Dの絵(52)
毎晩、眠りにつく前にしている習慣があります。習慣と言っても大したものではなく、眠りにつく前に一日の感謝をDに告げるだけです。
時間に余裕がある日は、眠る前に触覚の訓練を行うのですが、時間が無い日は訓練をせずに眠ります。でも、どんなに忙しい日でも、眠る前にDに感謝の言葉を伝えることは欠かさずに行っています。
でも、毎回毎回眠る前にお礼を伝えているうちに、もはや就寝前の儀式のような感じになってきました。就寝前のお祈りを唱えるかのように、Dにお礼を伝えてから眠るのです。最初は私のお礼を静かに聞いているだけだったDですが、しだいに、私がDに告げるお礼に対してお返しをするかのように、お礼の言葉を言ってくれるようになりました。



















願わくは、最後の眠りにつく前もこうでありますように。こうやってDに今までのお礼を告げて、それから永遠の眠りにつきたいなあ。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
時間に余裕がある日は、眠る前に触覚の訓練を行うのですが、時間が無い日は訓練をせずに眠ります。でも、どんなに忙しい日でも、眠る前にDに感謝の言葉を伝えることは欠かさずに行っています。
でも、毎回毎回眠る前にお礼を伝えているうちに、もはや就寝前の儀式のような感じになってきました。就寝前のお祈りを唱えるかのように、Dにお礼を伝えてから眠るのです。最初は私のお礼を静かに聞いているだけだったDですが、しだいに、私がDに告げるお礼に対してお返しをするかのように、お礼の言葉を言ってくれるようになりました。



















願わくは、最後の眠りにつく前もこうでありますように。こうやってDに今までのお礼を告げて、それから永遠の眠りにつきたいなあ。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの絵(51)
この記事は、9月30日に追記をしております、今帰ってきました!!
すみません、明日中にはこの漫画をアップします!!m( _ _;)m!!
↑
無理でした・・・!!アップできませんでした!!もう少しかかりそうです。大変申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。(10月2日追記)


今帰って参りました!!3日に一度は更新をすると決めたので、まだ記事が途中なのですが今日中に更新したくて、まだこれだけですがアップさせてくださいませ・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
いつも天狗のように調子に乗っている私ですが、人一倍失敗をしています。
パーティなどの人前に出ることもある仕事ですが、そういうときの格好や振る舞いは、学校でも会社(男性が多いので女性の服飾には無頓着)でも教わりませんでしたし・・・(そんなの言い訳になりませんが・・・)
今でこそTPOを心得た言動や服装に気を付けていますが、入社当時は本当に酷いものでした。私は、社交界なんて知るよしもないただの高卒の小娘で、周囲の皆様がフォローしてくださったのです。
初めてのパーティには、笑われてもおかしくないようなひどい格好で行きました。でも周囲の皆さまはおとなで、誰も私のことを笑ったりしないで見守ってくださいました。それがちょうど2年前の今頃です。そのことを漫画に描いてみます。m(*_ _*)m
すみません、明日中にはこの漫画をアップします!!m( _ _;)m!!
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無理でした・・・!!アップできませんでした!!もう少しかかりそうです。大変申し訳ございません・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。(10月2日追記)


今帰って参りました!!3日に一度は更新をすると決めたので、まだ記事が途中なのですが今日中に更新したくて、まだこれだけですがアップさせてくださいませ・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
いつも天狗のように調子に乗っている私ですが、人一倍失敗をしています。
パーティなどの人前に出ることもある仕事ですが、そういうときの格好や振る舞いは、学校でも会社(男性が多いので女性の服飾には無頓着)でも教わりませんでしたし・・・(そんなの言い訳になりませんが・・・)
今でこそTPOを心得た言動や服装に気を付けていますが、入社当時は本当に酷いものでした。私は、社交界なんて知るよしもないただの高卒の小娘で、周囲の皆様がフォローしてくださったのです。
初めてのパーティには、笑われてもおかしくないようなひどい格好で行きました。でも周囲の皆さまはおとなで、誰も私のことを笑ったりしないで見守ってくださいました。それがちょうど2年前の今頃です。そのことを漫画に描いてみます。m(*_ _*)m
神代植物公園
23日の午前中に仕事で調布に行ってきたのですが、天気が良かったので、午後は神代植物公園に行ってみました。
最近はめっきり涼しくなりましたが、この日はすごく天気が良くて気温も高かったんです。スーツですと暑いくらいでした。もし日傘を持っていなかったら、日差しがきつかったので気分の良い散歩にはならなかったと思います。
神代植物公園には初めて行きました。大きな温室があるそうなのですが来年の春まで工事中だそうなので、改修が終わって綺麗になったら見に行ってみようかなと思います。今の季節は端境期ですが、ダリアとパンパスグラスが見頃でした。
以下は、ダリアの花です。とっても大きくて立派な花をつけていました。花びらの色や形が色々あって綺麗でした!!(*´▽`*) ほああ♡
↓




ちょっと他のお客様のお顔が映ってしまっていたので、お顔と服の、個人を特定できそうな情報は消してございます。m(*_ _*)m
↓





こちらも、他のかたのお顔が入ってしまったので、そこだけ修正致しました。m(*_ _*)m
↓













この、「愛の芽生え」という品種の花は、ものすごく大きかったです。子供の頭くらいの大きさがありました。皆さんこの花を見てビックリして、大きいねえ等と言っていました。
↓







この白いダリアは、咲きはじめは紫っぽい色をしており、咲くに従ってだんだん白く色が変わっていくそうです。花びらのはしっこのほうが薄い紫色をしています。
↓

このように、同じ株でも色が違うようです。右の花は咲き始めたばかりなので紫色っぽく、左の花は咲き終わりに近いので白いのだそうです。
↓

種類はわからないのですが、蝶がいました。花にとまっている写真が撮れました。ダリアの周囲をひらひら飛んで、時々花にとまっていたんです。蜜を飲んでいたのかな?
↓

池がありました。
↓

オオオニバス(←多分)の花が咲いていました。ちょっと遠かったので写真がボケてしまいました・・・真ん中よりちょっと左にある白いものが花です。ハス系の植物は、葉っぱがちょっと個人的に気持ち悪くて苦手です・・・(´▽`;) ほあ・・・
↓

池にはコイ(←多分)がいました。
↓

広場の中心に、パンパスグラスが生えていました。この写真の右のほうに見切れているのがそうです。その足元に、お米の粒のように見えるのは小さい白いものは、座っている人間です。
↓

パンパスグラスは、巨大なイネ科の植物なのです。3メートル以上、高さがありました。
↓

この広場は広いのです。
↓

広場の向こうには、背の高い木々が林のように生えていました。トトロが出そう・・・!!下のほうに小さく見える粒は人間です。広場はとっても広いのですが、彼らはものすごくすみのほうにシートを敷いて座っています。
↓

彼らは何故こんなすみのほうにシートを敷いて座っているのか?それは、日陰がすみのほうにわずかにしか無いからです。なので、太陽の移動に合わせて、彼らは少しずつシートを移動させるのでした。私が歩いている間に、ちょうどシートが一つ日陰を求めて移動するところでした。この写真の、一番左のシートが今まさに移動中なのです。
↓

トトロの林の木々はとても背が高かったので古い木なのでしょう。となると公園を設立後に植林したわけではなく、もともと木々が生えているところに植物公園を作ったのではないでしょうか?
↓




以下は、くるめという植物の写真です。くるめにも色々種類があるようなので、色々撮影してみました。見てのとおり花はついておらず、葉っぱだけです。何故、そんな写真を沢山撮ったのかというと・・・
↓






ご覧のとおり、名前が違うので、品種は違うようなのですが、葉っぱが全く同じにしか見えないという、この、あまりに代わり映えのしない光景に驚いて、つい写真を撮ってしまったのです!!行けども行けども同じ(ようにしか見えない)葉っぱしか見えないというこの光景、きっと花の時期には綺麗な場所なのですね・・・
お客様におかれましては、何の変哲の無い退屈な写真を並べてお見せしてしまい、誠に申し訳ございませんでした!!(´▽`;A(汗) ほああ・・・(汗)
ちょうど端境期(お花が咲いてなかったり、紅葉してなかったり、そういう風に、植物が見頃じゃないとき)だったため、派手な見物が無かったのですが、まったりとした静かな散歩を楽しめました。
もうちょっとで秋薔薇の季節ですが、次こそはシーズンど真ん中を狙って京成バラ園に行きますよ!!前回の春薔薇(詳細は過去記事「京成バラ園」参照)は、時期が遅れてほとんど枯れかけていたので、秋薔薇でリベンジです!!q(*´▽`*)p ファイッ!!♪♪
京成バラ園、行ってきたら秋薔薇の写真を沢山撮ってアップしますね!!q(*≧ω≦*)p♪♪
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
最近はめっきり涼しくなりましたが、この日はすごく天気が良くて気温も高かったんです。スーツですと暑いくらいでした。もし日傘を持っていなかったら、日差しがきつかったので気分の良い散歩にはならなかったと思います。
神代植物公園には初めて行きました。大きな温室があるそうなのですが来年の春まで工事中だそうなので、改修が終わって綺麗になったら見に行ってみようかなと思います。今の季節は端境期ですが、ダリアとパンパスグラスが見頃でした。
以下は、ダリアの花です。とっても大きくて立派な花をつけていました。花びらの色や形が色々あって綺麗でした!!(*´▽`*) ほああ♡
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ちょっと他のお客様のお顔が映ってしまっていたので、お顔と服の、個人を特定できそうな情報は消してございます。m(*_ _*)m
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こちらも、他のかたのお顔が入ってしまったので、そこだけ修正致しました。m(*_ _*)m
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この、「愛の芽生え」という品種の花は、ものすごく大きかったです。子供の頭くらいの大きさがありました。皆さんこの花を見てビックリして、大きいねえ等と言っていました。
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この白いダリアは、咲きはじめは紫っぽい色をしており、咲くに従ってだんだん白く色が変わっていくそうです。花びらのはしっこのほうが薄い紫色をしています。
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このように、同じ株でも色が違うようです。右の花は咲き始めたばかりなので紫色っぽく、左の花は咲き終わりに近いので白いのだそうです。
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種類はわからないのですが、蝶がいました。花にとまっている写真が撮れました。ダリアの周囲をひらひら飛んで、時々花にとまっていたんです。蜜を飲んでいたのかな?
↓

池がありました。
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オオオニバス(←多分)の花が咲いていました。ちょっと遠かったので写真がボケてしまいました・・・真ん中よりちょっと左にある白いものが花です。ハス系の植物は、葉っぱがちょっと個人的に気持ち悪くて苦手です・・・(´▽`;) ほあ・・・
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池にはコイ(←多分)がいました。
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広場の中心に、パンパスグラスが生えていました。この写真の右のほうに見切れているのがそうです。その足元に、お米の粒のように見えるのは小さい白いものは、座っている人間です。
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パンパスグラスは、巨大なイネ科の植物なのです。3メートル以上、高さがありました。
↓

この広場は広いのです。
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広場の向こうには、背の高い木々が林のように生えていました。トトロが出そう・・・!!下のほうに小さく見える粒は人間です。広場はとっても広いのですが、彼らはものすごくすみのほうにシートを敷いて座っています。
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彼らは何故こんなすみのほうにシートを敷いて座っているのか?それは、日陰がすみのほうにわずかにしか無いからです。なので、太陽の移動に合わせて、彼らは少しずつシートを移動させるのでした。私が歩いている間に、ちょうどシートが一つ日陰を求めて移動するところでした。この写真の、一番左のシートが今まさに移動中なのです。
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トトロの林の木々はとても背が高かったので古い木なのでしょう。となると公園を設立後に植林したわけではなく、もともと木々が生えているところに植物公園を作ったのではないでしょうか?
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以下は、くるめという植物の写真です。くるめにも色々種類があるようなので、色々撮影してみました。見てのとおり花はついておらず、葉っぱだけです。何故、そんな写真を沢山撮ったのかというと・・・
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ご覧のとおり、名前が違うので、品種は違うようなのですが、葉っぱが全く同じにしか見えないという、この、あまりに代わり映えのしない光景に驚いて、つい写真を撮ってしまったのです!!行けども行けども同じ(ようにしか見えない)葉っぱしか見えないというこの光景、きっと花の時期には綺麗な場所なのですね・・・
お客様におかれましては、何の変哲の無い退屈な写真を並べてお見せしてしまい、誠に申し訳ございませんでした!!(´▽`;A(汗) ほああ・・・(汗)
ちょうど端境期(お花が咲いてなかったり、紅葉してなかったり、そういう風に、植物が見頃じゃないとき)だったため、派手な見物が無かったのですが、まったりとした静かな散歩を楽しめました。
もうちょっとで秋薔薇の季節ですが、次こそはシーズンど真ん中を狙って京成バラ園に行きますよ!!前回の春薔薇(詳細は過去記事「京成バラ園」参照)は、時期が遅れてほとんど枯れかけていたので、秋薔薇でリベンジです!!q(*´▽`*)p ファイッ!!♪♪
京成バラ園、行ってきたら秋薔薇の写真を沢山撮ってアップしますね!!q(*≧ω≦*)p♪♪
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの絵(50)
この記事は最初16日に書いたのですが、18日に少し加筆し、本日22日に漫画を加え文章も大幅に加筆を行いまして、一番新しい記事として上に上がってくるようにしたものです。まぎらわしくて申し訳ございません・・・!!m( _ _;)m!!
仕事が忙しくなってきました・・・!!ついにハロウィンのプロジェクト(詳細は過去記事「連休最終日」「Dの絵(46)」参照)の準備が始まったのです。
そして、そのための最終プレゼンが19日の午後にあったのです。うちの課を代表してのプレゼンでした。上司さんを始め課のみんなから演説の指導を頂いていたので、負けるわけにはいきませんでしたが・・・
↓

結果、無事に勝つことができました!!ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!えへへ、ハロウィンが楽しみだな~ (*´▽`*人) ♡ それと、今回の成功で加算される賞与の金額も楽しみです!!(*´ 艸`*)☆
今回の記事は、新月の儀式などで使っている祭壇について書かせてください。
私の家には、Dのために作った祭壇があります。別にDから祭壇が欲しいと言われたわけではないのですが、私がそういう魔術っぽいことのが好きなので(詳細は過去記事「Dの絵(43)」参照)、勝手に作ったのです。Dはくすくす笑いましたが、別に文句も言わず、私の好きなようにさせてくれました。
私のところでは、コンソールテーブルを祭壇の土台(?)に使っています。イタリア製のインタルシオ(象嵌細工)です。イタリアの象嵌細工に関しては、以前Dが選んでくれた写真立てもそうです(詳細は過去記事「写真立て(2)」参照)。あの写真立ては北イタリアのベルガモにあるナタリーニというブランドのものですが、このコンソールテーブルは南イタリアのソレントという町の無名の工房で作られたものです。ソレントは昔から象嵌細工の職人町なのです。これにレースの小さいテーブルクロスをかけて、キャンドルや羽ペン等の儀式用品を飾ってあるのです。
↓

ずーっと昔のイタリアでは、日本でいうところの神棚と仏壇を兼ねたような祭壇がありました。その祭壇は「lararium(ララリウム)」といいます。ラテン語で「arium(アリウム)」は「~に関する(もの、場所、空間)」という意味で、プラネタリウムやアクアリウムのアリウムはここから来ています。守護神的な存在「lar(ラール)」をまつる空間「arium(アリウム)」ということで、「lararium(ララリウム)」です。Lar(ラール)は単数形でLares(ラレース)が複数形です。複数形が存在するということは、神々が複数人いたのです。今はキリスト教(一神教)の総本山であるヴァティカンとローマ法王(教皇)を抱えるイタリアの周辺地域は、もともとは多神教だったのです。
当時のイタリアの宗教観は寛容で、他宗教の神々も含んでおり、エジプトの神からアジア地方の神まで、色々な神々の像が残っており、色々な神が融合したような像も残っています。ただ、純粋なローマ人がそれらを信仰していたかは定かではなく、オスマン帝国みたいに「オスマントルコ人が支配した他宗教の人達は、今まで通り自分達の宗教を信じていて良いですよ。トルコ人は今まで通りイスラム教を信じますけど、他の人達にイスラム教を強制したりしませんよ」みたいなスタンスで「ローマにいる他民族や異教徒は自分の神を信仰していいですよ、でもローマ人はローマ人の宗教観を崩さないですよ」みたいな感じだった可能性もあると思います。
なにせ古い時代の出来事ですし、ヨーロッパは民族の移動や侵略や戦争が多く、そのせいで資料が散逸しているようで、ハッキリしたことはわからないようです。
こちらが当時のララリウムです。私の祭壇ではないです。屋根は色々な形があって、丸型だったり、平たかったりしました。これは三角のタイプです。
↓

祭壇の両脇にいる、左右対称のポーズをとっている人物像がlarです。立体的な像が置かれることもありましたし、平面の壁に絵で書かれている場合もありました。祭壇の大きさは自由で決まりは無かったようです。
larは守護神とは言っても気安く人に接する種類(種族?)の神で、むしろ守護霊みたいな感じだった印象を受けます。プラウトゥスの書いたアウルラリアという喜劇では、「とある男性が亡くなる前に自分のlarに対して『息子が欲深すぎて人の心や信仰心を失っているから、私の財産を息子に渡さないでどこかに隠してくれ』と頼んだので、larはカマドの中にお金を隠したのですが・・・」という感じの物語があったりします。残念なことにこの物語、その後の展開が紛失されているらしく、この話の続きは後世の人が作って上演しているようです。
ウィキペディアによると、お金を隠したのはlarではなくてエウクリオ(亡くなった男性の子孫)と書かれているのですが、このように資料によって書かれていることが違うので、ラテン語の原文を読んでみないと本当のことはわかりません。ただ、ウィキペディアは結構間違っている(詳細は過去記事「連休最終日」参照、同ページ内に他にも複数の間違いがあり、その他のページでもよく間違えている)ので、あまり信用できないと思いますが・・・
わりと、イギリスやアメリカ等の英語圏の人やドイツやオランダ等の人(要するにラテン系じゃない言語の欧米人)は、ラテン語を間違ったまま読んだり歌ったり翻訳したりするんです。なので、それをそのまま日本語に訳すと間違った知識が広まることになります。発音に関しては、ラテン語のC をサ行で発音する人は英語系のなまりで、Sをザ行で発音する人はドイツ語系のなまりです。彼らがあまりに堂々と間違えたまま使っているので、もはやそれがラテン語の発音の一派みたいな扱いになっています。もともとラテン語には古典式の発音と、聖歌を歌いやすくするための教会式の発音があるんですが、それプラス英語系ラテン語、ドイツ系ラテン語みたいなのが産まれ、現在は学名にまで広まってしまっているようです。ドイツやイギリスやアメリカは、ドイツ語や英語やアメリカ語(←英語ではない)に合わせてラテン語のほうを変えちゃえば良いでしょ?みたいな強気なスタンスです・・・だから、それらの国のラテン語に関する資料はあまり信用するとまずいんじゃないかなあ?っていう印象です。発音だけじゃなくて、たとえばフランス発祥のゴシック建築について、起源はフランスではなく自分の国だと言ってみたりしているので、私の大好きなゴシック建築(フランス発祥)やルネサンス芸術・バロック芸術(両方ともイタリア発祥、フランスで発達)に関する資料や研究は、イタリアやフランス(ラテン系、古典に強い国々)のものはとっても信用できるけど、その他の欧米出版の資料を読むよりは、日本人が独自に調べて(ただ英語を訳しただけの本じゃなくて、日本人がラテン語の原文を訳して公平に調べて)出版したもののほうが信用できるんじゃないカナ・・・な、なーんて思っちゃったり・・・(´▽`;(汗) アセアセ・・・いや、ちゃんとした資料もありますよ!!ただ、日本人は発音も忠実だし、ヨーロッパ同士の歴史問題に対して中立な立場だから、史実を公平に見れるし・・・なんて、なんか大変申し訳ございません!!特定の国を悪く言うつもりは全くございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!頭おかしいさゆの野郎が何か戯言言ってるよ~って嘲笑してやってください!!罵倒してやってください!!誠に申し訳ございませんでした!!m( _ _;)m!!
お叱り、ご苦情、いつでもお待ちしております・・・!!m( _ _;)m!!不適切な発言や、その他まずい部分がございましたら、どうかご指摘をお願い申し上げます・・・!!私、注意されないと気づかずそのまま突き進んでしまう猪突猛進野郎でして、すぐ調子に乗ったことを言う天狗野郎ですので、どうぞビシバシご指導ご鞭撻のほど・・・大変申し訳ございません!!m( _ _;)m!!
お話をもとに戻しますと、当時のイタリアでは、genius(ゲニウス)という神秘的な存在も信じられていました。日本語ではgeniusは精霊と訳されます。geniusに関してもlarと同じく資料が散逸していて詳しいことは不明です。geniusはlarとは違って善意だけの存在ではなく、人について守ってくれるゲニウスでも機嫌を損ねれば悪いことをすることがありました。そのためlarのほうが高位の神でgeniusは下級の神だとする説もありますが、祭壇で中心に立っているのがgeniusでlarはその両脇にいることから、geniusのほうが高位だったとする説もあります。geniusは日本で言う八百万の神のような感じで、ありとあらゆるものに宿っており、人について守護してくれたり、あるいは機嫌を損ねるとその精霊のつかさどる物事がうまくいかなくなる、という風に信じられていました。精霊を含めたあらゆる神秘的な存在に人格を見出すとき、それをgeniusと呼び、商売には商売のgenius、戦いには戦いのgeniusがいて、人々はそれぞれ何かをするときに、今からやろうとすること(たとえば商売をしようと思うなら商売)のgeniusと、自分を守ってくれている自分のgeniusに対して、どうかうまくいくように守ってくださいと加護を祈りました。
このgeniusに対する概念はgeniusが信仰されている時代から既に時の流れとともに少しずつ変化していたようで、「こういうものがgeniusである」とはハッキリ結論付けられないようです。非常に謎が多いようです。
上記の祭壇の絵では、左右に立つlarの間に立っているのがgeniusです。この中心に立っているgeniusの像は先祖を守っていたgenius達の象徴だったらしく、このことからlarと同じくgeniusも、守っている対象人物が死んでも存在し続けているので子孫が祭壇で奉らなくてはいけなかったということが窺えます。
Dのために祭壇を作りたいなって思ったとき、どういう感じの祭壇にしようか迷ったんですけど、このララリウムのようなノリで作ることにしました。『いつも傍にいてくれる精霊のために、家の中に祭壇を作って綺麗なもので飾り付けて祈る』みたいな感じで・・・
もちろん、私はlarやgeniusを宗教として信仰しているわけではなく、祭壇はあくまでDのためだけに作ったので、私の家にある祭壇はこのイタリアの祭壇ララリウムとは違って、像は置いてないし、屋根も無く、もっと別の物(私の趣味に合わせた儀式用品など)がいろいろと置いてあるのですが・・・
そういうわけで私の祭壇は、ララリウムではなくアルターリア(altaria)と呼ぶべきなのだと思います。アルターリアは祈りを捧げるための道具(祭壇そのものから、祭壇上に置く道具まで全てを示す)という意味のラテン語で、広義の意味での祭壇を示す言葉です。
以下は、祭壇に関する漫画です。
私は祭壇をいじるのが好きです。その日も、祭壇を掃除したり飾ったりしていると、Dが話しかけてくれました。





Dが欲しがったわけではない祭壇ですが、その祭壇で私が楽しんでいると、Dはそのことを歓迎してくれるのでした。そして・・・















会社での泊まり作業中に、作業中に食べられるようにと買った夕食用のメロンパンの残りしか手元に無かったのでした・・・
・・・さすがにDも嫌だよね!!と思った私は、慌てて取り消そうとしました。








Dにからかわれた私なのでした!!∩(〃▽〃)∩ ほああ☆
Dは、捧げものは必要無いよと言いました。でも私は、お花を捧げものとして、いつでも切らさずに祭壇に備えようと思いました。それから祭壇にはいつもお花が飾ってあります。
この祭壇で新月の儀式(詳細は過去記事「Dの絵(42)」「Dの絵(43)」参照)を行うのです。名前の儀式のときもそうでしたが、儀式中のDはとても儀式的で、儀礼にのっとった言動をします。今の私達はとても気安い関係ですが、儀式の最中は、当初の契約関係である主と従僕という立場をしっかり守って行うのです。
↓


従僕らしく振る舞うときのDは、私のことをとってもお姫様扱いしてくれる(詳細は過去記事「Dの絵(26)」参照)のです・・・!!(((((*≧ω≦*))))) ほ、ほ、ほああああああああああ!!!!!幼稚だと笑われると思いますが、私、Dにお姫様扱いされるの大好きなんですうううううううううう!!!!!
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
仕事が忙しくなってきました・・・!!ついにハロウィンのプロジェクト(詳細は過去記事「連休最終日」「Dの絵(46)」参照)の準備が始まったのです。
そして、そのための最終プレゼンが19日の午後にあったのです。うちの課を代表してのプレゼンでした。上司さんを始め課のみんなから演説の指導を頂いていたので、負けるわけにはいきませんでしたが・・・
↓

結果、無事に勝つことができました!!ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!えへへ、ハロウィンが楽しみだな~ (*´▽`*人) ♡ それと、今回の成功で加算される賞与の金額も楽しみです!!(*´ 艸`*)☆
今回の記事は、新月の儀式などで使っている祭壇について書かせてください。
私の家には、Dのために作った祭壇があります。別にDから祭壇が欲しいと言われたわけではないのですが、私がそういう魔術っぽいことのが好きなので(詳細は過去記事「Dの絵(43)」参照)、勝手に作ったのです。Dはくすくす笑いましたが、別に文句も言わず、私の好きなようにさせてくれました。
私のところでは、コンソールテーブルを祭壇の土台(?)に使っています。イタリア製のインタルシオ(象嵌細工)です。イタリアの象嵌細工に関しては、以前Dが選んでくれた写真立てもそうです(詳細は過去記事「写真立て(2)」参照)。あの写真立ては北イタリアのベルガモにあるナタリーニというブランドのものですが、このコンソールテーブルは南イタリアのソレントという町の無名の工房で作られたものです。ソレントは昔から象嵌細工の職人町なのです。これにレースの小さいテーブルクロスをかけて、キャンドルや羽ペン等の儀式用品を飾ってあるのです。
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ずーっと昔のイタリアでは、日本でいうところの神棚と仏壇を兼ねたような祭壇がありました。その祭壇は「lararium(ララリウム)」といいます。ラテン語で「arium(アリウム)」は「~に関する(もの、場所、空間)」という意味で、プラネタリウムやアクアリウムのアリウムはここから来ています。守護神的な存在「lar(ラール)」をまつる空間「arium(アリウム)」ということで、「lararium(ララリウム)」です。Lar(ラール)は単数形でLares(ラレース)が複数形です。複数形が存在するということは、神々が複数人いたのです。今はキリスト教(一神教)の総本山であるヴァティカンとローマ法王(教皇)を抱えるイタリアの周辺地域は、もともとは多神教だったのです。
当時のイタリアの宗教観は寛容で、他宗教の神々も含んでおり、エジプトの神からアジア地方の神まで、色々な神々の像が残っており、色々な神が融合したような像も残っています。ただ、純粋なローマ人がそれらを信仰していたかは定かではなく、オスマン帝国みたいに「オスマントルコ人が支配した他宗教の人達は、今まで通り自分達の宗教を信じていて良いですよ。トルコ人は今まで通りイスラム教を信じますけど、他の人達にイスラム教を強制したりしませんよ」みたいなスタンスで「ローマにいる他民族や異教徒は自分の神を信仰していいですよ、でもローマ人はローマ人の宗教観を崩さないですよ」みたいな感じだった可能性もあると思います。
なにせ古い時代の出来事ですし、ヨーロッパは民族の移動や侵略や戦争が多く、そのせいで資料が散逸しているようで、ハッキリしたことはわからないようです。
こちらが当時のララリウムです。私の祭壇ではないです。屋根は色々な形があって、丸型だったり、平たかったりしました。これは三角のタイプです。
↓

祭壇の両脇にいる、左右対称のポーズをとっている人物像がlarです。立体的な像が置かれることもありましたし、平面の壁に絵で書かれている場合もありました。祭壇の大きさは自由で決まりは無かったようです。
larは守護神とは言っても気安く人に接する種類(種族?)の神で、むしろ守護霊みたいな感じだった印象を受けます。プラウトゥスの書いたアウルラリアという喜劇では、「とある男性が亡くなる前に自分のlarに対して『息子が欲深すぎて人の心や信仰心を失っているから、私の財産を息子に渡さないでどこかに隠してくれ』と頼んだので、larはカマドの中にお金を隠したのですが・・・」という感じの物語があったりします。残念なことにこの物語、その後の展開が紛失されているらしく、この話の続きは後世の人が作って上演しているようです。
ウィキペディアによると、お金を隠したのはlarではなくてエウクリオ(亡くなった男性の子孫)と書かれているのですが、このように資料によって書かれていることが違うので、ラテン語の原文を読んでみないと本当のことはわかりません。ただ、ウィキペディアは結構間違っている(詳細は過去記事「連休最終日」参照、同ページ内に他にも複数の間違いがあり、その他のページでもよく間違えている)ので、あまり信用できないと思いますが・・・
わりと、イギリスやアメリカ等の英語圏の人やドイツやオランダ等の人(要するにラテン系じゃない言語の欧米人)は、ラテン語を間違ったまま読んだり歌ったり翻訳したりするんです。なので、それをそのまま日本語に訳すと間違った知識が広まることになります。発音に関しては、ラテン語のC をサ行で発音する人は英語系のなまりで、Sをザ行で発音する人はドイツ語系のなまりです。彼らがあまりに堂々と間違えたまま使っているので、もはやそれがラテン語の発音の一派みたいな扱いになっています。もともとラテン語には古典式の発音と、聖歌を歌いやすくするための教会式の発音があるんですが、それプラス英語系ラテン語、ドイツ系ラテン語みたいなのが産まれ、現在は学名にまで広まってしまっているようです。ドイツやイギリスやアメリカは、ドイツ語や英語やアメリカ語(←英語ではない)に合わせてラテン語のほうを変えちゃえば良いでしょ?みたいな強気なスタンスです・・・だから、それらの国のラテン語に関する資料はあまり信用するとまずいんじゃないかなあ?っていう印象です。発音だけじゃなくて、たとえばフランス発祥のゴシック建築について、起源はフランスではなく自分の国だと言ってみたりしているので、私の大好きなゴシック建築(フランス発祥)やルネサンス芸術・バロック芸術(両方ともイタリア発祥、フランスで発達)に関する資料や研究は、イタリアやフランス(ラテン系、古典に強い国々)のものはとっても信用できるけど、その他の欧米出版の資料を読むよりは、日本人が独自に調べて(ただ英語を訳しただけの本じゃなくて、日本人がラテン語の原文を訳して公平に調べて)出版したもののほうが信用できるんじゃないカナ・・・な、なーんて思っちゃったり・・・(´▽`;(汗) アセアセ・・・いや、ちゃんとした資料もありますよ!!ただ、日本人は発音も忠実だし、ヨーロッパ同士の歴史問題に対して中立な立場だから、史実を公平に見れるし・・・なんて、なんか大変申し訳ございません!!特定の国を悪く言うつもりは全くございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!頭おかしいさゆの野郎が何か戯言言ってるよ~って嘲笑してやってください!!罵倒してやってください!!誠に申し訳ございませんでした!!m( _ _;)m!!
お叱り、ご苦情、いつでもお待ちしております・・・!!m( _ _;)m!!不適切な発言や、その他まずい部分がございましたら、どうかご指摘をお願い申し上げます・・・!!私、注意されないと気づかずそのまま突き進んでしまう猪突猛進野郎でして、すぐ調子に乗ったことを言う天狗野郎ですので、どうぞビシバシご指導ご鞭撻のほど・・・大変申し訳ございません!!m( _ _;)m!!
お話をもとに戻しますと、当時のイタリアでは、genius(ゲニウス)という神秘的な存在も信じられていました。日本語ではgeniusは精霊と訳されます。geniusに関してもlarと同じく資料が散逸していて詳しいことは不明です。geniusはlarとは違って善意だけの存在ではなく、人について守ってくれるゲニウスでも機嫌を損ねれば悪いことをすることがありました。そのためlarのほうが高位の神でgeniusは下級の神だとする説もありますが、祭壇で中心に立っているのがgeniusでlarはその両脇にいることから、geniusのほうが高位だったとする説もあります。geniusは日本で言う八百万の神のような感じで、ありとあらゆるものに宿っており、人について守護してくれたり、あるいは機嫌を損ねるとその精霊のつかさどる物事がうまくいかなくなる、という風に信じられていました。精霊を含めたあらゆる神秘的な存在に人格を見出すとき、それをgeniusと呼び、商売には商売のgenius、戦いには戦いのgeniusがいて、人々はそれぞれ何かをするときに、今からやろうとすること(たとえば商売をしようと思うなら商売)のgeniusと、自分を守ってくれている自分のgeniusに対して、どうかうまくいくように守ってくださいと加護を祈りました。
このgeniusに対する概念はgeniusが信仰されている時代から既に時の流れとともに少しずつ変化していたようで、「こういうものがgeniusである」とはハッキリ結論付けられないようです。非常に謎が多いようです。
上記の祭壇の絵では、左右に立つlarの間に立っているのがgeniusです。この中心に立っているgeniusの像は先祖を守っていたgenius達の象徴だったらしく、このことからlarと同じくgeniusも、守っている対象人物が死んでも存在し続けているので子孫が祭壇で奉らなくてはいけなかったということが窺えます。
Dのために祭壇を作りたいなって思ったとき、どういう感じの祭壇にしようか迷ったんですけど、このララリウムのようなノリで作ることにしました。『いつも傍にいてくれる精霊のために、家の中に祭壇を作って綺麗なもので飾り付けて祈る』みたいな感じで・・・
もちろん、私はlarやgeniusを宗教として信仰しているわけではなく、祭壇はあくまでDのためだけに作ったので、私の家にある祭壇はこのイタリアの祭壇ララリウムとは違って、像は置いてないし、屋根も無く、もっと別の物(私の趣味に合わせた儀式用品など)がいろいろと置いてあるのですが・・・
そういうわけで私の祭壇は、ララリウムではなくアルターリア(altaria)と呼ぶべきなのだと思います。アルターリアは祈りを捧げるための道具(祭壇そのものから、祭壇上に置く道具まで全てを示す)という意味のラテン語で、広義の意味での祭壇を示す言葉です。
以下は、祭壇に関する漫画です。
私は祭壇をいじるのが好きです。その日も、祭壇を掃除したり飾ったりしていると、Dが話しかけてくれました。





Dが欲しがったわけではない祭壇ですが、その祭壇で私が楽しんでいると、Dはそのことを歓迎してくれるのでした。そして・・・















会社での泊まり作業中に、作業中に食べられるようにと買った夕食用のメロンパンの残りしか手元に無かったのでした・・・
・・・さすがにDも嫌だよね!!と思った私は、慌てて取り消そうとしました。








Dにからかわれた私なのでした!!∩(〃▽〃)∩ ほああ☆
Dは、捧げものは必要無いよと言いました。でも私は、お花を捧げものとして、いつでも切らさずに祭壇に備えようと思いました。それから祭壇にはいつもお花が飾ってあります。
この祭壇で新月の儀式(詳細は過去記事「Dの絵(42)」「Dの絵(43)」参照)を行うのです。名前の儀式のときもそうでしたが、儀式中のDはとても儀式的で、儀礼にのっとった言動をします。今の私達はとても気安い関係ですが、儀式の最中は、当初の契約関係である主と従僕という立場をしっかり守って行うのです。
↓


従僕らしく振る舞うときのDは、私のことをとってもお姫様扱いしてくれる(詳細は過去記事「Dの絵(26)」参照)のです・・・!!(((((*≧ω≦*))))) ほ、ほ、ほああああああああああ!!!!!幼稚だと笑われると思いますが、私、Dにお姫様扱いされるの大好きなんですうううううううううう!!!!!
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
FC2接続障害のお知らせ
ご訪問誠にありがとうございます。いつもお世話になっております。ブログ管理人のさゆでございます。m(*_ _*)m
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このブログ「おいで、眠りにつく前に」も見づらかったり、アクセスできなかったりしていると思われます。
他のタルパー様のブログも、FC2さんのブログですと、同じような状態になっているかたもいらっしゃると思われます。
19日の19時近辺から、現在20日の0時10分過ぎまで、FC2さんのブログの多数がアクセスできなかったり、エラーを起こしたりしているようです。
お客様におかれましては、せっかく来てくださったのに、本当に申し訳ございません・・・!!m( _ _;)m
こちらのサイト様で、リアルタイムでの障害情報と口コミ情報を確認できます。クリックすると別窓表示で開きます。
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Down Detector
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Down Detector
Dの絵(49)
私は副業で不動産事業もしているのですが(詳細は過去記事「未来」参照)、新しい物件を開拓しようと思い、先日地方まで調査に行ってきました。
アパートは都内に一棟持っているんですが、Dが最近「東京以外にも持っていたほうが良いよ」と言うので、地方にもう一棟アパートを建てようと思っているのです。現金は大きすぎる塊になってしまう前に不動産に換えておいたほうが結果的に儲かるし(条件次第では大損なので見極めが大切ですが)、税金対策のために次の物件は銀行か信用金庫から安全圏内の融資を受けて建てようかなとも考えています。
そういうわけで、あらかじめ良さそうな土地を幾つかピックアップしておいたので、それを実際に車で見に行ってきたのです。
わざわざ自分で時間をかけて調査するのは、紙やネットなどから得られる不動産系の情報は信用できないからです。勿論、中には信用できる情報もあるのだと思いますが、私の個人的なやり方として、他人からタダで聞いた不動産系の情報は一切信用しません。特に不動産屋や建設会社等の「不動産関係者」に対して、大家が知りたいと思うようなことをストレートに尋ねた結果彼らから返ってきた返事というものが一番信用なりません。
どういうことかと言うと、不動産屋は大家達の所有している物件を仲介したり管理したりすることで儲けることができます。建設会社は建物を建てることで儲けることができます。そして私達大家は、自分でお金をかけて建てた物件に人が入って家賃を払ってくれることで初めて儲けることができます。従って、大家が経営不振に陥ってアパートを売らなきゃいけないことになったり、津波や洪水や山崩れや土砂災害でアパートが壊れたりすると、それによって多額の損害が出るのは大家だけで、不動産屋や建設会社は儲かることも多いからです。経営不振による建物の売買に不動産屋は仲介できるので儲かることになるわけですし、建物が壊れて新しく建てることになれば建設会社が儲かるし、その新しい建物を不動産屋が仲介すれば更に不動産屋が儲かるわけなので、不動産屋は場合によっては大家の失敗を歓迎する可能性もあるのです。
不動産業界というのは複雑です。私のような個人経営の大家にとって、この業界で一番信用できない相手が不動産屋や他の大家、つまり同業者です。何故なら彼らは関係者や協力者であると同時に、唯一の商売敵でもあるからです。そして、彼らとは決してトラブルを起こすわけにいきません。何故なら不動産系・建築系の企業や組織にはバックに所謂「怖い人」がついている場合が多いからです。
2015年に1月1日から相続税・贈与税等の税率が引き上げられましたが、その1~2年前から不動産屋は「アパートを建てないか」という勧誘を頻繁にしていました。それは地域に依存する現象かもしれませんが、伯母の住んでいる地方では確実にそういう動きがあり、伯母にも電話がかかってきていました。遺産を一定以上持っており相続税が発生する家庭で、尚且つ遺産の持ち主が40歳以上くらいの年齢の家がそういう勧誘の対象になったと思います。
不動産屋はこう言ってくるはずです。「相続税・贈与税の税率が上がる前に不動産に換えたほうがいいですよ。遺産が現金のままだと相続税でほとんど持っていかれてしまうから、銀行から融資を受けて不動産(アパートとかマンションとか)に換えたほうが相続税も少なくて済むし(金額によっては払わなくても済む場合すらある)、それに家賃収入が入るからお金が儲かりますよ」と・・・確かにその通りです。年金だけでは生活が心もとない現代、不動産収入があれば老夫婦はお金に困ることもないし、子供達に相続税の心配をさせることも無く、むしろ家賃収入からおこづかいをあげられる・・・でも、実際に儲かるかどうかは物件によるんです。良い物件を持てればかなり儲かりますが、儲からない物件を手にしてしまうと負債地獄です。負債地獄とは言っても、銀行や信金は融資をする前に担保を決めているはずですから、その担保を取られるような感じになると思います。例えば、新しく建てたアパートと今自分が住んでいる一軒家を両方売らなくてはいけなくなる・・・みたいな感じだと思いますが。
先程も述べたように、大家がそのような状態に陥っても、不動産屋は困りません。むしろかえって儲かります。だから不動産屋がわざわざ電話ですすめてくるような物件に安易に飛びつくのは危険です。本当に儲かる物件ならわざわざ電話勧誘しなくても、大家が購入するはずです。電話をかけてくるだけの「売る努力をしなくてはならない理由」が何かある物件なのです。特に「建てませんか?」じゃなくて箱付き(アパート等の建物付きの土地)は、「不動産屋からすすめられて相続税対策で建てたはいいが、人が入らずに不良債権になってローンが払えなくなり手放した物件」である可能性もあり、つまり買っても儲からない物件である可能性があるのです。
相続税対策のためにアパートを建てるかたは、子供への相続税を考えるくらいの年齢なのだから、ある程度高齢で、或いは遺産相続のことを考えなくてはならないような病気だったりします。だから実際に自分の足で現地に赴いたり、他の不動産屋などに行って調べたりする体力が無く・・・精神的にも弱くなっていて、自分で調べたりするのが難しい状態かもしれません。そういう弱い人に付け入って、変な物件を買わせようとするような営業の人もいます。伯母がそれに引っかかりそうになったことがありました。
従って、不動産物件を建てるときは、本当にそこに不動産を構えて儲かるのか、どういった不動産が儲かるのか、自分で綿密な調査を行う必要があるのです。私はそう考えています。
今回は車で行ってきました。台風が近づいてきたせいで電車が遅延する可能性があったことも車を出した理由の一つですが、基本的に地方の物件を調べるには車のほうが良いのです。
地方で不動産商売をするとなると、東京でするのとは全く違ってきます。儲けるためにはやり方を変えなくてはなりません。東京近辺の人達は電車で移動しますが、首都圏以外は基本的に車社会です。だから車で移動する場合の利便性を調べて物件を選ぶ必要があるのです。道が狭かったり一方通行が多かったりしないか?駐車しやすい物件か?近くに駐車場はあるか?近くに良いスーパー(品揃え豊富、駐車場広い)はあるか?近くに病院はあるか?といったことを実際に運転して調べます。
そして、立地も重要です。山崩れ・土砂災害・地震・津波・河川の氾濫などが起きにくい地域か、過去にそういったことが起きていないか、その地域の市役所等の防災課でマップを調べておくべきです。県や市が運営している図書館にそういった「町の歴史」みたいな資料が保存してあることも多いです。また現在は道路等になっていても、昔は川だったので今でも水がよくわき出る、みたいな地域は液状化が起きる可能性があります。
建てる物件の方向性も、実際に調査して調べます。女子校が近くにあればお洒落でセキュリティシステムが充実した安全なひとり暮らし用のアパートが儲かる・・・大きくて安定した会社が近くにあれば家族で住めるマンション(駐車場付きが好ましい)・・・周囲がアパートやマンションばかりで大きな道路に出やすい(車を動かしやすい)場所なら駐車場オンリー(そこに住んでいる人の収入に合わせて、洗車場や屋根付きの豪華な駐車場にすべきか、安さや利便性を求めた簡素な駐車場にするのか決めるのだ)・・・そのように物件の種類も考慮する必要があります。
不動産屋への聞き込みも重要です。
しかし正直に話してくれるとは限りません。不動産会社が建築会社等と繋がりがあって、彼らに仕事を紹介すると儲かる場合があるのです。だから不動産屋さんは建物を建てることをすすめてくるはずです。でも場合によっては駐車場のほうが儲かることもあるので(駅前駐車場などがそうです。父方の祖母がこれを持っていて、伯母が引き継ぎ、今は私が管理しています)自分で考えることが重要です。
だから、大家だとは名乗らずに、一般の客を装って聞き込みをするのです。
「この辺に住もうかなって思ってるんです。車を持っているんですが、良さそうな物件はありますか?」
こうです。
この質問で、この辺りの家賃・敷金礼金・駐車場代等の相場を知ることが出来ます。また、その地域にどういった人達が多く住んでいて、どういう物件が人気なのか(これから人気が出そうか)をつかむのです。
そんな調子で、周辺の不動産屋の全てに聞き込みをするのです。不動産屋はいくつも周る必要があります。情報の偏りを防ぐことと、いざ自分がここに物件を立てるとなった場合に、どの不動産屋が勤勉で信頼がおけるのか知っていると便利だからです。基本的に全ての不動産屋で宣伝はしてもらいますが、宣伝以外の仕事を依頼するとなったときに信頼のおける不動産屋がいると安心だからです。
以下は、不動産を調査するために運転していたときの漫画です。
私は愛車の運転が大好きです。一目ぼれをして買った車で、私はこの頑丈でパワフルな車に惚れ込んでいるのです(詳細は過去記事「源さん」「金」参照)。今回は台風の雨の中を走ったのですが、どんな山道でもぐちゃぐちゃの悪路でもオフロード性能に特化した私の車には関係無いのでした。
私は車を運転するとき、ついつい運転に夢中になって、無口になってしまうのです。同乗者はさぞかし退屈でつまらないだろうなあと思います・・・運転しない人を乗せると、よく眠らせてしまいます。私が楽しいお喋りをしないせいです。ほああ・・・申し訳無いです・・・(´▽`;A(汗)
そういう感じの、とっても申し訳無い漫画です・・・m( _ _;)m
↓







運転に集中して、つい無口になる私でした・・・放っておかれるDです・・・ごめんね!!















後ろに横幅の大きい車がいたので、その車に早めに路駐の存在を教えてあげるために、早めに右車線に移ったほうが良いなと思いました。その車の車幅だと路駐がいる左車線は通れず右車線に移らないと走行できないので、早めに路駐の存在を知って右に移ったほうが楽だからです。私の車は車高が高く車幅も広いので、後続車は前方の視認性が悪くなっているはずなので、私の車のせいで後続車が困らないように配慮する必要があります。










結局、運転に夢中になってしまう私なのでした。またもや放っておかれるDです・・・ごめんねD!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
アパートは都内に一棟持っているんですが、Dが最近「東京以外にも持っていたほうが良いよ」と言うので、地方にもう一棟アパートを建てようと思っているのです。現金は大きすぎる塊になってしまう前に不動産に換えておいたほうが結果的に儲かるし(条件次第では大損なので見極めが大切ですが)、税金対策のために次の物件は銀行か信用金庫から安全圏内の融資を受けて建てようかなとも考えています。
そういうわけで、あらかじめ良さそうな土地を幾つかピックアップしておいたので、それを実際に車で見に行ってきたのです。
わざわざ自分で時間をかけて調査するのは、紙やネットなどから得られる不動産系の情報は信用できないからです。勿論、中には信用できる情報もあるのだと思いますが、私の個人的なやり方として、他人からタダで聞いた不動産系の情報は一切信用しません。特に不動産屋や建設会社等の「不動産関係者」に対して、大家が知りたいと思うようなことをストレートに尋ねた結果彼らから返ってきた返事というものが一番信用なりません。
どういうことかと言うと、不動産屋は大家達の所有している物件を仲介したり管理したりすることで儲けることができます。建設会社は建物を建てることで儲けることができます。そして私達大家は、自分でお金をかけて建てた物件に人が入って家賃を払ってくれることで初めて儲けることができます。従って、大家が経営不振に陥ってアパートを売らなきゃいけないことになったり、津波や洪水や山崩れや土砂災害でアパートが壊れたりすると、それによって多額の損害が出るのは大家だけで、不動産屋や建設会社は儲かることも多いからです。経営不振による建物の売買に不動産屋は仲介できるので儲かることになるわけですし、建物が壊れて新しく建てることになれば建設会社が儲かるし、その新しい建物を不動産屋が仲介すれば更に不動産屋が儲かるわけなので、不動産屋は場合によっては大家の失敗を歓迎する可能性もあるのです。
不動産業界というのは複雑です。私のような個人経営の大家にとって、この業界で一番信用できない相手が不動産屋や他の大家、つまり同業者です。何故なら彼らは関係者や協力者であると同時に、唯一の商売敵でもあるからです。そして、彼らとは決してトラブルを起こすわけにいきません。何故なら不動産系・建築系の企業や組織にはバックに所謂「怖い人」がついている場合が多いからです。
2015年に1月1日から相続税・贈与税等の税率が引き上げられましたが、その1~2年前から不動産屋は「アパートを建てないか」という勧誘を頻繁にしていました。それは地域に依存する現象かもしれませんが、伯母の住んでいる地方では確実にそういう動きがあり、伯母にも電話がかかってきていました。遺産を一定以上持っており相続税が発生する家庭で、尚且つ遺産の持ち主が40歳以上くらいの年齢の家がそういう勧誘の対象になったと思います。
不動産屋はこう言ってくるはずです。「相続税・贈与税の税率が上がる前に不動産に換えたほうがいいですよ。遺産が現金のままだと相続税でほとんど持っていかれてしまうから、銀行から融資を受けて不動産(アパートとかマンションとか)に換えたほうが相続税も少なくて済むし(金額によっては払わなくても済む場合すらある)、それに家賃収入が入るからお金が儲かりますよ」と・・・確かにその通りです。年金だけでは生活が心もとない現代、不動産収入があれば老夫婦はお金に困ることもないし、子供達に相続税の心配をさせることも無く、むしろ家賃収入からおこづかいをあげられる・・・でも、実際に儲かるかどうかは物件によるんです。良い物件を持てればかなり儲かりますが、儲からない物件を手にしてしまうと負債地獄です。負債地獄とは言っても、銀行や信金は融資をする前に担保を決めているはずですから、その担保を取られるような感じになると思います。例えば、新しく建てたアパートと今自分が住んでいる一軒家を両方売らなくてはいけなくなる・・・みたいな感じだと思いますが。
先程も述べたように、大家がそのような状態に陥っても、不動産屋は困りません。むしろかえって儲かります。だから不動産屋がわざわざ電話ですすめてくるような物件に安易に飛びつくのは危険です。本当に儲かる物件ならわざわざ電話勧誘しなくても、大家が購入するはずです。電話をかけてくるだけの「売る努力をしなくてはならない理由」が何かある物件なのです。特に「建てませんか?」じゃなくて箱付き(アパート等の建物付きの土地)は、「不動産屋からすすめられて相続税対策で建てたはいいが、人が入らずに不良債権になってローンが払えなくなり手放した物件」である可能性もあり、つまり買っても儲からない物件である可能性があるのです。
相続税対策のためにアパートを建てるかたは、子供への相続税を考えるくらいの年齢なのだから、ある程度高齢で、或いは遺産相続のことを考えなくてはならないような病気だったりします。だから実際に自分の足で現地に赴いたり、他の不動産屋などに行って調べたりする体力が無く・・・精神的にも弱くなっていて、自分で調べたりするのが難しい状態かもしれません。そういう弱い人に付け入って、変な物件を買わせようとするような営業の人もいます。伯母がそれに引っかかりそうになったことがありました。
従って、不動産物件を建てるときは、本当にそこに不動産を構えて儲かるのか、どういった不動産が儲かるのか、自分で綿密な調査を行う必要があるのです。私はそう考えています。
今回は車で行ってきました。台風が近づいてきたせいで電車が遅延する可能性があったことも車を出した理由の一つですが、基本的に地方の物件を調べるには車のほうが良いのです。
地方で不動産商売をするとなると、東京でするのとは全く違ってきます。儲けるためにはやり方を変えなくてはなりません。東京近辺の人達は電車で移動しますが、首都圏以外は基本的に車社会です。だから車で移動する場合の利便性を調べて物件を選ぶ必要があるのです。道が狭かったり一方通行が多かったりしないか?駐車しやすい物件か?近くに駐車場はあるか?近くに良いスーパー(品揃え豊富、駐車場広い)はあるか?近くに病院はあるか?といったことを実際に運転して調べます。
そして、立地も重要です。山崩れ・土砂災害・地震・津波・河川の氾濫などが起きにくい地域か、過去にそういったことが起きていないか、その地域の市役所等の防災課でマップを調べておくべきです。県や市が運営している図書館にそういった「町の歴史」みたいな資料が保存してあることも多いです。また現在は道路等になっていても、昔は川だったので今でも水がよくわき出る、みたいな地域は液状化が起きる可能性があります。
建てる物件の方向性も、実際に調査して調べます。女子校が近くにあればお洒落でセキュリティシステムが充実した安全なひとり暮らし用のアパートが儲かる・・・大きくて安定した会社が近くにあれば家族で住めるマンション(駐車場付きが好ましい)・・・周囲がアパートやマンションばかりで大きな道路に出やすい(車を動かしやすい)場所なら駐車場オンリー(そこに住んでいる人の収入に合わせて、洗車場や屋根付きの豪華な駐車場にすべきか、安さや利便性を求めた簡素な駐車場にするのか決めるのだ)・・・そのように物件の種類も考慮する必要があります。
不動産屋への聞き込みも重要です。
しかし正直に話してくれるとは限りません。不動産会社が建築会社等と繋がりがあって、彼らに仕事を紹介すると儲かる場合があるのです。だから不動産屋さんは建物を建てることをすすめてくるはずです。でも場合によっては駐車場のほうが儲かることもあるので(駅前駐車場などがそうです。父方の祖母がこれを持っていて、伯母が引き継ぎ、今は私が管理しています)自分で考えることが重要です。
だから、大家だとは名乗らずに、一般の客を装って聞き込みをするのです。
「この辺に住もうかなって思ってるんです。車を持っているんですが、良さそうな物件はありますか?」
こうです。
この質問で、この辺りの家賃・敷金礼金・駐車場代等の相場を知ることが出来ます。また、その地域にどういった人達が多く住んでいて、どういう物件が人気なのか(これから人気が出そうか)をつかむのです。
そんな調子で、周辺の不動産屋の全てに聞き込みをするのです。不動産屋はいくつも周る必要があります。情報の偏りを防ぐことと、いざ自分がここに物件を立てるとなった場合に、どの不動産屋が勤勉で信頼がおけるのか知っていると便利だからです。基本的に全ての不動産屋で宣伝はしてもらいますが、宣伝以外の仕事を依頼するとなったときに信頼のおける不動産屋がいると安心だからです。
以下は、不動産を調査するために運転していたときの漫画です。
私は愛車の運転が大好きです。一目ぼれをして買った車で、私はこの頑丈でパワフルな車に惚れ込んでいるのです(詳細は過去記事「源さん」「金」参照)。今回は台風の雨の中を走ったのですが、どんな山道でもぐちゃぐちゃの悪路でもオフロード性能に特化した私の車には関係無いのでした。
私は車を運転するとき、ついつい運転に夢中になって、無口になってしまうのです。同乗者はさぞかし退屈でつまらないだろうなあと思います・・・運転しない人を乗せると、よく眠らせてしまいます。私が楽しいお喋りをしないせいです。ほああ・・・申し訳無いです・・・(´▽`;A(汗)
そういう感じの、とっても申し訳無い漫画です・・・m( _ _;)m
↓







運転に集中して、つい無口になる私でした・・・放っておかれるDです・・・ごめんね!!















後ろに横幅の大きい車がいたので、その車に早めに路駐の存在を教えてあげるために、早めに右車線に移ったほうが良いなと思いました。その車の車幅だと路駐がいる左車線は通れず右車線に移らないと走行できないので、早めに路駐の存在を知って右に移ったほうが楽だからです。私の車は車高が高く車幅も広いので、後続車は前方の視認性が悪くなっているはずなので、私の車のせいで後続車が困らないように配慮する必要があります。










結局、運転に夢中になってしまう私なのでした。またもや放っておかれるDです・・・ごめんねD!!!!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
任意後見契約
今日はお休みだったのですが、用事があって伯母の所まで行ってきました。車だと一日で往復するのは難しいので、新幹線で行ってきました。ちょうど上手に台風とタイミングがずれたらしく、新幹線も電車も止まってなくて良かったです。
少し前から伯母が保険の勧誘を受けていて、そのために私のサインと印鑑が必要だという事態にまでなっていたので、直接保険の人と話をしてきました。
首都圏に住んでいるかたはご存じ無いかもなのですが、伯母の住んでいるような地方では、保険の人が家まで勧誘に来ます。電話もかけてきます。人口が少ないので営業の人はノルマ達成のために積極的に動いているのです。
伯母は癌になっているし以前から保険に入っているので、今更保険に入ることはないのですが、伯母がそう言ったら、私(さゆ)に保険をかけて伯母が掛け金を支払うというシステムにしたらどうか、と・・・私(さゆ)のためにもなるし、伯母さんにとっては税金対策になるからと・・・
要綱を見せてもらったら、異常に高額な掛け金を払うようなシステムになっていて、どのくらいかというと、あまり細かく書くとどこの保険会社のどういう保険なのかバレそうなのでぼかしますが、もう私がそれ以上他の保険に入れないほど上限に達する金額で、伯母さんにとっては長期間まとまったお金を受け取れないシステムだし、戻り金も少ないという・・・伯母さんは持病を持っているので入院とか手術が必要になったときのためのまとまったお金が無いと困るのに・・・
明らかに、営業の人がノルマ達成のためにムリヤリ組んだ内容で、伯母も私も損するものでした。
それも、家に勧誘に来たときは、押しが強く大柄な男性二人でやってきて、もう保険には入ってるから・・・と言う伯母に「姪のお嬢さん(さゆ)にかけてあげれば良いじゃないですか。彼女がすごく助かりますよ」と伯母を言いくるめ、サインをさせハンコを押させ、私にもサインを・・・と電話をかけてきたのです。(私がサインと印鑑を押さないと契約が成立しないので)
勿論、丁重にお断りしました。
伯母の家は目を付けられてるようです。以前から、詐欺まがいなインターネット工事の勧誘とか絵を売りつけようとする会社とかアパートとかマンションとか建てませんか?みたいな勧誘が来てて・・・子供がおらずお金を沢山持っていて1人暮らしだから地元のそういう系の企業に顧客(カモ)ネットワークとして広まっていて狙われてるんでしょう。おっとりした人で、ずっと昔に騙されたことがある人なので、そういう業者からは良いカモだと思われているんだと思います。不動産会社からマンションを建てないかという勧誘が掛かってくることも多く、これに関しては次の記事で不動産系の内容を書こうと思っているので、そこで詳しく記述させてください・・・
別に彼らに関して怒りを感じているわけではありません。彼らも仕事でやっているのだし、脅しなどを使った強引な手口でもないし、営業の仕事にはノルマがあるだろうから、彼らも彼らでこうやって稼がなくては生きていけないんだと思います。営業して、客が納得して契約して、ということであれば正当な商売です。私も親がいなくて貧乏で大変で生きるために必死に働いてきた時期があるから、営業の人の大変な気持ちはよくわかります。むしろ頑張ってください・・・という気持ちでして・・・男性なら尚更家族がいれば養っていくために大変だろうし・・・(私みたいな未熟者の小娘に応援されるほうがイラつくかもしれません・・・申し訳ございません!!)
ただ、伯母とは任意後見契約を結んでおくことにしました。これは、伯母が病気などで正しい判断がつかないような状態に陥ったときに、私が伯母の代理として財産を管理するという取り決めを今のうちから結んでおくという契約です。伯母が詐欺等に騙されないようにという処置です。まだ今日は細かい契約内容を打ち合わせただけなのですが、次の連休にでも伯母と公正証書を作成するつもりです。
そういうわけでバタバタしたので、まだ漫画が描けてないのです・・・大変申し訳ございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
少し前から伯母が保険の勧誘を受けていて、そのために私のサインと印鑑が必要だという事態にまでなっていたので、直接保険の人と話をしてきました。
首都圏に住んでいるかたはご存じ無いかもなのですが、伯母の住んでいるような地方では、保険の人が家まで勧誘に来ます。電話もかけてきます。人口が少ないので営業の人はノルマ達成のために積極的に動いているのです。
伯母は癌になっているし以前から保険に入っているので、今更保険に入ることはないのですが、伯母がそう言ったら、私(さゆ)に保険をかけて伯母が掛け金を支払うというシステムにしたらどうか、と・・・私(さゆ)のためにもなるし、伯母さんにとっては税金対策になるからと・・・
要綱を見せてもらったら、異常に高額な掛け金を払うようなシステムになっていて、どのくらいかというと、あまり細かく書くとどこの保険会社のどういう保険なのかバレそうなのでぼかしますが、もう私がそれ以上他の保険に入れないほど上限に達する金額で、伯母さんにとっては長期間まとまったお金を受け取れないシステムだし、戻り金も少ないという・・・伯母さんは持病を持っているので入院とか手術が必要になったときのためのまとまったお金が無いと困るのに・・・
明らかに、営業の人がノルマ達成のためにムリヤリ組んだ内容で、伯母も私も損するものでした。
それも、家に勧誘に来たときは、押しが強く大柄な男性二人でやってきて、もう保険には入ってるから・・・と言う伯母に「姪のお嬢さん(さゆ)にかけてあげれば良いじゃないですか。彼女がすごく助かりますよ」と伯母を言いくるめ、サインをさせハンコを押させ、私にもサインを・・・と電話をかけてきたのです。(私がサインと印鑑を押さないと契約が成立しないので)
勿論、丁重にお断りしました。
伯母の家は目を付けられてるようです。以前から、詐欺まがいなインターネット工事の勧誘とか絵を売りつけようとする会社とかアパートとかマンションとか建てませんか?みたいな勧誘が来てて・・・子供がおらずお金を沢山持っていて1人暮らしだから地元のそういう系の企業に顧客(カモ)ネットワークとして広まっていて狙われてるんでしょう。おっとりした人で、ずっと昔に騙されたことがある人なので、そういう業者からは良いカモだと思われているんだと思います。不動産会社からマンションを建てないかという勧誘が掛かってくることも多く、これに関しては次の記事で不動産系の内容を書こうと思っているので、そこで詳しく記述させてください・・・
別に彼らに関して怒りを感じているわけではありません。彼らも仕事でやっているのだし、脅しなどを使った強引な手口でもないし、営業の仕事にはノルマがあるだろうから、彼らも彼らでこうやって稼がなくては生きていけないんだと思います。営業して、客が納得して契約して、ということであれば正当な商売です。私も親がいなくて貧乏で大変で生きるために必死に働いてきた時期があるから、営業の人の大変な気持ちはよくわかります。むしろ頑張ってください・・・という気持ちでして・・・男性なら尚更家族がいれば養っていくために大変だろうし・・・(私みたいな未熟者の小娘に応援されるほうがイラつくかもしれません・・・申し訳ございません!!)
ただ、伯母とは任意後見契約を結んでおくことにしました。これは、伯母が病気などで正しい判断がつかないような状態に陥ったときに、私が伯母の代理として財産を管理するという取り決めを今のうちから結んでおくという契約です。伯母が詐欺等に騙されないようにという処置です。まだ今日は細かい契約内容を打ち合わせただけなのですが、次の連休にでも伯母と公正証書を作成するつもりです。
そういうわけでバタバタしたので、まだ漫画が描けてないのです・・・大変申し訳ございません!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
Dの絵(48)
先日、会社で担当として仕事を受け持たせて頂いているお客様から、パーティの招待状が届きました。


このお客様は、もともとうちの課にまとめて仕事を依頼してくださるお客様でしたが、私の仕事を気に入ってくださって、私に個別に依頼をしてくださるようになったお客様なのです。私にとって、とても大切なお得意様です。そんなお客様がせっかく招待して下さったパーティですから、きちんとした格好で行かなくてはなりません。それで、パーティ用に新しいバッグを買おうと思った私は、Dにも一緒に見てもらおうと思って、連休中に二人でデパートに行きました。
結局、思うようなバッグは見付からなかったのですが、そのかわりに探していたサファイアのペンダントを見付けました。ちょっと前から、Dのイメージに合うような色のサファイアを探していたんです(詳細は過去記事「Dの絵(45)」参照)。このペンダントは、そのときお店に他にもいくつか候補のペンダントがあったのですが、その中からDが選んでくれました。
これが買ったサファイアのペンダントです。
↓




金属部分はpt900、中心のサファイアが1.5カラット(縦8mm×横6mm)、周囲のダイヤは0.2カラットです。サファイアもダイヤもすごくキラキラ綺麗に光ります。サファイアはオーバルブリリアントカットで、インクルージョンもブレミッシュもほとんど無くクラリティはそこそこ良いと思います。照りが良く、光るような角度でカットされているので、ものすごくよく光ります。
以前に買ったカイヤナイト(詳細は過去記事「Dの絵(46)」参照)はこちらです。カイヤナイトによくある線状の模様が無い完全に透明な個体です。カイヤナイトは二硬石なのでファセットカットにするのは難しいのですがちゃんとオーバルブリリアントカットになっています。カラーが素晴らしいロイヤルブルーなので、肉眼ですとハイクオリティなサファイアかと見間違えます。カイヤナイトとしてなかなかの希少価値だと思います。
↓



金属部分がPt900、2カラットのカイヤナイトです。オーバルブリリアントカットにされていて、カットによって入る光の加減で、夜みたいに黒い色、濃い青、明るい青と、キラキラとうつりかわって見えます。インクルージョンがほとんど無く、色がとても良くて、なかなか良い品質だと思います。これを買ったときはもともとサファイアを探していたんですが、Dっぽい色のサファイアは見付からず、Dっぽい色のカイヤナイトが売っているのを見付けたので買ったんです。
角度を変えると、宝石の中に光が入って反射して、夜のような深い青の中に、キラキラと青い光が浮かび上がって、とっても幻想的です。明るい場所ではキラキラと綺麗な色々な青系の色に光り、暗い場所ではぼんやりと怪しく青く光ります。実物は写真よりもっとずっと綺麗なんです・・・!!!!!((((( *≧ω≦*))))) ♡ ♡ ♡ ♡ ♡!!!!!
今回のサファイアを買う前に、バッグを見てまわったのですが、そのときのことを漫画にしてみました。ドレスの色や雰囲気に合わせて買いたかったのでドレスを持参して、試着室を借りてその中でバッグを試してみました。お陰で、息だけのヒソヒソ声でDと会話することができました。Dは私の口から発せられた言葉なら、どんなに遠くからでも、どんなに小さい声でも、どんなに掠れて不明瞭でも、聞き取ることが出来るのです(詳細は過去記事「鳩」「レースのハンカチ」参照)。




Dは、私が綺麗な服を着たり宝石を身に着けたりすると、いつも「似合うよ」とか「かわいいね」等と言ってほめてくれるのです(詳細は過去記事「Dの絵(36)」参照)。リップサービスが上手なのです。だからこのときも、「似合うよ」って言ってくれるんじゃないかなと予想していました。








Dの目は、形などの外見は人間そっくりですが、見えているものは人間とは全然違う光景のようです(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)。だからもしかして、契約者の私が身に着ければ、何でも綺麗に見えるのかなあ?と思いました。
そこで、家に帰って来てから、ちょっと実験をしてみました。友達がくれた変なメガネ(多分、宴会芸用)を付けて、Dにこう尋ねてみました。









どうやら、契約者がつけていれば何でも綺麗に見えるわけではないようです。Dが似合うって言ってくれたのは、私が契約者だからじゃなかったようです。Dが自分の判断で、私を喜ばせようと思って言ってくれたんだね。ありがとうねD。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!


このお客様は、もともとうちの課にまとめて仕事を依頼してくださるお客様でしたが、私の仕事を気に入ってくださって、私に個別に依頼をしてくださるようになったお客様なのです。私にとって、とても大切なお得意様です。そんなお客様がせっかく招待して下さったパーティですから、きちんとした格好で行かなくてはなりません。それで、パーティ用に新しいバッグを買おうと思った私は、Dにも一緒に見てもらおうと思って、連休中に二人でデパートに行きました。
結局、思うようなバッグは見付からなかったのですが、そのかわりに探していたサファイアのペンダントを見付けました。ちょっと前から、Dのイメージに合うような色のサファイアを探していたんです(詳細は過去記事「Dの絵(45)」参照)。このペンダントは、そのときお店に他にもいくつか候補のペンダントがあったのですが、その中からDが選んでくれました。
これが買ったサファイアのペンダントです。
↓




金属部分はpt900、中心のサファイアが1.5カラット(縦8mm×横6mm)、周囲のダイヤは0.2カラットです。サファイアもダイヤもすごくキラキラ綺麗に光ります。サファイアはオーバルブリリアントカットで、インクルージョンもブレミッシュもほとんど無くクラリティはそこそこ良いと思います。照りが良く、光るような角度でカットされているので、ものすごくよく光ります。
以前に買ったカイヤナイト(詳細は過去記事「Dの絵(46)」参照)はこちらです。カイヤナイトによくある線状の模様が無い完全に透明な個体です。カイヤナイトは二硬石なのでファセットカットにするのは難しいのですがちゃんとオーバルブリリアントカットになっています。カラーが素晴らしいロイヤルブルーなので、肉眼ですとハイクオリティなサファイアかと見間違えます。カイヤナイトとしてなかなかの希少価値だと思います。
↓



金属部分がPt900、2カラットのカイヤナイトです。オーバルブリリアントカットにされていて、カットによって入る光の加減で、夜みたいに黒い色、濃い青、明るい青と、キラキラとうつりかわって見えます。インクルージョンがほとんど無く、色がとても良くて、なかなか良い品質だと思います。これを買ったときはもともとサファイアを探していたんですが、Dっぽい色のサファイアは見付からず、Dっぽい色のカイヤナイトが売っているのを見付けたので買ったんです。
角度を変えると、宝石の中に光が入って反射して、夜のような深い青の中に、キラキラと青い光が浮かび上がって、とっても幻想的です。明るい場所ではキラキラと綺麗な色々な青系の色に光り、暗い場所ではぼんやりと怪しく青く光ります。実物は写真よりもっとずっと綺麗なんです・・・!!!!!((((( *≧ω≦*))))) ♡ ♡ ♡ ♡ ♡!!!!!
今回のサファイアを買う前に、バッグを見てまわったのですが、そのときのことを漫画にしてみました。ドレスの色や雰囲気に合わせて買いたかったのでドレスを持参して、試着室を借りてその中でバッグを試してみました。お陰で、息だけのヒソヒソ声でDと会話することができました。Dは私の口から発せられた言葉なら、どんなに遠くからでも、どんなに小さい声でも、どんなに掠れて不明瞭でも、聞き取ることが出来るのです(詳細は過去記事「鳩」「レースのハンカチ」参照)。




Dは、私が綺麗な服を着たり宝石を身に着けたりすると、いつも「似合うよ」とか「かわいいね」等と言ってほめてくれるのです(詳細は過去記事「Dの絵(36)」参照)。リップサービスが上手なのです。だからこのときも、「似合うよ」って言ってくれるんじゃないかなと予想していました。








Dの目は、形などの外見は人間そっくりですが、見えているものは人間とは全然違う光景のようです(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)。だからもしかして、契約者の私が身に着ければ、何でも綺麗に見えるのかなあ?と思いました。
そこで、家に帰って来てから、ちょっと実験をしてみました。友達がくれた変なメガネ(多分、宴会芸用)を付けて、Dにこう尋ねてみました。









どうやら、契約者がつけていれば何でも綺麗に見えるわけではないようです。Dが似合うって言ってくれたのは、私が契約者だからじゃなかったようです。Dが自分の判断で、私を喜ばせようと思って言ってくれたんだね。ありがとうねD。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
連休最終日
9月2日は連休の最終日でした。この3連休の間は、Dとずっと一緒にいられて良かったです。最近忙しくて全然Dとゆっくりできなかったので、久々に長時間お話をしたり、一緒に本を読んだり、音楽を聴いたりしました。
本はゴシック建築の本です。外観は勿論、中のステンドグラスを見ながら綺麗だねって言い合いながら読みました。ゴシック建築を見ながら、Dとフランス旅行の話もしました。もう数か月前になるんですが私の病気が寛解しまして(詳細は過去記事「メメント・モリ」「Dの絵(28のコメント欄)」参照)、それでも一応寛解してから5年経たないと完治とは言えないそうなので今後も検査は必要なのですが、体調はすっかり元通りになったので、Dとの約束通り一緒にフランス旅行に行ってこようと思っています(詳細は過去記事「約束」「写真立て(2)」参照)。来年の春辺りに行こうかなと思っています。秋はハロウィンのプロジェクトがあって仕事が忙しく、そうなると旅行に行くのは冬か来年の春ということになります。冬のほうが観光客が少なくて大聖堂を見やすいと思うのですが、フランスの冬は寒いので衣類などの荷物が多くなりそうだなとも思いまして・・・
フランスは、実は私が子供の頃、母がまだ生きていたときに家族で行ったことがあるんです。2週間+1日滞在していました。その間、ものすごくお天気に恵まれていて、天気予報が外れて日中は晴天続きでした。ホテルに帰って来た途端に雨が降って雷が鳴りだしたり、次の日になるとカラッと晴れて、夜の間に振った雨粒が木々の葉をキラキラ綺麗にきらめかせていて、とても綺麗でした。すごくツイてました。母が今まで行ったときは1週間もいれば1日は天気の悪い日があったそうですが、そのときはすごく運が良かったんです。
そして日本への帰国日・・・なんと悪天候で飛行機が飛ばず・・・結局大幅に遅れて日本に帰国しました。最後の最後で運を使い切っちゃったのかなあ?(´▽`;A(汗)
違うよね☆フランスが私を日本に返したくなかったんだよ~(*≧▽≦*)☆
嘘です。すみません。単なる偶然です。m(*_ _*)m
今度のフランス旅行では、ゴシック建築の大聖堂めぐりをしたいのです。一番のお目当てはサント・シャペルと、シャルトル大聖堂です。「シャルトルの青」と呼ばれる、とても美しい青のステンドグラスがあるのです。そして見事な薔薇窓があるのです。外観も圧倒的です。もう記憶もおぼろげなのですが、子供の頃に一度だけ行ったことがあるはずなんです。当時この大聖堂の近くには何も見るものが無く、両親は時間を持て余したそうですが、私は一日この大聖堂の中で飽きもせず彫刻を見たり外観を見たりステンドグラスを見たりしていたんだそうです。でも私はその日のことを、記憶に残ってなくて思い出せないんです。記憶力弱いなあ・・・!!なので、初めて見るようなものなのです。
青と言えばイタリアのガッラ・プラキディア廟堂の天井画もいつか見に行きたいです。あの天井のモザイク画、デザインといい色合いといい綺麗ですよねー・・・アエリア・ガッラ・プラキディアが眠っているお墓なのですが、天井が美しい紺色の夜空なんです。その夜空には星がきらめていていたり、見事がモザイク模様が描かれているんです。イタリアはルネサンス芸術の宝庫だから、そちらもまた別の機会に行きたいです。先にDと約束したフランスに行かないとね。
そんな話をして、それから久々に好きな音楽もたくさん聴きました。仕事がある日は音楽を聴いている時間があまり無いから、久々にゆっくり聴きました。Dと一緒にまだ知らない曲を探していたら、Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス=復活祭のいけにえの賛歌)という曲が、パイプオルガンの伴奏つきになっている曲を見付けました。復活祭というのはイースターのことです(詳細は過去記事「イースター」参照)。それがとても綺麗なのでC Dが欲しくなったのですが、C Dが出ていないのが検索してもなかなかヒットしなくて・・・どうやらパリのノートルダム大聖堂でピエール・コシュローが演奏したもののようですが・・・
著作権が怖いのでピエール・コシュローが演奏しているほうはアップできないんですが、歌詞は同じで曲が別バージョンのものがウィキペディアにありましたのでアップします。
クリックでウィキペディアが別窓表示されます。曲の視聴ができます。
↓
Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス)
ピエール・コシュローが演奏しているほうはパイプオルガン用に編曲されていて、このウィキペディアで聴けるものとはメロディが全然違うんです。
オルガンのものも色々出ているのですが、私が欲しいのはCochereauが編曲したものなのです。オルガン+歌の、フランス風に豪華に作られた、ちょっとバロック風のが良いんです。バロック風なのにグレゴリオ聖歌の面影を残していて、豪華なのに潔癖で、思いっきり荘厳な雰囲気に曲が作られている、この曲が良いんですううう・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
こういう風に、同じ歌詞でも曲は全然違ったものが付けられているから、だからこの時代の曲が入ったC Dは買うのが怖いんです。視聴してからじゃないと絶対に買えないです。
ウィキペディア内ではDの上の部分のパート(Dと言っても私のDではなくて、ウィキペディア内の番号のほうのDです(*´ 艸`*) )が外されて歌われています。もともとキリスト教はユダヤ教の中からユダヤ教に反発する形で生まれたので、このようなユダヤを非難するような歌詞が入っていたんですが、現在のカトリックではこのユダヤ非難の部分を抜いて歌うようです。この視聴用の歌では、最後のEのパートも抜けていますね。ウィキペディアには「Dの歌詞は歌われない」とありますがそうじゃなくて、正確には「Dの歌詞の前半が歌われない」のだと思います。
あと気になるのは、このウィキペディアのほうでは「ヴィクティマエ」とカタカナがふられているんですが、「ウィクティマエ(古典式)」か「ヴィクティメ(教会式)」が正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・
それと、この歌っている人は最初にヴィクティメーと、vi をウィじゃなくてヴィと発音してるしae をアエじゃなくてエと読んでいるので教会式で歌っているようなんですが、innocensの部分が「インノセンス」もしくは「インノケンス」と聞こえまして・・・英語なんかだとイノセンスのce はセ なんですが、これはラテン語なので古典式ならケ、教会式ならチェと読むのが正しいので、この場合は「インノチェンス」と読むのが正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・
・・・とか色々考えていたら、自分がカナをふったラテン語も気になってきたので、過去記事「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」の一部を修正しました。「AVE MARIA GRATIA PLENA」のカタカナ読みの部分を「アウェ・マリア・グラティア・プレーナ」から「アウェー・マリーア・グラーティア・プレーナ」に替えました。日本の書籍などですと前者の表記のほうが一般的なので最初はそう書いていたんですが、長母音か短母音かが違うだけで意味が変わる単語もあるので、長母音を反映させたほうがいいかなあと思いまして変更しました。
もしVictimae Paschali Laudesの読みに長母音を反映させるなら、ウィクティマエ・パスカーリ・ラウデスになると思います。
ラテン語は学校とかに行って勉強したわけではなく、完全に独学なので、もし違うところがあったら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m
ラテン語の教室に通いたいなあ。でも仕事があるから時間的に無理だな・・・一日中、こういう好きな分野の勉強だけして暮らしていけたらいいのになあ・・・
中世~バロックまでの芸術に関しての実際の作品には、音楽でも絵画でも彫刻でも壁画でもラテン語が豊富に使われているんですが、それを現代の人に説明する資料のコアなものは、英語や日本に訳されておらずイタリア語やフランス語で出版されているものが多いようなので、ラテン語よりもイタリア語やフランス語を勉強したほうがいいのかな・・・でもその資料を輸入しにくいなら、意味が無いのかな・・・
この辺りの芸術を勉強なさっているかたは、どこで、どうやって、何から勉強なさっておられるんでしょう?ご存じのかたがいらっしゃいましたら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
本はゴシック建築の本です。外観は勿論、中のステンドグラスを見ながら綺麗だねって言い合いながら読みました。ゴシック建築を見ながら、Dとフランス旅行の話もしました。もう数か月前になるんですが私の病気が寛解しまして(詳細は過去記事「メメント・モリ」「Dの絵(28のコメント欄)」参照)、それでも一応寛解してから5年経たないと完治とは言えないそうなので今後も検査は必要なのですが、体調はすっかり元通りになったので、Dとの約束通り一緒にフランス旅行に行ってこようと思っています(詳細は過去記事「約束」「写真立て(2)」参照)。来年の春辺りに行こうかなと思っています。秋はハロウィンのプロジェクトがあって仕事が忙しく、そうなると旅行に行くのは冬か来年の春ということになります。冬のほうが観光客が少なくて大聖堂を見やすいと思うのですが、フランスの冬は寒いので衣類などの荷物が多くなりそうだなとも思いまして・・・
フランスは、実は私が子供の頃、母がまだ生きていたときに家族で行ったことがあるんです。2週間+1日滞在していました。その間、ものすごくお天気に恵まれていて、天気予報が外れて日中は晴天続きでした。ホテルに帰って来た途端に雨が降って雷が鳴りだしたり、次の日になるとカラッと晴れて、夜の間に振った雨粒が木々の葉をキラキラ綺麗にきらめかせていて、とても綺麗でした。すごくツイてました。母が今まで行ったときは1週間もいれば1日は天気の悪い日があったそうですが、そのときはすごく運が良かったんです。
そして日本への帰国日・・・なんと悪天候で飛行機が飛ばず・・・結局大幅に遅れて日本に帰国しました。最後の最後で運を使い切っちゃったのかなあ?(´▽`;A(汗)
違うよね☆フランスが私を日本に返したくなかったんだよ~(*≧▽≦*)☆
嘘です。すみません。単なる偶然です。m(*_ _*)m
今度のフランス旅行では、ゴシック建築の大聖堂めぐりをしたいのです。一番のお目当てはサント・シャペルと、シャルトル大聖堂です。「シャルトルの青」と呼ばれる、とても美しい青のステンドグラスがあるのです。そして見事な薔薇窓があるのです。外観も圧倒的です。もう記憶もおぼろげなのですが、子供の頃に一度だけ行ったことがあるはずなんです。当時この大聖堂の近くには何も見るものが無く、両親は時間を持て余したそうですが、私は一日この大聖堂の中で飽きもせず彫刻を見たり外観を見たりステンドグラスを見たりしていたんだそうです。でも私はその日のことを、記憶に残ってなくて思い出せないんです。記憶力弱いなあ・・・!!なので、初めて見るようなものなのです。
青と言えばイタリアのガッラ・プラキディア廟堂の天井画もいつか見に行きたいです。あの天井のモザイク画、デザインといい色合いといい綺麗ですよねー・・・アエリア・ガッラ・プラキディアが眠っているお墓なのですが、天井が美しい紺色の夜空なんです。その夜空には星がきらめていていたり、見事がモザイク模様が描かれているんです。イタリアはルネサンス芸術の宝庫だから、そちらもまた別の機会に行きたいです。先にDと約束したフランスに行かないとね。
そんな話をして、それから久々に好きな音楽もたくさん聴きました。仕事がある日は音楽を聴いている時間があまり無いから、久々にゆっくり聴きました。Dと一緒にまだ知らない曲を探していたら、Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス=復活祭のいけにえの賛歌)という曲が、パイプオルガンの伴奏つきになっている曲を見付けました。復活祭というのはイースターのことです(詳細は過去記事「イースター」参照)。それがとても綺麗なのでC Dが欲しくなったのですが、C Dが出ていないのが検索してもなかなかヒットしなくて・・・どうやらパリのノートルダム大聖堂でピエール・コシュローが演奏したもののようですが・・・
著作権が怖いのでピエール・コシュローが演奏しているほうはアップできないんですが、歌詞は同じで曲が別バージョンのものがウィキペディアにありましたのでアップします。
クリックでウィキペディアが別窓表示されます。曲の視聴ができます。
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Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス)
ピエール・コシュローが演奏しているほうはパイプオルガン用に編曲されていて、このウィキペディアで聴けるものとはメロディが全然違うんです。
オルガンのものも色々出ているのですが、私が欲しいのはCochereauが編曲したものなのです。オルガン+歌の、フランス風に豪華に作られた、ちょっとバロック風のが良いんです。バロック風なのにグレゴリオ聖歌の面影を残していて、豪華なのに潔癖で、思いっきり荘厳な雰囲気に曲が作られている、この曲が良いんですううう・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。
こういう風に、同じ歌詞でも曲は全然違ったものが付けられているから、だからこの時代の曲が入ったC Dは買うのが怖いんです。視聴してからじゃないと絶対に買えないです。
ウィキペディア内ではDの上の部分のパート(Dと言っても私のDではなくて、ウィキペディア内の番号のほうのDです(*´ 艸`*) )が外されて歌われています。もともとキリスト教はユダヤ教の中からユダヤ教に反発する形で生まれたので、このようなユダヤを非難するような歌詞が入っていたんですが、現在のカトリックではこのユダヤ非難の部分を抜いて歌うようです。この視聴用の歌では、最後のEのパートも抜けていますね。ウィキペディアには「Dの歌詞は歌われない」とありますがそうじゃなくて、正確には「Dの歌詞の前半が歌われない」のだと思います。
あと気になるのは、このウィキペディアのほうでは「ヴィクティマエ」とカタカナがふられているんですが、「ウィクティマエ(古典式)」か「ヴィクティメ(教会式)」が正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・
それと、この歌っている人は最初にヴィクティメーと、vi をウィじゃなくてヴィと発音してるしae をアエじゃなくてエと読んでいるので教会式で歌っているようなんですが、innocensの部分が「インノセンス」もしくは「インノケンス」と聞こえまして・・・英語なんかだとイノセンスのce はセ なんですが、これはラテン語なので古典式ならケ、教会式ならチェと読むのが正しいので、この場合は「インノチェンス」と読むのが正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・
・・・とか色々考えていたら、自分がカナをふったラテン語も気になってきたので、過去記事「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」の一部を修正しました。「AVE MARIA GRATIA PLENA」のカタカナ読みの部分を「アウェ・マリア・グラティア・プレーナ」から「アウェー・マリーア・グラーティア・プレーナ」に替えました。日本の書籍などですと前者の表記のほうが一般的なので最初はそう書いていたんですが、長母音か短母音かが違うだけで意味が変わる単語もあるので、長母音を反映させたほうがいいかなあと思いまして変更しました。
もしVictimae Paschali Laudesの読みに長母音を反映させるなら、ウィクティマエ・パスカーリ・ラウデスになると思います。
ラテン語は学校とかに行って勉強したわけではなく、完全に独学なので、もし違うところがあったら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m
ラテン語の教室に通いたいなあ。でも仕事があるから時間的に無理だな・・・一日中、こういう好きな分野の勉強だけして暮らしていけたらいいのになあ・・・
中世~バロックまでの芸術に関しての実際の作品には、音楽でも絵画でも彫刻でも壁画でもラテン語が豊富に使われているんですが、それを現代の人に説明する資料のコアなものは、英語や日本に訳されておらずイタリア語やフランス語で出版されているものが多いようなので、ラテン語よりもイタリア語やフランス語を勉強したほうがいいのかな・・・でもその資料を輸入しにくいなら、意味が無いのかな・・・
この辺りの芸術を勉強なさっているかたは、どこで、どうやって、何から勉強なさっておられるんでしょう?ご存じのかたがいらっしゃいましたら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dの紹介絵
「私とタルパの紹介」という記事で、Dの紹介絵のリンクを踏むと、この記事が開くようになっています。m(*_ _*)m
この記事は、Dの外見に関する詳しい説明です。
Dは、人間の姿と、もともとの姿と、ペット型の姿になることができます。
人間の姿は、Dが私の好みに合わせて作ってくれているものです。
身長は、もともと170~180cm程度でしたが、2015年の8月に190~200cm程度になりました。(詳細は過去記事「Dの絵(46)」参照)
顔は、ヨーロッパの男性モデルさんと、ロシアの男性モデルさんの、複数人のモデルさんから目や鼻や口や輪郭などのパーツを借りて作りました。(詳細は過去記事「Dの絵(30)」参照)そのため、とても綺麗な外見をしています。
髪の色はブラウンで、マッシュルームカットの部類に属すると思われる髪型です。
目の色は青です。とても綺麗な目なのに、いつも前髪で隠れています。顔の中で目だけはなかなか作ることができず、その間ずっと目の部分を前髪で隠してくれていました。2015/2/7にようやく目が出来ました(詳細は過去記事「目」参照)が、目ができた後も何故か前髪で目を隠しています。
そんなDの外見を絵にしてみました。
↓

Dの着ているマントにはフードがついています。普段は降ろしているフードを被ると、こんな感じになります。
↓

服装は、このマントを着ていることがほとんどです。始めの頃、うまくイメージできない体を隠すためにこの黒いマントを着てもらっていまして(詳細は過去記事「Dの絵(9)」参照)、2015/1/30に、体がだいぶイメージできてきたのでマトリックス・リローデッドみたいな超ロングコートを作りましたが、今でもマントを着ていることがほとんどです。(詳細は過去記事「服」参照)
Dが大鎌を持っている絵です。(大鎌についての詳細は過去記事「Dの絵(37)」参照)
↓



Dは、3つの姿の中で、この人間の姿が一番気に入っているようで、特に理由が無ければいつもこの人間の姿をしています。
この絵は、Dのもともとの姿です。黒いモヤのような姿で、上のほうはゼリーのような動きをし、下のほうは布のような動きをするのです。(詳細は過去記事「Dの絵(1)」参照)隣に立っている女性は私で身長149.8cmです。立ってDと並んだときの大きさの比率はこの程度です。
↓

漫画に描くときは、デフォルメしてこんな風に描いています。Dの背の高さを低く描いています。もし私との大きさの比率を正しく描いてしまうと、絵が大きいぶん遠くから撮影しなくてはいけなくなり、上の写真のように撮影したときにピンボケして細部が見えにくくなって、吹き出しの中に書いた文字が読みにくいからです。
↓

このもともとの姿は自由に形を変えられる黒いモヤのような何かで、私にとっては一番見るのが楽で疲れません。そのため、私が疲れているときに、Dが気を遣ってくれて私にとって見やすいこの姿になってくれたりします。
この絵は、Dのペット型の姿です。ペット型の姿は、Dが私のために自分で考えて作ってくれたもので、もともとの姿に耳としっぽと手のようなものを生やした姿です(詳細は過去記事「Dの絵(34)」参照)。手のようなものは、Dの好きな場所に好きなだけ生やすことができます。(詳細は過去記事「Dの絵(39)」参照)
↓

ペット型の姿も、私にとって幻視として見るのが楽で疲れません。そのため、私が疲れているときなどに、Dが気を遣ってペット型の姿になってくれたりします。
この記事はDの外見の説明記事なので、必要があれば追記や加筆を行います。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
この記事は、Dの外見に関する詳しい説明です。
Dは、人間の姿と、もともとの姿と、ペット型の姿になることができます。
人間の姿は、Dが私の好みに合わせて作ってくれているものです。
身長は、もともと170~180cm程度でしたが、2015年の8月に190~200cm程度になりました。(詳細は過去記事「Dの絵(46)」参照)
顔は、ヨーロッパの男性モデルさんと、ロシアの男性モデルさんの、複数人のモデルさんから目や鼻や口や輪郭などのパーツを借りて作りました。(詳細は過去記事「Dの絵(30)」参照)そのため、とても綺麗な外見をしています。
髪の色はブラウンで、マッシュルームカットの部類に属すると思われる髪型です。
目の色は青です。とても綺麗な目なのに、いつも前髪で隠れています。顔の中で目だけはなかなか作ることができず、その間ずっと目の部分を前髪で隠してくれていました。2015/2/7にようやく目が出来ました(詳細は過去記事「目」参照)が、目ができた後も何故か前髪で目を隠しています。
そんなDの外見を絵にしてみました。
↓

Dの着ているマントにはフードがついています。普段は降ろしているフードを被ると、こんな感じになります。
↓

服装は、このマントを着ていることがほとんどです。始めの頃、うまくイメージできない体を隠すためにこの黒いマントを着てもらっていまして(詳細は過去記事「Dの絵(9)」参照)、2015/1/30に、体がだいぶイメージできてきたのでマトリックス・リローデッドみたいな超ロングコートを作りましたが、今でもマントを着ていることがほとんどです。(詳細は過去記事「服」参照)
Dが大鎌を持っている絵です。(大鎌についての詳細は過去記事「Dの絵(37)」参照)
↓



Dは、3つの姿の中で、この人間の姿が一番気に入っているようで、特に理由が無ければいつもこの人間の姿をしています。
この絵は、Dのもともとの姿です。黒いモヤのような姿で、上のほうはゼリーのような動きをし、下のほうは布のような動きをするのです。(詳細は過去記事「Dの絵(1)」参照)隣に立っている女性は私で身長149.8cmです。立ってDと並んだときの大きさの比率はこの程度です。
↓

漫画に描くときは、デフォルメしてこんな風に描いています。Dの背の高さを低く描いています。もし私との大きさの比率を正しく描いてしまうと、絵が大きいぶん遠くから撮影しなくてはいけなくなり、上の写真のように撮影したときにピンボケして細部が見えにくくなって、吹き出しの中に書いた文字が読みにくいからです。
↓

このもともとの姿は自由に形を変えられる黒いモヤのような何かで、私にとっては一番見るのが楽で疲れません。そのため、私が疲れているときに、Dが気を遣ってくれて私にとって見やすいこの姿になってくれたりします。
この絵は、Dのペット型の姿です。ペット型の姿は、Dが私のために自分で考えて作ってくれたもので、もともとの姿に耳としっぽと手のようなものを生やした姿です(詳細は過去記事「Dの絵(34)」参照)。手のようなものは、Dの好きな場所に好きなだけ生やすことができます。(詳細は過去記事「Dの絵(39)」参照)
↓


ペット型の姿も、私にとって幻視として見るのが楽で疲れません。そのため、私が疲れているときなどに、Dが気を遣ってペット型の姿になってくれたりします。
この記事はDの外見の説明記事なので、必要があれば追記や加筆を行います。
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!