BASILUR TEAさん、LEAFULLさん (紅茶屋さんです)
私はわりと紅茶が好きなんですが、最近知った紅茶店さんがあるので、アップしてみますです…!! ∩(〃´ω`〃)∩☆゜*+.
BASILUR TEAさんという名前の紅茶屋さんです。いくつか入手しましたので、写真をアップしてみます。まず、これが全部の写真です…!!
↓

こちらが紙袋です。実際に見るとかなりしっかりした作りで、お洒落だと思いました…!!
↓

入れ物が、どれも可愛いです。 (〃´꒳`〃)✿゜*+. 正面から撮影してみました。
↓

本みたいな形になってるんです。
↓

本を開くようにして開けると、中に紅茶のパックが入っているのでした!! 右側部分の仕切りは紙で出来ていて取り外せるので、飲み終わった後は綺麗な入れ物として使えそうです。
↓

中には4種類のフレーバーが入っていて、それぞれ8個ずつティーバッグが入っていました。
↓

一番かわいいと思ったのは、この小さい本型のシリーズです。「Miniature LOVE STORY」という名前のシリーズで、3種類あるタイプのものです。2個入手しました。
↓

金色の模様や文字が入っていて、きらきらしています。(〃゜◇゜〃)☆゜*+.
↓

上の写真と同じものです。色がわかりやすいように自然光の下で撮影してみました。
↓

このシリーズは、色違い(絵もお花が違いますです)で、3つあるのです。これには「Love story Ⅱ」と書かれており、上の写真には「Love story Ⅰ」と書かれています。
↓

上の写真と同じものです。自然光の下で撮影してみました。
↓

このシリーズも本のようになっていて、開くと中にテトラバッグ(左の袋の中に5個)が入っているのです。
↓

こういうタイプの入れ物もありました。模様が浮き出るように作られていて、豪華な感じです。イタリアっぽさを感じます。
↓

自然光だとこんな感じの色です。
↓

開けてみました。茶葉タイプのものなので、こちらは飲むためにティーポットが必要です。
↓

こちらのタイプは、オルゴールが仕込まれた缶でした…!! 写真右(地面に置くときはこちらが下になるのです)の部分を回すと、それによってネジがまかれ、地面に置くと音楽が鳴り出すのです。ちなみにこれは「ロンドン橋落ちた」の曲でした。マザー・グース童話だ…!! ∩(〃゜◇゜〃)∩☆゜*+.
↓

模様は、いろいろな絵画で出来ています。
↓

蓋(左の部分)を取って、本体に立てかけてみました。蓋も金色の模様でキラキラしています。☆゜*+.
↓

中身を出してみました。これも茶葉タイプでした。
↓

BASILUR TEAさんについての全体的な感想としては、見た目がとても可愛いのでギフト向きという感じです…!!d(〃´▽`〃)b♡゜*+.
特に、ティーバッグ(平たいバッグ)やテトラバッグ(立体型バッグ)のものは、ティーポットが無くても紅茶を飲めるので、普段あまり紅茶を飲んだことが無い人にもプレゼントしやすくて良いと思いました。しかも、そういうタイプのものは入れ物が本型になっていて、その本型のタイプが一番可愛いので、ギフト向けとして作っているんだなということがよくわかりますです…!!
中でも、「Miniature LOVE STORY」のシリーズは非常に可愛く、インテリアとして飾るとお洒落で良い感じです…!!!! (*´∀`人)♥*+
それ以外でも、本型のタイプのものは、カチッと音がして蓋をしっかり閉じることができるので、紅茶を飲み終わった後にはかわいい入れ物として使うことができると思います…!! (ㆁᴗㆁ✿)♡゜*+.
クセを挙げるとするなら、ほとんど全部フレーバードティー(単一の茶葉ではなく、他の茶葉やハーブやフルーツや香料などが混ざっているもの)なのでシングル(単一、香料も含まない)が好きなかたは手を出しにくいのと、あとはコスパ的に考えると日常的に飲む用として買うのはちょっと高めというところですね。そのぶん、入れ物を可愛く作る部分にかなり力を入れていると思われますので、やはりギフト用・インテリア用として買うかたが多いと思われます。
過去記事「LEAFULLさん」でアップさせて頂いたLEAFULLさんのお茶を、また買ってみました。ここのお店はシングルハーブティーも充実しているので、ビン詰めのダマスクローズを買ってみました。
↓

テトラバッグのブレンドハーブティーも買ってみました。
↓

テトラバッグとは、ティーバッグ(平たい)タイプとは違って、テトラ型(立体)をしています。中身がつぶれにくい形状なので、ハーブティーでよく使用される形状です。
↓

テトラバッグはティーポットの中に入れて使ってもいいですし、ティーバッグのようにカップの中に直接入れてお湯を注ぐことで、手間をはぶくこともできます。紐がついていないタイプのものは、ティースプーンでカップから取り出します。
↓

過去記事「LUPICIAさん、TEAPONDさん(紅茶屋さんです)」ではLUPICIAさんとTEAPONDさんという紅茶屋さんについて書いてみましたが、私の中では「自分用の普段使い=LUPICIAさん」、「自分用の普段使い&お洒落好きさん・ハーブ好きさんへのギフト=TEAPONDさん」、「自分用の普段使い&ハーブ好きさん・ダージリン好きさんへのギフト=LEAFULLさん」、「ギフト用&インテリア用=BASILUR TEAさん」、という感じが、今のところの感想かな?(〃´ω`〃)♡゜*+.
最後の写真は…、本型の入れ物さんを撮影するときに、後ろから支えてくれていたガラスの置物さんです!!(〃´艸`〃)☆ 高さがちょうど良かったのです…!! 置物さん、どうもありがとうね…!!c(〃´▽`〃)っ♡゜*+.
↓

ご閲覧ありがとうございました…!! m(〃_ _〃)m!!
BASILUR TEAさんという名前の紅茶屋さんです。いくつか入手しましたので、写真をアップしてみます。まず、これが全部の写真です…!!
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こちらが紙袋です。実際に見るとかなりしっかりした作りで、お洒落だと思いました…!!
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入れ物が、どれも可愛いです。 (〃´꒳`〃)✿゜*+. 正面から撮影してみました。
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本みたいな形になってるんです。
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本を開くようにして開けると、中に紅茶のパックが入っているのでした!! 右側部分の仕切りは紙で出来ていて取り外せるので、飲み終わった後は綺麗な入れ物として使えそうです。
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中には4種類のフレーバーが入っていて、それぞれ8個ずつティーバッグが入っていました。
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一番かわいいと思ったのは、この小さい本型のシリーズです。「Miniature LOVE STORY」という名前のシリーズで、3種類あるタイプのものです。2個入手しました。
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金色の模様や文字が入っていて、きらきらしています。(〃゜◇゜〃)☆゜*+.
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上の写真と同じものです。色がわかりやすいように自然光の下で撮影してみました。
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このシリーズは、色違い(絵もお花が違いますです)で、3つあるのです。これには「Love story Ⅱ」と書かれており、上の写真には「Love story Ⅰ」と書かれています。
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上の写真と同じものです。自然光の下で撮影してみました。
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このシリーズも本のようになっていて、開くと中にテトラバッグ(左の袋の中に5個)が入っているのです。
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こういうタイプの入れ物もありました。模様が浮き出るように作られていて、豪華な感じです。イタリアっぽさを感じます。
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自然光だとこんな感じの色です。
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開けてみました。茶葉タイプのものなので、こちらは飲むためにティーポットが必要です。
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こちらのタイプは、オルゴールが仕込まれた缶でした…!! 写真右(地面に置くときはこちらが下になるのです)の部分を回すと、それによってネジがまかれ、地面に置くと音楽が鳴り出すのです。ちなみにこれは「ロンドン橋落ちた」の曲でした。マザー・グース童話だ…!! ∩(〃゜◇゜〃)∩☆゜*+.
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模様は、いろいろな絵画で出来ています。
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蓋(左の部分)を取って、本体に立てかけてみました。蓋も金色の模様でキラキラしています。☆゜*+.
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中身を出してみました。これも茶葉タイプでした。
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BASILUR TEAさんについての全体的な感想としては、見た目がとても可愛いのでギフト向きという感じです…!!d(〃´▽`〃)b♡゜*+.
特に、ティーバッグ(平たいバッグ)やテトラバッグ(立体型バッグ)のものは、ティーポットが無くても紅茶を飲めるので、普段あまり紅茶を飲んだことが無い人にもプレゼントしやすくて良いと思いました。しかも、そういうタイプのものは入れ物が本型になっていて、その本型のタイプが一番可愛いので、ギフト向けとして作っているんだなということがよくわかりますです…!!
中でも、「Miniature LOVE STORY」のシリーズは非常に可愛く、インテリアとして飾るとお洒落で良い感じです…!!!! (*´∀`人)♥*+
それ以外でも、本型のタイプのものは、カチッと音がして蓋をしっかり閉じることができるので、紅茶を飲み終わった後にはかわいい入れ物として使うことができると思います…!! (ㆁᴗㆁ✿)♡゜*+.
クセを挙げるとするなら、ほとんど全部フレーバードティー(単一の茶葉ではなく、他の茶葉やハーブやフルーツや香料などが混ざっているもの)なのでシングル(単一、香料も含まない)が好きなかたは手を出しにくいのと、あとはコスパ的に考えると日常的に飲む用として買うのはちょっと高めというところですね。そのぶん、入れ物を可愛く作る部分にかなり力を入れていると思われますので、やはりギフト用・インテリア用として買うかたが多いと思われます。
過去記事「LEAFULLさん」でアップさせて頂いたLEAFULLさんのお茶を、また買ってみました。ここのお店はシングルハーブティーも充実しているので、ビン詰めのダマスクローズを買ってみました。
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テトラバッグのブレンドハーブティーも買ってみました。
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テトラバッグとは、ティーバッグ(平たい)タイプとは違って、テトラ型(立体)をしています。中身がつぶれにくい形状なので、ハーブティーでよく使用される形状です。
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テトラバッグはティーポットの中に入れて使ってもいいですし、ティーバッグのようにカップの中に直接入れてお湯を注ぐことで、手間をはぶくこともできます。紐がついていないタイプのものは、ティースプーンでカップから取り出します。
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過去記事「LUPICIAさん、TEAPONDさん(紅茶屋さんです)」ではLUPICIAさんとTEAPONDさんという紅茶屋さんについて書いてみましたが、私の中では「自分用の普段使い=LUPICIAさん」、「自分用の普段使い&お洒落好きさん・ハーブ好きさんへのギフト=TEAPONDさん」、「自分用の普段使い&ハーブ好きさん・ダージリン好きさんへのギフト=LEAFULLさん」、「ギフト用&インテリア用=BASILUR TEAさん」、という感じが、今のところの感想かな?(〃´ω`〃)♡゜*+.
最後の写真は…、本型の入れ物さんを撮影するときに、後ろから支えてくれていたガラスの置物さんです!!(〃´艸`〃)☆ 高さがちょうど良かったのです…!! 置物さん、どうもありがとうね…!!c(〃´▽`〃)っ♡゜*+.
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ご閲覧ありがとうございました…!! m(〃_ _〃)m!!
LEAFULLさん(紅茶屋さんです)
この記事、完成いたしました。良かったら見てやってくださると、とっても嬉しいです・・・♡ ♡ ♡ m(*_ _*)m
仕事が忙しくて時間が無くて漫画が全然描けていないのですが、何も更新しないよりマシかなあと思いまして、またもや買ったものの写真をアップしてみました。
相互リンク様宛に絵をお贈りすることになっているのですが、そちらもまだ納得いくものが描けず・・・本当に遅くて大変申し訳ございません・・・。・゚゚・∩(゚´Д`゚)∩・゚゚・。!!!!!
また新しい紅茶屋さんを試してみたんです。銀座に本店がある日本のお茶屋さん、「Leafull(リーフル)」さんです。ホームページはこちらだと思われます。→「Leafull(リーフル)」さん
お店の前を通りかかったところ、クリスマス限定のお茶が出ていまして、それらを店頭で試飲させてくださったのですが、その中の「クリスマスシャンパン」という名前のシャンパン風味の紅茶が斬新で美味しかったので、他のいくつかのものと共に買ってみたんです。前々から「ここに紅茶屋さんがあるんだなあ、今度時間があるときに飲んでみたいな」って気になっていたお店なので、今回試飲出来てちょうど良かったなあと思いました。(〃´▽`〃)ゞ☆
では、買ったものをアップしてみます!!∩(〃´▽`〃)∩ ♡ ♡ ♡
こちらが紙袋です。
↓

「Leafull」 というブランド名は、Leaf (茶葉)+ full (豊かな、こくのある) かな?
↓

こちらがクリスマス限定商品の1つ、「ポンム・ド・ノエル」です。
容器の底のシールによると、原材料は紅茶(←何かは書かれてない)、乾燥りんご、シナモン、クローブ、香料、とあります。フレーバードティーということですね。
↓

「pomme de Noël」 と書いてあります。フランス語です。クリスマスのリンゴという意味です。
↓

裏表紙にはちゃんとカタカナ表記で書いてあります。
↓

この紙は本みたいに開けられるようになっていて、中には美味しい淹れ方の説明が書かれていました。
↓

開けてみると、中蓋で密閉できるようになっておりまして・・・
↓

中蓋を開けた途端に、甘い香りがしました。このようにビニールに包まれて入っています。
↓

中身です。限定商品だけあって粒が綺麗です・・・!!
↓

ガラスの器に入ったものは、店員さんがプチプチの梱包材で包んでくれました。 c(〃´▽`〃)っ♡ ♡ ♡
↓

右の子のほうです。名前は「エレガンス・ブレンド」です。
↓

オーガニックのハーブティーで、複数の種類のハーブが混ぜられた、ブレンドハーブティーです。
↓

ブルーマロウ、レモンバーベナ、ローズピンク(ピンクのばらのことだと思われる)、ローズレッドで構成されています。この組み合わせなら、低温で抽出すれば青い色のお茶になるかな?いや、ブルーマロウの割合が多くなさそうだから、もっと薄い青になるか、緑かも・・・
何色になるのかな?飲むのが楽しみです。(*´ 艸`*)♪♪
↓

先ほどの梱包材に包まれた写真の、左側にいた子です。
↓

コルク栓でふたをされた、細長いガラスの入れ物なのです。
↓

このこもクリスマス限定商品で、「クリスマス・ローズ」という名前です。
↓

このこのタグも、こうやって本みたいに開くと美味しい飲み方の説明が書かれているのです。
↓

中身はローズレッド(赤いばらのことだと思う)とスペアミント。ブレンドハーブティーですね。ナイロン製だと思われるピトレティーバッグに詰められたものが5個入っています。
↓

こちらが、このたび斬新で気に入ってしまった味のお茶、クリスマス限定の「クリスマス・シャンパン」です。∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡
中身は紅茶(←何かは不明)、アラザン、スペアミント、ジャスミンフラワー、香料、とのことです。
↓

店頭で試飲させて頂いたんですが、これが面白い味でして・・・!!もう1缶買いに行っちゃおうかな?(*´ 艸`*)☆
フレーバードティーの中に、シャンパン風のものが存在することは知っていたのですが、今まで特に興味は無くて買ったことがなかったんです。たしか先駆けはアメリカで、炭酸で淹れて本物のシャンパンみたいにシュワシュワした飲み心地のものもあったはず。ノンアルコールカクテルのような用途で使われることも多いそうです。
LUPICIAさんでも売っていたなあと思って調べてみましたら、「シャンパン・ロゼ」というものがあって、かなり人気のようです。今度買って飲んでみようと思います。(っ〃´▽`〃c) ♡ ♡ ♡
シャンパン味のフレーバードティーって、みんなこんなに美味しいの!?いろんなブランドさんのものを飲み比べしてみたい~(*´ 艸`*) ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
入れ物が、キラキラで飾られてる・・・!!(*´ 艸`*)☆
↓

中身です。美味しい淹れかたの説明書が入っていました。親切だなあ。
↓

こちらが茶葉です。
↓

茶葉の中にキラキラ光って見える銀色の粒はアラザンなのです。中身もキラキラ。(*´ 艸`*)☆
↓

Leafullさんの特徴として、ダージリンがすごく充実しているなあと思いました。農園さんの名前までハッキリ書いてあるので、良い茶葉を作る信用のおける農園さんと契約しているとかかな?そのあたり、店員さんに尋ねてみればよかったなあ。ダージリンにはこだわっているお店のようで、農園さんがハッキリしている茶葉のみを、前年度のオータムから今年のファースト・セカンド・オータムまで取り扱っていました。きっと、ダージリン好きさんにはたまらないお店だと思います。
そして、シングルハーブティーも充実しているなあと思いました。今度はシングルハーブティーを買いに行ってみようかな?
ご閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
仕事が忙しくて時間が無くて漫画が全然描けていないのですが、何も更新しないよりマシかなあと思いまして、またもや買ったものの写真をアップしてみました。
相互リンク様宛に絵をお贈りすることになっているのですが、そちらもまだ納得いくものが描けず・・・本当に遅くて大変申し訳ございません・・・。・゚゚・∩(゚´Д`゚)∩・゚゚・。!!!!!
また新しい紅茶屋さんを試してみたんです。銀座に本店がある日本のお茶屋さん、「Leafull(リーフル)」さんです。ホームページはこちらだと思われます。→「Leafull(リーフル)」さん
お店の前を通りかかったところ、クリスマス限定のお茶が出ていまして、それらを店頭で試飲させてくださったのですが、その中の「クリスマスシャンパン」という名前のシャンパン風味の紅茶が斬新で美味しかったので、他のいくつかのものと共に買ってみたんです。前々から「ここに紅茶屋さんがあるんだなあ、今度時間があるときに飲んでみたいな」って気になっていたお店なので、今回試飲出来てちょうど良かったなあと思いました。(〃´▽`〃)ゞ☆
では、買ったものをアップしてみます!!∩(〃´▽`〃)∩ ♡ ♡ ♡
こちらが紙袋です。
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「Leafull」 というブランド名は、Leaf (茶葉)+ full (豊かな、こくのある) かな?
↓

こちらがクリスマス限定商品の1つ、「ポンム・ド・ノエル」です。
容器の底のシールによると、原材料は紅茶(←何かは書かれてない)、乾燥りんご、シナモン、クローブ、香料、とあります。フレーバードティーということですね。
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「pomme de Noël」 と書いてあります。フランス語です。クリスマスのリンゴという意味です。
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裏表紙にはちゃんとカタカナ表記で書いてあります。
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この紙は本みたいに開けられるようになっていて、中には美味しい淹れ方の説明が書かれていました。
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開けてみると、中蓋で密閉できるようになっておりまして・・・
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中蓋を開けた途端に、甘い香りがしました。このようにビニールに包まれて入っています。
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中身です。限定商品だけあって粒が綺麗です・・・!!
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ガラスの器に入ったものは、店員さんがプチプチの梱包材で包んでくれました。 c(〃´▽`〃)っ♡ ♡ ♡
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右の子のほうです。名前は「エレガンス・ブレンド」です。
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オーガニックのハーブティーで、複数の種類のハーブが混ぜられた、ブレンドハーブティーです。
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ブルーマロウ、レモンバーベナ、ローズピンク(ピンクのばらのことだと思われる)、ローズレッドで構成されています。この組み合わせなら、低温で抽出すれば青い色のお茶になるかな?いや、ブルーマロウの割合が多くなさそうだから、もっと薄い青になるか、緑かも・・・
何色になるのかな?飲むのが楽しみです。(*´ 艸`*)♪♪
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先ほどの梱包材に包まれた写真の、左側にいた子です。
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コルク栓でふたをされた、細長いガラスの入れ物なのです。
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このこもクリスマス限定商品で、「クリスマス・ローズ」という名前です。
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このこのタグも、こうやって本みたいに開くと美味しい飲み方の説明が書かれているのです。
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中身はローズレッド(赤いばらのことだと思う)とスペアミント。ブレンドハーブティーですね。ナイロン製だと思われるピトレティーバッグに詰められたものが5個入っています。
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こちらが、このたび斬新で気に入ってしまった味のお茶、クリスマス限定の「クリスマス・シャンパン」です。∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡
中身は紅茶(←何かは不明)、アラザン、スペアミント、ジャスミンフラワー、香料、とのことです。
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店頭で試飲させて頂いたんですが、これが面白い味でして・・・!!もう1缶買いに行っちゃおうかな?(*´ 艸`*)☆
フレーバードティーの中に、シャンパン風のものが存在することは知っていたのですが、今まで特に興味は無くて買ったことがなかったんです。たしか先駆けはアメリカで、炭酸で淹れて本物のシャンパンみたいにシュワシュワした飲み心地のものもあったはず。ノンアルコールカクテルのような用途で使われることも多いそうです。
LUPICIAさんでも売っていたなあと思って調べてみましたら、「シャンパン・ロゼ」というものがあって、かなり人気のようです。今度買って飲んでみようと思います。(っ〃´▽`〃c) ♡ ♡ ♡
シャンパン味のフレーバードティーって、みんなこんなに美味しいの!?いろんなブランドさんのものを飲み比べしてみたい~(*´ 艸`*) ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
入れ物が、キラキラで飾られてる・・・!!(*´ 艸`*)☆
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中身です。美味しい淹れかたの説明書が入っていました。親切だなあ。
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こちらが茶葉です。
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茶葉の中にキラキラ光って見える銀色の粒はアラザンなのです。中身もキラキラ。(*´ 艸`*)☆
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Leafullさんの特徴として、ダージリンがすごく充実しているなあと思いました。農園さんの名前までハッキリ書いてあるので、良い茶葉を作る信用のおける農園さんと契約しているとかかな?そのあたり、店員さんに尋ねてみればよかったなあ。ダージリンにはこだわっているお店のようで、農園さんがハッキリしている茶葉のみを、前年度のオータムから今年のファースト・セカンド・オータムまで取り扱っていました。きっと、ダージリン好きさんにはたまらないお店だと思います。
そして、シングルハーブティーも充実しているなあと思いました。今度はシングルハーブティーを買いに行ってみようかな?
ご閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
ブルーマロウ
この記事は、過去記事「お茶」の補足記事でございます。
該当記事にて紹介させて頂いたブルーマロウが、色が綺麗に撮れなかったので、もう一度撮り直してみました。
前回は照明のせいで黄色っぽく撮れてしまったんですが、そもそもポットの温度が高くなっていて少し緑色っぽくなってしまっていたのです。ブルーマロウはお湯の温度によっても色が変わるお茶なのです。
こちらがブルーマロウの青です。すっごく綺麗なんです~!!(*´ 艸`*)☆
低音で淹れると青になるのです。こちらは30度~40度程度のお湯で淹れました。美しい紺色です。
↓




カップに入れてみました。カップとソーサーはウェッジウッドのワイルドストロベリーです。
↓

ブルーマロウは淹れる際のお湯の温度によっても色が変わりますが、レモンを入れると激しく色が変わります。
↓

まずはピンクになり、更にレモンを入れていると、どんどん色が薄くなっていき・・・
↓

ちょっと黄身がかった薄いピンクになるのです。
↓

今度は高温のお湯で淹れてみます。こちらは沸騰直後のお湯で淹れてみました。するとこのような黒っぽい緑色になります。
↓



カップに入れてみました。高温のお湯ですと黒みがかった緑色になります。
↓

レモンを入れると、やはり色が変わります。ピンクっぽいオレンジ色になり・・・
↓

どんどん色が薄くなり、薄いオレンジみたいな色になりました。
↓

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
該当記事にて紹介させて頂いたブルーマロウが、色が綺麗に撮れなかったので、もう一度撮り直してみました。
前回は照明のせいで黄色っぽく撮れてしまったんですが、そもそもポットの温度が高くなっていて少し緑色っぽくなってしまっていたのです。ブルーマロウはお湯の温度によっても色が変わるお茶なのです。
こちらがブルーマロウの青です。すっごく綺麗なんです~!!(*´ 艸`*)☆
低音で淹れると青になるのです。こちらは30度~40度程度のお湯で淹れました。美しい紺色です。
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カップに入れてみました。カップとソーサーはウェッジウッドのワイルドストロベリーです。
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ブルーマロウは淹れる際のお湯の温度によっても色が変わりますが、レモンを入れると激しく色が変わります。
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まずはピンクになり、更にレモンを入れていると、どんどん色が薄くなっていき・・・
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ちょっと黄身がかった薄いピンクになるのです。
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今度は高温のお湯で淹れてみます。こちらは沸騰直後のお湯で淹れてみました。するとこのような黒っぽい緑色になります。
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カップに入れてみました。高温のお湯ですと黒みがかった緑色になります。
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レモンを入れると、やはり色が変わります。ピンクっぽいオレンジ色になり・・・
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どんどん色が薄くなり、薄いオレンジみたいな色になりました。
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御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
LUPICIAさん、TEAPONDさん(紅茶屋さんです)
ようやくデスク作業に戻れて、絵を描く時間が戻ってきたので、次こそはDの記事を書きます!!p(`皿´;)q!!
今回の記事では、お茶について書いてみようと思います。
いつもお茶を買っているお気に入りの紅茶屋さんと、そこで売っているお茶について書いてみます。カッコで囲まれた店名をクリックすると公式ホームページに飛びます。
「TEAPOND」さん・・・お洒落、プレゼントやギフトにもオススメ
「LUPICIA」さん・・・大手、種類も支店も多いので便利
まずTEAPONDさんです。こちらが紅茶缶です。デザイン違いのギフト用の缶もあります。
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フタを開けたところです。
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缶の側面です。
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紅茶の淹れ方が英語で書かれています。この缶には日本語表記が一切無く英語のみです。
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袋入りで購入するとこういったパッケージに入ってきます。袋もお洒落です。
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こちらがLUPICIAさんの袋のほうです。お洒落さはありませんが、このデザインは袋を開けた後、開け口を閉じておきやすいつくりになっているのです。TEAPONDさんの袋ですと満杯に入っているので閉じるときに工夫がいります。
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茶葉や花びらは、こういった道具を使って適当に計測してポットに入れます。この道具は「ティーメジャー」「ティーキャディー」「ドザール」等と呼ばれます。ドザールとはフランス語で、大手LUPICIAさんはこちらの呼び方で売っていますが、紅茶はイギリス発祥なので英語で「ティーメジャー」或いは「ティーキャディー」と呼ぶほうが一般的だと思います。
こちらがそのLUPICIAさんのドザールで、私が日常的に愛用しているものです。この形状だと茶葉でもハーブでも計りやすいのです。
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じゃあ、早速はかっていきます。
TEAPONDさんのダマスクローズの缶を開けたところです。ダマスクローズは、このようにつぼみの状態で摘み取られているのです。
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TEAPONDさんのダマスクローズをドザールですくってみました。
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TEAPONDさんのジャーマンカモミールです。
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LUPICIAさんのローズティーです。よく見ると、薔薇の花びらだけじゃなくて、紅茶の葉っぱが混ざってます。
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このように紅茶の茶葉に花びらや果物、自然or人工香料などを加えたお茶を「フレーバーティー(フレーバードティー)」と呼びます。フレーバーティーは茶葉とそれ以外の配合を変えるだけで色々な風味になるという、要するに「混ぜ物」のため、数えきれないほどの種類が存在します。
一方で、茶葉を使わずハーブのみでできたお茶のことをハーブティー、更に上記のお茶のようなダマスクローズのみやカモミールのみみたいな、一種類のハーブのみでできたお茶をシングルハーブティーと呼びます。
果物のみでできたお茶はフルーツティーと呼びます。
カフェインの少ないお茶に関しては、まずルイボスティーというカフェインをもともとほとんど含まない植物から作ったお茶があります。一方でデカフェと呼ばれるものは、もともとカフェインが含まれるものからカフェインを取り除いたものです。
一杯分のみのお茶(150~180ml)を作るために、ここからティーポットを小さくしました。上のポットが満杯で800ml、以下のポットは400mlです。
そのため、茶葉(ハーブ)の量も湯量に合わせて減らします。
TEAPONDさんのレモングラスです。
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TEAPONDさんのジュニパーベリーです。
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TEAPONDさんのブルーマロウです。これ、すっごく面白いことになるので楽しみにお待ちください♪♪(*´ 艸`*)☆
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以下は、ポットに入れてお湯を入れたときの写真です。
ダマスクローズです。お湯を入れると花びらが開いてきます。
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ジャーマンカモミールです。
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ローズティーです。
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前述しましたようにローズティーには紅茶の茶葉が入っているのですが、紅茶の茶葉はジャンピングという上下運動をするのです。ポットが丸いほうがうまくいくので、形は買うときに選別する重要なポイントです。
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開いた茶葉です。紅茶の茶葉はお湯の中でこのように変化します。
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ここより以下の写真からは、小さいポットを使っています。
レモングラスです。
↓

ジュニパーベリーです。スプーンで軽く潰して(実なので軽く割るような感じにして)からポットに入れてお湯を注ぎます。
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ブルーマロウです。
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ブルーマロウは、ビックリするような青色になります。下に白い布を置いてみました。
照明のせいで青緑っぽく見えるんですけど、青なんです。
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これより下は、カップにお茶を注いでみた写真です。カップとソーサーは、ウェッジウッドのワイルドストロベリーです。
ダマスクローズを正規の時間と温度と湯量で作ったものです。黄土色かな。
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ジャーマンカモミールです。黄色とオレンジの中間です。
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ローズティーです。少し色が赤いのは、紅茶の茶葉が混ざっているためです。
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レモングラスです。レモンみたいな明るい黄色とレモンみたいな香り!!
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ジュニパーベリーです。オレンジ色っぽいです。
↓

ブルーマロウです。ブルーハワイかな?バスクリンかな?って感じの青です。
↓

・・・で、それでですね!!ここからですよ!!(*´ 艸`*)ムフフ☆
このブルーマロウ、レモンティーにすると面白いことが起きるのです!!∩(*´▽`*)∩☆
さっきのブルーマロウ1人分を、同じカップに半量ずつ入れてみました。
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レモンを入れた瞬間、何やら寒色系から暖色系に・・・!!
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(〃゜◇゜〃)!!
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なんと、ピンクになりました!!(*´ 艸`*)☆
↓

・・・というわけで、ブルーマロウはレモンを入れると色が激しく変わるお茶なのです。(*´▽`*)☆
普通の紅茶でもレモンを入れるとクエン酸に反応して色が多少変わりますが、一番激しく色が変わるお茶はブルーマロウだと思います。
ちなみにこのブルーマロウ、そのままだと味がいまいちピンボケしていて、今一つという感じです。そのためレモンや他の茶葉を加えて飲まれることが多いです。レモンと一緒に飲むと、色の変化も楽しめて面白いです。もしどこかでこのお茶に出会って飲む機会がございましたら、是非レモンティーにして楽しんでみてください♪♪
ティーポンドさんではこのような、そのお茶の美味しい淹れ方や効能などが書かれたカードがもらえます。お花の絵と説明書が、表と裏に書かれています。
↓

↑
こちらがダマスクローズとジャーマンカモミールです。

↑
ブルーマロウ、レモングラス、ジュニパーベリーです。

↑
全部のカードを並べてみました。
ここからは、カードをひっくり返して説明の部分を写真にとってみました。ハーブの効能、美味しい飲みかた、適正な湯量・温度・茶葉量・抽出時間が書かれています。
ダマスクローズです。
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カモミールティーは、キク科(ブタクサ、ヨモギ)のアレルギーがある人で、重篤な症状をお持ちの場合はご注意なさってください。
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レモングラスです。
↓

ジュニパーベリーは、腎臓に疾患のあるかたには危険な作用を起こす可能性があります。該当するかたは注意なさってください。
↓

ブルーマロウです。
↓

このカード、お茶を楽しむためには、なかなか良い説明だと思います。
ちょうど良い湯量などは、これを参考にして、自分が美味しいと思う量を見付けるのが良いと思います。
ただ、このハーブはアレルギーが起きる可能性があるとか、体に合わない人がいる可能性があるとか、特定の疾病及び服薬品との飲み合わせによる副作用とかについてはほとんど書かれてないので、自分で調べる必要があります。
ハーブティーは正しく飲めば穏やかな効果をもたらす薬になりますが、危険な飲み方をすると毒になります。特に心臓病・腎臓病・婦人科系疾患・精神科系疾患・重篤なアレルギー疾患・妊婦・高血圧・何かの薬を服薬中等の人は、飲み合わせを調べてから飲んだほうが無難だと思います。
もし、飲んじゃいけないのに買っちゃった・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 とか、よく調べてみたら飲んじゃいけないハーブだった・・・( TωT。) という場合は・・・

お風呂にでも入れちゃいましょう!!∩(*´▽`*)∩☆
なんかハーブとかいじってると魔術でもやってるかのような気分になりますが、魔術と言えば「魔女の秘密展」という展覧会があるみたいです。行かれるお客様もいらっしゃいますか?タルパにご興味がおありのお客様は、もしかして魔女にもご興味があったりなさるのかなあ。
私は行くの迷ってます。ヨーロッパの歴史は大好物だし、ヨーロッパの宗教や魔術も大好きなのですが・・・でもこの展覧会は、キリスト教の考える魔女(ヨーロッパ古来の魔術を扱う女性じゃなくて、キリスト教が考えているような悪魔崇拝(反キリスト教活動)、冤罪としての魔女狩り、異教徒及び他宗教に対する悪魔or魔女認定)をメインにおいた展覧会なんだと思います。舞台がドイツということは、プロテスタントによる魔女狩りの話かな。
もし、歴史等の学術的な話が浅くて、ただひたすら気の毒な人々の話(とか絵とかお守りなど当時の遺物)とかの、当時の悲劇のみがドラマチックに展示されていたら、見に行って落ち込んで帰ってくるのは嫌だなあと・・・友達を誘って行ってみようかな?

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
今回の記事では、お茶について書いてみようと思います。
いつもお茶を買っているお気に入りの紅茶屋さんと、そこで売っているお茶について書いてみます。カッコで囲まれた店名をクリックすると公式ホームページに飛びます。
「TEAPOND」さん・・・お洒落、プレゼントやギフトにもオススメ
「LUPICIA」さん・・・大手、種類も支店も多いので便利
まずTEAPONDさんです。こちらが紅茶缶です。デザイン違いのギフト用の缶もあります。
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フタを開けたところです。
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缶の側面です。
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紅茶の淹れ方が英語で書かれています。この缶には日本語表記が一切無く英語のみです。
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袋入りで購入するとこういったパッケージに入ってきます。袋もお洒落です。
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こちらがLUPICIAさんの袋のほうです。お洒落さはありませんが、このデザインは袋を開けた後、開け口を閉じておきやすいつくりになっているのです。TEAPONDさんの袋ですと満杯に入っているので閉じるときに工夫がいります。
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茶葉や花びらは、こういった道具を使って適当に計測してポットに入れます。この道具は「ティーメジャー」「ティーキャディー」「ドザール」等と呼ばれます。ドザールとはフランス語で、大手LUPICIAさんはこちらの呼び方で売っていますが、紅茶はイギリス発祥なので英語で「ティーメジャー」或いは「ティーキャディー」と呼ぶほうが一般的だと思います。
こちらがそのLUPICIAさんのドザールで、私が日常的に愛用しているものです。この形状だと茶葉でもハーブでも計りやすいのです。
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じゃあ、早速はかっていきます。
TEAPONDさんのダマスクローズの缶を開けたところです。ダマスクローズは、このようにつぼみの状態で摘み取られているのです。
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TEAPONDさんのダマスクローズをドザールですくってみました。
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TEAPONDさんのジャーマンカモミールです。
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LUPICIAさんのローズティーです。よく見ると、薔薇の花びらだけじゃなくて、紅茶の葉っぱが混ざってます。
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このように紅茶の茶葉に花びらや果物、自然or人工香料などを加えたお茶を「フレーバーティー(フレーバードティー)」と呼びます。フレーバーティーは茶葉とそれ以外の配合を変えるだけで色々な風味になるという、要するに「混ぜ物」のため、数えきれないほどの種類が存在します。
一方で、茶葉を使わずハーブのみでできたお茶のことをハーブティー、更に上記のお茶のようなダマスクローズのみやカモミールのみみたいな、一種類のハーブのみでできたお茶をシングルハーブティーと呼びます。
果物のみでできたお茶はフルーツティーと呼びます。
カフェインの少ないお茶に関しては、まずルイボスティーというカフェインをもともとほとんど含まない植物から作ったお茶があります。一方でデカフェと呼ばれるものは、もともとカフェインが含まれるものからカフェインを取り除いたものです。
一杯分のみのお茶(150~180ml)を作るために、ここからティーポットを小さくしました。上のポットが満杯で800ml、以下のポットは400mlです。
そのため、茶葉(ハーブ)の量も湯量に合わせて減らします。
TEAPONDさんのレモングラスです。
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TEAPONDさんのジュニパーベリーです。
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TEAPONDさんのブルーマロウです。これ、すっごく面白いことになるので楽しみにお待ちください♪♪(*´ 艸`*)☆
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以下は、ポットに入れてお湯を入れたときの写真です。
ダマスクローズです。お湯を入れると花びらが開いてきます。
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ジャーマンカモミールです。
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ローズティーです。
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前述しましたようにローズティーには紅茶の茶葉が入っているのですが、紅茶の茶葉はジャンピングという上下運動をするのです。ポットが丸いほうがうまくいくので、形は買うときに選別する重要なポイントです。
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開いた茶葉です。紅茶の茶葉はお湯の中でこのように変化します。
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ここより以下の写真からは、小さいポットを使っています。
レモングラスです。
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ジュニパーベリーです。スプーンで軽く潰して(実なので軽く割るような感じにして)からポットに入れてお湯を注ぎます。
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ブルーマロウです。
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ブルーマロウは、ビックリするような青色になります。下に白い布を置いてみました。
照明のせいで青緑っぽく見えるんですけど、青なんです。
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これより下は、カップにお茶を注いでみた写真です。カップとソーサーは、ウェッジウッドのワイルドストロベリーです。
ダマスクローズを正規の時間と温度と湯量で作ったものです。黄土色かな。
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ジャーマンカモミールです。黄色とオレンジの中間です。
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ローズティーです。少し色が赤いのは、紅茶の茶葉が混ざっているためです。
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レモングラスです。レモンみたいな明るい黄色とレモンみたいな香り!!
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ジュニパーベリーです。オレンジ色っぽいです。
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ブルーマロウです。ブルーハワイかな?バスクリンかな?って感じの青です。
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・・・で、それでですね!!ここからですよ!!(*´ 艸`*)ムフフ☆
このブルーマロウ、レモンティーにすると面白いことが起きるのです!!∩(*´▽`*)∩☆
さっきのブルーマロウ1人分を、同じカップに半量ずつ入れてみました。
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レモンを入れた瞬間、何やら寒色系から暖色系に・・・!!
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(〃゜◇゜〃)!!
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なんと、ピンクになりました!!(*´ 艸`*)☆
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・・・というわけで、ブルーマロウはレモンを入れると色が激しく変わるお茶なのです。(*´▽`*)☆
普通の紅茶でもレモンを入れるとクエン酸に反応して色が多少変わりますが、一番激しく色が変わるお茶はブルーマロウだと思います。
ちなみにこのブルーマロウ、そのままだと味がいまいちピンボケしていて、今一つという感じです。そのためレモンや他の茶葉を加えて飲まれることが多いです。レモンと一緒に飲むと、色の変化も楽しめて面白いです。もしどこかでこのお茶に出会って飲む機会がございましたら、是非レモンティーにして楽しんでみてください♪♪
ティーポンドさんではこのような、そのお茶の美味しい淹れ方や効能などが書かれたカードがもらえます。お花の絵と説明書が、表と裏に書かれています。
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こちらがダマスクローズとジャーマンカモミールです。

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ブルーマロウ、レモングラス、ジュニパーベリーです。

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全部のカードを並べてみました。
ここからは、カードをひっくり返して説明の部分を写真にとってみました。ハーブの効能、美味しい飲みかた、適正な湯量・温度・茶葉量・抽出時間が書かれています。
ダマスクローズです。
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カモミールティーは、キク科(ブタクサ、ヨモギ)のアレルギーがある人で、重篤な症状をお持ちの場合はご注意なさってください。
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レモングラスです。
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ジュニパーベリーは、腎臓に疾患のあるかたには危険な作用を起こす可能性があります。該当するかたは注意なさってください。
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ブルーマロウです。
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このカード、お茶を楽しむためには、なかなか良い説明だと思います。
ちょうど良い湯量などは、これを参考にして、自分が美味しいと思う量を見付けるのが良いと思います。
ただ、このハーブはアレルギーが起きる可能性があるとか、体に合わない人がいる可能性があるとか、特定の疾病及び服薬品との飲み合わせによる副作用とかについてはほとんど書かれてないので、自分で調べる必要があります。
ハーブティーは正しく飲めば穏やかな効果をもたらす薬になりますが、危険な飲み方をすると毒になります。特に心臓病・腎臓病・婦人科系疾患・精神科系疾患・重篤なアレルギー疾患・妊婦・高血圧・何かの薬を服薬中等の人は、飲み合わせを調べてから飲んだほうが無難だと思います。
もし、飲んじゃいけないのに買っちゃった・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 とか、よく調べてみたら飲んじゃいけないハーブだった・・・( TωT。) という場合は・・・

お風呂にでも入れちゃいましょう!!∩(*´▽`*)∩☆
なんかハーブとかいじってると魔術でもやってるかのような気分になりますが、魔術と言えば「魔女の秘密展」という展覧会があるみたいです。行かれるお客様もいらっしゃいますか?タルパにご興味がおありのお客様は、もしかして魔女にもご興味があったりなさるのかなあ。
私は行くの迷ってます。ヨーロッパの歴史は大好物だし、ヨーロッパの宗教や魔術も大好きなのですが・・・でもこの展覧会は、キリスト教の考える魔女(ヨーロッパ古来の魔術を扱う女性じゃなくて、キリスト教が考えているような悪魔崇拝(反キリスト教活動)、冤罪としての魔女狩り、異教徒及び他宗教に対する悪魔or魔女認定)をメインにおいた展覧会なんだと思います。舞台がドイツということは、プロテスタントによる魔女狩りの話かな。
もし、歴史等の学術的な話が浅くて、ただひたすら気の毒な人々の話(とか絵とかお守りなど当時の遺物)とかの、当時の悲劇のみがドラマチックに展示されていたら、見に行って落ち込んで帰ってくるのは嫌だなあと・・・友達を誘って行ってみようかな?

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!