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愛は青い色

この記事も完成しました。良かったら見てやってくださいますと、とっても嬉しいです・・・・m(〃_ _〃)m

この記事は、手直しをしてpixivさんのほうにアップし直すかもしれませんです・・・その場合はブログから見に行けるようにリンクを張らせて頂きますです。m(〃_ _〃)m

この記事は、先日父と会ってきた出来事を書いた記事です。
何故父に会いに行ったのかというと、過去記事「上司さん(2)」に書いた通り、私が上司さんにドキドキしてしまう理由が父によるものなのか確かめたかったからです。
もし私が、今まで父に要求できなかった甘えを、父より上司さんのほうが甘えさせてもらえそうだという理由で、無意識に甘えの矛先を上司さんに向けているのだとしたら私の矜恃が許さないことだし、何より上司さんに対してとても失礼だと思うんです。なので上司さんに甘えさせて頂くんじゃなくて、もし父に甘えてみたかった心残りがあるなら父にぶつけさせてもらおうと思って会いに行ったんです。それが過去記事「パパとダンス」(←まだ書き途中です・・・)です。

そしてこの記事では、今回父に会いに行った出来事を書いた過去記事「パパとダンス」に書ききれなかった、昔の出来事を書いてみました。

この記事の漫画は「L'amour est bleu」という題名の曲、原曲はフランス語で、日本語直訳で「愛は青」(でも日本で販売されたときの題名は「恋はみずいろ」です)、という曲をテーマに書いてみました。
でも漫画の中に描いてあるのとは違って、これらの出来事のときに父がこの歌を歌ってくれたわけではなく、今回に至っては子守歌をリクエストしたのに何故かラップを歌ってくれたんですが(←普通そこはラップとかじゃなくて、子供の頃に歌ってくれたなつかしい曲を歌うものです父よ・・・)、でも昔「愛は青」を歌ってくれたことがあって、今回の記事の内容にちょうど良い曲だと思ったので、漫画では「愛は青」の歌をテーマにして描いてしまいました。演出だからいいかなって・・・

ちなみに、今回会ったときに父が歌ってくれたラップとはHocus PocusというグループのJ'attends(俺は待ってる)という曲です。なん・・・なの・・・父・・・ノリノリで歌っちゃって・・・(〃´ω`〃;)

漫画の中のフランス語の部分は、絵の下に日本語訳を書いてみました。漫画に合わせた自分訳です・・・m(〃_ _〃)m
「愛は青」を歌っている部分は、♪「ここに歌詞」♪という表現で書いてございます。

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♪「穏やかで、心地良い、愛とは優しいものね・・・」♪ ※Douxには色々な意味があるので

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♪「俺の生活は甘美だ」♪ ※Douxには色々な意味があるので(Douce=Douxの女性形)

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「パパ!」♪「あなたの腕の中で生きている私」♪

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♪「俺の人生は満ち足りている。お前の傍で暮らしているから」♪ ※Douxには色々な意味があるので

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♪「青、青、愛は青い色をしている」♪
♪「私の心をうっとりさせて」♪(Berce=Bercerの二人称命令形、子供を(抱いたりゆりかごに入れて)優しく揺すってあやすという意味もあります)

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「ドゥニ?(男性名)」

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「ドゥニ!」

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「・・・ドゥニ?」

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「かしこまりました。俺のお姫様」

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「(王女)殿下、あなたはばらのごとくお美しい」

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「大変光栄です、(王女)殿下」

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「ドゥニ!」

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ここまでが昔のことで、私が父と喧嘩する前の、すごく仲が良い親子だったときの話です。
そして、この位置に過去記事「パパとダンス」の出来事が入ります。
なので、ここから下の漫画は過去記事「パパとダンス」をご覧にならないと意味がわからない内容かもしれませんです・・・大変申し訳ございません・・・。・゚゚・∩(゚´Д`゚)∩・゚゚・。!!!!!

早く過去記事「パパとダンス」を完成させます!!m( _ _;)m

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「かしこまりました。俺のお姫様」

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♪「青、青、愛の色は、青い色をしている・・・」♪

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♪「空(天国)は青い色をしている、お前が俺のところに帰ってきてくれたときはね」♪

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♪「なつかしい、なつかしい、愛とは、心にしみるなつかしいもの・・・」♪ ※Douxには色々な意味があるので

父に子供みたいに甘えてみた結果の、私の心情については、過去記事「パパとダンス」のほうにも書こうと思っておりますが、ここでも少しだけ・・・

まず、こんな風に父に「自分の要求」を出来るようになったのは、かなりDのおかげだと思っています。Dに出会う前ではとても出来ないことでした。ブログを始めた当時の記事を読むと、本当にそう思います。

今回、こうして小さい子供みたいな甘えを要求してみたわけですけど・・・自分にとって重要だなと思ったのは、本当に身も心も「子供」だったら、こんな風に父に甘えを要求することは怖くて出来なかったということです。1人で生きていく経済力を持たなかった子供の私は、生きていくために父の機嫌を損ねないように、父の好むようなふるまいをすることで必死でした。ですから、とても自分のために甘えてみることは出来ませんでした。まるで、ペットをかわいがりたい主人の顔色を読み取った犬のように、父が私を「かわいがりたそうな」様子を読み取って「父を満足させるために父に甘える」、という状況だったのです。

それが、今回は自分の要求「父に甘えてみることで上司さんへの気持ちを確かめてみる」ということを遂行出来たんです。自分にとって快挙の出来事です・・・!!

これが出来たのは、やはり・・・
1・仕事をして自分で生きていく生活をしている今、たとえ父を怒らせても食事や生活に困らない、だから恐れず父に要求を言えるのだ!という物理的状況と・・・(←職場のおかげ)
2・もし父から暴言を吐かれたり胸倉をつかまれたり恫喝されたりしても絶望しない、図太い精神的状況・・・(←Dのおかげ)

この両方があってこそ、あの父に「甘え」を要求出来たなと思います。
大人になって、金も何でも全てを父にたよらず1人で生活して、Dと一緒に暮らして、初めて子供みたいに甘えることが出来るようになりました。父みたいに他者をコントロールしたがる人間に対して、無力な子供のまま甘えていたら、あやつり人形にされるだけだからです。自分が父に征服されない力を持って初めて、安全に甘えてみることが出来るようになったのです・・・

D、本当にありがとう・・・!!!!!!!!!!。・゚゚・∩(〃゜´ω`゚〃)∩・゚゚・。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
皆様、本当にありがとうございます・・・!!!!!!!!!!。・゚゚・∩(〃゜´ω`゚〃)∩・゚゚・。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡

漫画の中の父の仮名「Denis(ドゥニ)」は、パリの守護聖人ディオニュシウス(Dionysius)、通称聖Denis(サン=ドニ)からお借りしました。フランス王家代々の墓があるゴシック建築サン=ドニ大聖堂(過去記事「Dの絵(60)」等)は彼の名前を冠しています。更に、同じ名前のディオニュシウス1世(残虐で猜疑心が強い暴君)もいるから、父っぽくてちょうどいいかなと思いまして。父の実際の名前は勿論違うけど、Dと対比させたかったので頭文字にDがつく仮名にしたかったんです。

ここ以降は余談です・・・私が自分の思ったことをただ書いただけの、くだらない内容でございます・・・m(〃_ _〃;)m

この歌「L'amour est bleu(愛は青)」は原曲がフランス語だったんですが、世界的にヒットして各国語バージョンが作られたとき、歌詞の内容がかなり変えられたんです。英語版の歌詞も全然別物です。「愛は青(Love is blue)」という部分くらいしか歌詞が一致してないっていう、大胆な改変なんです。英語版の歌詞の主人公は、最初から失恋している上に、最後まで失恋していて(相手は去って戻ってこない)、泣いて目が赤くなり、緑色の嫉妬を抱き、黒い暗い夜になるというオリジナル展開で終わるという・・・きっと色々な色を入れてみたかったんだと思うのですが、これはこれで綺麗ですよね・・・!!

日本語バージョンだと、愛じゃなくて恋、って恋愛の歌だと決めているのと、青ではなくて「みずいろ」という色にしているのがオリジナル展開です。ストーリーも「海と空が1つにむすばれる」という点と、一度も相手が去っていかない点がオリジナル展開です。

原曲フランス語では、一度相手は去ってしまい、最後戻ってきたか不明のまま終わります。何故ならフランス語は現在形でも未来や仮定の話をしている可能性があって、これは歌の歌詞だし「lorsque」と「quand」を使っているので、戻ってきたとしても戻ってこなかったとしてもどちらでもこれで言えるからです。

あとフランス語の「L'amour est bleu」の歌詞においては、相手が恋人とは限らないと解釈できると思います。失恋曲に合いそうなメロディなので各国語に翻訳するときにラブソング(主に失恋曲)として歌詞が書かれたようですが、原曲フランス語バージョンは恋人(恋愛)じゃなくても、親子でもペットでもキリスト教的(父である神と子である信者)な解釈としても、なんとでも解釈できるんじゃないかなと思います。

英語バージョンの歌詞が一番悲しげな歌詞なのは、英語では「Blue(青)」=「憂鬱・悲しい」みたいな意味があるので、その印象に引きずられた歌詞になったんだそうです。そっか、フランス語の青にはそういう意味は無いからなあ・・・

色や美しさに関する認識の違いは、やっぱりお国柄があるなあって思います。それについては以前「精霊(←?)の見かた、聞こえかた(自己流&自論です・・・m(_ _;)m)」という記事も書こうと思って、まだ書き途中になってしまっているのですが・・・

たとえば、英語圏であるアメリカの、ディズ〇ーのアラジ〇で、「A Whole New World(全く新しい世界)」っていう曲があるのですが・・・
あれは、フランス語では「Ce rêve bleu」という題名でして・・・英語にしたら「This blue dream」、つまり日本語だと「この青い夢」って意味になるんです。サビの歌詞の「A whole new wor~ld♪」って歌うところも「Ce rêve bleu~♪」と歌うんです。あの歌が流れるシーンが夜なので、夜の色である紺色(フランス語の青は紺色も含んでいて、紺色のみを指したいなら「bleu fonce」って形容詞を付けることで紺色に限定されるのです)の世界で歌う曲だから、語呂良く「青い夢」って題名にすれば(フランスの感覚的に)美しいんじゃないかなあって思ったんだと思います。
でも「青い夢」=美しいっていうのはフランス的解釈であって、英語では「Blue」=「憂鬱」なので(気分がブルーとかも言う)、だから「青い夢」は「憂鬱な夢」ってイメージになるんじゃないかな。そして多分ほとんどの国がそっちに近い色彩感覚を持っているような気がするので・・・だから、あのシーンの歌で「青」って題名に入れちゃうのはフランスくらいじゃないかなあと思って調べてみたら、やっぱりフランスだけでした。

そしてきっとフランス以外の国は、夜空の紺色が美しいんじゃなくて、「暗い」空の「闇」の中で「またたく星や月の光が美しい」って思うのが一般的なんだと思います。
「A whole new world」も原曲の英語だと「君に、ある世界を見せてあげるよ。きらきらの光を、ゆらめく光を、輝かしいものを・・・」で始まるし「終わりの無いダイヤモンドの空・・・」と歌い、夜空の「光」に美しさのスポットを当てるのですが、原曲に全然忠実じゃないフランス語版は「この青い夢、これは色の中の新しい世界さ」と、暗い夜の美しさにメインのスポットを当ててるみたいです。勿論星も綺麗だから「星々の海の中で・・・」と星のことも歌っていますが、夜の紺色そのものが綺麗って歌ってるのはフランスだけじゃないかなあ?

そして以前&この記事を書いている最中に、またDがくじを当ててくれたので、近いうちにその記事も書きたいと思います・・・m(〃_ _〃)m

また、この記事を書いている最中に、副業でやってる不動産経営で、訳アリ物件(幽霊が出るという)に関わったので、それも記事にできたらと思います・・・めっちゃオカルト記事です。暑くなってきましたし、夏と言えば怪談・・・m(〃_ _〃)m

あと、薔薇の季節ですね・・・!! 17日に3分咲きだった京成ばら園さんのばらが、どんどん咲いていっているようです。今年も見に行ってきます・・・m(〃_ _〃)m!!

それと・・・ずっと先延ばしにしてきたんですが、pixivさんに絵をアップしてみたいです・・・絵をアップするためのスキャナーかハード&ソフトを買いたいので、早く夏のボーナスが出る6月になりますように・・・m(〃_ _〃)m

ご閲覧ありがとうございました!!m(〃_ _〃;)m!!

上司さん(2)

この記事も完成しました。大変お待たせ致しました・・・!!m(〃_ _〃)m!!

過去記事「上司さん」の、その後の経過です。すみません変な記事をいつまでも引きずってしまい・・・m(〃_ _〃;)m

シルバー川柳という、高齢者による川柳大会がございますようで、そちらの作品に「恋かなと 思っていたら 不整脈」という素晴らしく面白い川柳が存在するようです・・・!!(〃´艸`〃) ♡ ♡ ♡

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背景に、鳥獣人物戯画の一部をまねて描いてみました・・・m(〃_ _〃)m

上記の川柳を私がパロディさせて頂いたのが「恋かなと 思っていたら D効果」でございます・・・m(〃_ _〃)m

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こちらの絵は、北斎漫画制作キットというツールでどなたかがお作りになった、「こめだわらびーむ」を表現した有名な作品なのだそうです。とっても面白かったので描かせて頂きました。m(〃_ _〃)m
D効果とは、Dを連想させるような物や人物に対して、私が好感を抱いてしまう現象でございます。(詳細は過去記事「Dの絵(78)」参照)

前回から後の、私と上司さんの漫画でございます。m(〃_ _〃)m

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ちょっとドキドキ脳をなんとかしようと思って、頬を軽くはたいて活を入れていたんです。

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上司さんが心配して声をかけてくれました。
私は片頭痛持ちで、頭痛のときは痛みをしずめるために、こんな風にこめかみの血管を圧迫するので(詳細は過去記事「Dの絵(23)」参照)、それかなと思ったようです。

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な、なんという親切な・・・後輩のSだったら絶対にあり得ない言葉かけだぞ・・・あかん・・・あかん余計にドキツとしてしまう・・・
私は両手で、いいね!ポーズを作って、「大丈夫です」とアピールしてみました。

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ドキッとしないように自分に活を入れようと思って頬をはたいていたのに、結果的に余計にドキッとしそうので、私は脳内で自分に活を入れ直しました。

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頬をはたいていた理由について、さっき私はこう言ったのでした。

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というわけでして・・・ドキドキ脳をなんとかしようと思って頬をはたいていたのに、完全に逆効果になりました・・・(〃´▽`〃;A(汗)

今まで私のペアが後輩のSで、私が面倒を見たり甘やかしたりするほうだったから・・・こんな風に甘やかされると、ドキドキしてしまって・・・もうこうなったら、私が上司さんに慣れるまで、ドキドキしてしまうのは仕方が無いと割り切っていくしかないかな・・・と思っております。

だって実際に魅力的な人だから、ドキドキするのは生理的な心臓の動きで止めようがないから、仕方ないですよね・・・m(〃_ _〃;)m
しばらく上司さんと一緒に行動していくうちに、そのうち慣れていくと思うので、それまで私の心臓と脳内よ頑張ってくれえ・・・

はあ・・・世の中の男性の皆様が魅力的だから困ってますよ・・・レオン系(メンズファッション誌Leon風)の素敵なおじさまも近くの課に異動してきましたし(詳細は過去記事「人事異動・新年度のうちの課」参照)。このおじさまは女性社員から大変人気で、レオ様とかレオ課長というあだ名で呼ばれるようになりました。はあ・・・はあ~~~つら・・・我が社の男性職員の皆様魅力的すぎてつら・・・

上司さんにドキドキしてしまう理由をいくつか考えたんですが、その理由の1つには、D効果が関係しているような気がします。D効果とは、Dを連想させるような物や人物に対して、私が好感を抱いてしまう現象でございます。(詳細は過去記事「Dの絵(78)」参照)
過去記事「上司さん」のコメント欄にも書かせて頂いたんですが、上司さんの「綺麗だな」という言葉を聞いて、Dが私に「綺麗だね」と言ってくれる状況を思い出して、上司さんにDの姿を重ねてしまい、Dっぽくてドキッとしたのかもしれない・・・という推測でございます。

もう1つの理由は、過去記事「上司さん」に少し書いたんですが、私は上司さんに純粋に恋をしているのではなく、上司さんの中に自分のあこがれの父親像を感じて、それでドキドキしている気もするのです。

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自分の父親が変わった人間だから、上司さんみたいなすごく健全で親切な、父親的な愛情を感じる人に対して、父親に甘えるように、無意識の甘えの感情を向けてしまっているのではないかと・・・

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子供の頃に父からもらえなかった「父性愛」みたいなものを、私は大人になった今でも欲していて・・・その欲望を上司さんに向けてしまっているのではないかと、とても心配です。

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だって・・・恐ろしいことに、私が自分の父に対しては要求できない「甘え」・・・例えば「頭をなでて」とか「だっこして」とか「おでこにキスをして」とか「成功したらほめて」とか・・・そういう、幼い娘が父親に要求するような甘えを・・・私は父親に対しては要求できないのに、上司さんに対しては簡単に言えるの(気持ち的に)です、もちろん実際は上司さんにそんな要求絶対に言いませんが・・・!!!!!

父親が幼い娘に対して与えるような愛情表現を、私が上司さんに求めているのだとしたら、かなり良くないと思っています。その場合、私のその欲求は絶対に上司さんに知られるわけにはいきません。私が解決すべき私の精神的な問題に、無関係の上司さんを巻き込みたくないからです。

だってだって、容易に想像できます・・・!!私が「自分の父に対するワダカマリや不満によって、上司さんに対して父親的なあこがれを抱いている」なんて上司さんに知られたら、この部下思いな上司さんは、出来る限りのことをしてくれようとするはずです。たとえば私が「父が怖いけど父に会って自分の恐れを克服したい」と言ったなら、父に会うときについてきてくれようとするでしょうし、そのとき父が私に暴力を振るおうとしたら、上司さんは部下の私を守ろうとして父と喧嘩すらしてくれると思われます。

だからこそ・・・!!!!!絶対に上司さんには、ドキドキを知られるわけにはいかないのです・・・!!!!!!!!!!

部下の私が上司さんに対して!!10歳近くも年下の私が年上の上司さんに対して!!非力な私が強い上司さんに対して!!困った顔をしながら身の上相談(←この時点で相談などというものではない、それは既に懇願であり、万が一最悪なことに私が途中で泣きでもしたら、もはや脅迫と言ってもいいと思う・・・)するのは、ものすごく卑怯なことなんです・・・!!!!!だって私がそんな風に相談をしたら、部下思いで責任感の強い上司さんは立場上、相談事を断るという選択肢を選ばないことが予想できるからです・・・!!!!!

だからこそ・・・!!!!!絶対に上司さんには、これら関係については相談するわけにはいかないのです・・・!!!!!!!!!!

これから少なくとも一年間、来年度の異動まで、私はドキドキと戦い続けることになるのでしょうか・・・さすがにそれ以前にはおさまってくると思いますが・・・

そして、課題はもう1つあります。
上司さんが傘を私のほうにばかり傾けてくれたことといい(詳細は過去記事「上司さん」参照)、まだペアを組んで1か月ほどしか経っていないにも関わらず、既にわかってきたことがあります。

それは、上司さんにとっては、私はいつも保護される側の人間で、助けられる側の人間だと、そのように上司さんから無意識に認識されているほど、私と上司さんの実力に差がありすぎるということです。
腕力はもちろん、仕事(技術・経験)ももちろん、体力もメンタルも積極性も人脈も行動力も押しの強さも、かなうものが見当たりません。協力し合って二人三脚・・・なんてものではなく、これでは完全なるお姫様だっこです。飲み会だけでなく仕事ですらお姫様だっことは・・・上司と部下だし年齢(仕事の経験)にも差があるから、実力に差があるのは当然かもしれませんが、それにしてもここまで実力の差があるなんて・・・

このまま上司さんに一方的に保護されたままの状態で一年間を終えるなんて、それは私の本意ではありません。でも上司さんは保護しながらの温室状態で色々教えてくれる予定なのかもしれません。自分の仕事をこなしながら部下1人を丸々完全カバーするほどの力(余裕)があるという、恐ろしいな・・・

上司さんは、やっぱりすごい人です。うちの課長こんなにすごい・・・!!!!!∩(〃´▽`〃)∩♡ ♡ ♡ ♡ ♡ この一年は学ぶことがいっぱいあると思います。

ご閲覧ありがとうございました!!m(〃_ _〃)m!!
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Author:laceformyshroud
名前:さゆ
20代の女です。
初めて作るブログなので、不備がありましたら申し訳ございません。
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