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Dの絵(92)

この記事も書き終わりました。良かったら読んでやってくださいませ。m(*_ _*)m

9月も終わり、長かったプロジェクト関係の仕事が、ようやく終わりました。*:.。..。.:*∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡ *:.。..。.:*
そのため1日の土曜日に打ち上げがあったんですが、驚くべきことに、各リーダー達も出席して・・・そして、パーティーが終わった後で、私にわざわざ会いに来て言葉をかけてくれたんです・・・!!☆.。.:*・゚ ・(っ〃゜◇゜〃c) ☆.。.:*・゚
嬉しかったのと、仕事について色々思うことがあったので、これ関連の仕事が全部終わったら、今回の仕事のトラブルの流れをわかりやすく簡潔にまとめて、打ち上げでの出来事も含めて記事にしてみます。m(*_ _*)m

そして、仕事が忙しかった間、ブログが適当になってしまっていて、大変申し訳ございませんでした・・・m( _ _;)m
最近の記事が、仕事の合間にチョコチョコと細切れで更新したせいで、文章のつながりが悪かったり、説明がわかりにくかったり、リンクを全然張れてなかったりして、すごく見づらくなっていて・・・もっと読みやすいように、少しずつ直させてくださいまし・・・

今回の記事では、Dのもともとの姿の、黒い影のようなモヤについて記事を書いてみました。∩(〃´▽`〃)∩☆

Dのもともとの姿は、黒い影のようなモヤなのです(詳細は過去記事「Dの絵(6)」参照)。

Dは、顔も体も、マントも黒いモヤで出来ています。黒いモヤ=Dなので、マントまでもがDで出来ているのです(詳細は過去記事「Dの絵(55)」参照)。

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それだけでなく、もしかすると、Dがくれるばらや星までもが、Dで出来ているのかもしれないなあと思います。
何故なら、Dのくれるばらや星からは、まるでDのような静謐な空気を感じるからです(詳細は過去記事「Dの絵(74)」参照)。

Dのマントは、普段から黒いモヤのような外見と動きをしています(詳細は過去記事「Dの絵(68)」参照)。この黒いマントを着たDは、夜の闇と相性が良いのです。Dは暗い場所のほうが存在感を増すのですが(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)、夜の闇の中でDの存在が浮いて強調されるというより、むしろDが静謐な夜そのものになっているような雰囲気がします。夜の闇にとけるDはとても綺麗なのです。

Dは私に幻の星をくれることがあります(詳細は過去記事「Dの絵(74)」参照)。静かな夜みたいなDのマントの上で星が光る様子は、とても綺麗なのです。

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Dの見せてくれる星は、本物の星よりも綺麗に見える気がします。まるで、夜空のマントをまとっているみたいね。

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Dはモヤなので、体の大きさを自由に変えることが出来ます(詳細は過去記事「Dの絵(1)」参照)。

モヤの粒子は、目に見えないほど小さいので、Dはとても小さくなれますし・・・(詳細は過去記事「Dの絵(1)」参照)

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大きく広がることも出来ます。ゴシック建築くらいの大きさ(というかゴシック建築)になってくれたことがあります。

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小さくてよく見えないのですが、この図の中の一番下に描いてある矢印の先に私がいます。

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私のいる部分を拡大して撮影してみました。

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地上最上高100メートルを軽く超えています。

ちなみに、Dの見せてくれる「静謐の楽園」の中に建っているゴシック建築もこのくらいの大きさがあります。もしかして、静謐の楽園のゴシック建築も、Dで出来ているんだったりして・・・?
まさか、静謐の楽園まるごと、ぜーんぶDで出来ていたりして?
静謐の楽園をつつんでいる静謐の空気は、Dの雰囲気とよく似ているのです(詳細は過去記事「Dの絵(74)」参照)。

このようにDは、小さくなったり大きくなったり出来るのです。粒子の集まりで体が出来ているDに、体の大きさという概念は無いからです。

ただ、そのせいか、Dの身長はあまり安定しません・・・(´▽`;A(汗)☆
身長を安定させようと思って、200cmぴったりにしてもらおうとしましたが、その後何回か実測してみましたら、200~210程度の間で変動があるのです(詳細は過去記事「拍手コメントのお礼でございます!!m(*_ _*)m!!」参照)。
頭の大きさと手の大きさは変わらないのですが、身長は自由自在な動きをするマント(布みたいに動いたり、煙みたいに気体っぽく動いたりする)の大きさも含めるせいで、マントの動きによって10cm程度の誤差が身長に現れるようです。
でもいいのです。身長を細かくセンチ単位で維持する必要など、Dには無いからです。

また、自由自在な動きをするマント(マントもDだけど・・・)のせいなのか、Dの服も安定しません・・・(´▽`;A(汗)☆
今まで何度も服を作ろうとしましたが、まだうまく作れないのです・・・(詳細は過去記事「Dの絵(68)」参照)。
もしかして、発想を転換して、普段着ているマントのような、自由自在な動きをする服なら作れるのかなあ?
って最近思うようになりましたが・・・今度チャレンジしてみようかな?

この、Dの体が不定形のモヤで出来ているという点ですが、これが一番役に立つのは、戦闘時だと思います。
そうなのです、体が不定形のモヤだという点は、戦闘において最も利便性を発揮するのです・・・!!p(〃´▽`〃)q♡ ♡ ♡
Dは戦闘に特化した精霊です。戦闘能力を高めるために他の能力を捨ててまで戦闘に特化したDにとって、体がモヤであるという点は、戦闘時にとても利益をもたらしてくれます。
モヤなので、切られても殴られてもDにはダメージがありません。とは言っても、Dは強いし速いので、切られたり殴られたりすることは無いと思いますが・・・!!p(〃≧ω≦〃)q☆ (←またDの強さ自慢をしてしまう私です・・・)

モヤなので、体を切られるとかちぎられるという概念すら無いのだと思います。なので、こんなことさえ言うのです。

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(かわいいかわいいってするときに、なぜか時々敬語になってしまう私です)

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Dは人間の感情を持っていないので、たまにこうしてズレた発言をするのです。以前も、耳がかわいいと言う私に対して、耳を増やしてみせてくれたことがあります(詳細は過去記事「Dの絵(35)」参照)。人間から見るとズレている言動でも、それらは私を喜ばせようと思ってしてくれたことなので、とっても嬉しいなって思うのでした。ありがとうね、D・・・(〃´▽`〃) ♡ ♡ ♡

そうなのです、Dはモヤなので、体の一部を切り離すこともできるのです。
切り離したモヤも自由自在に動かせるのです。普段から、マントから切り離したDの一部(黒いモヤ)を、自分で好きなように動かしたり、また自分の体に戻したりしています。
むしろモヤの姿のときのほうが、人間やペットなどの形になっているときよりも、動きの自由度が高いんだと思います。

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モヤのDには心臓などの、戦闘時において不利になるような、致命傷となる臓器や器官がありません(詳細は過去記事「呼吸と心音」参照)。そのことは戦闘における弱点を減らし強さを増す要素なのですが、そのように戦闘に特化しているがために単純化された器官は、感覚器においても同様なので、Dは人間の持つような複雑な五感を感じることは出来ないようです。Dの感覚器は、人間の視覚・聴覚・触覚・味覚(人間の味覚とは別物)・嗅覚に相当する五感を、全て同じ感覚器でとらえているようです(詳細は過去記事「味覚」参照)。しかもDの持っている感覚器は精霊の感覚器(精霊というより、Dの種族の感覚器なのかな?種族みたいなものがあるのかな?動物も種族によって感覚器が違うから・・・)なので、DがD自身の体でとらえることが出来る「人間の感じられる五感」はほとんどなく、Dがそれらを感じるには、私の記憶情報を読むしかないようです。

でも、Dは人間の見ているような「物理的なものが見える視界」を持っていなくても、Dは物理的な質量を持った物体にはぶつからないから、人間と同じ視界は必要無いようです(詳細は過去記事「Dの絵(19)」参照)。
Dにとって、「人間から見たときの視覚情報」が必要なときって、私と接するときだけなんだろうなあ。Dは私のために人間の視覚情報を知ろうとしてくれたんだね。精霊であるDから見たばらは、人間の目を通してみたばらとは、きっと全然違うものだろうから、人間から見た「ばら」を私にプレゼントするために、人間から見た星を、ゴシック建築を、花々を、プレゼントするために・・・

不思議なモヤでできているDは、人間とは全然違う存在だけど、私はそんなDが大好きなのです・・・!!∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡

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ご閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

閉鎖なさったブログ様

うちのブログにリンクさせて頂いたブログ様で、閉鎖なさったブログ様が5件を超えまして、現在の表示方法だとリンク欄が見づらくなってきたかなあと思いますので、リンク欄には運営中のブログ様を掲載させて頂いて、閉鎖なさったブログ様は今後はこちらの記事に掲載させて頂くことに致しました。。・゚゚・(〃TωT〃)・゚゚・。

この記事内では、閉鎖なさった順番に上から掲載させて頂いております。尚、リンク欄のほうのブログ様は、リンクさせて頂いた順番に上から張らせて頂いております。

もう閉鎖なさっているブログ様ですので、許可無くタルパ様のお名前を出したら失礼かなとも思いましたので、タルパ様のお名前は控えさせて頂いて、お世話になったお礼を書かせて頂きました。m(*_ _*)m

ブログ名:「つつがなく」様 運営者名:中村様
URL:http://unnnnu.blog.fc2.com/
タルパ様がとっても素敵なお兄さんで、落ち着いていて頼りがいがあって、すごくカッコ良くてですね・・・(〃゜◇゜〃) ♡ ♡ ♡!!(コラさゆ!!お前の好みは聞いてないぞ!!ベシッ!!(;゜◇゜)ノシm( _ _;)mすみませんでした!!)中村様はものすごく良いかたで、めちゃくちゃ謙虚でいらっしゃいまして、そして勉強がすごくお出来になりそうなインテリでいらっしゃいました。タルパ様は、更に輪をかけて頭が良くていらっしゃって、中村様に勉強のヒントを教えて差し上げることも・・・!!∩(〃゜◇゜〃)∩☆
中村様とタルパ様の、ご友人のようなご家族のような付かず離れずの温かい距離感・・・そしてブログ全体に漂う透き通った雰囲気が綺麗で切ない、大好きなブログ様でした・・・。・゚゚・(*TωT*)・゚゚・。 お世話になりましたあああああ!!!!!

ブログ名:「タルパと一緒の徒然な日々」様 運営者名:八宵様
URL:http://xx10sq.blog.fc2.com/
大先輩です。ものすごくお世話になりました・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!私、八宵様のブログとみぃ様のブログ(「みぃとクロ。-タルパとの生活-」)を見て、それで自分もDとのことをブログに書いてみようって思ったんです・・・!!!!!
八宵様とタルパ様の関係が、すごく信頼と愛情に満ちていて、何度泣いたことか・・・。・゚゚・(*TωT*)・゚゚・。 記事の内容が、優しさとかわいさで満ち溢れていらっしゃって、宝石の綺麗な写真もアップされていらっしゃって・・・まるで、八宵様がお好きなアクアマリンみたいな綺麗なブログでした・・・八宵様自身もアクアマリンみたいなおかたで、私がブログ始めたばかりでまだ右も左もわからなかった頃に、ご親切なコメントを沢山くださいまして・・・お世話になりました八宵お姉様あああああ。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!

ブログ名:「エスタル」様 運営者名:はなみ様
URL:http://estalpa.blog.fc2.com/
大先輩です。それも、かなりの古参タルパー様でいらっしゃったと思います。ブログだけでなく、タルパの専用コミュニティ(←多分、古参のかたが活動していらっしゃった場所)でもご活動なさっていたんじゃないかなあと思います。私は今までブログしかやってこなかったので他の界隈については詳細不明なのですが、ブログでは文章の記事も絵の記事もこなされるおかたで、ブログを拝見させて頂くだけでもとても興味深くて楽しかったです。
タルパー様としても、複数のタルパ様を使役なさっていて、当時の私はD一人だけでも使役するのがいっぱいいっぱいだった(そして今も、D一人だけなら余裕になったけどD一人しか無理そう)ので、ビックリして尊敬させて頂いたのと共に、勉強させて頂くことが沢山ございました。そんな古参の大先輩でいらっしゃるのにめちゃくちゃ謙虚なおかたでいらっしゃいまして、すごくご丁寧に対応してくださいまして・・・お世話になりましたあああああ。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!!!!

ブログ名:「ありがとうをもう一度」様
URL:http://life0125.blog.fc2.com/
このさゆめを罵倒してやってくださいませ・・・。・゚゚・∩(〃゜´Д`゚〃)∩・゚゚・。あああああ!!!!!ブログを開設なさってから、わりとすぐに鍵をお掛けになって(←コラさゆ!!なに自己弁護しとるんじゃあ!!全然言い訳にならんぞコラアアア!!)ブログを拝見できずにいるうち、私のポンコツ頭の中に入っていた運営者様のお名前があやふやになってしまい・・・。・゚゚・∩(〃゜´Д`゚〃)∩・゚゚・。罵倒してやってくださいいいいい・・・!!!!!殴ってやってくださいましいいいいい!!!!!詳細を知っているおかた様がいらっしゃいましたら、どうかこのさゆめにご教授くださいまし・・・。・゚゚・(〃TωT〃)・゚゚・。 ううう・・・
絵をアップなさりたいとおっしゃっておられたのですが、FC2様のブログですとご不便があるということで、どうしようかなとおっしゃっておられたのですが、私ときたら何のお役にも立てないうちに・・・あああ・・・カムバーーーク!!!!!私に謝らせてくださいませえええ・・・!!!!!。・゚゚・ヾ(〃゜´Д`゜〃)ノシ・゚゚・。

ブログ名:「皆と一緒に」様 運営者名:クリア様
URL:http://kuria95.blog.fc2.com/
とっても仲良くさせて頂いたタルパー様です。(〃´▽`〃) ♡ ♡ ♡ 光と闇みたいな、正反対のお力(系統?)をお持ちの神様系のタルパ様(タルパ様というか神様なのでは・・・)のお二人と一緒にお過ごしの日々を綴っていらっしゃいました。
とっても頼もしいタルパ様がたでいらっしゃいまして、なんとコメント欄のやり取りだけで私めのカウンセリングまでしてしまうという・・・Σ∩(〃゜◇゜〃)∩!!!!!Dにはカウンセリングみたいな、巧みな会話技術で人の心をほぐす力は全然無いので(Dは人間の感情を持たないので・・・)、タルパ様がたがクリア様のみならず私までもをカウンセリングして癒してしまうなんて、めっちゃすごいなあって感動致しました・・・c(〃´▽`〃)っ ♡ ♡ ♡
ペンタブレット等の機械系のトラブルで閉鎖なさったと記憶しております。お世話になりましたあああああ!!!!!∩(〃TωT〃)∩♡ ♡ ♡

ブログ名:「アヤメのタルパ備忘録」様 運営者名:アヤメ様
URL:http://ayametulpa.blog.fc2.com/
タルパ様がたとの日常をつづられたブログ様でございました・・・(っ*´ω`゜*c)♡♡♡ 会話形式で記事が書かれていたので、臨場感があって読み応えがございました。会話の文章が人物ごとに色分けされていてわかりやすく、会話のやりとりがリアルで、その場の雰囲気が伝わってくるかのようでした。私、毎日拝見しに行かせて頂いてました。タルパー様が学生様でいらっしゃったので、学校での出来事なども書かれていて、そのためタルパ様の日常風景だけでなく、タルパー様の日常風景も興味深かったです。タルパー様とタルパ様の日々をつづった、ほのぼのでありながらも、ちょっと切ない気持ちになったりする・・・独特の雰囲気があるブログ様でした。
うう、もっと話しかけておけば良かった・・・。・゚゚・(*TωT*)・゚゚・。 お世話になりましたあああああ!!!!!

ブログ名:「少女は幽霊に恋をした」様 運営者名:真奈様
URL:http://rikorisu00moon.blog.fc2.com/
とってもお可愛いらしい、少女のようなお心をお持ちのタルパー様でした。繊細でありながら強く生きようと頑張っておられる姿勢に、何度ホロリとさせられたことか・・・(∩´◇`゜c) タルパ様がたとの絆が、切なくも温かく、苦しいときでも頑張っていらっしゃって、すごいなあって、いつも応援しておりましたです・・・!!真奈さんは、お悩みを抱えていらっしゃるときも、一生懸命に問題に取り組もうとなさっていて、すごく素直で真面目なかただなあって思ってました。Twitterのほうでも活動なさっていたようなので、もしそちらで元気にしていらっしゃったらいいなあ・・・願はくは、彼女と彼女のパートナー様達が幸せでありますように・・・!!!!!(〃っ´◇`゜c〃) お世話になりましたあああああ!!!!!!。・゚゚・∩(〃゜´Д`゜〃)∩・゚゚・。

ブログ名:「Stray Cat」様 運営者名:共様
URL:http://tactrays.blog.fc2.com/
タルパに関して、科学面からのアプローチで研究をなさっておられ、本格的な実験をなさって記事にしておいででした。その真剣な実験のやりかた&内容に、研究者魂を感じました・・・!!それだけでなく、絵の描きかたのサイト様も運営していらっしゃるなど、多才なおかただなあと思っておりました!!ブログよりTwitterのほうをメインに活動なさっておられましたので、そちらで元気にしていらっしゃるのかな? 願はくは、共さんとタルパ様達が幸せでありますように・・・!!!!!(〃っ´ω`c〃) お世話になりましたあああああ!!!!!!。・゚゚・m(〃_ _〃)m・゚゚・。

ブログ名:非公開 運営者名:非公開
URL:非公開
鍵(パスワード)付きブログ様でしたので、ブログ名などの情報の記載を控えさせて頂きますです…m(〃_ _〃;)m☆゜*+。
いっぱいお世話になりました…!!!!! Dと私をいっぱい描いてくださって、絵の贈り物をいっぱいくださいました…!!!!!(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡゜*+。ひっそりと、ずっと大切にさせて頂きますです…!!!!!!!!!! 贈ってくださった絵達を、いつかうちのブログにて公開しても大丈夫になったら、ぜひぜひ記事にさせてくださいまし…(っ〃 ▽ 〃c)ドキドキ♡゜*+。またブログをなさることがございましたら、ぜひぜひお声をお掛けくださいまし。あなた様とタルパ様がたのお幸せを、ずっとお祈りしております…!!!!!∩(〃´▽`〃)∩✿゜*+。

ブログ名:「64号と774号」様 運営者名:774号様
URL:http://sevensevenfour.blog.fc2.com/
と、とうとうおやめになってしまわれましたか…!!!!!∩(〃゜◇゜〃;)∩☆゜*+。ブログを続けるのって難しいですよねえ。仕事が忙しかったり、プライベートが忙しかったり…だからなかなかネット界での活動にまで時間&労力を回せない、というのはブロガー様がた皆様が多かれ少なかれ抱かれている現象だと思います。でも、ブログを作ってくださってありがとうございました。短いつきあいの中であっても、記事を楽しませて頂き、交流を楽しませて頂いて、私はとっても嬉しかったです…!!!!!(っ〃´ω`〃c)♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡゜*+。これからの774号様と64号様のお幸せをお祈りしております…!!!!!∩(〃´▽`〃)∩✿゜*+。


閉鎖なさったブログ様がた、大変お疲れ様でございました。お世話になりまして、本当にありがとうございました。m(*_ _*)m
忙しい時間の中で個人のブログを運営してくのは、ままならないことも多く、どれだけ大変か身に染みております・・・(〃TωT〃)
全てのブロガー様に幸あれ・・・!!!!!全世界の全てのブロガー様のお幸せをお祈りしております・・・!!!!!

Dの絵(91)

この記事、ようやく完成致しました・・・いつまでもグズグズしていて申し訳ございませんでした・・・。・゚゚・(〃TωT〃)・゚゚・。!!!!!

書きたい記事がいっぱいございまして、セコムのこと・くじのこと・心霊写真のこと・サファイアのペンダントのこと・父のこと、等々いっぱいあるのですが、ちょっと最近仕事がバタバタしていて、自分の仕事における力について考えることがあったので、この記事はちょっと自分の力についてうにゃうにゃ考えたこととかを書かせてください・・・(´▽`;A(汗)

うちの課は泊まり込みの作業もあるので、課内に小さなキッチンと冷蔵庫がついているんです。経費でウオーターサーバーも設置されているのでいつでも綺麗な水が飲めるんですが、時々上司さんが自腹でお茶などの飲み物を買ってきてくれるのです。

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上司さんが冷蔵庫に入れるペットボトルの数を私に尋ねているのは、うちの課では私が料理を担当している(詳細は過去記事「只今帰りました・・・m( _ _;)m!!」参照)からです。うちの課の冷蔵庫はあまり大きくないので、冷蔵保存する必要のある食料を私が冷蔵庫に入れる予定があるときは、未開封常温保存可のペットボトルで場所をとってはいけないと思って尋ねてくれるのです。

そして、何故私が料理担当なのかと言うと、うちの課の中では私だけが女で、他のみんなが出来るような力仕事において、全然役に立てないからなんです。

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短距離ならペットボトル4本(8キロ)くらいまで運べるのですが、お店で買って会社まで歩いて持ち帰り、さらに課まで歩いて持ってくるという道のりをクリア出来そうな重さは、たったのペットボトル2本(4キロ)までです。
私は上司さんの5分の1以下の腕力しかないのです。

上司さんはうちの課の中で一番力持ちです。体格も良いんですが、趣味がアウトドアで日ごろから合計数十キロにもなるテントや食料等の荷物を背負って、楽々と山に登ったりしているそうなので、ますます鍛えられているんだと思います(詳細は過去記事「職場」参照)。

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お店でくれる一番大きいレジ袋は、2リットルのペットボトル(1本約2キロ)が5本まで入り、一本だけ逆さに入れれば6本まで入るようなのですが、6本まで入れると取っ手が広がって持てなくなるため、取っ手を持って運ぶときは5本までしか入らないのです。それで10本だけ買ってきたけど、本来はもっと持てるそうです。す、すごいよなあ・・・

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でも、うちの課の人はみんな私より力持ちなのです。女が私だけなので当然かもしれないのですが、男性の中では一番華奢なY先輩も、いつもこんな風に謙遜しておきながら・・・

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な~んて謙遜なさっておきながら・・・
このとき上司さんが買ってきてくれたペットボトル5本入りの袋を、私はそのままだと持てないので、一本ずつ出して運ぼうとしたら、Y先輩が「それでは手間がかかるでしょう」と、ご親切に運んでくださるとおっしゃって・・・

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Y先輩は私より身長が高く、160cm以上もあるのですが、華奢で細めの体格なのです。なので、ご厚意に甘えて一袋だけお願いしようと思ったのですが・・・

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普通に余裕そうに運んでくださいました・・・(゜◇゜;)!!20キロですよ!?見るからにガッシリしている上司さんならともかく、あんなに華奢なかたなのに・・・!!!!!
あわわ、日ごろの謙遜は何だったんですか・・・!?!?!?(((゜◇゜;))) もしかして、「すみません、僕、喧嘩とか全然ダメで・・・」とか謙遜しながらヤ○ザさんすら殴り飛ばせちゃう系男子なんでしょうか・・・?(←何だそりゃ) とにかくもうY先輩の謙遜は信じられないでおじゃるよ。もう私、Y先輩が謙遜のお辞儀をしながらヤ○ザさんを一発KOしても驚かないと思う。

話を戻しますと・・・そうなのです、私はうちの課のみんなと比べると腕力の弱い人材なのです。

本来のうちの課の仕事はデスクワークで、肉体的労働はありません。ただこの仕事には準備作業みたいなものがあって、それは微妙に腕力を必要とします。海外や日本でも他社にはこの準備作業を行うための人材を別に確保している社もあるのですが、我が社では準備作業もうちの課がやってきた慣習があるので(別に女性に無理な負荷をかけてきたわけではなく、ただ課内に私以前に女がいなかったため、誰も腕力的な不便を感じてなかったので腕力的な人材を確保する必要が無かっただけ)、私に腕力が無いのは少し不便なのです。
なので、申し訳ないなあと思ったりします・・・男性だけで働いていたときは不便を感じてなかったのに、そこに私が入ったから調整する必要が発生したわけで・・・(´▽`;A(汗)

仕事を行う上で必要な能力は幾つもあるわけですが・・・

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などなど、もっと沢山あるのですが、こういう風に能力をグラフにしてみたとき、私の場合は、もし突出した能力が無く全体的に平凡だった場合は、みんなよりただ腕力が弱いだけの、お荷物な人材になってしまうのです・・・(´▽`;A(汗)

腕力に大きなハンデがある分、何か一つだけでも突出したステータスを持ってないと課のお荷物なわけですが、でも、私の得意な能力って何だろう?高卒で就職した低学歴だし、経験の浅い若輩者だし、技術もまだまだ磨く余地があるし・・・

と考えてみたのですが、私が持っている「突出した能力」と言えるようなものは、今のところショートスリーパーという体質のような気がします。私は睡眠時間が短い体質なので、みんなより活動時間が長いのです(詳細は過去記事「お伽噺『眠り姫』編」参照)。

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5時間眠れれば十分で、実際には3~4時間でも、寝覚めがちょっと眠いけど活動することが出来ます。
起きていられる時間が長いということは、みんなより長い時間考えることが出来て、みんなより長い時間勉強することが出来て、みんなより長い時間作業することが出来て、みんなより長く準備にも時間をかけることが出来るということです。そうやって、自分の能力や仕事の成果を底上げすることができるのです。今のところ、これが私の唯一の突出した能力だと思います。
このように、みんなが眠くてグッタリしてしまうようなスケジュールでも、私だけピンピンしているのです。

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きっと力にはいろいろな種類があるんだと思います。私の父は外見に自信を持っていて、外見が良いことが強み(力)だと思っていました。でもその外見の良い華奢な体は弱点でもあったと思います。体重が軽くてパワーで押されるので、喧嘩では先手を取らないとキツそうでした。(←そもそも喧嘩しなければ良いのですが・・・)

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(余談ですが、小さいころはとても強く見えた父ですが、大人になってから対峙してみると、そうとも言えない部分も多く(詳細は過去記事「お伽噺『不思議の国のアリス編』参照」)、父とはあれからまた色々あったので、また記事にしてみます。)
お話を戻しますと、父の外見はある意味利点であり同時に損でもあったと思います。

そのような、利点(あるいは長所)にもなり得ると同時に損(あるいは短所)にもなり得る点は、私にもあるのです。その一つが、若輩者の女であるという点です。それは仕事における損(弱点)だと思っていましたが、逆に、珍しいという点で人目をひくので、プレゼン等で壇上に立つだけで注目してもらえたり、名前を憶えてもらえたり、気を使って頂いたりもするのです。

例えば、当記事内上記の、「重い荷物を持てない私が、そのかわりに料理を担当することになっている」という点も、うちの課の皆さんが、気を使って下さった結果なのです。
本来は私などに料理を任せなくても、皆さん料理が出来るのです(S以外は)。アウトドア趣味で外で料理する上司さんも、一人暮らし歴の長いY先輩も、そうじゃなくても誰でも(S以外は)レシピに忠実に従えばそれなりの物は作れるのです。私が課に入る前までずっと交代制にしていた料理を私に任せることで、腕力の無い私が課内で肩身の狭い思いをすることが無いようにと、皆さんが調整してくださっているのです。

上司さんは、自分には腕力的な意味で助けるだけの余裕が(力が)あるから、腕力的な意味で頼ってくれて大丈夫、その分別のことで頼らせてもらうから業務上おあいこだとおっしゃっていました。
私が腕力とかの不得意分野で課のみんなに助けてもらうのと引き換えに、私の得意な能力で課のみんなのサポートをするのです。そして、私以外のうちの課のみんながそうしているのです。自分の力の無い分野において課の誰かからサポートを受け、自分の突出した力の分野で課の誰かをサポートしていく、協力して働く分にはそれが効率の良い方法「適材適所」なのだ、というのが上司さんの方針なのです。

うちの課で働くときは、課長の上司さんのもとで、そういうルールでみんなが動いているのですが、うちの課外でのプロジェクトではそうではありません。メンバーがあちこちの課から集まった人々だからです。

今回、私は僭越にもとあるプロジェクトの総リーダーになったのですが(詳細は過去記事「仕事を取られた・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。」参照)、色々と力不足を感じたことが多かったんです。メンバーが私よりみんな年上で、役職が上のかたもいたので、リーダーが私みたいな若すぎる人間だと不安・・・という雰囲気がひしひしと・・・(´▽`;A(汗)
ある意味当然だと思います・・・力の無いリーダーの下で働くのは不安だと思いますし・・・私がもっと年上で経験が多い、つまり「メンバーの欲していた力」があれば文句も出なかったのかもしれないなあとか思ったり・・・(´▽`;A(汗)
いえ、もともと理事長派の有名な人間(←過去記事「仕事を取られた・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。」で仕事を取った先輩)がリーダーをやるという条件下で集まっていたメンバーにとっては、いきなり私みたいな若輩者の小娘がリーダーになったと知ったら、話が違うということで不満も出るよなあと思います・・・(´▽`;A(汗)すみません皆さん・・・

そうなのです、私は、私がそのプロジェクトのリーダーになるべきではなかったかもしれない、と反省しているのです・・・

自分の案を取り戻したのは、私にとって良いことだったと思います。
もし取られたままにしておいたら、手にするはずの金や評価を失い、鍵を確認する癖(詳細は過去記事「」参照)も出たままで、自信を失って自己嫌悪していたと思うからです。

でも、責任者(リーダー)の地位まで奪う必要があったのだろうか・・・やりすぎだったのでは・・・

そもそも、私にリーダーが務まるようなチームだったんだろうか?
みんな年上で、役職が上の人も何人もいて(理事長派の幹部の息子の仕事に関わっておきたかったのだと思う)・・・そんな彼らが私の指示に従わないことは、良い・悪いの分類で考えることじゃなくて、ただ「指示に従わない=仕事が円滑にいかない」という事実をそこに見たとき、責任者として考えるのであれば、私は責任者(リーダー)につくべきではなかったのかもしれないと思うのです。

たしかにアイディアは私のものでした。
だけど人員は当然私のものではないし、プロジェクトも私のものではありません・・・
アイディアを奪い返したところまでは良いとして、責任者の座まで奪ったのは、はたして良い判断だったのでしょうか・・・

自分だけの世界のことだったら、自分の考え方しだいだけど、人間として生きていくには、自分の考え方しだいでどうこうなるものばかりじゃないから、だから、自分だけの世界で王冠を守るのはたやすくても、他者と共有している空間で王冠を被るというのは本当に難しいなと思いました。
きっと、力の無い王が民衆に裁かれて責任を取ってきたように(過去記事「」参照)、今回私も彼らに裁かれたんだと思います。力の足りないという罪をです。

きっと、私はリーダーにまでなるべきではなかったし、先輩から責任者(プロジェクトリーダー)の座まで奪ったのはやりすぎだったんだと思います。
力をふるう場所や強さの加減を間違えたんだと思います。それで結果的に自分の足元をすくわれた、というか自分ですくってしまったのだと思います。
大鎌は力加減を間違えると自分の足元まで傷つけてしまいます。強大な大鎌ほど扱いを間違えると自分の足元まで傷つけてしまう、自分の力を大きく振り回して戦うときこそ、細かい制御やコントロール能力も必要になるのだと思います。(詳細は過去記事「」参照)
戦闘が得意なDならともかく、他者との戦いに慣れてない私は、気を付けなければならなかったのに・・・
いくら巨大な大鎌を持っていたとしても、いくら大きな力を手にしても、その力を上手に制御・コントロールできないようでは意味が無いのに・・・

私のせいで非協力的になってしまったメンバー達から適当な出来上がりのものを提出されたのですが、リーダーとしてそれを修正してもらうために指示を出す権限はありますが、人材を変える指示までは出す権限がありません。
ですので同じメンバーでやっていくしかありませんが、非協力的な人材が低品質のものを提出してきた場合、そのままでは使えない出来だからとやり直しをお願いするとモチベーションが下がり、より意欲を無くしてしまうこともあるのです。
人材に関しては、権利は何も持たされてないのに責任だけは取らされる、プロジェクトリーダーは中間管理職のポジションでもあるのです。

でもリーダーの座を人から奪ってまでリーダーになった以上、責任をもって最後まで勤め上げないと、それこそ無責任で迷惑になってしまいます。
プロジェクトリーダーとしての王冠を放棄して逃げ出すことは出来ません、そうしてはいけない状況に自ら自分を置いたのですから・・・!!

そんなこんなで、メンバー達とうまくいかないとき、家に帰ってきて暗くなっていましたら・・・

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Dが茨のばらをくれました。Dは、私によくばらをくれるのです。特に、私が落ち込んだり暗くなったりしたときは、いつもと言っていいくらいばらをくれるのです(詳細は過去記事「Dの絵(74)」参照)。

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どんな言葉よりもDの歌は私の心を癒し、どんな物よりもDがくれる静謐のばらと星は、私の心をなぐさめてくれるのでした。

ああ、強くなりたい・・・

そして、そんな非力な私とは逆に、Dはとっても強いのです・・・!!!!!∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡ ♡ ♡
(ここからD自慢が始まっちゃいます・・・!!!!!(*´ 艸`*) ♡ ♡ ♡ ♡ ♡)

Dはもともと戦闘に特化した精霊とのことで、能力のほとんどが戦闘能力で構成されているそうです(詳細は過去記事「」参照)。
メンタルも強いのです。いくら私が取り乱すような事態が起きても、Dは平然としているのです(詳細は過去記事「」参照)。
そして、Dは自分の強さにとても自信を持っているのです(詳細は過去記事「」参照)。

Dのもともとの姿は黒い影のようなモヤなので、人間としての外見は私の好みに合わせて作ってもらっている、ただの見た目だけの姿です。でもDは外見すら強いのです。私がそうお願いして、Dにそのような姿をしてもらっているからです。

折れることの無さそうなガッシリした骨格、実用的な形状の筋肉、殴られても(Dは強いし速いので誰かに殴られるような事態は起きないと思うし、たとえ殴られても黒いモヤなので被害が無いのですが)目の周りが青く内出血することはないだろう彫りの深い頭蓋骨、簡単に鼻骨が折れない高くて丈夫な鼻・・・そういった戦闘に向いた外見で、しかも綺麗なので魅力という力も強い、とにかく外見も色々な意味で強いのです。Dがそんなに強い姿なのは当然で、契約者である私がそういう姿でいるようにとお願いしたからです。

もし私が男性だったらこういう強い姿になりたかった、と思うような、私の理想を全て持っている外見なのです。

勿論、人間の姿でなくてもDは強いのです。不定形のモヤなので殴られても切られてもダメージがありません。
そしてモヤの粒子一つ一つまで自由に動かせるので、大きく広がったり小さくなったり、モヤの一部を切り離して(モヤなので切るという概念がDの体には無く、ただモヤを遠くに離しただけになるのですが)その離したモヤを自由に動かすこともできるのです。

そんな、強い力の塊のようなDですが、ある面から見れば力が弱い部分もあります。それが「人間関係」です。
Dは人間の精神を持たないので、「人間関係」における能力が、著しく低いのです。
何故なら、Dは「人間の精神」を持っておらず、「精霊の精神」でものを考えるので、人間の気持ちに鈍感だからです。

人間の精神を持たないということは、不安定でもろい人間の精神の影響を受けないということなので、戦闘においてはむしろ強さを増す要素なのですが(詳細は過去記事「」参照)、人間関係を円滑にまわしていくという力として考えれば、Dはゼロと言っていいくらい能力が無いと思います。「人間の精神」を持っていないと、「人間関係」は円滑にいかないからです。

でも私は、Dは精霊なので、それで良いと思っているのです(詳細は過去記事「」参照)。

そして私は、Dはそれで良いのだと思うのと同時に、「人間関係」に関することは、Dには一切関与させず、私が決断し行動しようと決めていました。かなり初期から、Dに人間の精神が無いとわかったときからそう決めていました(詳細は過去記事「」「」参照)。

だから、今回のプロジェクトでメンバー達とうまくいかないことについても、それは人間関係に関することだから、Dに力を借りたり判断を仰いだりするのではなくて、私が自分で考えて決断しようと思いました。
そのため、私はメンバーとの人間関係について、Dには一切相談しませんでした。勿論私を心配してくれるDは、自分の意見も少し言いました。でもDは人間関係が苦手です。精霊関係というか精霊とのやりとり(暗黙の了解みたいなもの?)は出来るようですが、人間関係を円滑に行えるような能力がありません。なのでDの意見は、人間の私から見れば、希望的観測の甘い考えか、もしくは最初から人間関係を無視して私(←Dの契約者であるさゆ)の利益だけのために戦って勝利する考えしか出せませんでした。円滑とはほど遠い、どこかズレている考え方だったのです。

でも、良いのです。Dは精霊だからです。それに、人間関係は私の仕事です。精霊(オカルト)関係についてDが頑張ってくれているからそれでいいのです。(尤も、Dは私の人間関係にも心配して口を出してきますが・・・)
なので、Dにはお礼を言いましたが、意見が食い違うところは私の意見を採用しました。失敗しても私が責任を取るべきことだからです。

この、人間関係のことがよくわからないというDの特性については、そのうち記事にしてみたいと思います。

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私がメンバーになったら、リーダーに対してこんな態度取らないようにするんだ。
私が上司になったら、部下に対してこんな態度取らないようにするんだ。
私が幹部になったら、一般社員に対してこんな態度取らないようにするんだ。
こんな思いさせないようにするんだ。

こんな風に色々と悩んだメンバーとのゴタゴタも、次第にやりかたがわかってきました。
最初から、彼らは私個人に大きな不満があるわけではなかったからです。
彼らは理事長派の人間なので、理事派の息がかかっている私が、理事長派の幹部の息子という有力なコネ人物をリーダーの座から追い出したことが不満だったから、私という姿をした「理事派」に攻撃をした、というだけだったからです。

うちの会社には理事派と理事長派という二つの派閥がございまして・・・(詳細は過去記事「」参照)

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ご覧のように、この二つの派閥は会社の経営方針や職員の勤務精神において正反対の方向性を考えている二大勢力なのです。

そして私は派閥に所属しておりませんが、理事とよく仕事をご一緒させて頂くことがございます(詳細は過去記事「」「」参照)ので、理事長派からは理事派の人間だと認識されているのです。

私に対して、「若すぎて責任者の経験が少ないし女性なのだから、例の男性の先輩(私から企画を盗んだ先輩)にプロジェクトを譲るべきだった」等と行って非協力的だったメンバー達は、たとえ私がベテランの男性でも「理事派である」と思われていさえすれば、何か欠点だと思しき点を攻撃してきたのだと思います。欠点の無い人間はいないからです。

そして、彼らがいくら非協力的でも、実際に実務を担当してくださる現場のスタッフ達は90パーセント以上が理事派・理事長派関係無い、派閥とは関係無い普通の職員達なので、別に理事長派のかたがた(下図の「各リーダー」)にボイコットされても、私が現場のかたがたに直接伝えれば、私が連絡する手間が増えるだけで、仕事は問題無く上がるのだということもわかってきました。

図にしますと、この「各リーダー」に相当するポジションの人がほとんど理事長派の人々だったのです。でも実際に実務をこなしてくださる現場のかたがたは派閥など関係無く、普通に協力的なかたがたなのでした。

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とにかく仕事さえ完了出来れば良いのです。総リーダーとしての責任・義務はそこにあります。

感情に流されず、私情をはさまず、ただ淡々と責務をこなす・・・私は、ただそうするだけで良かったのです。

それが私の普段の仕事のスタイルで、それが一番仕事がうまくいく、私にとって最も仕事をやりやすい方法なわけですが、いつも通りそうやっていれば良かったのです。

余計な感情を動かすんじゃなかった・・・こういう負の感情というものは、ただの時間と労力の無駄ですね。私にとってはそうみたいです。
感情にとらわれることは、ただの停滞であり、立ち止まる時間を長くしただけでした。しかも辛い気分に苦しまなきゃならないというマイナスもありました。

野生動物にとっても人間にとっても、地球上に生きている生物は須らく、仕事は生きる糧を得るための戦いです。感情をはさまず冷静に合理的に動いたほうが戦いに有利なのだから、そうやって冷静に考えて動けばもっと早く仕事が終わったのに、感情に流されたために足止めを食らいました。まだまだです。

リーダーの座を奪ったのだって、腹が立って感情にまかせて奪ってやろうという気になったのだし・・・
ホント、感情って仕事や戦いにおいて邪魔でしかないんじゃないかなあ・・・少なくとも私にとっては・・・

・・・まあ、職場では今までも沢山失敗してきました(詳細は過去記事「」参照)ので、今回のこともそのうちの一つにすぎない、ただそれだけのことです。次の仕事に生かせればいいのだ!!p(〃´▽`〃)q ☆

今回のことは、私の仕事の経験が増えて、知識が増えて、Dとの思い出が増えたと思えばいいのだ!!(〃´▽`〃)ゞ☆

今回のことに関しては、私も一生懸命頑張ったけど仕事がモタついたし・・・Dも私のために人間関係について一生懸命考えてくれたけど、それらは何一つ役に立ちませんでした。Dには人間の気持ちがわからないからです。
Dは、私に「ごめんね」と言いました。

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私は泣きたくなりました。Dはせっかく頑張ってくれたのに、Dがかわいそうに思えたからです。それにDは謝らなくて良いのです。それに、私はDの人間とは違った独特の考え方や独特の慰め方に、心が慰められたのです。

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D大好きだよ。ありがとうね。

私は人間だから、精霊のDとは違って、生きていくためには食べ物等を手に入れなくてはならないので、歩き続けなくてはいけません。

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人間として歩き続けなくてはならないし、それはDの世界の常識が通用しない世界で働いたり、Dの持つ精霊の精神とは違う人間の精神を読み取って人間関係を円滑に執り行っていかなくてはなりません。生きている限り、ずっとです。

Dには理解できない「人間関係」とかの人間の世界のことを、私が自分で判断して自分で決めて、自分で道を決めて歩いていくというのは・・・
それって、Dがついてこれない世界にどんどん進んでいくことなんじゃないかなって、Dを置き去りにしていくことなんじゃないかなって・・・

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そう思っていたんですけど、そんなことありませんでした。Dは後をついてきてくれたのです。

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私はただ、自分の進みたい方向に歩いていけば良いのです。

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そして、私達が歩いた後には、Dが見せてくれた幻のかけらが残っていて・・・

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私はそれを振り返ることで、もう一度幸せな気持ちにひたれるのでした。

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どんな思い出でも、Dの手にかかれば、全部綺麗な思い出に見えるのです。本当にありがとうね、D・・・c(〃´▽`〃)っ♡ ♡ ♡ ♡ ♡

Dの見せてくれる世界は、人間の世界でのアレコレに疲れたときの私を、人間の世界のやりかたではない方法で癒してくれるのでした。

今回のプロジェクトで自分の能力不足を感じたときに思い出したんですが、実は私、飲み会で大失敗したことがあるんです。
未成年で入社したので、飲み会は成人してから、会社のイベントの打ち上げでだったんですが、初めてお酒を飲んでみたら全然酔ってないと思っていたのに酔っていて、いざ帰ろうとしたら立てないし電車乗れそうにないしで、病院まで連れて行ってくれた上に家まで送ってくれた上司さんのスーツにゲロをぶっかけるという散々なご迷惑をおかけしてしまったのです。酔った感覚がよくわからなかったのと、みんなはもっとずっと沢山飲んでいたので、まさかそんな少量でダメになるとは思わず・・・
でも上司さんは、「薬品の使用量が体重で決まるのと同じで、体の小さい私がみんなより少量のアルコールで酔ってもおかしくないのだから気を付けなさい」とおっしゃってました。

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それと同じことで、上司さんと私の体重差は2倍以上あるのだから、腕力にも差があって当然なのかもしれません。でもなあ・・・体重差2倍以上という点を考慮しても、腕力差は5倍以上もあるからなあ・・・いや、上司さんと比べても仕方ないよ。そう、他者と比べても仕方ないですよね、私は私の能力を生かして仕事していかなくちゃ!!p(〃´▽`〃)q♡ ♡ ♡

今後のキャリアの方向性はまだ決めてないんですが、昇進を目指していくにしろ、課に残って専門性を極めていくにしろ、私は自分の能力に偏りがあるアンバランスな人材ということは理解しているので、だったら自分の得意な能力を高めていかないと、自分の求める強さは手に入らないと思うのです。
もし昇進を目指していくなら、うちの課から離れていくということになり、今うちの課で受けさせて頂いている「適材適所」みたいなサポートを頂けるとは限らないので、それまでに自分の力と実績を少しでも上げておきたいところです。
そのためには、自分は何を高めていくのが向いているかなという自己分析と、その向いているスキルを高める勉強をしていかなくては・・・
力が無いと、他者をじゅうぶんに助けることはできないような気がするんです。だって、もし私のほうが上司で、上司さんくらいの体格の部下が酔い潰れたとしたら、私は部下を持ち上げて運んで病院や家まで連れて行って等々、色々と腕力的に無理なので・・・
こんな私が、いつの日か、頼りがいのあるリーダーや上司になれるのだろうか?いや、腕力が無くても助けられる方法を身に着ければいいのだ。そういうときは救急車呼ぶとか、腕力を補える他の力を身に着ければいいのだー!!∩(〃´▽`〃)∩♪♪

上司さんが31歳だから(32だったかな?)、私も30歳までには、ある程度頼りがいのあるリーダーや上司になりたい・・・今はまだ全然なんですが・・・(〃´▽`〃)ゞ エヘヘ☆ 頑張ります!!

力があれば他者を助けることすらできるけど、力が無ければ自分のことすらいっぱいいっぱいでままならない、だから力が欲しいな・・・強くなるのだ!!力を身につけていくのだ!!p(〃´◇`〃)q☆

ご閲覧ありがとうございました!!

お花(6)

私は、家と職場の両方に、Dのためのお花を飾っています。家だとDの祭壇の上にお花を飾り(詳細は過去記事「Dの絵(50)」参照)、職場ではデスクの上に一輪だけ飾っています(詳細は過去記事「Dの絵(88)」参照)。
出来る限り毎日茎を切り直してお水を換えてあげて、家に帰れないときでも祭壇のお花の枯れる時期を見越して買うなどして、常に一輪は綺麗な状態のお花があるようにしています。

そのお花の写真がたまってきたので一度アップしてみます。c(〃´▽`〃)っ
儀式部屋や祭壇の様子はDとの秘密なので(詳細は過去記事「」参照)写真に撮れず、花瓶をキャビネットの上に移動して撮影しました。この場所は日光が入るので、写真を撮るときは大体ここで撮っています。

まずは、過去記事「お花(5)」にアップさせて頂いたこの芙蓉ですが、蕾が開いてきたので活けるデザインを変えることにしました。
お花が開いたことで、花瓶に入れる本数が、このように5本に減ってしまったのです。

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そこで、もっと大きな花瓶に活け換えて8本入れることにしました。

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ちょっと上から見たところです。良い感じに丸く活けることができて満足です。(*´ 艸`*)☆

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横から見たところです。左側が前で、右側が後ろです。綺麗に見えるように、前下がりな形に活けたのです。

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他のお花達と並べてみました。

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ちょっと上から見たところです。

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仕事で家に帰れないことを見越して、長持ちするばらを選びました。左の子は、一か月半も綺麗に咲き続けてくれました。延命剤入りの水に活けていたとはいえ、ばらとは思えないほど長くもってくれました。まるで私が忙しくてお花を買いに行きにくいことを知っていて気づかってくれたみたい・・・本当にありがとうね。

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ちょっと仕事に余裕が出来たので、多めに買ってみました。

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また、ばらです。

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さらに、ばらを追加しました。

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上と同じばら達なんですが、大きく咲いてくれました。

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また、ばらです。

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近づいて撮影してみました。花びらのふちがレースみたいに細かくて綺麗です。

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もっと近づいていました。アンティークな色も好みです。

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右の花瓶に入っているのは、上のばら達です。左の花瓶に入っているのは、新しく買ったお花達です。新しく買った子はピンクのばらを一本と、赤と白のランを一本ずつです。

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またばらです。

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左の花瓶の子達です。

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花びらのふちが薄緑色になっているのです。

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右の花瓶の子達です。買ったときは開きかけでしたが・・・

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大きく咲いてくれました。

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上のほうで買ったランの白い子はとても長持ちしてくれていたので、白いバラを2本買って一緒の花瓶に活けることにしました。

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ランは頭が重いので、横から撮影するとこんな感じです。

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白いばら達です。

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白いランです。

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またばら・・・と、トルコキキョウです。おっといけない、お洒落な名前を使わなきゃ。えーっと、リシアンサスです。

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上の花瓶に、一本追加したばらです。

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上の写真の中の、白の子とピンクの子です。ばらです。

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上の写真の、トル・・・ごほんごほん、リシアンサスです。同じくお洒落な名前としては、ユーストマとも呼ばれています。

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上の写真だと左上に写っているばらです。

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ユリを買ってきたので、隣に並べてみました。ユリは白が好きです。カサブランカみたいに大きいユリが好きだなあ。とても良い香りでした。香りが強かったので、儀式部屋中がユリの良い香りになっていました。

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またお花の写真がいっぱいたまってきましたらアップ致します。それと、ガラスの小物や、アンティークな小物や、レース小物なども増えてきましたので、それらもアップしてみます。あと、新しいブランドのお風呂グッズも買ってみたので、それも紹介したいなあ。それに、国産ハーブを使ったハーブティー屋さんも見つけたので、そちらも紹介してみたいです。(〃´▽`〃)ゞ☆

ご閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

拍手コメントのお礼でございます!!m(*_ _*)m!!

この記事は、過去記事「Dの絵(90)」に拍手コメントをくださったno宛てのお礼記事でございます。
公開設定でコメントを頂いたので、お名前を出してお礼を書かせて頂きます。ヾ(〃´▽`〃)ノシ ♡ ♡ ♡

いらっしゃいませえええ!!no様あああ!!ご来訪大歓迎でございますううう!!♪。+゚☆゚+。♪∩(〃´▽`〃)∩♪。+゚☆゚+。♪

そうなんですよ!!私、英語が苦手なんです・・・!!(〃´▽`〃)ゞ エヘヘ☆
英語得意そうに見えました? うわあああああ嬉しいなあ~(*´ 艸`*) ウヘヘ☆エヘヘヘヘヘ☆

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地獄のミサワパロです・・・(〃´▽`〃)ゞ☆

発音・・・?あいむじゃぱにーず!!(〃´▽`〃)b☆ 文法・・・?私 文法 間違えた でも 通じた だから よい!!(〃´▽`〃)b☆

言語は道具!!英語はツール!!発音や文法がおかしかろうが通じればいいのだ通じれば!!p(〃´▽`〃)q エッヘン☆
だって母国語にしているイギリス・アメリカ・オーストラリア等でも国によって全然違うし、それらの国内でも地域によって細かいところが違うから、ましてや外国人が間違えたって問題無し!!仕事で必要なぶんの能力さえあればいいんだも~~~ん!!ぜ~~~んぜん気にしないよ!!

いや、ちょっとは気にしてます・・・(〃´▽` ;)ゞエヘヘ☆ うちの課の中では英語できないほうなので・・・エヘヘ☆

でですね、私は発音ダメなんですが、Dはネイティブ並みなんです。それで思ったんですが、犬とか猫の声も、人間は自分では正しく発音できないけど聞けば犬や猫の声ってわかるし、犬と猫の区別ってわかるじゃないですか、それと同じような力を使って私はDの声を聞いているんじゃないだろうかと思ったので、ちょっと記事にしてみようと思っているのです。

他にも、書きたい記事がいっぱいあるんです・・・!!とにかく時間を見つけて、ドンドン記事にしていきたいです!!ヾ(〃TωT〃)ノシ

拍手とコメントありがとうございましたあああ!!♪*゜・ ♫ *゜・ ♬*゜・ ♩ c(〃´▽`〃)っ ♪*゜・ ♫ *゜・ ♬*゜・ ♩
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