のお姫様」

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♪「青、青、愛の色は、青い色をしている・・・」♪

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♪「空(天国)は青い色をしている、お前が俺のところに帰ってきてくれたときはね」♪

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♪「なつかしい、なつかしい、愛とは、心にしみるなつかしいもの・・・」♪ ※Douxには色々な意味があるので

父に子供みたいに甘えてみた結果の、私の心情については、過去記事「パパとダンス」のほうにも書こうと思っておりますが、ここでも少しだけ・・・

まず、こんな風に父に「自分の要求」を出来るようになったのは、かなりDのおかげだと思っています。Dに出会う前ではとても出来ないことでした。ブログを始めた当時の記事を読むと、本当にそう思います。

今回、こうして小さい子供みたいな甘えを要求してみたわけですけど・・・自分にとって重要だなと思ったのは、本当に身も心も「子供」だったら、こんな風に父に甘えを要求することは怖くて出来なかったということです。1人で生きていく経済力を持たなかった子供の私は、生きていくために父の機嫌を損ねないように、父の好むようなふるまいをすることで必死でした。ですから、とても自分のために甘えてみることは出来ませんでした。まるで、ペットをかわいがりたい主人の顔色を読み取った犬のように、父が私を「かわいがりたそうな」様子を読み取って「父を満足させるために父に甘える」、という状況だったのです。

それが、今回は自分の要求「父に甘えてみることで上司さんへの気持ちを確かめてみる」ということを遂行出来たんです。自分にとって快挙の出来事です・・・!!

これが出来たのは、やはり・・・
1・仕事をして自分で生きていく生活をしている今、たとえ父を怒らせても食事や生活に困らない、だから恐れず父に要求を言えるのだ!という物理的状況と・・・(←職場のおかげ)
2・もし父から暴言を吐かれたり胸倉をつかまれたり恫喝されたりしても絶望しない、図太い精神的状況・・・(←Dのおかげ)

この両方があってこそ、あの父に「甘え」を要求出来たなと思います。
大人になって、金も何でも全てを父にたよらず1人で生活して、Dと一緒に暮らして、初めて子供みたいに甘えることが出来るようになりました。父みたいに他者をコントロールしたがる人間に対して、無力な子供のまま甘えていたら、あやつり人形にされるだけだからです。自分が父に征服されない力を持って初めて、安全に甘えてみることが出来るようになったのです・・・

D、本当にありがとう・・・!!!!!!!!!!。・゚゚・∩(〃゜´ω`゚〃)∩・゚゚・。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
皆様、本当にありがとうございます・・・!!!!!!!!!!。・゚゚・∩(〃゜´ω`゚〃)∩・゚゚・。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡

漫画の中の父の仮名「Denis(ドゥニ)」は、パリの守護聖人ディオニュシウス(Dionysius)、通称聖Denis(サン=ドニ)からお借りしました。フランス王家代々の墓があるゴシック建築サン=ドニ大聖堂(過去記事「Dの絵(60)」等)は彼の名前を冠しています。更に、同じ名前のディオニュシウス1世(残虐で猜疑心が強い暴君)もいるから、父っぽくてちょうどいいかなと思いまして。父の実際の名前は勿論違うけど、Dと対比させたかったので頭文字にDがつく仮名にしたかったんです。

ここ以降は余談です・・・私が自分の思ったことをただ書いただけの、くだらない内容でございます・・・m(〃_ _〃;)m

この歌「L'amour est bleu(愛は青)」は原曲がフランス語だったんですが、世界的にヒットして各国語バージョンが作られたとき、歌詞の内容がかなり変えられたんです。英語版の歌詞も全然別物です。「愛は青(Love is blue)」という部分くらいしか歌詞が一致してないっていう、大胆な改変なんです。英語版の歌詞の主人公は、最初から失恋している上に、最後まで失恋していて(相手は去って戻ってこない)、泣いて目が赤くなり、緑色の嫉妬を抱き、黒い暗い夜になるというオリジナル展開で終わるという・・・きっと色々な色を入れてみたかったんだと思うのですが、これはこれで綺麗ですよね・・・!!

日本語バージョンだと、愛じゃなくて恋、って恋愛の歌だと決めているのと、青ではなくて「みずいろ」という色にしているのがオリジナル展開です。ストーリーも「海と空が1つにむすばれる」という点と、一度も相手が去っていかない点がオリジナル展開です。

原曲フランス語では、一度相手は去ってしまい、最後戻ってきたか不明のまま終わります。何故ならフランス語は現在形でも未来や仮定の話をしている可能性があって、これは歌の歌詞だし「lorsque」と「quand」を使っているので、戻ってきたとしても戻ってこなかったとしてもどちらでもこれで言えるからです。

あとフランス語の「L'amour est bleu」の歌詞においては、相手が恋人とは限らないと解釈できると思います。失恋曲に合いそうなメロディなので各国語に翻訳するときにラブソング(主に失恋曲)として歌詞が書かれたようですが、原曲フランス語バージョンは恋人(恋愛)じゃなくても、親子でもペットでもキリスト教的(父である神と子である信者)な解釈としても、なんとでも解釈できるんじゃないかなと思います。

英語バージョンの歌詞が一番悲しげな歌詞なのは、英語では「Blue(青)」=「憂鬱・悲しい」みたいな意味があるので、その印象に引きずられた歌詞になったんだそうです。そっか、フランス語の青にはそういう意味は無いからなあ・・・

色や美しさに関する認識の違いは、やっぱりお国柄があるなあって思います。それについては以前「精霊(←?)の見かた、聞こえかた(自己流&自論です・・・m(_ _;)m)」という記事も書こうと思って、まだ書き途中になってしまっているのですが・・・

たとえば、英語圏であるアメリカの、ディズ〇ーのアラジ〇で、「A Whole New World(全く新しい世界)」っていう曲があるのですが・・・
あれは、フランス語では「Ce rêve bleu」という題名でして・・・英語にしたら「This blue dream」、つまり日本語だと「この青い夢」って意味になるんです。サビの歌詞の「A whole new wor~ld♪」って歌うところも「Ce rêve bleu~♪」と歌うんです。あの歌が流れるシーンが夜なので、夜の色である紺色(フランス語の青は紺色も含んでいて、紺色のみを指したいなら「bleu fonce」って形容詞を付けることで紺色に限定されるのです)の世界で歌う曲だから、語呂良く「青い夢」って題名にすれば(フランスの感覚的に)美しいんじゃないかなあって思ったんだと思います。
でも「青い夢」=美しいっていうのはフランス的解釈であって、英語では「Blue」=「憂鬱」なので(気分がブルーとかも言う)、だから「青い夢」は「憂鬱な夢」ってイメージになるんじゃないかな。そして多分ほとんどの国がそっちに近い色彩感覚を持っているような気がするので・・・だから、あのシーンの歌で「青」って題名に入れちゃうのはフランスくらいじゃないかなあと思って調べてみたら、やっぱりフランスだけでした。

そしてきっとフランス以外の国は、夜空の紺色が美しいんじゃなくて、「暗い」空の「闇」の中で「またたく星や月の光が美しい」って思うのが一般的なんだと思います。
「A whole new world」も原曲の英語だと「君に、ある世界を見せてあげるよ。きらきらの光を、ゆらめく光を、輝かしいものを・・・」で始まるし「終わりの無いダイヤモンドの空・・・」と歌い、夜空の「光」に美しさのスポットを当てるのですが、原曲に全然忠実じゃないフランス語版は「この青い夢、これは色の中の新しい世界さ」と、暗い夜の美しさにメインのスポットを当ててるみたいです。勿論星も綺麗だから「星々の海の中で・・・」と星のことも歌っていますが、夜の紺色そのものが綺麗って歌ってるのはフランスだけじゃないかなあ?

そして以前&この記事を書いている最中に、またDがくじを当ててくれたので、近いうちにその記事も書きたいと思います・・・m(〃_ _〃)m

また、この記事を書いている最中に、副業でやってる不動産経営で、訳アリ物件(幽霊が出るという)に関わったので、それも記事にできたらと思います・・・めっちゃオカルト記事です。暑くなってきましたし、夏と言えば怪談・・・m(〃_ _〃)m

あと、薔薇の季節ですね・・・!! 17日に3分咲きだった京成ばら園さんのばらが、どんどん咲いていっているようです。今年も見に行ってきます・・・m(〃_ _〃)m!!

それと・・・ずっと先延ばしにしてきたんですが、pixivさんに絵をアップしてみたいです・・・絵をアップするためのスキャナーかハード&ソフトを買いたいので、早く夏のボーナスが出る6月になりますように・・・m(〃_ _〃)m

ご閲覧ありがとうございました!!m(〃_ _〃;)m!!

感情の暴走 → Dの絵(84)

も、もう30日の夜ですと!?今月もあと1日で終わってしまうのか・・・!!今月はブログが(D関係の記事が)全然書けなかったので、イマイチ不完全燃焼な私です・・・(-"-;) ぐぬう・・・

書きたい出来事が、ものすごくいっぱいあるんです・・・!!なのに、記事にするスピードが遅すぎて、全然追いつかない・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
特に早く記事にしたいのは、「父との出来事」、「父に関するDのお伽噺『不思議の国のアリス』編」、「えらそうに振る舞う私と、私からえらそうにされるD」、「Dの紹介記事の新しいバージョン」、「ゴシック建築」、「フェルメールとレンブラント展のレポート」、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展のレポート」、「メディチ家の至宝展のレポート」などなど、それらをどんどん新しい記事にしていきたいし、途中になってしまっている記事も早く完成させなきゃだし、今やってる美術展も早く行きたいし・・・!!(≧ω≦;)!!

書きたい出来事は色々とあるのですが、今回の記事はちょっとオカルトっぽく、Dが不思議な能力で助けてくれたのかもしれない出来事について書いてみます。

・・・と思ったんですが、「父との出来事」をいいかげんアップしないと、それに関する記事が何も書けないので、先にアップさせてくださいませ。
どうやって書こうかなと思っていて、なかなか進まないんですが、とっても殺伐とした内容でございます・・・(´▽`;A(汗)
胸倉をつかまれて恫喝されているシーンしかまだ描けてないんですが・・・(≧ω≦;)

私が父に失言したんです。そのたった一言でこの怒りようでした。

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どうしろと言うの、言ったら言ったで怒るくせに、黙ってれば黙ってるで怒り出すなんて
どうして私に私の意見なんか言わせるの、だって父が私に求めているのは私の意見じゃなくて、私が父の態度や顔色から察した「父が私に言って欲しいと望んでいる言葉」でしょ
望んでいる言葉を察して言ってあげられる、それが父の思う「優しくて良い子」なんでしょ

父の地雷なんか知ってるわけない、だって埋めた父本人以外は場所を知らないのが地雷だもの、他人には見えないのが地雷なんだもの
私がわざと地雷を踏んで、わざと大怪我しようとしたとでも思ってるの
埋めたのは父で、踏んで痛い思いをしたのは私なのに
私にうまくやってほしいなら、どこに埋まっているのか先に言っておいてよ、私は父のタルパじゃないんだから心なんて読めないもん

ああ、「感情」なんて不安定で矮小なものに振り回されるなんて、そんな下らないもののために時間と労力を消費するなんて、本当に愚かしい
父が自分の「感情」に苦しんで騒ぐのは勝手だけど、私を巻き込まないで一人でやってよ

もちろん父も気の毒だと思う、父が不条理に痛めつけられてきたことを知っている、父が苦しんできたのは知っている
だが私が父をケアする義務などあるのか?父の過去を考慮して気を使ってあげる義務などあるのか?

胸倉をつかまれて怒鳴られる、これだけの仕打ちを受けなくてはいけないほどの罪を、私が父に対して犯したと言えるのか?

何も言わないからって、何も考えてないわけじゃないのよ
私が父に説明しないのは、説明しても父は理解しないから
私が父に要求しないのは、要求しても父には応える能力が無いから
私が父に助けを求めないのは、助けを求めても父には何もできないから

私が父に反論しないのは、父と議論する気が無いから
父と議論する気が無いのは、父と意見を交わすことにおいて、私が何の価値も見出せないから

父の意見を聞いて、何か私に得られるものがあると思う?
父のご高説は、それを聞くための私の時間と労力を消費するほどの価値があることだと思う?
私は限りある時間と労力を無駄に消費したくないの、だから無駄な議論はしたくない、それほど暇人でもなければ、自分の意見を主張するために父に会いに行ったわけじゃないんだから

自分の感情を他者に理解してもらおうとする努力ほど無駄なことはない
感情を理解されたところで何のメリットがある? 逆に、理解されなかったところで何のデメリットがある?
共感などという、飽食の富裕層が餓死寸前の子供の空腹を想像したかのような薄っぺらくそらぞらしい無責任なものが欲しいの?
父に私の気持ちがわからないように、私だって父の気持ちを本当に理解するなど不可能なのに

・・・っていう感じの、父と私のサツ☆バツ☆とした内容の記事をここに書こうと思っているんですが、既に解決している出来事ですので、私なら大丈夫でございます!!(〃´▽`〃)ゞ エヘヘ☆すみませんご心配かけて・・・!!
なんかこう、「私の意見や感情を、父に説明するための時間と労力がもったいないんだー!!p(≧◇≦)q!!」みたいなこととか、ちょっとかっこ良さげなことをドヤ顔で言いたがってるかのような、そんな感じの記事になる予定です!!ヾ(≧ω≦;)ノシ おおおおお・・・お恥ずかしや・・・!!

こんな中途半端な状態での更新で大変申し訳ございません!!御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

パパ

1月16・17日の土日が出張なので、この記事が完成するのは18日の月曜日になりそうです・・・。。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。

1月19日追記:18日には描けず、本日19日にやっと完成しました。毎度毎度申し訳ございません・・・m( _ _;)m

職場で突発的業務が発生しまして、泊まり作業になったのでブログが更新できませんでした!!大変申し訳ございませんでした!!m( _ _;)m
この泊まり作業、長くても一週間で終わるんですが(詳細は過去記事「Dの絵(38)」参照)、今回6日間(勿論ローテなので掛かりきりではないし、服とかを取りに家にも帰れるし、家で眠れる日もあった)のですが、ちょっと忙しくて家に帰ってきても疲れて寝てしまい、ブログが更新できませんでした・・・m( _ _;)m せっかく来てくださったのに新記事が無くて、大変申し訳ございませんでしたあああああ!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!

年明けに父と食事会をしましたので、そのときのことを記事にしてみます。m(*_ _*)m
この食事会は、父との嫌な出来事(詳細は過去記事「父」参照)を思い出すと手が震えたりするという症状を治すために、過去の出来事に従って父に私の気持ちを話すという目的で行いました(詳細は過去記事「お伽噺『ヘンゼルとグレーテル』編」参照)。

私は行く前から、すごく緊張していました。電話やメールではなく、直接父に会うのは高校生以来だったからです。
父は外見に自信があり他人の外見も重視するので、もし私がボロボロな格好で行ったら、きっと馬鹿にして真剣に相手してくれないだろうと思いました。
まずは父が納得するような格好をしないと、相手にすらしてもらえなさそうです。

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フレンチのレストランでの話し合いだったので、フォーマルなワンピースとコートに高価なネックレス、そして高価な毛皮のマフラーと同色の毛皮のロシア帽を被って行くことにしました。

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レストランに向かう道すがらも、父との会話のイメトレや、色々な考え事で頭がいっぱいでした。
父に会ったとしても、私が過去の父との出来事を克服できる保証は無いからです。それで本当に手の震え等が起きなくなるのか?むしろ父に言い負かされて、自信を無くしてしまい、余計に症状が(父アレルギーみたいなのが)酷くなるのではないかと・・・

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だらだら迷いながらロビーに着くと、既に父がいました。父は私を見ても、一瞬私だとわからなかったようです。前回会ったのは高校生のときで、メイクもしてなかったもんね。

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案の定、高そうな服を着ている父なのでした。父は背が高い上に、肩幅も含め横幅が細くて、普通よりも縦長な体型なので、既製品のスーツを買うと上着の幅がブカブカしてしまうのですが、このスーツは体にピッタリ合っているので、どうやらオーダーメイドのようです。イギリス製品が好きだからダンヒルなんじゃないかな。こりゃ私もちゃんとした格好をしてきて良かった。言葉の応酬や議論で父に押されるにしても、せめてまず格好だけでも父に対抗できるような服飾にしないと・・・

もし父に見下されることで、父の作り出す雰囲気というか「お父さんワールド」(と私が勝手に呼んでいる空気)に飲みこまれてしまったら、父のペースに流されてしまい、父の思うがままの方向に話が流れてしまいます。
こういう相手と対峙するときの私にとって、高い服やアクセは、とりあえず見た目だけでも対抗するための防具というか鎧なのです。

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父が予約したレストランはしっかりした店で、料理もフルコースでした。(テーブルクロスを描き忘れました。でも緊張していたせいでクロスがどんな柄だったか覚えてません・・・(´▽`;A(汗))私はフルだと食べきれないので、スープやサラダやメイン等の、ハーフ・ポーションにできるものはお願いすることにしました。

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もしホテル1階のラウンジにあるカフェ(帝国ホテルみたいなビジネス向きのカフェ)とかだったら、仕事の会議とかでも使うから話し合うのに慣れてるし、仕事モードの強気な気持ちで対応できそうだし、人の出入りも激しいから「お父さんワールド」に引き込まれずにすむような気がするのですが、今回は全然雰囲気が違う場所です。大丈夫かなあ・・・

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父が世間話をふってきました。少しでもビクついたり怯えるような素振りを見せたらおしまいです。父に完全にナメられて雰囲気(お父さんワールド)に飲まれてしまいます。ちゃんと対応できるかな、大丈夫かな、私・・・

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全然大丈夫じゃなさそうな気がした私は、感情をもってかれないように、ペースをもってかれないように、父の思うように動かされないように、なるべく淡々と淡泊な返答をすることにしました。

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父の言った「ワインの洗礼」っていうのは、負の感情をアピールするために人に向かってワイン(とかの飲み物)をバシャー!!ってかける行為のことだと思います。ドラマとかでテーブル越しに相手の頭の上からドクドクかけたりしてるじゃないですか、あれのことだと思います。父は、私が父にワインをぶっかけると思ってたのでしょう・・・か・・・? それとも父なりの冗談なのかな・・・

高校生のとき(既に父とは別居していた)、私が一度だけ父に強い反抗を見せたとき、父のネクタイを引っ張って下げさせた頭の上に、渡されたお札(おさつです。おふだじゃないです(´▽`;A(汗))をバサー!!ってまき散らしたのですが、それと関連付けてこう言ったんだと思います・・・

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淡々と、平然と、父のペースに飲み込まれないように返答しないと・・・

そして、私は父に過去の出来事を話しました。自分が嫌だった出来事を一つずつ語ろうと思い、とりあえず車の出来事(詳細は過去記事「父」参照)を話してみました。

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「パパ」という呼び名は、私が幼稚園だった頃に、私と父の関係が良好だったときの呼び方です。
父は、私が父に対して怒りを感じているのではないかと思ったようですが、私が今回父に過去の話をするのは、怒っているからではありません。父との嫌な(怖い)出来事を思い出すときに、手が震えたりするのを克服したいからです。

父のペースに巻き込まれないために目を合わせないように、父の顔を見ないで話していた私は、ここでようやく父の顔を見上げました。

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てっきりいつものように尊大な笑顔で話しているとばかり思っていたのに、父は私の様子を窺うように、不安そうな様子で話していたのでした。

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お父さんはその後、動物園の出来事、習字の出来事、蘭の出来事、ミカンの出来事、その他色々な出来事を、私が思いつくがままに話すのを、不安そうな様子で静かに聞いていました。

私が出来事を一つ話し終わるたびに、お父さんは「悪かった」と謝るのでした。まるで親に怒られて、どうしていいかわからない子供のように見えました。

お父さんは私との思い出で嫌なものや暗いものは、余程衝撃的なもの以外、小さいものは全部忘れていました。全部ぜーーーんぶ忘れていました。私が何年も苦しんだ出来事は、お父さんにとっては記憶に残らないほど些細なことだったのでしょう。

そのかわり、お父さんの記憶では、お父さんにとって楽しかったらしい私との思い出を幾つも覚えていました。
一緒に旅行に行ったとか、私がお父さんにビーズで作ったストラップをプレゼントしたとか、一緒に海でかき氷を食べたとか、私が忘れていてお父さんの話を聞いてやっと思い出せるような些細なことを覚えていました。

そして私にとっては地獄だった動物園の思い出も、父の中では楽しかった思い出のようで、休日に家族で出かけた楽しい思い出として記憶していて、私がゾウを見て喜んでいたとか、キリンがゆっくり歩くのに合わせて私も檻のこちら側をゆっくり歩いていたとか、鳥類館で楽しそうにしていたとか、動物園みたいな人ごみだと広い帽子は不便だから一緒にクロッシェを選びに行ったとか、そういうことは覚えていて、バナナとヤクルトのことはすっかり忘れていました。

ドライブの出来事も、自分が機嫌を悪くすると荒い運転をしていた、ということを忘れていました。私を助手席に乗せたことは覚えていて、運転中に「このタイミングでギアチェンだぞ」とか「あの標識わかるか?ここは駐車禁止だ」とか私に教えていたとか、私が「私も大きくなったら車を運転する、そのときはお父さんを隣に乗せてあげるね」と言ったんだとか・・・私が幼稚園のときに言ったらしいですが、私はそのことを全く覚えていません。そのかわり小学生のときの父の荒い運転ばかり覚えているのです。

料理を食べ終わってお店を出るとき、クロークに預けていた上着やマフラーや帽子を受け取りました。クロークの人が私の肩にコートを羽織らせてくれたので袖を通し、その後マフラーを渡してくれたので首に巻いている間に、父がクロークの人に手を差し出して私の帽子を受け取りました。

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そして、私の頭をそーっと撫でてから、帽子を被せました。

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とっても恐る恐る、そーっとそーっと2回だけ撫でた父の手が、緊張で震えていたのを感じて、もう二度と父が私をぶつことは無いのだろうと思いました。

帰り道、私は父と並んで歩きながら、父に話しかけてみました。

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ずっと忘れていたのに、さっき父が緊張で震える手で頭を撫でてくれたとき、父が子守唄を歌ってくれたことを急に思い出したのです。

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「You'd be so nice to come home to」という歌なのですが、Helen Merrillが歌っているものがお気に入りで、ちょっとアレンジの入ったライブ版のほうじゃなくて、録音されて売られている有名なほうが好きで、父はよく聞いていました。それを子守唄に歌ってくれていたのです。

父がまだ18歳のときに、予期せぬうちに私が出来てしまって、産まれてしまうからって急いで結婚して・・・
まだ大学1年生だった父は混乱しただろうし、色々と悩むことも多かっただろうし、実家から金銭的な援助があるにしても、家を出てお母さん(は社会人だったけど)と二人で私を育てるのは相当大変だったはずです。
小さい私をベビーカーに乗せて大学に行ったこともあったんだって。お父さんの後輩の人から聞いたことがあります。

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「You'd be so nice to come home to」という曲は人気のあるジャズの定番で、私も好きで時々聞いていますが、それが父の歌ってくれた子守唄だったことはずっと忘れていたんです。でも、父が子守唄を歌ってくれた時は、たしかに私は嬉しくて幸せな気持ちでした。私が忘れているだけで、父とのそういう楽しい出来事は確かにあったのだと思います。

そして、今回「父が私の感情を考慮した」という事実は私を大いに勇気づけました。私が小学生の頃は父が私の感情を気にかけることは無く、父は何も恐れずに父の都合に合わせて私を振り回していたからです。でも今回は私の感情を無視することなく、父は私が不快な感情を抱くことを危惧したのです。

父が私の感情をうかがったのです。今まで私が父にしてきたようにです。

私は幼い頃から父の感情をうかがって、父を観察して、父を分析して理解しようとしてきました。父の感情を逆撫でしないためには、父の感情の動きを理解しないといけなかったからです。
でもそれは父に合わせるためにしてきたことであって、もう今は父の感情に合わせるつもりは無いので、もう父を分析しなくてもいいかな、父の本心がどうであれいいや、と思うようになりました。
もし実際に実害を被りそうになったら、そのときの状況に応じて逃げたり拒否したり対抗したりすれば間に合うから、もう父の感情とか本心を分析しなくて良いのです。大人になった私にはそれだけの力があるのです。
そう思ったらかなり気が楽になりました。

それと、父の手が震えていることがわかったとき、私は自分の手が震えることが怖くなくなりました。あの傍若無人な、永遠に乗り越えられない壁のような人間だと思っていた父だって手が震えるときは震えるのだとわかったからです。
それで、「もう手が震えたって気にしなくていいや、さあ私の手よ、どんどん震えていいよ♪」(*´▽`*)♡ って思ったのですが、それから一度も私の手が震えることは無いのでした。
父との出来事を思い出しても、もう手が震えるどころか息も心臓も苦しくならないのです。今では父を思い出すとき、父の震える手と子守唄を思い出して、少し可哀想な気持ちになるのでした。


記事の内容と全然関係無いのですが、一記事に一Dは描きたいので、Dの絵です。前髪で目が隠れていますが、こっちを見てるDの顔をリアルっぽく描いてみました。でも全然違うのです・・・Dはもっともっともっと綺麗な顔をしているんだけどなあ・・・!!

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御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

この記事には、お父さんに関する嫌な思い出が記してあります。
何回か加筆し直したのですが、お父さんについて上手く説明できないので、これからもチョコチョコ描き足していくと思います。m( _ _;)m

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たった今まで上機嫌で話していたかと思えば、直後には些細なことで怒鳴りだし威嚇して相手を動揺させ、人の話は聞かずに1人で勝手に納得して、自分の機嫌さえ治れば他人にも笑うように強要する。

自分の激しい感情の動きに、他人をつきあわせようとする、人を巻き込もうとする、そんな父との出来事について書いてみました。

酷い内容なので、追記に収納致しました。こんな見苦しい記事を表にさらしてしまっていて、大変申し訳ございませんでした!!m ( _ _;)m!!
ご意見、お叱り、ご苦情などございましたら、いつでもお待ちしております!!どうかご遠慮なさらずに、よろしくお願い申し上げます!!

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