おいで、眠りにつく前に 2020年08月

不動産関係者(大家)から見た家相・地相・占い・除霊など、建物のオカルト話

この記事は書き途中の記事だったんですが、前回の記事と同じく、オカルトに関する記事なので、先に完成させてしまおうと思って、トップ記事にもってきました。
この記事では、私の仕事の経験を生かして「不動産関係者(大家)から見た家相・地相・占い・除霊など、建物のオカルト話」について書いてみようと思います。m(〃_　_〃)m✿゜*+。

家相というのは、手相の家バージョンみたいなものです。玄関はこっちの方角が良いとか、こういう土地が良いとかのルールのようなものです。
大家として色々なお客様を見てきましたが、庇護物件や事故物件などは、ほとんどのお客様がお気になさることでございます。比較すると割合は少なくなりますが、家相をお気になさるお客様もいらっしゃいます。

そりゃあ、部屋を借りて住むなら、良い部屋に住みたいですし、家を建てるなら、良い家を建てたいわけですから、色々気になさるのは当然だと思います。

そのときに頼りにされている「家相」とか「地相」とか「お祓い」なるものを、スピリチュアルやオカルト目線から分析するのではなく、不動産関係者として分析してみた記事を書いてみようと思います。占いではどうこうである…という論点ではなく、リアル大家による物理的目線から考えた記事を書いてみようと思います。(っ〃≧ω≦〃c)☆゜*+。

とりあえず、いくつかに的をしぼって書いてみようと思いますので…

・窓や玄関の方向＆場所は、そこに住む人の幸運不運に関係あるのか。
・大昔に合戦場や処刑場や墓だった場所は、家を建てて住むと、不吉な目に合ってしまうのか。
・家相とか風水とかをきちんとルール通りにやれば不吉なことや霊現象は起きないのか。
・自分の家に霊が出たり不吉なことが起きたら除霊すれば解決するのか。霊能力者の言うことを聞けば良くなるのか。

について、私の経験をふまえて、大家目線で書いてみようと思います。m(〃_　_〃)m♡゜*+。