中途半端で申し訳ございません!!
お客様!!また更新が遅れてしまい、誠に申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!ご心配をお掛けしてしまい大変恐縮でございます!!さゆのクズ野郎めは元気でございます!!一昨日・昨日と、仕事に追われてブログに時間がとれませんで・・・!!
新人ちゃんの件もそうなんですが、本来の自分の業務が立て込んでいて、昨日は会社に泊まり込んでまして、さっき帰ってきたんです。
新人ちゃんの欠勤も続いてまして、このままだとさすがにそろそろ上層部から新人ちゃんが呼び出されて直接お叱りを受けてしまうので、それは彼女の精神状態に大きいダメージを与えるんじゃないかなと思いますので、ちょっと今から彼女の家まで迎えに行って会社に送り届けてこようと思います。シャワーを浴びてから行きたい・・・んですけど時間が無いので、このまま行きます・・・チクショウ・・・!!
その後、今夜2時間程度なんですが仕事の様子を見に行かないといけないので、ちょっと昼間仮眠を取らせて頂きたくて・・・なので途中まで漫画を描いたんですが、これを完成させてブログにアップできるのは、今夜帰って来てからの更新になりそうです・・・今夜というか、日付が回った後の、明日の朝になってしまうと思います・・・本っ当に申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
以下は、途中まで描いた漫画です!! すみません途中で・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
Dは私が着飾るのを見るのが好きです(詳細は過去記事「幻視・幻聴の制御」参照)。過去記事でも、私がドレスアップする様子を見て嬉しそうにしていました。(詳細は過去記事「結婚式」「レースのハンカチ」「味覚」「パワーストーン」)Dは私が着飾ると喜んで、必ず褒めてくれます。しかし、Dは人間の感性を持っていません。
あるとき、私がお店で帽子を試着したとき・・・





すみません、もう家を出る仕度をしなくちゃいけないので、ここまでで・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
今夜帰って来た後で(多分、日付が回って明日の朝になってしまうと思うのですが)、この漫画の続きをアップさせてくださいませ・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
そのとき新人ちゃんと、新人ちゃんのお父さんの件についても、もっと詳しくご報告させて頂きます・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
こんな中途半端な記事で、本当に申し訳ございません!!!!!。・゚゚・m( _ _;)m・゚゚・。!!!!!
新人ちゃんの件もそうなんですが、本来の自分の業務が立て込んでいて、昨日は会社に泊まり込んでまして、さっき帰ってきたんです。
新人ちゃんの欠勤も続いてまして、このままだとさすがにそろそろ上層部から新人ちゃんが呼び出されて直接お叱りを受けてしまうので、それは彼女の精神状態に大きいダメージを与えるんじゃないかなと思いますので、ちょっと今から彼女の家まで迎えに行って会社に送り届けてこようと思います。シャワーを浴びてから行きたい・・・んですけど時間が無いので、このまま行きます・・・チクショウ・・・!!
その後、今夜2時間程度なんですが仕事の様子を見に行かないといけないので、ちょっと昼間仮眠を取らせて頂きたくて・・・なので途中まで漫画を描いたんですが、これを完成させてブログにアップできるのは、今夜帰って来てからの更新になりそうです・・・今夜というか、日付が回った後の、明日の朝になってしまうと思います・・・本っ当に申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
以下は、途中まで描いた漫画です!! すみません途中で・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
Dは私が着飾るのを見るのが好きです(詳細は過去記事「幻視・幻聴の制御」参照)。過去記事でも、私がドレスアップする様子を見て嬉しそうにしていました。(詳細は過去記事「結婚式」「レースのハンカチ」「味覚」「パワーストーン」)Dは私が着飾ると喜んで、必ず褒めてくれます。しかし、Dは人間の感性を持っていません。
あるとき、私がお店で帽子を試着したとき・・・





すみません、もう家を出る仕度をしなくちゃいけないので、ここまでで・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
今夜帰って来た後で(多分、日付が回って明日の朝になってしまうと思うのですが)、この漫画の続きをアップさせてくださいませ・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
そのとき新人ちゃんと、新人ちゃんのお父さんの件についても、もっと詳しくご報告させて頂きます・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
こんな中途半端な記事で、本当に申し訳ございません!!!!!。・゚゚・m( _ _;)m・゚゚・。!!!!!
Dの絵(35)
お客様・・・!!!!!前回の、私の愚痴しか書いてないゴミ記事を読んでくださり、あまつさえ拍手まであんなに下さって、こんな私を励ましてくださるなんて・・・!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!なんとお優しいのでしょうか!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
本当にありがとうございます!!!!!本当にありがとうございます!!!!!落ち込んでいたのですが、すっごく元気が出ました!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。あんな偉そうなゴミ記事書いちゃった自分が恥ずかしいようっ・・・!!!!!
ブログをやっていて、こんなにお客様がたに助けて頂けるなんて・・・私は本当に幸せ者です・・・!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
お客様に幸運が訪れますように!!!!!感謝を込めて祈らせていただきます!!!!!(*-人-*)!!!!! どうかお客様に良いことがありますように・・・!!!!!すっごくいっぱい良いことがありますように・・・!!!!!
先日Dがペットの姿になってくれたのですが(詳細は過去記事「Dの絵(34)」参照)、あれからDはよくペットの姿になります。私を喜ばせるためだと思います。そして、最近私が疲れ気味だったという理由もあると思います。私はDの姿を見るとき、人間の姿より黒い姿のほうが見るのが楽なのですが(詳細は過去記事「Dの絵(9)」参照)ペットの姿は黒い姿のときのように見やすくて疲れない上に、私が気に入っている姿ということで、それで最近よくペットの姿になってくれるのだと思います。
私は、人間の姿をしたDとお風呂に入るのは恥ずかしくて照れてしまうのですが、ペットの姿のDと入るのはそこまで恥ずかしくありません。最近は仕事が忙しくてDと遊ぶ時間が減っているので、お風呂の時間もDと一緒にいる時間にして、その間Dにはペットの姿になってもらっています。
以下は、先日お風呂に入ったときの出来事を漫画にしたものです。




















Dは、私がDのペット型の耳を好きだから、耳をいっぱい増やせば私が喜ぶだろうと思ったようです。
過去記事「Dの絵(10)」でも、同じような行動が見られました。そのときDは私を喜ばせようと思って、薔薇を増やしたり、蝶を増やしたりしてくれたのです。
また過去記事「頂き物」では、包丁の頂きものをして、合計9本に増えたことに対して純粋に「良かったね」と言った出来事もありました。
以下の漫画は、上の漫画の続きです。耳を増やしたことに喜ばなかった私の反応を見たDは、今度は口を作ってくれました。






これは、とってもかわいかったです。私が大喜びすると、Dはちょっと得意げな様子でした。かわいいなあ!!
以下の漫画は、新人ちゃんのお父さんが「会社に抗議しに行きます」と電話をしてきたのですが結局来なかった件(詳細は過去記事「新人ちゃんのお父さん」参照)で、私がションボリしていたときの漫画です。
なんだか、その件を知った私の心が、怒りや悲しみで少しずつ汚れたり壊れたりしていくような、嫌な気持ちになっていたんです。めっちゃ自己嫌悪で、あ~あ・・・ってションボリしていました。
それで、ベッドの上でひざを抱えて体育座りしてメソメソしている私を見て、Dが慰めようとしてくれましたが・・・











せっかくDが耳を動かしてくれたり、私の好きな曲を歌ってくれたりしたのに、私はメソメソぐすぐすしたままでした。・・・さゆのやつめえええ!!せっかくDが励ましてくれたのに無視するなんて最低だな私は!!ムキー!!
と、今になってみると思うんですが、あのときは自分の気持ちを処理するのだけで、いっぱいいっぱいで・・・未熟ものがあああ!!
そんな私の様子を見て、Dは何か考えていたようでした。そして・・・



Dは「静謐の楽園」に咲く薔薇を、手のひらの上に召喚して私にプレゼントしてくれることがあります(詳細は過去記事「Dの絵(10)」参照)。
静謐の楽園に咲く薔薇は、楽園の中にある限り枯れない永遠の薔薇です(詳細は過去記事「果実」参照)。Dがこの薔薇をプレゼントしてくれるときは、永遠の愛を誓ってくれているのです(詳細は過去記事「Dの絵(33)」参照)。
静謐の楽園とは、アンティークな色をした薔薇が沢山咲いていてゴシック建築の城があって、中心に青い薔薇の木が生えている不思議な場所です(詳細はカテゴリ「楽園・王国」、カテゴリ「青い薔薇」、過去記事「白い百合」参照、過去記事「ステンドグラス」参照)。静謐の楽園は、Dが管理してくれている美しい場所で、Dが私に作ってくれた王国でもあります。
そして静謐の楽園とは、私の精神や思考の影響を受けて変化することがあります。正確には、私に大きな心境の変化などがあったときに、私だけではなくDを通して、ある程度Dの判断も加えられて変化させられるようです。変化の一例としては、過去に私が元彼との問題を完全に克服したとき、静謐の楽園に新しい白いユリの花が咲いたことがあります(詳細は過去記事「克服」「白い百合」参照)。
自分の精神がすさんでいくことに自己嫌悪して、酷い感情がわいてくる自分に自己嫌悪して、情けなくメソメソしている私でしたが、薔薇をプレゼントしてくれたDは、そんな私がメソメソしている理由をピタリと当てました。

Dは人間の精神を持っていないので、人間の気持ちに敏感なほうではないのですが、このときは私の不安に思っていることを完全に当ててみせました。Dは頭が良いので私の行動や思考回路をパターン化して状況に応じて推測することができるのと、新人ちゃんのお父さんから初めて高卒うんぬん言われたときにも私が少しこうなったので、今回(お父さんが会社に抗議にくる件での私のメソメソ)も同じ原因だろうとDは推測したのだと思います。
上記にございますように、私の精神と静謐の楽園はリンクしています。どうやら、お互いに影響し合っているようです。ですから私の精神がすさめば、楽園も荒れちゃうんじゃないかなと私は思ったのですが・・・









どうやら、私の精神も、静謐の楽園も、Dが守って手入れをしてくれるから、ちょっとやそっとで壊れたりしないようです。
ずっと前に、Dが初めて私に静謐の楽園を見せてくれたときから、その後何回も、Dが静謐の楽園を守っていると言ったことがあったんですが(詳細は過去記事「誘惑」「王国」参照)、守っているってこういう意味なのかもなあって思いました。
ありがとうね、D・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 こんな駄目な主人でごめんね。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 すごく助かってます。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
薔薇を受け取った私が泣きやんで落ち着いたのを見て、Dは再びペットの姿に戻りました。人間の姿よりペットの姿のほうが私が疲れないからです。普段なら人間の姿のDを一日中見ていても全然疲れないのですが、このときは私が疲れて弱っていたから、Dが気を使ってくれたんだと思います。
以下の漫画は、上記の続きで、少し後の出来事です。上の漫画の出来事が終わってから以下の漫画の出来事が始まるまでの間、Dとお話したり、お茶を飲んだり、友達から電話が掛かってきたりしました。なので、以下の漫画が始まる前に、私はもうすっかり落ち着いています。
ベッドに腰掛けている私のひざの上に、Dが膝枕のように頭を乗せて、すり寄ってきました。とってもかわいかったので、私はDを撫でてみましたら・・・















私が自分に自信を失っても、Dは自信を失うことがありません。そして、私が不安定になっても、Dはいつでも落ち着いていて平然としているのです。そんなDを見ていると、Dと一緒にいると、何だか私も安心して落ち着いてくるのでした。ありがとうね、D・・・私もDみたいに、心に余裕を持って悠々としていられたらなあ・・・
でも、Dと一緒にいれば、いつか私も自信と余裕を持てるような気がします。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
本当にありがとうございます!!!!!本当にありがとうございます!!!!!落ち込んでいたのですが、すっごく元気が出ました!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。あんな偉そうなゴミ記事書いちゃった自分が恥ずかしいようっ・・・!!!!!
ブログをやっていて、こんなにお客様がたに助けて頂けるなんて・・・私は本当に幸せ者です・・・!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
お客様に幸運が訪れますように!!!!!感謝を込めて祈らせていただきます!!!!!(*-人-*)!!!!! どうかお客様に良いことがありますように・・・!!!!!すっごくいっぱい良いことがありますように・・・!!!!!
先日Dがペットの姿になってくれたのですが(詳細は過去記事「Dの絵(34)」参照)、あれからDはよくペットの姿になります。私を喜ばせるためだと思います。そして、最近私が疲れ気味だったという理由もあると思います。私はDの姿を見るとき、人間の姿より黒い姿のほうが見るのが楽なのですが(詳細は過去記事「Dの絵(9)」参照)ペットの姿は黒い姿のときのように見やすくて疲れない上に、私が気に入っている姿ということで、それで最近よくペットの姿になってくれるのだと思います。
私は、人間の姿をしたDとお風呂に入るのは恥ずかしくて照れてしまうのですが、ペットの姿のDと入るのはそこまで恥ずかしくありません。最近は仕事が忙しくてDと遊ぶ時間が減っているので、お風呂の時間もDと一緒にいる時間にして、その間Dにはペットの姿になってもらっています。
以下は、先日お風呂に入ったときの出来事を漫画にしたものです。




















Dは、私がDのペット型の耳を好きだから、耳をいっぱい増やせば私が喜ぶだろうと思ったようです。
過去記事「Dの絵(10)」でも、同じような行動が見られました。そのときDは私を喜ばせようと思って、薔薇を増やしたり、蝶を増やしたりしてくれたのです。
また過去記事「頂き物」では、包丁の頂きものをして、合計9本に増えたことに対して純粋に「良かったね」と言った出来事もありました。
以下の漫画は、上の漫画の続きです。耳を増やしたことに喜ばなかった私の反応を見たDは、今度は口を作ってくれました。






これは、とってもかわいかったです。私が大喜びすると、Dはちょっと得意げな様子でした。かわいいなあ!!
以下の漫画は、新人ちゃんのお父さんが「会社に抗議しに行きます」と電話をしてきたのですが結局来なかった件(詳細は過去記事「新人ちゃんのお父さん」参照)で、私がションボリしていたときの漫画です。
なんだか、その件を知った私の心が、怒りや悲しみで少しずつ汚れたり壊れたりしていくような、嫌な気持ちになっていたんです。めっちゃ自己嫌悪で、あ~あ・・・ってションボリしていました。
それで、ベッドの上でひざを抱えて体育座りしてメソメソしている私を見て、Dが慰めようとしてくれましたが・・・











せっかくDが耳を動かしてくれたり、私の好きな曲を歌ってくれたりしたのに、私はメソメソぐすぐすしたままでした。・・・さゆのやつめえええ!!せっかくDが励ましてくれたのに無視するなんて最低だな私は!!ムキー!!
と、今になってみると思うんですが、あのときは自分の気持ちを処理するのだけで、いっぱいいっぱいで・・・未熟ものがあああ!!
そんな私の様子を見て、Dは何か考えていたようでした。そして・・・



Dは「静謐の楽園」に咲く薔薇を、手のひらの上に召喚して私にプレゼントしてくれることがあります(詳細は過去記事「Dの絵(10)」参照)。
静謐の楽園に咲く薔薇は、楽園の中にある限り枯れない永遠の薔薇です(詳細は過去記事「果実」参照)。Dがこの薔薇をプレゼントしてくれるときは、永遠の愛を誓ってくれているのです(詳細は過去記事「Dの絵(33)」参照)。
静謐の楽園とは、アンティークな色をした薔薇が沢山咲いていてゴシック建築の城があって、中心に青い薔薇の木が生えている不思議な場所です(詳細はカテゴリ「楽園・王国」、カテゴリ「青い薔薇」、過去記事「白い百合」参照、過去記事「ステンドグラス」参照)。静謐の楽園は、Dが管理してくれている美しい場所で、Dが私に作ってくれた王国でもあります。
そして静謐の楽園とは、私の精神や思考の影響を受けて変化することがあります。正確には、私に大きな心境の変化などがあったときに、私だけではなくDを通して、ある程度Dの判断も加えられて変化させられるようです。変化の一例としては、過去に私が元彼との問題を完全に克服したとき、静謐の楽園に新しい白いユリの花が咲いたことがあります(詳細は過去記事「克服」「白い百合」参照)。
自分の精神がすさんでいくことに自己嫌悪して、酷い感情がわいてくる自分に自己嫌悪して、情けなくメソメソしている私でしたが、薔薇をプレゼントしてくれたDは、そんな私がメソメソしている理由をピタリと当てました。

Dは人間の精神を持っていないので、人間の気持ちに敏感なほうではないのですが、このときは私の不安に思っていることを完全に当ててみせました。Dは頭が良いので私の行動や思考回路をパターン化して状況に応じて推測することができるのと、新人ちゃんのお父さんから初めて高卒うんぬん言われたときにも私が少しこうなったので、今回(お父さんが会社に抗議にくる件での私のメソメソ)も同じ原因だろうとDは推測したのだと思います。
上記にございますように、私の精神と静謐の楽園はリンクしています。どうやら、お互いに影響し合っているようです。ですから私の精神がすさめば、楽園も荒れちゃうんじゃないかなと私は思ったのですが・・・









どうやら、私の精神も、静謐の楽園も、Dが守って手入れをしてくれるから、ちょっとやそっとで壊れたりしないようです。
ずっと前に、Dが初めて私に静謐の楽園を見せてくれたときから、その後何回も、Dが静謐の楽園を守っていると言ったことがあったんですが(詳細は過去記事「誘惑」「王国」参照)、守っているってこういう意味なのかもなあって思いました。
ありがとうね、D・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 こんな駄目な主人でごめんね。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。 すごく助かってます。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
薔薇を受け取った私が泣きやんで落ち着いたのを見て、Dは再びペットの姿に戻りました。人間の姿よりペットの姿のほうが私が疲れないからです。普段なら人間の姿のDを一日中見ていても全然疲れないのですが、このときは私が疲れて弱っていたから、Dが気を使ってくれたんだと思います。
以下の漫画は、上記の続きで、少し後の出来事です。上の漫画の出来事が終わってから以下の漫画の出来事が始まるまでの間、Dとお話したり、お茶を飲んだり、友達から電話が掛かってきたりしました。なので、以下の漫画が始まる前に、私はもうすっかり落ち着いています。
ベッドに腰掛けている私のひざの上に、Dが膝枕のように頭を乗せて、すり寄ってきました。とってもかわいかったので、私はDを撫でてみましたら・・・















私が自分に自信を失っても、Dは自信を失うことがありません。そして、私が不安定になっても、Dはいつでも落ち着いていて平然としているのです。そんなDを見ていると、Dと一緒にいると、何だか私も安心して落ち着いてくるのでした。ありがとうね、D・・・私もDみたいに、心に余裕を持って悠々としていられたらなあ・・・
でも、Dと一緒にいれば、いつか私も自信と余裕を持てるような気がします。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
拍手コメントのお礼でございます!!
6月23日の19時50分に、過去記事「新人ちゃんのお父さん」に拍手コメントをくださったお客様、どうもありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
非公開でコメントを頂戴いたしましたので、お客様が誰なのかわからないような内容でお礼を書かせてくださいませ!!m(*_ _*)m!!
私、たくましいですか!?(〃▽〃)えへへ~♡ 鎧を着た戦士って、そんなカッコ良いイメージをして頂いちゃって・・・!!さゆのやつめは照れてしまいます!!あんまりお褒めになると調子に乗ってしまいますよ!!私なんか、薄汚れた野良犬(しかも小さい子犬)が、世間の荒波にもまれてバチャバチャと下手な犬かきをしているような状態でして・・・全然褒めて頂けるような強さなんて持ってない、情けない野良犬野郎って感じです(((U*>ω<*U)))わんわんっ!!な、なので、褒められると嬉しくてっ・・・!!調子に乗ってしまいますよおおおうわんわんっ!!
なんと!!お客様もハンニバルがお好きとは!!気が合いますね~ (*´▽`*)エヘエヘ♡ しかしドラマも小説も御閲覧なさったとは、私よりハンニバルがお好きなご様子!!私はドラマや小説のほうは存じておりませんで、しかも羊達の沈黙のほうは映画すらほとんど見てないっていう・・・ほあああああ!!お恥ずかしいっ!!∩(((*>ω<*)))∩キャー!!
いや、なんか、リドリー・スコット監督のハンニバルが特別めっちゃ大好きなんですよ。映像が綺麗で、ルネサンス美術とか、イタリアの歴史的建築とか、ダンテの神曲のオペラが出てきたりして・・・そういうところが好きって言うだけの、とんだ浅い野郎でして・・・ののしってやってください!!
ク、クラリスのように戦う女性っ・・・とかあああ!!もおおおおお!!褒めすぎですってばあああああ!!あっもうさゆの野郎は調子に乗ってしまいました!!!!!調子乗っちゃいましたよこれもう!!
あっ、お客様も高校生と間違えられる外見なんですね!!仲間だ~!!(*´ 艸`*) ♡ ♡ ♡ お客様おとなしいから、街頭で高校生くらいの子に配ってる成人式のチラシとか強引に渡されちゃうタイプじゃないですか?呉服屋は強引なところも多いので、店内に連れ込まれないようにお気を付けくださいませね!!(*´ 艸`*) ☆ ☆ ☆
そこらの石ってことはないですよ!!弱いゴキブリとかとんでもない!!(((((゜◇゜;)))))ブンブン(←首を横に振っています)そんなにご自分を卑下なさること無いですよ!!もうどんどん自信お持ちになってください!!
疲れたときは、本当にタルパの存在は頼りになりますよね~・・・私なんか、めっちゃDに助けてもらっちゃってて、Dは真面目で仕事熱心(Dの仕事=契約者である私のサポート)なので、私のせいでワーカホリックになっちゃわないかと心配なのですが、彼はいつでも平然としています・・・すごいなあって思います・・・尊敬しちゃう(*≧ω≦*)・・・D大好きです!!
拍手とコメントありがとうございましたあああ!!.。.:*・°.。.:*・°.。.:*・°q(@´▽`@)p.。.:*・°.。.:*・°.。.:*・°
非公開でコメントを頂戴いたしましたので、お客様が誰なのかわからないような内容でお礼を書かせてくださいませ!!m(*_ _*)m!!
私、たくましいですか!?(〃▽〃)えへへ~♡ 鎧を着た戦士って、そんなカッコ良いイメージをして頂いちゃって・・・!!さゆのやつめは照れてしまいます!!あんまりお褒めになると調子に乗ってしまいますよ!!私なんか、薄汚れた野良犬(しかも小さい子犬)が、世間の荒波にもまれてバチャバチャと下手な犬かきをしているような状態でして・・・全然褒めて頂けるような強さなんて持ってない、情けない野良犬野郎って感じです(((U*>ω<*U)))わんわんっ!!な、なので、褒められると嬉しくてっ・・・!!調子に乗ってしまいますよおおおうわんわんっ!!
なんと!!お客様もハンニバルがお好きとは!!気が合いますね~ (*´▽`*)エヘエヘ♡ しかしドラマも小説も御閲覧なさったとは、私よりハンニバルがお好きなご様子!!私はドラマや小説のほうは存じておりませんで、しかも羊達の沈黙のほうは映画すらほとんど見てないっていう・・・ほあああああ!!お恥ずかしいっ!!∩(((*>ω<*)))∩キャー!!
いや、なんか、リドリー・スコット監督のハンニバルが特別めっちゃ大好きなんですよ。映像が綺麗で、ルネサンス美術とか、イタリアの歴史的建築とか、ダンテの神曲のオペラが出てきたりして・・・そういうところが好きって言うだけの、とんだ浅い野郎でして・・・ののしってやってください!!
ク、クラリスのように戦う女性っ・・・とかあああ!!もおおおおお!!褒めすぎですってばあああああ!!あっもうさゆの野郎は調子に乗ってしまいました!!!!!調子乗っちゃいましたよこれもう!!
あっ、お客様も高校生と間違えられる外見なんですね!!仲間だ~!!(*´ 艸`*) ♡ ♡ ♡ お客様おとなしいから、街頭で高校生くらいの子に配ってる成人式のチラシとか強引に渡されちゃうタイプじゃないですか?呉服屋は強引なところも多いので、店内に連れ込まれないようにお気を付けくださいませね!!(*´ 艸`*) ☆ ☆ ☆
そこらの石ってことはないですよ!!弱いゴキブリとかとんでもない!!(((((゜◇゜;)))))ブンブン(←首を横に振っています)そんなにご自分を卑下なさること無いですよ!!もうどんどん自信お持ちになってください!!
疲れたときは、本当にタルパの存在は頼りになりますよね~・・・私なんか、めっちゃDに助けてもらっちゃってて、Dは真面目で仕事熱心(Dの仕事=契約者である私のサポート)なので、私のせいでワーカホリックになっちゃわないかと心配なのですが、彼はいつでも平然としています・・・すごいなあって思います・・・尊敬しちゃう(*≧ω≦*)・・・D大好きです!!
拍手とコメントありがとうございましたあああ!!.。.:*・°.。.:*・°.。.:*・°q(@´▽`@)p.。.:*・°.。.:*・°.。.:*・°
新人ちゃんのお父さん
お客様、こんな駄目ブログにいっぱい拍手くださって、本当にありがとうございました・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
さゆのやつめは感涙でございます・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
今回の記事、あまりにひどい内容なので追記に収納させてください・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
新人ちゃんのお父さんに対する私の愚痴が書かれているだけの、お客様を不快にするだけの記事でございます!!大変申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
一応、自分用の記録として残しておきます・・・お客様のご気分を害しますのでお読みにならないほうがいいと思います・・・申し訳ございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
Dとの漫画、いっぱい描きたいことあるのに・・・ドレスの出来事とか、お風呂の出来事とか、ペットの出来事とか・・・でも今日は時間が無くて無理でした・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
もっと楽しい出来事を漫画で描いた記事をいっぱいブログに載せたいです 。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
さゆのやつめは感涙でございます・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
今回の記事、あまりにひどい内容なので追記に収納させてください・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
新人ちゃんのお父さんに対する私の愚痴が書かれているだけの、お客様を不快にするだけの記事でございます!!大変申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
一応、自分用の記録として残しておきます・・・お客様のご気分を害しますのでお読みにならないほうがいいと思います・・・申し訳ございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
Dとの漫画、いっぱい描きたいことあるのに・・・ドレスの出来事とか、お風呂の出来事とか、ペットの出来事とか・・・でも今日は時間が無くて無理でした・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
もっと楽しい出来事を漫画で描いた記事をいっぱいブログに載せたいです 。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
Dの絵(34)
お客様あああああ!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!更新を途絶えさせてしまい、せっかく来て頂いたのに新記事が無くて、誠に申し訳ございませんでした・・・!!!!!m( _ _;)m!!!!!
実は過去記事「交換日記」に書いた新人ちゃんが、ここのところ毎日欠勤していまして・・・家を出るまではいいのですが、仕事ができないことが怖くて会社に来れず、海に行ってしまうのだそうです。そして海辺でぼーっとしているのだそうです。
それで私、新人ちゃんの家まで迎えに行って会社に送り届けたりしていたんですが(新人ちゃんは実家住まいで両親と同居なので家にいる分には安全)、一一昨日、遂に上司さんが新人ちゃんに戦力外通告をしたのです・・・それはつまり上司さんが新人ちゃんを、もううちの課に置いておけないと決定して、給与がグレードダウンする部署への移動を決めたということになります・・・
それで私、自分のせいだと思いまして、最近ちょっとガックリきてまして・・・
今回の件では、仕事における自分の能力の至らなさと、個人的な苦手意識を仕事に持ち込んでしまったことと・・・色々と自分が無力だなあって思うことが多くて・・・でも、もう吹っ切ったので、ブログに記録して整理したいと思います。
まず、今から少し前の頃の漫画です。私の口頭での説明だと新人ちゃんがわからないということだったので、新人ちゃんが関わる仕事の説明を文字と図にして、当日の朝に新人ちゃんに渡していたのです。以下の漫画は、私がその説明書きを作っている最中の漫画です。


















私は人を傷付けるのが怖いのです。だから叱ったり酷評したりするのも苦手です。相手を傷付けると、もしかしたら万が一にでも、相手が自殺してしまうのではないか・・・という恐れがどこかにあるのです。多分私の母が自殺しているからだと思います。(詳細は過去記事「怪談」参照)
新人ちゃんが私の「手助け」を喜ばないというのは、私もうすうす感じていました。新人ちゃんは高い給料を求めていないのです。平和にのんびりと仕事をしたいのです。だからうちの課で仕事をしたいという気持ちがほとんど無いのです。うちの課は、給与が高いかわりに忙しいし総合的な仕事も多いです。本来の仕事はデスクワークですが、あちこち動き回りますし予定外の仕事も入るし、好きじゃないとやってられないと思います。
私も別に好きで入ったわけじゃありませんでしたが、親も金も無かった私はとにかく働くしかなくて、給与が高いうちの課は本当にありがたくて・・・そうやって我武者羅にやってたら、上司さんを初め皆さんと仲良くなって、それと共に仕事が楽しくなって・・・でも新人ちゃんは違います。ご両親もご存命だし、住む実家もあり、完全同居なので生活費も払わなくて良い・・・要するに、新人ちゃんはうちの課で働く必要性が無いのです。給料もらわなきゃ暮らしていけないわけじゃないから、給料のために苦労する必要なんて無いのです。
そりゃ、そういう境遇の子がうちの課に来たら、やる気なんて出ないよなあって・・・課のみんなと同じモチベーションで働くなんて無理だろうなあって思いました。
これは境遇の違いによるものなので、新人ちゃんが悪いわけでは決してありません!!彼女は彼女の求める待遇の職場に行けば良くて、そして、その職場がうちの課ではなかったというだけのことなのです。
それはわかっていました。それでも私は彼女に仕事の説明書きと資料を作って渡しました。彼女が「この課で頑張りたい」と言っている以上、それを否定するのは傷付けるのではないかと思って・・・今思えば、それが間違いだったんですけど・・・
私が教育係だったときは、教える相手がSという優秀な子だったので、全然叱ることがありませんでした。ミスを注意することはあっても、あくまで注意やアドバイスであって、駄目でしょと叱る必要が無かったのです。
そして今回は、そのSが教育係として新人ちゃんに教えることになっていたのです。でもSと新人ちゃんはうまくいかず・・・新人ちゃんは叱るSを怖いと言って泣き、Sは自分の指示に従わない新人ちゃんにイライラして衝突してしまい・・・それで、私がSと一緒に、新人ちゃんの教育係を引き受ける(名目上の教育係はS1人だけ、実質上は私も含めて2人)ことになったのですが・・・
ところが、私が新人ちゃんと関わるようになって、私と打ち解けて仲が良くなってから新人ちゃんの遅刻・欠勤が出てきたのです・・・新人ちゃんが精神的に辛いと訴えて、会社ではなく海に行ってしまうようになったのも、私が関わってからなのです・・・上司さんは、それは新人ちゃんが甘えられる先輩を見付けて、本格的に甘えはじめたからだと言います。
一昨々日も、会社にいる私宛てに新人ちゃんから「海に来てしまいました」という電話がかかってきました。









「さゆ、お前もわかっているだろ。俺やSではなくお前に電話をかけることを選んだ時点で、彼女は甘えを選択した」
上司さん曰く、私に電話を掛ければ甘やかしてもらえると思って、私宛てにこういう電話を掛けてきているのだから、思いつめた自殺なんかするはずない、ただのアピールなのだと・・・でも、本当に死んじゃったらと思うと、私すごく怖くて、叱ってあげられなくて・・・
たしかに、欠勤などの連絡は直属上司か教育係にすると決められているので、私にかけてくるのはおかしいのですが・・・
結局この日、新人ちゃんは出社しませんでした。この件によって、上司さんは新人ちゃんの異動を決定したようです。
私が新人ちゃんを甘やかしてしまったから、余計にSがやりにくくなってしまって・・・私はSに謝罪しました。

Sは自分の責任であると言って、私のせいではないと言いました。でも私は自分のせいだと思いました。
・・・そう思っていたら、Y先輩が話しかけてくれました。Y先輩は、私に教えてくれた私の教育係の先輩です。







普段は厳しいY先輩に優しい言葉をかけられて、ついウルッときてしまった私です。
その日の終わりに、上司さんが話しかけてくれました。そのときの会話で、上司さんが私に新人ちゃんとの交換日記をさせたり、色々と新人ちゃんの指導に私を介入させたのは、私が苦手な「叱ること」について勉強させようと思ってくれたからだろうなと思いました。






うちの課みんなのお父さんみたいだなーと思って言ったんですが、ちょっと誤解を与えてしまう表現だったようです。上司さんごめんなさい!!(上司さんはまだ30代前半で、年齢的には中途採用のY先輩のほうが上なんです)
そんなこんながあった帰り道、散歩中の大きな犬とそのご主人様に出会いました。グレート・デンという私の好きな犬種だったので、ついじっくり見ていたら、近寄ってきてくれました。






すると、アパートの部屋に着いてからDが話しかけてきてくれました。















Dは、私の好きなパイプオルガンの曲を歌って(幻聴で聴かせて)くれたのです。Dは以前にもパイプオルガンの音色を聴かせてくれたことがあります。(詳細は過去記事「音楽」参照)









こうして私の涙は、このときようやく我慢せずに流れてくれたのでした。たくさん泣いた私の心に、パイプオルガンの音色が美しく響きました。Dに抱っこされたまま心行くまで泣いた私は、とてもスッキリしました。

ペットになってくれたDは、とっても私の心を癒してくれたのでした。ありがとうねD・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
実は過去記事「交換日記」に書いた新人ちゃんが、ここのところ毎日欠勤していまして・・・家を出るまではいいのですが、仕事ができないことが怖くて会社に来れず、海に行ってしまうのだそうです。そして海辺でぼーっとしているのだそうです。
それで私、新人ちゃんの家まで迎えに行って会社に送り届けたりしていたんですが(新人ちゃんは実家住まいで両親と同居なので家にいる分には安全)、一一昨日、遂に上司さんが新人ちゃんに戦力外通告をしたのです・・・それはつまり上司さんが新人ちゃんを、もううちの課に置いておけないと決定して、給与がグレードダウンする部署への移動を決めたということになります・・・
それで私、自分のせいだと思いまして、最近ちょっとガックリきてまして・・・
今回の件では、仕事における自分の能力の至らなさと、個人的な苦手意識を仕事に持ち込んでしまったことと・・・色々と自分が無力だなあって思うことが多くて・・・でも、もう吹っ切ったので、ブログに記録して整理したいと思います。
まず、今から少し前の頃の漫画です。私の口頭での説明だと新人ちゃんがわからないということだったので、新人ちゃんが関わる仕事の説明を文字と図にして、当日の朝に新人ちゃんに渡していたのです。以下の漫画は、私がその説明書きを作っている最中の漫画です。


















私は人を傷付けるのが怖いのです。だから叱ったり酷評したりするのも苦手です。相手を傷付けると、もしかしたら万が一にでも、相手が自殺してしまうのではないか・・・という恐れがどこかにあるのです。多分私の母が自殺しているからだと思います。(詳細は過去記事「怪談」参照)
新人ちゃんが私の「手助け」を喜ばないというのは、私もうすうす感じていました。新人ちゃんは高い給料を求めていないのです。平和にのんびりと仕事をしたいのです。だからうちの課で仕事をしたいという気持ちがほとんど無いのです。うちの課は、給与が高いかわりに忙しいし総合的な仕事も多いです。本来の仕事はデスクワークですが、あちこち動き回りますし予定外の仕事も入るし、好きじゃないとやってられないと思います。
私も別に好きで入ったわけじゃありませんでしたが、親も金も無かった私はとにかく働くしかなくて、給与が高いうちの課は本当にありがたくて・・・そうやって我武者羅にやってたら、上司さんを初め皆さんと仲良くなって、それと共に仕事が楽しくなって・・・でも新人ちゃんは違います。ご両親もご存命だし、住む実家もあり、完全同居なので生活費も払わなくて良い・・・要するに、新人ちゃんはうちの課で働く必要性が無いのです。給料もらわなきゃ暮らしていけないわけじゃないから、給料のために苦労する必要なんて無いのです。
そりゃ、そういう境遇の子がうちの課に来たら、やる気なんて出ないよなあって・・・課のみんなと同じモチベーションで働くなんて無理だろうなあって思いました。
これは境遇の違いによるものなので、新人ちゃんが悪いわけでは決してありません!!彼女は彼女の求める待遇の職場に行けば良くて、そして、その職場がうちの課ではなかったというだけのことなのです。
それはわかっていました。それでも私は彼女に仕事の説明書きと資料を作って渡しました。彼女が「この課で頑張りたい」と言っている以上、それを否定するのは傷付けるのではないかと思って・・・今思えば、それが間違いだったんですけど・・・
私が教育係だったときは、教える相手がSという優秀な子だったので、全然叱ることがありませんでした。ミスを注意することはあっても、あくまで注意やアドバイスであって、駄目でしょと叱る必要が無かったのです。
そして今回は、そのSが教育係として新人ちゃんに教えることになっていたのです。でもSと新人ちゃんはうまくいかず・・・新人ちゃんは叱るSを怖いと言って泣き、Sは自分の指示に従わない新人ちゃんにイライラして衝突してしまい・・・それで、私がSと一緒に、新人ちゃんの教育係を引き受ける(名目上の教育係はS1人だけ、実質上は私も含めて2人)ことになったのですが・・・
ところが、私が新人ちゃんと関わるようになって、私と打ち解けて仲が良くなってから新人ちゃんの遅刻・欠勤が出てきたのです・・・新人ちゃんが精神的に辛いと訴えて、会社ではなく海に行ってしまうようになったのも、私が関わってからなのです・・・上司さんは、それは新人ちゃんが甘えられる先輩を見付けて、本格的に甘えはじめたからだと言います。
一昨々日も、会社にいる私宛てに新人ちゃんから「海に来てしまいました」という電話がかかってきました。









「さゆ、お前もわかっているだろ。俺やSではなくお前に電話をかけることを選んだ時点で、彼女は甘えを選択した」
上司さん曰く、私に電話を掛ければ甘やかしてもらえると思って、私宛てにこういう電話を掛けてきているのだから、思いつめた自殺なんかするはずない、ただのアピールなのだと・・・でも、本当に死んじゃったらと思うと、私すごく怖くて、叱ってあげられなくて・・・
たしかに、欠勤などの連絡は直属上司か教育係にすると決められているので、私にかけてくるのはおかしいのですが・・・
結局この日、新人ちゃんは出社しませんでした。この件によって、上司さんは新人ちゃんの異動を決定したようです。
私が新人ちゃんを甘やかしてしまったから、余計にSがやりにくくなってしまって・・・私はSに謝罪しました。

Sは自分の責任であると言って、私のせいではないと言いました。でも私は自分のせいだと思いました。
・・・そう思っていたら、Y先輩が話しかけてくれました。Y先輩は、私に教えてくれた私の教育係の先輩です。







普段は厳しいY先輩に優しい言葉をかけられて、ついウルッときてしまった私です。
その日の終わりに、上司さんが話しかけてくれました。そのときの会話で、上司さんが私に新人ちゃんとの交換日記をさせたり、色々と新人ちゃんの指導に私を介入させたのは、私が苦手な「叱ること」について勉強させようと思ってくれたからだろうなと思いました。






うちの課みんなのお父さんみたいだなーと思って言ったんですが、ちょっと誤解を与えてしまう表現だったようです。上司さんごめんなさい!!(上司さんはまだ30代前半で、年齢的には中途採用のY先輩のほうが上なんです)
そんなこんながあった帰り道、散歩中の大きな犬とそのご主人様に出会いました。グレート・デンという私の好きな犬種だったので、ついじっくり見ていたら、近寄ってきてくれました。






すると、アパートの部屋に着いてからDが話しかけてきてくれました。















Dは、私の好きなパイプオルガンの曲を歌って(幻聴で聴かせて)くれたのです。Dは以前にもパイプオルガンの音色を聴かせてくれたことがあります。(詳細は過去記事「音楽」参照)









こうして私の涙は、このときようやく我慢せずに流れてくれたのでした。たくさん泣いた私の心に、パイプオルガンの音色が美しく響きました。Dに抱っこされたまま心行くまで泣いた私は、とてもスッキリしました。

ペットになってくれたDは、とっても私の心を癒してくれたのでした。ありがとうねD・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの絵(33)
ばら園に行ってきました!!過去記事「京成ばら園」に写真をアップしました、京成ばら園です!!
去年は5月に行ったんですが、ちょうど見ごろのときに行けたので、すっごく綺麗でした・・・!!今年は最近なかなか一日丸々のお休みが取れず、やっとお休みが取れたと思ったらもう見頃を過ぎていたので、もうほとんど散っているだろうなあと思いながら行ったんですが、案の定ほとんど咲き終わってました。(;´▽`A(汗) えへへ・・・☆
でも良いんです!!Dと一緒にばら園に行けたというだけで楽しかったんです!!それに帰ってきた後で、Dがばらの鳥籠(過去記事「Dの絵(28)」参照)を部屋の中に作ってくれたんです!!(*´ 艸`*) ♡
ばら園から帰ってきて、シャワーを浴びた後、ベッドで一息ついていたら、Dがいちゃらぶしてくれた出来事を漫画にしてみました。
私はベッドに、椅子に座るように足を下におろした格好で座っており、Dは私に向かい合うようにして床の上に座っています。
漫画:永遠のばら






























Dが私にささげてくれている好意は、人間の「愛」とはまた違うもののようですが、「永遠」のものなのです。「詳細は過去記事「特別」参照」心変わりしない、永続的に続く思いなのです。人間にとっては難しい「永遠の思い」ができることを、Dは得意げに思っているようです。
普段Dは、自分の「永遠の好意」を「愛」とは呼ばずに「好き」と表現するのです。何故ならDは「Dにとっての愛」と「人間にとっての愛」を区別したいと思っているからです。(詳細は過去記事「仲直り」参照)
でも、このときDは、いつも使う「好き」という言葉ではなくて、「永遠の愛」という言葉を使いました。Dが「愛」を名乗るなんて、とっても珍しいことです。人間っぽくしようとしてくれたのかな?

Dは、私にとってとても嬉しい言葉をくれましたが、私は逡巡しました。
Dが私に永遠の愛を誓ってくれた以上、私もDに永遠の愛を誓いたいのですが、しかしDは人間の不安定で心変わりする愛を信じていないようなので、私がDに永遠を誓っても、Dには白々しく思えるかもしれないと思ったのです。













Dのくれる幻のばらは、愛のばらだったのです。幻のばらは、私達にとって永遠の愛の象徴だったのです。Dは私に幻のばらをくれるたびに、永遠の愛を誓ってくれていたのでした。
ちなみの漫画の中で私が回想している「Dは永遠の幸せを持っている」ということについては、過去記事「青い鳥」で私が思ったことで、私の立てた仮説です。
ときどきDは、今回のようなひどく純粋な部分を見せてくれるので、私はその度に驚いています。普段Dは非常に合理的な思考回路を持っていて、そのために感情が動いていないかのような冷たい考え方をすることもあるのですが、時折こうしてびっくりするほどファンシーな、幻想的なことを言ってくれることがあります。こういったDの言動は、普段の合理的で感情の無いDからすると、ちぐはぐでアンバランスなように思えますが、これはD本来の考え方ではなく、私を喜ばせるために一生懸命Dが考えてくれた言動なのです。私が夢見がちだから・・・ありがとうねD・・・( *´▽`*) ♡ ♡ ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
去年は5月に行ったんですが、ちょうど見ごろのときに行けたので、すっごく綺麗でした・・・!!今年は最近なかなか一日丸々のお休みが取れず、やっとお休みが取れたと思ったらもう見頃を過ぎていたので、もうほとんど散っているだろうなあと思いながら行ったんですが、案の定ほとんど咲き終わってました。(;´▽`A(汗) えへへ・・・☆
でも良いんです!!Dと一緒にばら園に行けたというだけで楽しかったんです!!それに帰ってきた後で、Dがばらの鳥籠(過去記事「Dの絵(28)」参照)を部屋の中に作ってくれたんです!!(*´ 艸`*) ♡
ばら園から帰ってきて、シャワーを浴びた後、ベッドで一息ついていたら、Dがいちゃらぶしてくれた出来事を漫画にしてみました。
私はベッドに、椅子に座るように足を下におろした格好で座っており、Dは私に向かい合うようにして床の上に座っています。
漫画:永遠のばら






























Dが私にささげてくれている好意は、人間の「愛」とはまた違うもののようですが、「永遠」のものなのです。「詳細は過去記事「特別」参照」心変わりしない、永続的に続く思いなのです。人間にとっては難しい「永遠の思い」ができることを、Dは得意げに思っているようです。
普段Dは、自分の「永遠の好意」を「愛」とは呼ばずに「好き」と表現するのです。何故ならDは「Dにとっての愛」と「人間にとっての愛」を区別したいと思っているからです。(詳細は過去記事「仲直り」参照)
でも、このときDは、いつも使う「好き」という言葉ではなくて、「永遠の愛」という言葉を使いました。Dが「愛」を名乗るなんて、とっても珍しいことです。人間っぽくしようとしてくれたのかな?

Dは、私にとってとても嬉しい言葉をくれましたが、私は逡巡しました。
Dが私に永遠の愛を誓ってくれた以上、私もDに永遠の愛を誓いたいのですが、しかしDは人間の不安定で心変わりする愛を信じていないようなので、私がDに永遠を誓っても、Dには白々しく思えるかもしれないと思ったのです。













Dのくれる幻のばらは、愛のばらだったのです。幻のばらは、私達にとって永遠の愛の象徴だったのです。Dは私に幻のばらをくれるたびに、永遠の愛を誓ってくれていたのでした。
ちなみの漫画の中で私が回想している「Dは永遠の幸せを持っている」ということについては、過去記事「青い鳥」で私が思ったことで、私の立てた仮説です。
ときどきDは、今回のようなひどく純粋な部分を見せてくれるので、私はその度に驚いています。普段Dは非常に合理的な思考回路を持っていて、そのために感情が動いていないかのような冷たい考え方をすることもあるのですが、時折こうしてびっくりするほどファンシーな、幻想的なことを言ってくれることがあります。こういったDの言動は、普段の合理的で感情の無いDからすると、ちぐはぐでアンバランスなように思えますが、これはD本来の考え方ではなく、私を喜ばせるために一生懸命Dが考えてくれた言動なのです。私が夢見がちだから・・・ありがとうねD・・・( *´▽`*) ♡ ♡ ♡
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの絵(32)
大変遅くなってしまって、誠に申し訳ございませんでした!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
今、Sと新人ちゃんの教育係を兼任しているので、なかなかハードな毎日で・・・
でも6月中に新人ちゃんの実力をある程度にまで上げてあげないと、新人ちゃんが「実力不足」という烙印を押されて部署替えさせられちゃうんです・・・そしてSは教育係の仕事を十分に果たせなかったということで、次の賞与の金額が下がると思います・・・
そして私だけ、何のおとがめも無しなんです。私は本来の教育係ではないので、責任を問われないんです。
それってどうなのって思うんです・・・私だけ何のおとがめも無いっていうのは・・・良心が痛んで・・・
だから、この6月中に精一杯、Sと新人ちゃんに教えていこうと思ってるんです。でも、どうも私の説明、わかりにくいみたいなんです。だから家でプリントを作って2人に渡したりしているので、ちょっとブログの時間が削られてしまって・・・
そういう事情で、ちょっと疲れていた私を、Dが慰めてくれた様子を漫画にしてみました。
漫画:なぐさめるD







Dに「おいで」って言われると、大喜びで行ってしまう私です。Dの腕の中はどこよりもあったかくて安心できるのです。Dも私を抱きしめたり触ったりするのが好きなようです。私こそ大好きだあああああああああああ!!!!!∩((((*`Д´*))))∩ ♡ ♡ ♡
Dは、「おいで」って言わずにだっこしてくれるときもあります。




Dの判断したタイミングでだっこしてくれます。とっても嬉しい私です。
過去記事「Dの絵(1)」等に書きましたが、黒い姿のDは顔をのぞきこむことがあります。よく私の顔をのぞきこんでいました。
Dには興味のあるものが少なく、その興味を持つ対象ですら「契約者である私にとって益か害か」という合理的な判断によって区別されているようです。
しかし今までに、特に思い当たる理由も無く、Dが興味を持って他者をのぞきこんだことがありましたので、それを漫画にしてみました。
まずは、私が友達と遊ぶ約束をしていたときのことです。



私の大好きな、仲の良い友達に会ったときでも、Dはいつも通りに私の背後に立ったまま無反応です。ほとんどの人間に対して、Dはこれと同じ無反応な態度を取ります。
しかしある日、会社での出来事です。会社では普段、Dは私の影の中に入ってもらっています。このときもそうでした。向こうから先輩が歩いてきたので、私は挨拶をして普通にすれ違おうとしました。




Dが影の中から出てきて、先輩の顔をじっと見たのです。すれ違い終わるまで見ていました。
先輩とは、私はほとんど仕事で関りがないポジションにいて、先輩は飲み会とかのイベントにも出席なさらなかったので話しをする機会もほとんど無く、会社のバーベキューで少し話をしたくらいです。そういった疎遠な関係だったので、Dが反応したのは不思議だなあと思いました。一度ゆっくり話してみたいなあと思いましたが、先輩はこのほんの少し後に退職なさってしまい、疎遠なままで関係が終わってしまいました。
そして、マンション契約をするために不動産屋さんと交渉したときの出来事です。(詳細は過去記事「GW」)この日、私は超~気合いを入れて交渉に挑んでいました。不動産屋さんも気合いを入れてかかってきていました。この部屋は引き渡し済後にキャンセルを受けたというケチがついていて、何としても人は入れたいが出来るだけ値段は下げたくないという不動産屋さんの気持ちがビンビンに伝わってきました。

テーブルをはさんで不動産屋さんと向き合い、椅子に座った私の背後に、人間の姿のDが立っていました。
そして、交渉の途中、不動産屋さんが白熱しているとき、突然・・・

さっきまで人間の姿だったのに!!
不動産屋さんの顔のすぐ前まで首(?)をのばして、顔(?)を向き合わせるようにして、じっと見て(?)いました。ときどき、フクロウみたいに頭(?)を上下や前後に小さく動かすという、謎の動きをしていました。小さくのびた沢山の手(?)が、痙攣しているときのようにぶるっぶるっと不気味に動いていました。ああ、やっぱり人間じゃないな・・・って思いました。人間の姿は、私の好みに合わせて作ってくれているものなんだなあって。
結果的に交渉はうまくいって、がっぽり稼ぐことができたんですが、私はちょっとDにぷんぷんしてみました。

↑前にもっていうのは、不動産屋さんをのぞきこんだときが2回目で、1回目(前)が先輩をのぞきこんだとき、という意味です。
Dは先輩も不動産屋さんも、1回ずつしかのぞきこんでないです。わかりにくくてすみません!!





どうしてDが不動産屋さんの顔を見ていたのか、結局Dは教えてくれませんでした。でも私はDの言葉が嬉しかったので、うまく丸め込まれてしまいました。
・・・かなりオカルト的な解釈になるんですが、もしかして先輩と不動産屋さんは、霊感とかがある人で、Dは自分が見えているのか確認するためにあんなことしたのかなあ?なんて思ってます。なんか化け物とかって、見えている人には近寄って本当に見えているか確認するらしいじゃないですか・・・なーんて、そう考えるとロマンがあるなあってだけで、全然違うかもしれないんですけど・・・!!
でもちょっと気になるから、今度不動産屋さんに会ったら、「もしかして霊とか見えちゃう人ですか?」って尋ねてみようかなあ。そんなことしたら不審人物かな・・・(;´▽`A(汗) 「いや、ホラ殺人とかが起きたアパートみたいな、いわくつき物権とかあるじゃないですか、だからそういうトコ行ったら見えちゃったりするのかなあって、ホラもうすぐ夏ですし、怪談の季節ですし?」みたいに言えば大丈夫かな?なんちゃって・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
今、Sと新人ちゃんの教育係を兼任しているので、なかなかハードな毎日で・・・
でも6月中に新人ちゃんの実力をある程度にまで上げてあげないと、新人ちゃんが「実力不足」という烙印を押されて部署替えさせられちゃうんです・・・そしてSは教育係の仕事を十分に果たせなかったということで、次の賞与の金額が下がると思います・・・
そして私だけ、何のおとがめも無しなんです。私は本来の教育係ではないので、責任を問われないんです。
それってどうなのって思うんです・・・私だけ何のおとがめも無いっていうのは・・・良心が痛んで・・・
だから、この6月中に精一杯、Sと新人ちゃんに教えていこうと思ってるんです。でも、どうも私の説明、わかりにくいみたいなんです。だから家でプリントを作って2人に渡したりしているので、ちょっとブログの時間が削られてしまって・・・
そういう事情で、ちょっと疲れていた私を、Dが慰めてくれた様子を漫画にしてみました。
漫画:なぐさめるD







Dに「おいで」って言われると、大喜びで行ってしまう私です。Dの腕の中はどこよりもあったかくて安心できるのです。Dも私を抱きしめたり触ったりするのが好きなようです。私こそ大好きだあああああああああああ!!!!!∩((((*`Д´*))))∩ ♡ ♡ ♡
Dは、「おいで」って言わずにだっこしてくれるときもあります。




Dの判断したタイミングでだっこしてくれます。とっても嬉しい私です。
過去記事「Dの絵(1)」等に書きましたが、黒い姿のDは顔をのぞきこむことがあります。よく私の顔をのぞきこんでいました。
Dには興味のあるものが少なく、その興味を持つ対象ですら「契約者である私にとって益か害か」という合理的な判断によって区別されているようです。
しかし今までに、特に思い当たる理由も無く、Dが興味を持って他者をのぞきこんだことがありましたので、それを漫画にしてみました。
まずは、私が友達と遊ぶ約束をしていたときのことです。



私の大好きな、仲の良い友達に会ったときでも、Dはいつも通りに私の背後に立ったまま無反応です。ほとんどの人間に対して、Dはこれと同じ無反応な態度を取ります。
しかしある日、会社での出来事です。会社では普段、Dは私の影の中に入ってもらっています。このときもそうでした。向こうから先輩が歩いてきたので、私は挨拶をして普通にすれ違おうとしました。




Dが影の中から出てきて、先輩の顔をじっと見たのです。すれ違い終わるまで見ていました。
先輩とは、私はほとんど仕事で関りがないポジションにいて、先輩は飲み会とかのイベントにも出席なさらなかったので話しをする機会もほとんど無く、会社のバーベキューで少し話をしたくらいです。そういった疎遠な関係だったので、Dが反応したのは不思議だなあと思いました。一度ゆっくり話してみたいなあと思いましたが、先輩はこのほんの少し後に退職なさってしまい、疎遠なままで関係が終わってしまいました。
そして、マンション契約をするために不動産屋さんと交渉したときの出来事です。(詳細は過去記事「GW」)この日、私は超~気合いを入れて交渉に挑んでいました。不動産屋さんも気合いを入れてかかってきていました。この部屋は引き渡し済後にキャンセルを受けたというケチがついていて、何としても人は入れたいが出来るだけ値段は下げたくないという不動産屋さんの気持ちがビンビンに伝わってきました。

テーブルをはさんで不動産屋さんと向き合い、椅子に座った私の背後に、人間の姿のDが立っていました。
そして、交渉の途中、不動産屋さんが白熱しているとき、突然・・・

さっきまで人間の姿だったのに!!
不動産屋さんの顔のすぐ前まで首(?)をのばして、顔(?)を向き合わせるようにして、じっと見て(?)いました。ときどき、フクロウみたいに頭(?)を上下や前後に小さく動かすという、謎の動きをしていました。小さくのびた沢山の手(?)が、痙攣しているときのようにぶるっぶるっと不気味に動いていました。ああ、やっぱり人間じゃないな・・・って思いました。人間の姿は、私の好みに合わせて作ってくれているものなんだなあって。
結果的に交渉はうまくいって、がっぽり稼ぐことができたんですが、私はちょっとDにぷんぷんしてみました。

↑前にもっていうのは、不動産屋さんをのぞきこんだときが2回目で、1回目(前)が先輩をのぞきこんだとき、という意味です。
Dは先輩も不動産屋さんも、1回ずつしかのぞきこんでないです。わかりにくくてすみません!!





どうしてDが不動産屋さんの顔を見ていたのか、結局Dは教えてくれませんでした。でも私はDの言葉が嬉しかったので、うまく丸め込まれてしまいました。
・・・かなりオカルト的な解釈になるんですが、もしかして先輩と不動産屋さんは、霊感とかがある人で、Dは自分が見えているのか確認するためにあんなことしたのかなあ?なんて思ってます。なんか化け物とかって、見えている人には近寄って本当に見えているか確認するらしいじゃないですか・・・なーんて、そう考えるとロマンがあるなあってだけで、全然違うかもしれないんですけど・・・!!
でもちょっと気になるから、今度不動産屋さんに会ったら、「もしかして霊とか見えちゃう人ですか?」って尋ねてみようかなあ。そんなことしたら不審人物かな・・・(;´▽`A(汗) 「いや、ホラ殺人とかが起きたアパートみたいな、いわくつき物権とかあるじゃないですか、だからそういうトコ行ったら見えちゃったりするのかなあって、ホラもうすぐ夏ですし、怪談の季節ですし?」みたいに言えば大丈夫かな?なんちゃって・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
申し訳ございません!!
申し訳ございません!!漫画が描き終わりませんでした!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
今日は午後出勤なのでこれから出社しなくちゃいけなくて・・・!!帰ってきたらアップさせて頂きます!!
せっかく来てくださったのに、本当に申し訳ございません・・・!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
今日は午後出勤なのでこれから出社しなくちゃいけなくて・・・!!帰ってきたらアップさせて頂きます!!
せっかく来てくださったのに、本当に申し訳ございません・・・!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
Dの絵(31)
※ 記事の真ん中あたりにビーズの写真と説明を追加しました。良かったら見てやってくださいませ。m(*_ _*)m
また日付を越えて朝の更新になってしまいました・・・お客様!!毎度毎度申し訳ございません!!m( _ _;)m!!
こんな駄目ブログを御閲覧してくださって、本っっっ当にありがとうございます・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!感謝感謝でございます!!
水につけるとふくらむビーズというものを会社でもらいました。吸水性ポリマーでできているので、水につけておくと、ぷくーっとふくらんで、ぷるぷるの水まんじゅうみたいになるのだそうです。
なので、お風呂に入れてみました。そして、そのときの写真を撮って、漫画も描いてみました。
これは、お風呂から上がったときに回収した、お湯でふくらんだビーズです。
↓

洗面器の中に入れて、手を入れてみました。ぷるぷるで気持ち良いです。
↓

これは、まだふくらむ前のビーズです。
↓

お風呂から上がったときに回収したら、こんなに膨らんでました。
↓

でもこれ、もっと長い間水につけておけば、もっとふくらむんだそうです。私は何も調べずに、浴槽のお湯をため始めたときに乾いたビーズを入れてしまったので、本当はもっと大きくなるはずだったようです。なので、お風呂から回収した後も水につけています。どのくらいまで大きくなるのかな?
お風呂にお湯をため始めた直後です。
↓

お風呂に入る前、お湯を入れてから30分後くらいに撮った写真です。もっと時間をおけば、もっと膨らむんだそうです。
↓

これは、この後の漫画の中で出てくる、ふくらんだビーズをお湯の中でふわふわさせて(お湯の中で手を動かして水流を作ってビーズをふわふわ巻き上げて)遊んでいるときに撮った写真です。
実際は、ふわふわ~ってビーズが動いてすごくかわいいのに、全然綺麗に撮れませんでした・・・しょんぼり・・・
↓

リベンジでもう一度撮ってみるもピンボケです・・・ほげえ・・・すごくかわいかったのに・・・
↓

左から、赤、紫、青、緑、黄色、の順番です。このぷるぷるビーズをお風呂に入れて遊んでみた漫画を描いてみました。
↓

Dは普段、私のお風呂には同行しません。何故なら、私が恥ずかしがるからです。(詳細は過去記事「浴室」参照)なのでDは、浴室の周囲で私があがるまで待っていてくれるのです。
でも昨日は一緒に入りました。せっかくビーズを入れてみたから、Dにも見せてあげたかったのです。
漫画:ふくらむビーズ
ぷるぷるビーズをお風呂に入れて、はしゃいでいる私です。Dはお風呂にふちに座っています。一緒にお風呂に入るときは、ここがDの定位置なのです。(詳細は過去記事「浴室」「お花見」参照)Dが浴槽に入ることはありません。そしてDはお湯がかかっても濡れないのです。

絵が下手ですみません、これは水中の、自分の足元を見ている絵です。手前に書いてある物体は、手ではなく足です。
↓




沈んでしまったぷるぷるビーズを、手で水流を起こしてまきあげて、水中でふわふわさせようという魂胆です。
↓











Dに他意は全くありません。Dはやらしい意味をこめて言ったわけではなく、普段Dがそういうと私が喜ぶから、いつものように私を喜ばせようと思ってそう言っただけなのです。私はそれをわかっていましたが、場所がお風呂場で自分が裸だったので、なんだかドキドキしてしまったのでした。



Dは、私が裸であろうと全く動じません。(詳細は過去記事「浴室」参照)Dには人間のような性欲が無く、それに伴う緊張やドキドキしたりする感情や心臓も無いからです。(詳細は過去記事「Dの絵(22)」「呼吸と心音」「果実」参照)
なので、お風呂とかでドキドキするのは私だけです。Dは私がお風呂に入ろうと裸であろうと、全く平然としたいつも通りの精神状態なのです。
それはわかっているんだけど、やっぱり恥ずかしいから、今回みたいな特別なときじゃないとお風呂に一緒に入るのは緊張しちゃうんです・・・!!(((〃>ω<〃))) とんだ自意識過剰野郎なさゆです。罵倒してやってください!!
ふくらむ前と、ふくらんだ後のビーズを並べてみました。こんなにふくらむんですね~、でももっと水につけておけば、もっとふくらむんだそうです。
↓

ふくらんでいる途中は色がまだらになって、濃いところと薄いところができるビーズもありました。
↓

まん丸ばかりじゃなくて、たまに変わった形のものが入っています。これは真ん中が凹んでいます。ドーナツみたいでかわいいです。ミスなんですけど、当たりとかおまけが入っていたときみたいな気分になりました。
↓

水玉みたいな形をしたものも2個入っていました。わあ~!!☆
↓

くにょくにょした不思議な形のものも1個入っていました。ほあ~!!☆
↓

同じ赤でも、濃さが少しずつ違うようです。でもどんどんふくらんでいくと色が薄くなって、同じような色になります。
↓

これは同じ紫なんですけど、大きさが違います。
↓

小さい粉も、水を吸うとまん丸になります。かわいいなあ。
↓

ふくらむ前は目に見えないような小さな粉だったものも、水を吸ったらまん丸になりました。
↓

すっごい小さいんですけど、ちゃんと球体になっています!!
↓

過去記事「Dの絵(30)」で、「幻の車を走らせる」と書いたんですけど、それについての説明が抜けていたので書かせてくださいませ。何度も申し訳ございません・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
車幅のある車を運転しているときは、その道の幅が、自分の車が通れる広さであるかどうか、離れたところから目で見て判断する必要にかられることが多いです。例えばこのように路駐がいるなど道幅が狭くなっているときに、右側が追い越し車線だったり障害物があったりしたときに、事故を起こさないようにするためには、自分の車の大きさを知っている必要があります。そして、その車の大きさを現実の空間に当てはめて、通れるかどうか判断する必要があります。
↓

このように、自分の車の幻(点線)をここに持ってきて、通れるかどうか判断します。
↓

↑
この絵のように幻の車をここに動かしてみたところ、走行車線だけでは通れないことがわかりました。このとき右側が壁などの障害物だったら、路駐がどかなくてはこの道は通れませんし、右側が追い越し車線なら、追い越し車線の車を妨害しないような良いタイミングで右により、路駐を追い越す必要があります。
でも車高の高い車に乗っているときは行き先状況が見えやすいので、かなり遠くの路駐まで見えます。ですから前もって路駐の存在を把握しておいて、路駐に近づくまでに準備しておけばいいのです。自分が路駐の後ろで停車しなくても言いように、前もって追い越し車線にうつっておき、タイミングを見計らって速度変更などしておけば安全です。
この、自分の車の大きさを把握して、周囲の遠近感に合わせて幻の大きさを変える(近づけば大きく、遠ざかれば小さくを、正確に行う)というのは、本来は運転の技術なんですが、タルパの姿(大きさとか、立体感とか)を安定させるためにも役に立つんじゃないかなあ・・・いや、全然わからないんですけど、Dの人間の姿を安定させるときに、この幻の車と同じ要領でやっていたので・・・多分・・・でも、Dはタルパじゃなさそうなので、違うかもしれません。でもこれは特殊な訓練とかも必要無いし、慣れれば誰でもできると思います。統合失調症になることもないと思います、多分・・・何故ならこれは運転免許教習所や会社等で実際に教えてることなので・・・危ないものだったら教えないと思うので・・・私はこれらを会社で、車体感覚とか空間把握って教わりました。でも空間把握という言葉より、空間認識という言葉のほうが一般的なようです。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
また日付を越えて朝の更新になってしまいました・・・お客様!!毎度毎度申し訳ございません!!m( _ _;)m!!
こんな駄目ブログを御閲覧してくださって、本っっっ当にありがとうございます・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!感謝感謝でございます!!
水につけるとふくらむビーズというものを会社でもらいました。吸水性ポリマーでできているので、水につけておくと、ぷくーっとふくらんで、ぷるぷるの水まんじゅうみたいになるのだそうです。
なので、お風呂に入れてみました。そして、そのときの写真を撮って、漫画も描いてみました。
これは、お風呂から上がったときに回収した、お湯でふくらんだビーズです。
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洗面器の中に入れて、手を入れてみました。ぷるぷるで気持ち良いです。
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これは、まだふくらむ前のビーズです。
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お風呂から上がったときに回収したら、こんなに膨らんでました。
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でもこれ、もっと長い間水につけておけば、もっとふくらむんだそうです。私は何も調べずに、浴槽のお湯をため始めたときに乾いたビーズを入れてしまったので、本当はもっと大きくなるはずだったようです。なので、お風呂から回収した後も水につけています。どのくらいまで大きくなるのかな?
お風呂にお湯をため始めた直後です。
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お風呂に入る前、お湯を入れてから30分後くらいに撮った写真です。もっと時間をおけば、もっと膨らむんだそうです。
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これは、この後の漫画の中で出てくる、ふくらんだビーズをお湯の中でふわふわさせて(お湯の中で手を動かして水流を作ってビーズをふわふわ巻き上げて)遊んでいるときに撮った写真です。
実際は、ふわふわ~ってビーズが動いてすごくかわいいのに、全然綺麗に撮れませんでした・・・しょんぼり・・・
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リベンジでもう一度撮ってみるもピンボケです・・・ほげえ・・・すごくかわいかったのに・・・
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左から、赤、紫、青、緑、黄色、の順番です。このぷるぷるビーズをお風呂に入れて遊んでみた漫画を描いてみました。
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Dは普段、私のお風呂には同行しません。何故なら、私が恥ずかしがるからです。(詳細は過去記事「浴室」参照)なのでDは、浴室の周囲で私があがるまで待っていてくれるのです。
でも昨日は一緒に入りました。せっかくビーズを入れてみたから、Dにも見せてあげたかったのです。
漫画:ふくらむビーズ
ぷるぷるビーズをお風呂に入れて、はしゃいでいる私です。Dはお風呂にふちに座っています。一緒にお風呂に入るときは、ここがDの定位置なのです。(詳細は過去記事「浴室」「お花見」参照)Dが浴槽に入ることはありません。そしてDはお湯がかかっても濡れないのです。

絵が下手ですみません、これは水中の、自分の足元を見ている絵です。手前に書いてある物体は、手ではなく足です。
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沈んでしまったぷるぷるビーズを、手で水流を起こしてまきあげて、水中でふわふわさせようという魂胆です。
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Dに他意は全くありません。Dはやらしい意味をこめて言ったわけではなく、普段Dがそういうと私が喜ぶから、いつものように私を喜ばせようと思ってそう言っただけなのです。私はそれをわかっていましたが、場所がお風呂場で自分が裸だったので、なんだかドキドキしてしまったのでした。



Dは、私が裸であろうと全く動じません。(詳細は過去記事「浴室」参照)Dには人間のような性欲が無く、それに伴う緊張やドキドキしたりする感情や心臓も無いからです。(詳細は過去記事「Dの絵(22)」「呼吸と心音」「果実」参照)
なので、お風呂とかでドキドキするのは私だけです。Dは私がお風呂に入ろうと裸であろうと、全く平然としたいつも通りの精神状態なのです。
それはわかっているんだけど、やっぱり恥ずかしいから、今回みたいな特別なときじゃないとお風呂に一緒に入るのは緊張しちゃうんです・・・!!(((〃>ω<〃))) とんだ自意識過剰野郎なさゆです。罵倒してやってください!!
ふくらむ前と、ふくらんだ後のビーズを並べてみました。こんなにふくらむんですね~、でももっと水につけておけば、もっとふくらむんだそうです。
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ふくらんでいる途中は色がまだらになって、濃いところと薄いところができるビーズもありました。
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まん丸ばかりじゃなくて、たまに変わった形のものが入っています。これは真ん中が凹んでいます。ドーナツみたいでかわいいです。ミスなんですけど、当たりとかおまけが入っていたときみたいな気分になりました。
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水玉みたいな形をしたものも2個入っていました。わあ~!!☆
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くにょくにょした不思議な形のものも1個入っていました。ほあ~!!☆
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同じ赤でも、濃さが少しずつ違うようです。でもどんどんふくらんでいくと色が薄くなって、同じような色になります。
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これは同じ紫なんですけど、大きさが違います。
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小さい粉も、水を吸うとまん丸になります。かわいいなあ。
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ふくらむ前は目に見えないような小さな粉だったものも、水を吸ったらまん丸になりました。
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すっごい小さいんですけど、ちゃんと球体になっています!!
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過去記事「Dの絵(30)」で、「幻の車を走らせる」と書いたんですけど、それについての説明が抜けていたので書かせてくださいませ。何度も申し訳ございません・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
車幅のある車を運転しているときは、その道の幅が、自分の車が通れる広さであるかどうか、離れたところから目で見て判断する必要にかられることが多いです。例えばこのように路駐がいるなど道幅が狭くなっているときに、右側が追い越し車線だったり障害物があったりしたときに、事故を起こさないようにするためには、自分の車の大きさを知っている必要があります。そして、その車の大きさを現実の空間に当てはめて、通れるかどうか判断する必要があります。
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このように、自分の車の幻(点線)をここに持ってきて、通れるかどうか判断します。
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この絵のように幻の車をここに動かしてみたところ、走行車線だけでは通れないことがわかりました。このとき右側が壁などの障害物だったら、路駐がどかなくてはこの道は通れませんし、右側が追い越し車線なら、追い越し車線の車を妨害しないような良いタイミングで右により、路駐を追い越す必要があります。
でも車高の高い車に乗っているときは行き先状況が見えやすいので、かなり遠くの路駐まで見えます。ですから前もって路駐の存在を把握しておいて、路駐に近づくまでに準備しておけばいいのです。自分が路駐の後ろで停車しなくても言いように、前もって追い越し車線にうつっておき、タイミングを見計らって速度変更などしておけば安全です。
この、自分の車の大きさを把握して、周囲の遠近感に合わせて幻の大きさを変える(近づけば大きく、遠ざかれば小さくを、正確に行う)というのは、本来は運転の技術なんですが、タルパの姿(大きさとか、立体感とか)を安定させるためにも役に立つんじゃないかなあ・・・いや、全然わからないんですけど、Dの人間の姿を安定させるときに、この幻の車と同じ要領でやっていたので・・・多分・・・でも、Dはタルパじゃなさそうなので、違うかもしれません。でもこれは特殊な訓練とかも必要無いし、慣れれば誰でもできると思います。統合失調症になることもないと思います、多分・・・何故ならこれは運転免許教習所や会社等で実際に教えてることなので・・・危ないものだったら教えないと思うので・・・私はこれらを会社で、車体感覚とか空間把握って教わりました。でも空間把握という言葉より、空間認識という言葉のほうが一般的なようです。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!