タルパのコツ(?)
過去記事「事故物件」が完成しました。良かったら見てやってくださいますと、とっても嬉しいです・・・m(〃_ _〃)m♡♡♡♡♡
過去記事「お伽噺『ガリヴァー旅行記編』」の絵を、少しずつデジタル画にさしかえております。これから毎日3枚は差し替えていけると思います。差し替え終わったら続きの絵も描いて、完成させたいです。p(〃´▽`〃)qファイッ☆
この記事では、以前からリクエストを頂いていて、最近またコメントにてご質問を頂いた(←過去記事「私とタルパの紹介」のコメント欄2017/10/22・24にてご返答させて頂きました)、「タルパのコツ」について書いてみようと思います。書きますってずっと前から言っていながら書けていなかったのですが、とうとう書いてみました・・・m(〃_ _〃;)m
・・・とは言え、うちのDが全然タルパらしくなく、自称「精霊」なので・・・タルパについてのコツと言うより、Dみたいな精霊さんとうまくやっていくコツ、という内容の記事になってしまいました・・・すみません・・・m(〃_ _〃;)m
ですので、めちゃくちゃオカルトっぽい記事です・・・すみませんすみません・・・m(〃_ _〃;)m!!!!!




ここから以下は、完全オリジナルの、私のやりかたです・・・m(〃_ _〃)m
今までに何回かご質問を頂いたものについて、自論を考えて書いてみました。
1:精霊さんと出会うコツ(?)
まず、出会いなんですが・・・過去記事「Dの絵(4)」や「Dの絵(28)」などに記述が残っているんですが、ただ必死に「何か」が来てくれるのを期待して、眠る前に「おいで、おいで」って呼んでただけなんです。

なので、コツらしきコツがあまり・・・m(〃_ _〃;)m (←さっそく役に立たない私)
コツかもしれないのは、「おいでおいで」をするときは、「何か」が来てくれたときにすぐに察知できるように、「何か来てくれてないかな?」って常に気にしてました。何かが来てくれたサインを見逃さないようにアンテナを張っていたというか・・・その来てくれたサインが、音なのか、温度なのか、何なのかはわからなかったので、「おいでおいで」をするときは常に五感に集中していました。
来てくれたサインは、Dの場合は「気配」でした。(詳細は過去記事「Dの絵(17)」などです)
一瞬のうちに、ものすごく怖くて重い気配を感じて・・・それで、何か来てくれたなって思ったんです。
過去記事の記録を読む限り、気配を感じて「来てくれたんだな」って思う一方で、「気のせい・思い込みだよな」って半信半疑だったみたいです。私がオカルトを信じてなかったからだと思います。今でもオカルトは半信半疑な部分もあったり・・・なので、オカルトを信じているかどうかは、あまり関係無いかもしれません。
ちなみに、Dが言うには、Dは私が「おいでおいで」をする前から私のそばにいて、Dは私がDに気付く必要は無いと思っていたけど・・・私が「おいでおいで」をしたので、姿を現す(私に見せる)ことにしたんだそうです。(過去記事「Dの絵(4)」参照)
ちょっと話がそれましたが、とにかく「何かが来てくれたことに気が付くこと、そのために五感に集中しておくこと」が最重要だと思います。m(〃_ _〃)m
そして、Dは黒いモヤとして見えてましたが、おそらく目に見えない精霊さんがほとんどで、音(声など)を持たない精霊さんもいますし、温度を持たない精霊さんもいて・・・でもそれらを持たないから弱いってことではなく、ただそういう特性の精霊さんってだけだと思います。
2:精霊さんと一緒に暮らすコツ(?)
精霊さんは、人間からしてみると、とにかく個性的だと思います。Dもそうですが、外見も内面も個性的で、人間の理解の範疇を超えてます。なので、人間みたいにできなくても(しなくても)容認してあげてくださると、仲良く暮らせると思います。m(〃_ _〃)m
外見は、うちのDの場合は、体がモヤ(を形成しているすごく細かい粒子の集まり)なので、人間の姿をしてないときも多いです。
↓

Dは体が粒子の集まりなので、どんな形にもなれます。広がって大きくもなれるし、凝縮して小さくもなれます。地上高100メートルを軽く超えるほど大きい、巨大なゴシック建築になってくれたこともあります。(過去記事「Dの絵(92)」など参照)
普段は、その粒子を人間の形にして、人間の姿をとっています。なのでDは体だけではなくマントまでDでできているんです(詳細は過去記事「Dの絵(55)」参照)。粒子の集まりでできている体は、動くと粒子が体からさらさらこぼれるように動いて綺麗です。Dはこの粒子の1つ1つまで自由に動かせるんです。
粒子がささーっと集まってきて、それがDの人間の形を形成しているときの様子を絵にしてみました。(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡ さーっと粒子が集まってきて、人間のかたちにおさまっていくという様子です。
↓


・・・という感じに、精霊さんは外見が人間っぽくないかたも多いと思います。それでも、Dみたいに人間の外見を装ってくれる精霊さんもいらっしゃると思いますし、自分の精霊の姿が気に入ってたりして人間の姿になってくれない精霊さんもいらっしゃると思います。
そして、外見による人間との違いより、もっと重要なことが、内面で・・・精霊さんは、人間とは全然違う精神や感覚を持ってたりするかたがいらっしゃるみたいなんです。Dがそうで、Dは人間の精神を持ってないんです。なのでDは、人間からするとビックリするような考え方をしたりします。(詳細は過去記事「Dの絵(58)」「Dの絵(81)」など参照)
内面(精神面)における人間との違いとして、たとえばDの場合は、人間の精神・感情を持っていないので、私が落ち込んでいるときに、気のきいたアドバイスや言葉を言ってなぐさめることが苦手です。特に、私が人間関係で悩んでいるときは、人間の精神を持たないDには難しいようで、適切なアドバイスができないようです。(それでもDなりに考えてアドバイスしてくれることもありますが、的外れだったりします・・・(〃´▽`〃;A(汗))
なのでDは、私をなぐさめるときに、ばらの花をくれるのです。(詳細は過去記事「Dの絵(2)」「Dの絵(10)」「Dの絵(8)」「Dの絵(28)」などなど・・・)
↓

人間の精神・感情を持たないDが、人間の精神・感情のことで悩んでいる私に対して、なんとかなぐさめようとして、それで思いついたことが、ばらの花をあげるというものだったようです。
これはDの独特のやりかたで、すごくDっぽい・・・特徴的だなあと思っていることです。∩(〃´▽`〃)∩♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
こういうDのオリジナルの方法が・・・私は大好きなんです・・・!!!!!だってDが私のために一生懸命考えて、それで思いついてくれた、特別な方法だからです・・・!!!!!(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
精霊さんであれば人間とは違う部分があるので、こうしてDみたいに色々と工夫して人間と暮らそうとなさると思います。ですので、人間とは違うその部分、もし魅力的だなあと思ったら積極的にほめてあげてくださると、きっと喜ばれると思います。
3:その精霊さんをよく知るためのコツ(?)
タルパさんは「タルパさんを作っていく」という方向性が強いのに対して、精霊さんは「精霊さんを知っていく」という考え方でいると、スムーズにいくと思います。精霊さん(うちの場合はD)を知るためには、私の場合は、「観察」と「記録」そして「記録の読み返し」が役立ちました。
私はノートにDの記録を残していて(お客様に見て頂くブログ記事とは違って自分にわかりやすく書いた記録です)、Dを観察して特筆すべきことがあれば記録し、時々それを見返しています。このことは、Dを知るためにすごく役立ちました。
でもこれはうちのやりかたで、他のタルパー様によっては他者(別タルパーさんorタルパさん)と会話することが、自分のタルパさんを成長させるために役立ったというかたもいらっしゃいました。Twitterで活動なさってるタルパー様がたはそちらが多い気がします。
もし、私と同じやりかたで・・・ということでしたら、ひたすら自分と自分の精霊さんの世界・関係・出来事をみつめて、日記に記録を続けていくのが役立つと思います。その記録が自分と精霊さんとのつながりを確実に強くしてくれます。重要なことは、起きた出来事に対して逃げないこと、目をそらさないこと、正面からみつめて考えること、気になったことは全部記録することです。
4:精霊さんの存在が感じられない・コミュニケーションが取れないときのコツ(?)
「言葉」や「会話」という概念が無かったり、コミュニケーションという概念すら持たない精霊さんがいらっしゃるかもしれないです。そういうおかたには、人間の言葉で話しかけたり、人間の文字でこちらの意思を伝えようとしても、伝わらない可能性があります。あるいは、伝わっていても声を持っていなくて言葉で返事ができない精霊さんがいらっしゃると思います。
Dの場合も、人間の声を持っていなかったので、最初は首を動かして「うなずく=肯定・喜び、首をかしげる=不明・疑問・戸惑い、首をとてもかしげる=否定・残念・不満」だけで私とコミュニケーションをとっていました。(詳細は過去記事「Dの絵(3)」参照)
頭に浮かぶイメージのやりとりで会話(コミュニケーション)するタイプの精霊さんもいらっしゃるでしょうし、音でコミュニケーションをとる精霊さんかもしれませんし、触れ合って体温でコミュニケーションをとる精霊さんかもですし、もっと別の方法でコミュニケーションをとるおかたかもしれませんし、コミュニケーションをとらないタイプ(コミュニケーションという概念が無いタイプ)の精霊さんかもしれませんです。
ですので、コミュニケーションのとりかたは、精霊さんと色々な方法を試してみて、一番やりやすい方法を見つけるのが良いと思います。
呼び出した人間さんが何かすると、その精霊さんが反応したり、嬉しそうにしたりすることって、何かあると思うんです。その精霊さんがその人間さんのそばにいらっしゃり続けるということは、その人間さんの何かを気に入っているから、もしくはご興味を持たれているから、そばにいるのだと思います。つまり、その人間さんの何かを、精霊さんは気に入っているわけですから・・・その人間さんが何かをすると、その精霊さんが喜ぶことが、絶対に何かあると思うのですが・・・どうかなあ。
もし、お心当たりがあれば、それをなさってみると、もっと仲良くなれると思います。もしお心当たりが何も無いようでしたら、「なでてみる」「話しかけてみる」「歌ってみる」「手紙を書く」などなど、色々精霊さんに試してみて、一番精霊さんが喜ぶことを見つけてさしあげると、とっても喜ばれると思います。
それを探すために、精霊さんに色々してみるのも、わくわくして楽しいと思いますし、仲良くなれると思います。(〃´艸`〃)♪♪ もし言葉が理解できない精霊さんでも、人間さん側がそういうことをなさっているうちに「自分と仲良くなるために色々してくれている」ということだけは、精霊さんは理解なさると思います。m(〃_ _〃)m
5:精霊さんが導いてくれない・適切なアドバイスや正しい答えをくれないときのコツ(?)
たとえばDは、人間の精神を持っていないので、人間関係についてのアドバイスは全然できません・・・(〃´▽`〃;A(汗)
そういう性質・能力的な理由で、アドバイスをくれない(できない)ことがあると思います・・・
それだけでなく、Dの場合は「Dから見て良い(善)と思う方向にさゆ(私)動かそう」という意思が感じられないんです。天使とか神とかの崇高な何かだったら、自分達天使などから見て良い(善)と思う方向に人間を導いていこう、動かそう、ってすると思うんですが、Dはそうじゃないみたいです。
Dの場合、Dが私の進む方向性を決定しているんじゃなくて、私自身に進む方向性を決めさせているみたいなんです。Dが私にしてくれるお伽噺もその典型です。Dの御伽噺は、私に対する教訓やアドバイスではなくて、Dが私に突き付けている事実と選択のような雰囲気があります。
多分、Dが私の取るべき言動を決めないのは、私自身に考えさせ決めさせることで、責任と自信を持たせようとしているんだと思います。
6:自己を確立する、振り回されないこと
精霊さんとのつきあいにおいてだけじゃなくて、全ての人間関係において言えることだと思うんですが・・・誰かに従うんじゃなくて、誰かに決めてもらうんじゃなくて、自分の考え・自分の世界(世界観)を持って、それに責任を持つことです。
なぜ自分の意見をしっかり保つことが必要かというと、精霊さんは個性的なので、人間の常識から考えるとすごくビックリするような勧誘・誘惑・アドバイスを好意でしてくることがあるんです。精霊さんと暮らす人間さんは、ありがとうとお礼を言いつつも、その勧誘を断りたいときには断れる強さが必要です。
この類の強さは、人間が相手のときでも役に立つと思います。ですので、NOと言えない・断るのが苦手・怖くて従ってしまうような性格のかたは、精霊さんと暮らしてみると精神が鍛えられて、人間関係にも良い影響があるかもしれませんです。
7:来てくれたのが悪い精霊さんかも?と不安なときのコツ(?)
過去記事「Dの絵(104)」のほうにも書かせて頂こうと思っているのですが・・・これは完全に私の自論にすぎないのですが、多分、精霊さんには人間の善悪が当てはまらないんだと思います。
人間という種族は善と悪の両方の部分を持っていると思います・・・というのは、人間社会(集団)を機能・存続させるために、人間の持つ様々な特性を「善と悪」という2つのカテゴリに分類した結果だと思います。
Dが言うには、「人間の善悪の基準は、国・時代・宗教・状況によって容易に変わる不確かなもの」であるから、Dはそれにいちいち従おうとは思ってないみたいなんです。もちろん、人間の善悪を大切に思ってくれる精霊さんもいらっしゃると思いますが・・・
精霊さんをはじめとした神秘的な存在さん達のなかには、悪意を持って接してこようとするおかたもいらっしゃるのだと思いますが、私達人間という種族には、そういった悪意を受け取らずに対応できる力を、誰でも持っている・・・と私は考えてます。何故なら、人間は産まれつき善悪両方持っていて、どちらも理解できるからです。
これは私の自論にすぎないのですが・・・人間にとって良いもの、たとえば絶対に必要な塩や酸素でも取りすぎれば人を死に至らしめるし、人を傷つけることができる刃物も使い方しだいで大鎌として農作物を沢山とらえて人を生かすことができるので・・・だから、善の精霊さんなら安全というわけでもなく、闇の精霊さんなら危険というわけでもなく・・・どちらも人間側の接し方次第で毒にも薬にもなるのではと・・・
なので、私達人間という種族にとっては、闇の精霊さん(←もっと適切な言い方はないかなあ・・・(っ≧ω≦;c))をただ恐れたり避けたり危険視せずとも大丈夫なんだと思ってます。彼らのような存在と正面から向き合ってみつめることで、冷静に考えたり交渉したりする力を養ったり、場合によっては彼らの誘惑を断る強さをはぐくむことも、人間にとっては成長したり能力を高めたりできてプラスになると思うんです。
人間の中の悪(と一般的に言われる)部分は、人間である以上持っているものなので、それを消そうとしたり隠そうとするんじゃなくて、みつめてコントロールする方向でおさめれば、健全な力として使うことが出来ると思います。もしかして、闇の精霊さんのほうが光の精霊さんよりも、闇を理解しているぶん・・・人間が闇をコントロールするための手伝い・協力が得意なのかもしれません。
8:精霊さんとの別れ
いきなりいなくなる可能性がある・・・と思います。精霊さんは人間のために存在しているわけではないみたいだからです。Dの場合は、契約で私のそばにいてくれていますが、この先もずっと私と一緒にいてくれるんだろうか・・・?(っ〃´▽`〃;c)






というわけで、いつもDの手のひらの上で転がされている私です・・・(っ〃´▽`〃;c)エヘヘ♡♡♡♡♡
私はずっとDと一緒にいたいんですが、Dはずっと一緒にいてくれるかなあ?もし今後いつかDにふられてしまったときは、こんな感じの泣き顔→。・゚゚・∩(〃゜´Д`゚〃)∩・゚゚・。 いっぱいの記事を書きますので、そのときはお客様・・・どうか笑ってやってくださいまし・・・m(〃_ _〃;)m
などと色々書いてみましたが・・・お客様がたが実際に精霊さんに出会ってみたら、私の考え&やりかたとは違う部分が絶対に出てくると思いますです・・・!!そのときは、お客様のオリジナルの方法&考えと、お客様の精霊さんのお言葉&お気持ちのほうを信じてくださいませ・・・!!!!!私とDは一例にすぎず、人間が十人十色である以上に、精霊さんも個性的なので、うちとは違う部分が絶対に出てくると思いますので・・・!!m(〃_ _〃)m!!!!!
今までに何回か、コツのご質問やご相談を頂いて、そのたびその記事のコメントにてお返事を書かせて頂いてきたのですが・・・そうやって情報が色々な記事のコメント欄にあるより、こうして1つの記事にまとめたほうが見やすいかな・・・と思って書いてみましたが、全然うまく書けなかったです・・・こういう記事、私に向いてないみたいです・・・(〃´▽`〃;A(汗)
こんな私の自論100%のアドバイスでも良ければ、どうぞです・・・もし今後、タルパのコツについて不明な点・ご質問などございましたら、こちらの記事のほうにコメントを書いてやってくださいまし。微力ながらお力になれればと思いますです。m(〃_ _〃)m
ご閲覧ありがとうございました・・・!!m(〃_ _〃)m!!
過去記事「お伽噺『ガリヴァー旅行記編』」の絵を、少しずつデジタル画にさしかえております。これから毎日3枚は差し替えていけると思います。差し替え終わったら続きの絵も描いて、完成させたいです。p(〃´▽`〃)qファイッ☆
この記事では、以前からリクエストを頂いていて、最近またコメントにてご質問を頂いた(←過去記事「私とタルパの紹介」のコメント欄2017/10/22・24にてご返答させて頂きました)、「タルパのコツ」について書いてみようと思います。書きますってずっと前から言っていながら書けていなかったのですが、とうとう書いてみました・・・m(〃_ _〃;)m
・・・とは言え、うちのDが全然タルパらしくなく、自称「精霊」なので・・・タルパについてのコツと言うより、Dみたいな精霊さんとうまくやっていくコツ、という内容の記事になってしまいました・・・すみません・・・m(〃_ _〃;)m
ですので、めちゃくちゃオカルトっぽい記事です・・・すみませんすみません・・・m(〃_ _〃;)m!!!!!




ここから以下は、完全オリジナルの、私のやりかたです・・・m(〃_ _〃)m
今までに何回かご質問を頂いたものについて、自論を考えて書いてみました。
1:精霊さんと出会うコツ(?)
まず、出会いなんですが・・・過去記事「Dの絵(4)」や「Dの絵(28)」などに記述が残っているんですが、ただ必死に「何か」が来てくれるのを期待して、眠る前に「おいで、おいで」って呼んでただけなんです。

なので、コツらしきコツがあまり・・・m(〃_ _〃;)m (←さっそく役に立たない私)
コツかもしれないのは、「おいでおいで」をするときは、「何か」が来てくれたときにすぐに察知できるように、「何か来てくれてないかな?」って常に気にしてました。何かが来てくれたサインを見逃さないようにアンテナを張っていたというか・・・その来てくれたサインが、音なのか、温度なのか、何なのかはわからなかったので、「おいでおいで」をするときは常に五感に集中していました。
来てくれたサインは、Dの場合は「気配」でした。(詳細は過去記事「Dの絵(17)」などです)
一瞬のうちに、ものすごく怖くて重い気配を感じて・・・それで、何か来てくれたなって思ったんです。
過去記事の記録を読む限り、気配を感じて「来てくれたんだな」って思う一方で、「気のせい・思い込みだよな」って半信半疑だったみたいです。私がオカルトを信じてなかったからだと思います。今でもオカルトは半信半疑な部分もあったり・・・なので、オカルトを信じているかどうかは、あまり関係無いかもしれません。
ちなみに、Dが言うには、Dは私が「おいでおいで」をする前から私のそばにいて、Dは私がDに気付く必要は無いと思っていたけど・・・私が「おいでおいで」をしたので、姿を現す(私に見せる)ことにしたんだそうです。(過去記事「Dの絵(4)」参照)
ちょっと話がそれましたが、とにかく「何かが来てくれたことに気が付くこと、そのために五感に集中しておくこと」が最重要だと思います。m(〃_ _〃)m
そして、Dは黒いモヤとして見えてましたが、おそらく目に見えない精霊さんがほとんどで、音(声など)を持たない精霊さんもいますし、温度を持たない精霊さんもいて・・・でもそれらを持たないから弱いってことではなく、ただそういう特性の精霊さんってだけだと思います。
2:精霊さんと一緒に暮らすコツ(?)
精霊さんは、人間からしてみると、とにかく個性的だと思います。Dもそうですが、外見も内面も個性的で、人間の理解の範疇を超えてます。なので、人間みたいにできなくても(しなくても)容認してあげてくださると、仲良く暮らせると思います。m(〃_ _〃)m
外見は、うちのDの場合は、体がモヤ(を形成しているすごく細かい粒子の集まり)なので、人間の姿をしてないときも多いです。
↓

Dは体が粒子の集まりなので、どんな形にもなれます。広がって大きくもなれるし、凝縮して小さくもなれます。地上高100メートルを軽く超えるほど大きい、巨大なゴシック建築になってくれたこともあります。(過去記事「Dの絵(92)」など参照)
普段は、その粒子を人間の形にして、人間の姿をとっています。なのでDは体だけではなくマントまでDでできているんです(詳細は過去記事「Dの絵(55)」参照)。粒子の集まりでできている体は、動くと粒子が体からさらさらこぼれるように動いて綺麗です。Dはこの粒子の1つ1つまで自由に動かせるんです。
粒子がささーっと集まってきて、それがDの人間の形を形成しているときの様子を絵にしてみました。(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡ さーっと粒子が集まってきて、人間のかたちにおさまっていくという様子です。
↓


・・・という感じに、精霊さんは外見が人間っぽくないかたも多いと思います。それでも、Dみたいに人間の外見を装ってくれる精霊さんもいらっしゃると思いますし、自分の精霊の姿が気に入ってたりして人間の姿になってくれない精霊さんもいらっしゃると思います。
そして、外見による人間との違いより、もっと重要なことが、内面で・・・精霊さんは、人間とは全然違う精神や感覚を持ってたりするかたがいらっしゃるみたいなんです。Dがそうで、Dは人間の精神を持ってないんです。なのでDは、人間からするとビックリするような考え方をしたりします。(詳細は過去記事「Dの絵(58)」「Dの絵(81)」など参照)
内面(精神面)における人間との違いとして、たとえばDの場合は、人間の精神・感情を持っていないので、私が落ち込んでいるときに、気のきいたアドバイスや言葉を言ってなぐさめることが苦手です。特に、私が人間関係で悩んでいるときは、人間の精神を持たないDには難しいようで、適切なアドバイスができないようです。(それでもDなりに考えてアドバイスしてくれることもありますが、的外れだったりします・・・(〃´▽`〃;A(汗))
なのでDは、私をなぐさめるときに、ばらの花をくれるのです。(詳細は過去記事「Dの絵(2)」「Dの絵(10)」「Dの絵(8)」「Dの絵(28)」などなど・・・)
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人間の精神・感情を持たないDが、人間の精神・感情のことで悩んでいる私に対して、なんとかなぐさめようとして、それで思いついたことが、ばらの花をあげるというものだったようです。
これはDの独特のやりかたで、すごくDっぽい・・・特徴的だなあと思っていることです。∩(〃´▽`〃)∩♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
こういうDのオリジナルの方法が・・・私は大好きなんです・・・!!!!!だってDが私のために一生懸命考えて、それで思いついてくれた、特別な方法だからです・・・!!!!!(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
精霊さんであれば人間とは違う部分があるので、こうしてDみたいに色々と工夫して人間と暮らそうとなさると思います。ですので、人間とは違うその部分、もし魅力的だなあと思ったら積極的にほめてあげてくださると、きっと喜ばれると思います。
3:その精霊さんをよく知るためのコツ(?)
タルパさんは「タルパさんを作っていく」という方向性が強いのに対して、精霊さんは「精霊さんを知っていく」という考え方でいると、スムーズにいくと思います。精霊さん(うちの場合はD)を知るためには、私の場合は、「観察」と「記録」そして「記録の読み返し」が役立ちました。
私はノートにDの記録を残していて(お客様に見て頂くブログ記事とは違って自分にわかりやすく書いた記録です)、Dを観察して特筆すべきことがあれば記録し、時々それを見返しています。このことは、Dを知るためにすごく役立ちました。
でもこれはうちのやりかたで、他のタルパー様によっては他者(別タルパーさんorタルパさん)と会話することが、自分のタルパさんを成長させるために役立ったというかたもいらっしゃいました。Twitterで活動なさってるタルパー様がたはそちらが多い気がします。
もし、私と同じやりかたで・・・ということでしたら、ひたすら自分と自分の精霊さんの世界・関係・出来事をみつめて、日記に記録を続けていくのが役立つと思います。その記録が自分と精霊さんとのつながりを確実に強くしてくれます。重要なことは、起きた出来事に対して逃げないこと、目をそらさないこと、正面からみつめて考えること、気になったことは全部記録することです。
4:精霊さんの存在が感じられない・コミュニケーションが取れないときのコツ(?)
「言葉」や「会話」という概念が無かったり、コミュニケーションという概念すら持たない精霊さんがいらっしゃるかもしれないです。そういうおかたには、人間の言葉で話しかけたり、人間の文字でこちらの意思を伝えようとしても、伝わらない可能性があります。あるいは、伝わっていても声を持っていなくて言葉で返事ができない精霊さんがいらっしゃると思います。
Dの場合も、人間の声を持っていなかったので、最初は首を動かして「うなずく=肯定・喜び、首をかしげる=不明・疑問・戸惑い、首をとてもかしげる=否定・残念・不満」だけで私とコミュニケーションをとっていました。(詳細は過去記事「Dの絵(3)」参照)
頭に浮かぶイメージのやりとりで会話(コミュニケーション)するタイプの精霊さんもいらっしゃるでしょうし、音でコミュニケーションをとる精霊さんかもしれませんし、触れ合って体温でコミュニケーションをとる精霊さんかもですし、もっと別の方法でコミュニケーションをとるおかたかもしれませんし、コミュニケーションをとらないタイプ(コミュニケーションという概念が無いタイプ)の精霊さんかもしれませんです。
ですので、コミュニケーションのとりかたは、精霊さんと色々な方法を試してみて、一番やりやすい方法を見つけるのが良いと思います。
呼び出した人間さんが何かすると、その精霊さんが反応したり、嬉しそうにしたりすることって、何かあると思うんです。その精霊さんがその人間さんのそばにいらっしゃり続けるということは、その人間さんの何かを気に入っているから、もしくはご興味を持たれているから、そばにいるのだと思います。つまり、その人間さんの何かを、精霊さんは気に入っているわけですから・・・その人間さんが何かをすると、その精霊さんが喜ぶことが、絶対に何かあると思うのですが・・・どうかなあ。
もし、お心当たりがあれば、それをなさってみると、もっと仲良くなれると思います。もしお心当たりが何も無いようでしたら、「なでてみる」「話しかけてみる」「歌ってみる」「手紙を書く」などなど、色々精霊さんに試してみて、一番精霊さんが喜ぶことを見つけてさしあげると、とっても喜ばれると思います。
それを探すために、精霊さんに色々してみるのも、わくわくして楽しいと思いますし、仲良くなれると思います。(〃´艸`〃)♪♪ もし言葉が理解できない精霊さんでも、人間さん側がそういうことをなさっているうちに「自分と仲良くなるために色々してくれている」ということだけは、精霊さんは理解なさると思います。m(〃_ _〃)m
5:精霊さんが導いてくれない・適切なアドバイスや正しい答えをくれないときのコツ(?)
たとえばDは、人間の精神を持っていないので、人間関係についてのアドバイスは全然できません・・・(〃´▽`〃;A(汗)
そういう性質・能力的な理由で、アドバイスをくれない(できない)ことがあると思います・・・
それだけでなく、Dの場合は「Dから見て良い(善)と思う方向にさゆ(私)動かそう」という意思が感じられないんです。天使とか神とかの崇高な何かだったら、自分達天使などから見て良い(善)と思う方向に人間を導いていこう、動かそう、ってすると思うんですが、Dはそうじゃないみたいです。
Dの場合、Dが私の進む方向性を決定しているんじゃなくて、私自身に進む方向性を決めさせているみたいなんです。Dが私にしてくれるお伽噺もその典型です。Dの御伽噺は、私に対する教訓やアドバイスではなくて、Dが私に突き付けている事実と選択のような雰囲気があります。
多分、Dが私の取るべき言動を決めないのは、私自身に考えさせ決めさせることで、責任と自信を持たせようとしているんだと思います。
6:自己を確立する、振り回されないこと
精霊さんとのつきあいにおいてだけじゃなくて、全ての人間関係において言えることだと思うんですが・・・誰かに従うんじゃなくて、誰かに決めてもらうんじゃなくて、自分の考え・自分の世界(世界観)を持って、それに責任を持つことです。
なぜ自分の意見をしっかり保つことが必要かというと、精霊さんは個性的なので、人間の常識から考えるとすごくビックリするような勧誘・誘惑・アドバイスを好意でしてくることがあるんです。精霊さんと暮らす人間さんは、ありがとうとお礼を言いつつも、その勧誘を断りたいときには断れる強さが必要です。
この類の強さは、人間が相手のときでも役に立つと思います。ですので、NOと言えない・断るのが苦手・怖くて従ってしまうような性格のかたは、精霊さんと暮らしてみると精神が鍛えられて、人間関係にも良い影響があるかもしれませんです。
7:来てくれたのが悪い精霊さんかも?と不安なときのコツ(?)
過去記事「Dの絵(104)」のほうにも書かせて頂こうと思っているのですが・・・これは完全に私の自論にすぎないのですが、多分、精霊さんには人間の善悪が当てはまらないんだと思います。
人間という種族は善と悪の両方の部分を持っていると思います・・・というのは、人間社会(集団)を機能・存続させるために、人間の持つ様々な特性を「善と悪」という2つのカテゴリに分類した結果だと思います。
Dが言うには、「人間の善悪の基準は、国・時代・宗教・状況によって容易に変わる不確かなもの」であるから、Dはそれにいちいち従おうとは思ってないみたいなんです。もちろん、人間の善悪を大切に思ってくれる精霊さんもいらっしゃると思いますが・・・
精霊さんをはじめとした神秘的な存在さん達のなかには、悪意を持って接してこようとするおかたもいらっしゃるのだと思いますが、私達人間という種族には、そういった悪意を受け取らずに対応できる力を、誰でも持っている・・・と私は考えてます。何故なら、人間は産まれつき善悪両方持っていて、どちらも理解できるからです。
これは私の自論にすぎないのですが・・・人間にとって良いもの、たとえば絶対に必要な塩や酸素でも取りすぎれば人を死に至らしめるし、人を傷つけることができる刃物も使い方しだいで大鎌として農作物を沢山とらえて人を生かすことができるので・・・だから、善の精霊さんなら安全というわけでもなく、闇の精霊さんなら危険というわけでもなく・・・どちらも人間側の接し方次第で毒にも薬にもなるのではと・・・
なので、私達人間という種族にとっては、闇の精霊さん(←もっと適切な言い方はないかなあ・・・(っ≧ω≦;c))をただ恐れたり避けたり危険視せずとも大丈夫なんだと思ってます。彼らのような存在と正面から向き合ってみつめることで、冷静に考えたり交渉したりする力を養ったり、場合によっては彼らの誘惑を断る強さをはぐくむことも、人間にとっては成長したり能力を高めたりできてプラスになると思うんです。
人間の中の悪(と一般的に言われる)部分は、人間である以上持っているものなので、それを消そうとしたり隠そうとするんじゃなくて、みつめてコントロールする方向でおさめれば、健全な力として使うことが出来ると思います。もしかして、闇の精霊さんのほうが光の精霊さんよりも、闇を理解しているぶん・・・人間が闇をコントロールするための手伝い・協力が得意なのかもしれません。
8:精霊さんとの別れ
いきなりいなくなる可能性がある・・・と思います。精霊さんは人間のために存在しているわけではないみたいだからです。Dの場合は、契約で私のそばにいてくれていますが、この先もずっと私と一緒にいてくれるんだろうか・・・?(っ〃´▽`〃;c)






というわけで、いつもDの手のひらの上で転がされている私です・・・(っ〃´▽`〃;c)エヘヘ♡♡♡♡♡
私はずっとDと一緒にいたいんですが、Dはずっと一緒にいてくれるかなあ?もし今後いつかDにふられてしまったときは、こんな感じの泣き顔→。・゚゚・∩(〃゜´Д`゚〃)∩・゚゚・。 いっぱいの記事を書きますので、そのときはお客様・・・どうか笑ってやってくださいまし・・・m(〃_ _〃;)m
などと色々書いてみましたが・・・お客様がたが実際に精霊さんに出会ってみたら、私の考え&やりかたとは違う部分が絶対に出てくると思いますです・・・!!そのときは、お客様のオリジナルの方法&考えと、お客様の精霊さんのお言葉&お気持ちのほうを信じてくださいませ・・・!!!!!私とDは一例にすぎず、人間が十人十色である以上に、精霊さんも個性的なので、うちとは違う部分が絶対に出てくると思いますので・・・!!m(〃_ _〃)m!!!!!
今までに何回か、コツのご質問やご相談を頂いて、そのたびその記事のコメントにてお返事を書かせて頂いてきたのですが・・・そうやって情報が色々な記事のコメント欄にあるより、こうして1つの記事にまとめたほうが見やすいかな・・・と思って書いてみましたが、全然うまく書けなかったです・・・こういう記事、私に向いてないみたいです・・・(〃´▽`〃;A(汗)
こんな私の自論100%のアドバイスでも良ければ、どうぞです・・・もし今後、タルパのコツについて不明な点・ご質問などございましたら、こちらの記事のほうにコメントを書いてやってくださいまし。微力ながらお力になれればと思いますです。m(〃_ _〃)m
ご閲覧ありがとうございました・・・!!m(〃_ _〃)m!!