Dの絵(66)
Dが言うには、私はDに甘く、心配しすぎなのだそうです。
もしかして私、ちょっとDに対して過保護なのかなあ? (´▽`;A(汗) と思ったので、そんな感じの記事を書いてみます。m(*_ _*)m
私はDが怪我をしたときや、汚れ(穢れ?)を受けたときに、Dが治るお手伝いをしてあげることができます(詳細は過去記事「Dの絵(64)」参照)。 別に私に特別な力があるわけではなく、Dとの契約による取り決めです。Dはそれを「修復」と呼びます。
今まで、実際にDが傷ついたり汚れたりして私がDを「修復」する必要性が生じたことは、一度もありません。
しかし私はことあるごとに「修復」と同じ所作を、Dに対してするのでした。契約者である私が気持ちを込めてDに触る(傷は無いけど修復と同じ所作をする)ことは、Dを精神的に癒す効果もあるみたいだからです(詳細は過去記事「Dの絵(65)」参照)。



なんか得意気に呪文みたいな文章を述べていますが、「修復」のときに別に言葉は必要無く、この言葉はとなえなくて良いんです。というか、私が勝手に考えたテキトーな言葉です。何かそれらしいことを唱えたほうが雰囲気が出ると思って唱えているだけです。私ってば恥ずかしい奴だなあ・・・そんな私を見たDは、くすくす笑いながら私の好きなようにさせてくれています。変な主人でごめんね、D・・・(´▽`;A(汗)
言葉の中の×の部分は、契約に関する内容のためDとの秘密にしなくちゃいけないことなので×で伏字にしたものです。m(*_ _*)m (他にも契約に関する内容に触れるため×で伏字を使った記事→「Dの絵(42)」)




Dは「修復」を受けているときに(実際には傷や汚れが無いので「修復」ではないのですが)、よく「自分は疲れない」「自分は強い」と主張します。
Dは時間や運動の負荷による疲弊は起きないので、人間のような「疲れ」は無いようです(詳細は過去記事「ヒーリング」参照)。
そして、Dは戦闘能力にとても自信があるのです。本来Dは戦闘に特化した精霊なので(詳細は過去記事「呼吸と心音」「Dの絵(37)」「誤解」参照)、そのことにプライドを持っているのかもしれません。
ですから、私が怪我どころか汚れすらしていないDに頻繁に「修復」をしたがることは、Dにとっては、私がDの強さを信用していないような印象を受けるのでは・・・



でもDは、私に「修復」させてくれるのでした。どうやらDにとって、契約者である私との接触は、気分的に心地良いことのようです(詳細は過去記事「Dの絵(65)」参照)。私もDに触ると幸せな気分になるから同じだね。嬉しいなあ~♡ c(*´▽`*c) ♡ ♡ ♡
また、綺麗じゃない場所に行ったときも、Dのことが心配になったりします。例えば・・・



私が外など公共の場にいるときは、普段Dは私の影の中に入っているので(詳細は過去記事「Dの絵(2)」参照)、その影が汚い道路の上に落ちるのはDが可哀想だなあと思ったのです。

でもDが言うには、D自身も、私の影も、影の中も、物理的な汚れによる影響は一切受けないのだそうです。良かった・・・(*´◇`*)ホッ
また、あまりに仕事が忙しいとお風呂に入れないことがあったりするのですが、そんなときは、汚い体でDに触ったり近づいたりするのはDが可哀想だなと思うのでした。




Dが言うには、Dが人間を見るときに重要なのは、肉体ではなく精神なのだそうです。そう言えばDは、私の精神に惹かれて近づいたって言ってたもんね(詳細は過去記事「Dの絵(23)」「お伽噺『人魚姫』・『マッチ売りの少女』編」「Dの絵(36)」参照)。うーん、私の体が汚れていても精神がD好みのままなら良いのかなあ・・・
・・・それは逆を言えば、私の精神が変わったら、Dの好みではなくなるという可能性があるわけですね。
上記のように、Dは物理的な汚れの影響は受けないようです。まあDは物理的な体を持たないから妥当なことなのかな?
ちなみにDは、物理的な外界の汚れは受けませんが、物理的な環境が綺麗か汚れているかはわかります。
Dは綺麗な場所が好きで、私がDとの儀式のために用意した儀式部屋を、とっても気に入ったようで褒めてくれました。

Dの身長が190cm代と高いので、天井2m30cmからシャンデリアを吊るすと、ちょっとDにとっては天井が低いのですが・・・ごめんねD!!そのうち家を建てて立派な儀式部屋を作るからね!!(´◇`;A(汗)!!
普段Dが見ている光景は、人間の視界とは違う視界なのですが(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)、Dは私に触れている間は私の感覚(視覚情報、聴覚情報、触覚情報、その他人間としての五感情報)を読めるので(詳細は過去記事「誤解」参照)、私の人間の目から見た物理的な光景を読むことで、人間(私)の見ている視界を知ることができます。そして、人間(私)の価値観を通して(記憶を読むことで)、それが美しいのか(契約者である私にとって美しいのか)判断することができるのです。そのため、散らかっている部屋を見れば「この部屋は片付いてないね」等と言います。
じゃあ、Dはいつも私の価値観に合わせているのか?というと、それも違うようです。以前私がDの「領域」というものに関して「ナワバリ」と同列にあつかったときに、Dが「品の無い言いかたは良くないよ」と言って機嫌を損ねたことがあるからです(詳細は過去記事「Dの絵(63)」参照)。ナワバリというものに対する価値観が、Dと私で違ったのです。
物理的なものから影響を受けないDですが、精神的な面に関しても非常にタフです。脆弱な私から見ると、とっても強くて頑丈だなって思います。過去記事「Dの絵(7)」で私は、Dに対して過保護におせっかいを焼いて、悪意に満ちた拷問風景の写真をDに見せないようにしました。しかし、Dは人間の悪意を始めとした、怒り、悲しみ、その他の感情から全く影響を受けません。D自身が人間の感情を持たないだけでなく、周囲の人間の感情からの影響も受けない(周囲の人間の感情に引きずられない)のです(詳細は過去記事「Dの絵(58)」参照)。Dは精神が体そのものみたいな存在なので、Dが精神的に傷付くとしたら、Dと同じような精神的な存在、つまり精霊でDより強い個体が攻撃してこなければ傷付くことが無いのだと思います。
そのように、Dは自称ものすごく強くて、客観的に見ても多分ある程度は強いと思われるのですが、それでも私は、Dが傷ついたり汚れたりしないかと、何かと気を付けるのでした。
不動産関係で地鎮祭に参加したときは、Dもお祓いされちゃわないかと心配し・・・
(過去記事でも、Dを神社の初詣につれて行って大丈夫か心配している記録が残っています。詳細は過去記事「タルパー」参照)

職場で、霊が出ると噂の資料室におふだが貼ってあるのを見付けて、おふだによってDに悪い影響が無いか心配し・・・
(幽霊程度ならDは簡単に倒すか追い払うか出来るだろうから心配無いけど、神社の神様(おふだ)が相手だと大丈夫かなって・・・お祓いされちゃわないかなって・・・)
ところで、お札(おふだ)とお札(おさつ)って、同じ漢字ですよね。お札(おふだ)じゃなくてお札(おさつ)が貼ってあったら良かったのになあ。

というわけで私は心配したのですが、地鎮祭もおふだも、両方とも全然なんともありませんでした!!(´▽`;A(汗)!!Dに影響は全く無かったようです。
こういった事柄に関してDは、心配しすぎだと言ってくすくす笑います。「僕は強いから安心おし」といつも言います。それは私を安心させようとして言っているわけでもあるだろうし、Dは戦闘に自信があるので、自分の強さに対する自信とプライドみたいなものもあっての発言なのだろうと思います。だから私もDの強さを信用しなくちゃね。
でも、Dの強さを信用することと「修復」は、また別問題です。Dが怪我や汚れを受けていないなら、「修復」をしたところで別に私が消耗するわけでもないし、むしろDも私も気分が嬉しくなるのだから良いんじゃないかなって。そういうわけで、「修復」とは名ばかりのスキンシップを日常的によくしています。
前々回の記事~前回の記事(詳細は過去記事「父」「お伽噺『皇帝の新しい服』編」参照)に少し書いたのですが、父と電話連絡を取ったときに気分が落ち込み、Dに父との暗い思い出を話したのです。私の暗い話を聞いたからといって、Dは人間の感情に影響されることは無いので、気分が落ち込むことはありません。しかし私は「修復」を申し出ました。



どうやらDは、私に弱いと思われるのは不服なようですが、「修復」という名のスキンシップは好きなようです。
なので以後は、「Dが心配だから」じゃなくて「スキンシップしたいから」という名目で、Dを「修復」に誘おうと思います。(*´ 艸`*) ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
これより下はめっちゃ余談なのですが、Pandora(パンドラ)さんというブランドのブレスレットについて、悔しいと思ったので少し書かせてください・・・(´▽`;A(汗)
このブランドさんのブレスレットは、購買者が自分で好きなパーツを1つずつ選んでオーダーメイドで作るというシステムのようで、色々なパーツを自分好みに組み合わせて作れるという、私にとって嬉しい仕様なのですが、大きな問題点が1つございまして・・・
それは、銀色のパーツが全部シルバーだということです!!ドーーーーーン!!!!!(←効果音ですm(*_ _*)m)
(※ シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
Pandoraさん、なぜ素材にシルバーをお選びになったのですか~!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 指輪ならまだしもブレスレットの大きさで、この細かいパーツ一つ一つを手入れするのは大変なんですううう・・・ 一応メーカーによるクリーンは受け付けているみたいなんですけど、口コミだと一日で変色したっていう報告もあるみたいなので、付ける度に大がかりな手入れが必要になるんじゃ大変だよお~・・・
WG(ホワイトゴールド)で作れば良いのに~・・・コスト削減したかったならステンで良いのに~・・・ステンだと細かい細工が難しいからそういうのをWGで作れば良いのに~・・・
(※ いえ、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
シルバーアクセに変色はつきものなので、普通それを考慮して作るんです。例えば男性用の強いデザインのアクセにはシルバーがとても良く合います。華奢で繊細に見えるWGで作るより、シルバーで作ってすみとかを黒っぽく変色させたほうが凄みや重厚さが出るんです。女性用でもラフなデザインとか、華奢なデザインでもアンティーク風のデザインとかの、端とかを少し黒っぽくさせたほうが味が出るデザインにはシルバーが合います。
でもPandoraさんのデザインで黒っぽく変色すると、単なる汚れみたいに見えると思うんですよね・・・ホント、このデザインでシルバー素材ってだけで、買うのをやめるだけの理由になります・・・デザインはめっちゃ可愛いし、自分で好きなパーツを選べるっていうのも魅力的なのに、なぜWGじゃないんだあああ・・・
(※ 何度もアレですが、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
自分の好きなパーツを選んで、こんな風にブレスレットを作れるのです。
↓

パーツはめっちゃ種類があって、新作パーツもどんどん出ているみたいです。
↓

しかも同じパーツでも色は多彩で・・・
↓

形も多彩みたいです。
↓

この細かいパーツの手入れをするのは凄く大変でしょうな・・・とは言え、シルバーの手入れをするのが好きな女性なら、そういうのも楽しいだろうと思うのですが、私は無理だあああ・・・めっちゃ面倒だよお!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
(※ しつこいようですが、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
でもデザインとかシステムは好みなので、もし買ってしまったら、変色記録をブログにアップします。きっと、泣き顔→。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 満載の記録になること請け合いです。
今のところ、買わない予定です。めっちゃ残念ですけど、手入れが面倒なので・・・(´▽`;A(汗)
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
もしかして私、ちょっとDに対して過保護なのかなあ? (´▽`;A(汗) と思ったので、そんな感じの記事を書いてみます。m(*_ _*)m
私はDが怪我をしたときや、汚れ(穢れ?)を受けたときに、Dが治るお手伝いをしてあげることができます(詳細は過去記事「Dの絵(64)」参照)。 別に私に特別な力があるわけではなく、Dとの契約による取り決めです。Dはそれを「修復」と呼びます。
今まで、実際にDが傷ついたり汚れたりして私がDを「修復」する必要性が生じたことは、一度もありません。
しかし私はことあるごとに「修復」と同じ所作を、Dに対してするのでした。契約者である私が気持ちを込めてDに触る(傷は無いけど修復と同じ所作をする)ことは、Dを精神的に癒す効果もあるみたいだからです(詳細は過去記事「Dの絵(65)」参照)。



なんか得意気に呪文みたいな文章を述べていますが、「修復」のときに別に言葉は必要無く、この言葉はとなえなくて良いんです。というか、私が勝手に考えたテキトーな言葉です。何かそれらしいことを唱えたほうが雰囲気が出ると思って唱えているだけです。私ってば恥ずかしい奴だなあ・・・そんな私を見たDは、くすくす笑いながら私の好きなようにさせてくれています。変な主人でごめんね、D・・・(´▽`;A(汗)
言葉の中の×の部分は、契約に関する内容のためDとの秘密にしなくちゃいけないことなので×で伏字にしたものです。m(*_ _*)m (他にも契約に関する内容に触れるため×で伏字を使った記事→「Dの絵(42)」)




Dは「修復」を受けているときに(実際には傷や汚れが無いので「修復」ではないのですが)、よく「自分は疲れない」「自分は強い」と主張します。
Dは時間や運動の負荷による疲弊は起きないので、人間のような「疲れ」は無いようです(詳細は過去記事「ヒーリング」参照)。
そして、Dは戦闘能力にとても自信があるのです。本来Dは戦闘に特化した精霊なので(詳細は過去記事「呼吸と心音」「Dの絵(37)」「誤解」参照)、そのことにプライドを持っているのかもしれません。
ですから、私が怪我どころか汚れすらしていないDに頻繁に「修復」をしたがることは、Dにとっては、私がDの強さを信用していないような印象を受けるのでは・・・



でもDは、私に「修復」させてくれるのでした。どうやらDにとって、契約者である私との接触は、気分的に心地良いことのようです(詳細は過去記事「Dの絵(65)」参照)。私もDに触ると幸せな気分になるから同じだね。嬉しいなあ~♡ c(*´▽`*c) ♡ ♡ ♡
また、綺麗じゃない場所に行ったときも、Dのことが心配になったりします。例えば・・・



私が外など公共の場にいるときは、普段Dは私の影の中に入っているので(詳細は過去記事「Dの絵(2)」参照)、その影が汚い道路の上に落ちるのはDが可哀想だなあと思ったのです。

でもDが言うには、D自身も、私の影も、影の中も、物理的な汚れによる影響は一切受けないのだそうです。良かった・・・(*´◇`*)ホッ
また、あまりに仕事が忙しいとお風呂に入れないことがあったりするのですが、そんなときは、汚い体でDに触ったり近づいたりするのはDが可哀想だなと思うのでした。




Dが言うには、Dが人間を見るときに重要なのは、肉体ではなく精神なのだそうです。そう言えばDは、私の精神に惹かれて近づいたって言ってたもんね(詳細は過去記事「Dの絵(23)」「お伽噺『人魚姫』・『マッチ売りの少女』編」「Dの絵(36)」参照)。うーん、私の体が汚れていても精神がD好みのままなら良いのかなあ・・・
・・・それは逆を言えば、私の精神が変わったら、Dの好みではなくなるという可能性があるわけですね。
上記のように、Dは物理的な汚れの影響は受けないようです。まあDは物理的な体を持たないから妥当なことなのかな?
ちなみにDは、物理的な外界の汚れは受けませんが、物理的な環境が綺麗か汚れているかはわかります。
Dは綺麗な場所が好きで、私がDとの儀式のために用意した儀式部屋を、とっても気に入ったようで褒めてくれました。

Dの身長が190cm代と高いので、天井2m30cmからシャンデリアを吊るすと、ちょっとDにとっては天井が低いのですが・・・ごめんねD!!そのうち家を建てて立派な儀式部屋を作るからね!!(´◇`;A(汗)!!
普段Dが見ている光景は、人間の視界とは違う視界なのですが(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)、Dは私に触れている間は私の感覚(視覚情報、聴覚情報、触覚情報、その他人間としての五感情報)を読めるので(詳細は過去記事「誤解」参照)、私の人間の目から見た物理的な光景を読むことで、人間(私)の見ている視界を知ることができます。そして、人間(私)の価値観を通して(記憶を読むことで)、それが美しいのか(契約者である私にとって美しいのか)判断することができるのです。そのため、散らかっている部屋を見れば「この部屋は片付いてないね」等と言います。
じゃあ、Dはいつも私の価値観に合わせているのか?というと、それも違うようです。以前私がDの「領域」というものに関して「ナワバリ」と同列にあつかったときに、Dが「品の無い言いかたは良くないよ」と言って機嫌を損ねたことがあるからです(詳細は過去記事「Dの絵(63)」参照)。ナワバリというものに対する価値観が、Dと私で違ったのです。
物理的なものから影響を受けないDですが、精神的な面に関しても非常にタフです。脆弱な私から見ると、とっても強くて頑丈だなって思います。過去記事「Dの絵(7)」で私は、Dに対して過保護におせっかいを焼いて、悪意に満ちた拷問風景の写真をDに見せないようにしました。しかし、Dは人間の悪意を始めとした、怒り、悲しみ、その他の感情から全く影響を受けません。D自身が人間の感情を持たないだけでなく、周囲の人間の感情からの影響も受けない(周囲の人間の感情に引きずられない)のです(詳細は過去記事「Dの絵(58)」参照)。Dは精神が体そのものみたいな存在なので、Dが精神的に傷付くとしたら、Dと同じような精神的な存在、つまり精霊でDより強い個体が攻撃してこなければ傷付くことが無いのだと思います。
そのように、Dは自称ものすごく強くて、客観的に見ても多分ある程度は強いと思われるのですが、それでも私は、Dが傷ついたり汚れたりしないかと、何かと気を付けるのでした。
不動産関係で地鎮祭に参加したときは、Dもお祓いされちゃわないかと心配し・・・
(過去記事でも、Dを神社の初詣につれて行って大丈夫か心配している記録が残っています。詳細は過去記事「タルパー」参照)

職場で、霊が出ると噂の資料室におふだが貼ってあるのを見付けて、おふだによってDに悪い影響が無いか心配し・・・
(幽霊程度ならDは簡単に倒すか追い払うか出来るだろうから心配無いけど、神社の神様(おふだ)が相手だと大丈夫かなって・・・お祓いされちゃわないかなって・・・)
ところで、お札(おふだ)とお札(おさつ)って、同じ漢字ですよね。お札(おふだ)じゃなくてお札(おさつ)が貼ってあったら良かったのになあ。

というわけで私は心配したのですが、地鎮祭もおふだも、両方とも全然なんともありませんでした!!(´▽`;A(汗)!!Dに影響は全く無かったようです。
こういった事柄に関してDは、心配しすぎだと言ってくすくす笑います。「僕は強いから安心おし」といつも言います。それは私を安心させようとして言っているわけでもあるだろうし、Dは戦闘に自信があるので、自分の強さに対する自信とプライドみたいなものもあっての発言なのだろうと思います。だから私もDの強さを信用しなくちゃね。
でも、Dの強さを信用することと「修復」は、また別問題です。Dが怪我や汚れを受けていないなら、「修復」をしたところで別に私が消耗するわけでもないし、むしろDも私も気分が嬉しくなるのだから良いんじゃないかなって。そういうわけで、「修復」とは名ばかりのスキンシップを日常的によくしています。
前々回の記事~前回の記事(詳細は過去記事「父」「お伽噺『皇帝の新しい服』編」参照)に少し書いたのですが、父と電話連絡を取ったときに気分が落ち込み、Dに父との暗い思い出を話したのです。私の暗い話を聞いたからといって、Dは人間の感情に影響されることは無いので、気分が落ち込むことはありません。しかし私は「修復」を申し出ました。



どうやらDは、私に弱いと思われるのは不服なようですが、「修復」という名のスキンシップは好きなようです。
なので以後は、「Dが心配だから」じゃなくて「スキンシップしたいから」という名目で、Dを「修復」に誘おうと思います。(*´ 艸`*) ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
これより下はめっちゃ余談なのですが、Pandora(パンドラ)さんというブランドのブレスレットについて、悔しいと思ったので少し書かせてください・・・(´▽`;A(汗)
このブランドさんのブレスレットは、購買者が自分で好きなパーツを1つずつ選んでオーダーメイドで作るというシステムのようで、色々なパーツを自分好みに組み合わせて作れるという、私にとって嬉しい仕様なのですが、大きな問題点が1つございまして・・・
それは、銀色のパーツが全部シルバーだということです!!ドーーーーーン!!!!!(←効果音ですm(*_ _*)m)
(※ シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
Pandoraさん、なぜ素材にシルバーをお選びになったのですか~!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 指輪ならまだしもブレスレットの大きさで、この細かいパーツ一つ一つを手入れするのは大変なんですううう・・・ 一応メーカーによるクリーンは受け付けているみたいなんですけど、口コミだと一日で変色したっていう報告もあるみたいなので、付ける度に大がかりな手入れが必要になるんじゃ大変だよお~・・・
WG(ホワイトゴールド)で作れば良いのに~・・・コスト削減したかったならステンで良いのに~・・・ステンだと細かい細工が難しいからそういうのをWGで作れば良いのに~・・・
(※ いえ、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
シルバーアクセに変色はつきものなので、普通それを考慮して作るんです。例えば男性用の強いデザインのアクセにはシルバーがとても良く合います。華奢で繊細に見えるWGで作るより、シルバーで作ってすみとかを黒っぽく変色させたほうが凄みや重厚さが出るんです。女性用でもラフなデザインとか、華奢なデザインでもアンティーク風のデザインとかの、端とかを少し黒っぽくさせたほうが味が出るデザインにはシルバーが合います。
でもPandoraさんのデザインで黒っぽく変色すると、単なる汚れみたいに見えると思うんですよね・・・ホント、このデザインでシルバー素材ってだけで、買うのをやめるだけの理由になります・・・デザインはめっちゃ可愛いし、自分で好きなパーツを選べるっていうのも魅力的なのに、なぜWGじゃないんだあああ・・・
(※ 何度もアレですが、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
自分の好きなパーツを選んで、こんな風にブレスレットを作れるのです。
↓

パーツはめっちゃ種類があって、新作パーツもどんどん出ているみたいです。
↓

しかも同じパーツでも色は多彩で・・・
↓

形も多彩みたいです。
↓

この細かいパーツの手入れをするのは凄く大変でしょうな・・・とは言え、シルバーの手入れをするのが好きな女性なら、そういうのも楽しいだろうと思うのですが、私は無理だあああ・・・めっちゃ面倒だよお!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
(※ しつこいようですが、シルバーの手入れが面倒だと思わないマメな女性なら私みたいなこと言いません。m(*_ _*)m)
でもデザインとかシステムは好みなので、もし買ってしまったら、変色記録をブログにアップします。きっと、泣き顔→。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 満載の記録になること請け合いです。
今のところ、買わない予定です。めっちゃ残念ですけど、手入れが面倒なので・・・(´▽`;A(汗)
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!