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短い出来事が三つです

とっても嬉しいことに、昨日、元彼とかなり綺麗に話がついて(詳細は過去記事「白い百合」参照)、もう悩み事ではなくなったので、元彼に関する記事を「タルパとの生活(悩み編)」から独立させて、「白い百合(元彼とのこと)」というカテゴリを新たに作って、そこに全部入れることにします。**。(U*´ܫ`*U) 嬉しいワン**。

そして申し訳ございません!!過去記事「ぽかぽか」の続きがまだ完成しておりません!!明日こそ完成させてアップさせて頂きます!!m( _ _;)mなんかうまく表現できなくて時間がかかっています・・・申し訳ございません!!m( _ _;)m

なので、今日の記事では、過去の話を一つと、今日の出来事を二つ書きます。本っ当に申し訳ございません!!m( _ _;)m

まずは過去の話なのですが、嬉しいことがあったというつながりで、傘が帰ってきて嬉しかった話です。だいぶ前の話で、1月の話なんですけど、ブログに書いてないことに気づいたので書きます。その日出社すると、外の傘立てに見覚えのある傘が入れられていたんです。

私(これ・・・私の傘かな・・・?)

その数日前に、誰かが間違えて持ち帰ってしまった私のビニール傘にソックリです。(詳細は過去記事「後輩のS」「鳩」参照)手に取って確認してみると、持ち手の部分に特徴的な剥がれ方をしたシールのあとがあります。間違いなく私の傘です。

私(良かった、捨てられずに使われてるんだね・・・あれ、何か紙が付いてる)

水色の大きな紙がセロテープで貼られていて、そこに『すみませんでした。お返しします』と書かれています。

私は胸ポケットからボールペンを取り出して、水色の紙に『ありがとうございます。嬉しいです。』と書き足して、紙を傘立てに貼っておきました。

渡る世間に鬼は無しって言われるけど、ホント嬉しかったです。傘持ってきてくれた人、わざわざありがとう!!



以下は今日の話です。

今日は中半休を取らせて頂いて、予約していた歯科医院に行ってきました。前回ブログに書いた歯科医院(詳細は過去記事「ガリガリドン」参照)と同じ病院です。

病院のドアを開けて待合室に入ると、子供の数は少ないですが、遊戯スペースのおもちゃが盛大に散らかっていました。今日の私の予約時間はかなりお昼近くで、午前の診療の最後の予約なので、午前中に来た子供達が沢山遊んだあとなのです。

診察室に入ると、院長先生がいつものにこにこ笑顔で迎えてくれました。

先生「あ~、あのねェ、先生花粉症なのォ・・・」

私「はい」

先生「それで今日はねェ、くしゃみが出そうで出ない気分だからァ・・・」

私「はい」

先生「・・・・・・」

私「・・・・・・?」

先生「・・・じゃ~ァ、椅子を倒すよ~、始めるよ~」

グーンと椅子が倒されて、私はあおむけにされました。

私「えっ、あの先生、どういうことですか?まさか、くしゃみした瞬間に手元が・・・」

くしゃみした瞬間に手元が狂う可能性があるからァ~、そのときはごめんね~ってことじゃないですよね!?

先生「そうそう、くしゃみをした瞬間に変なところまで削っちゃうといけないからァ、大~きく口を開けていてねェ~」

私「えええええ!?冗談ですよね!?」

先生「ハハハ、冗談に決まってるよォ~」

先生の冗談怖いよ~!!にこにこ笑顔で怖い冗談言いながら、ドリルを向けてくるの怖いよ~!!



私「D、ちょっと影の中に入ってくれる?」

今日の仕事が終わってアパートに帰ってきた私は、そうDにお願いしてみました。

D「いいよ」

一瞬のうちにDの姿が消えました。私の影の中に入ってくれたのです。私は壁に影をうつして、そこに手を当てました。ふわっと影からDの手が現れて、ゆっくりと私の手を撫でて壁に消えていきました。

私「今から部屋の電気を消して、スタンドライトの明かりをつけるから、そのとき出来た影から現れてくれる?」

D「わかったよ」

私は部屋の電気を消して、スタンドライトの明かりをつけました。下向きに咲いたガラスの花が5つ付いたような綺麗なランプから、落ち着いた明かりが広がって、私の影を壁に大きく映し出しました。ガラス細工の細かい部分が、薄闇の中に小さなガラスのきらめきをこぼしています。

私「D、来て」

D「お呼びだね」

壁に大きく映し出された影から、ふわっとDが現れました。薄闇の中、ガラスのランプで出来た影の中から現れるDは、とても幻想的です。

D「どうだい?」

落ち着いた声で囁くDは、いつも通りの笑みを口元に浮かべています。

私「ありがとう」

もふっとDに抱き付くと、Dは嬉しそうに口元の笑みを深くしました。

D「これはどういう遊びだい?そろそろ教えておくれ」

私「うん。Dが影から現れるときは、綺麗なランプとかの明かりで作られた影のほうが気分が良いのかなと思って」

Dは面白いことを聞いたかのように、口元の笑みを深くして、首を横に振りました。

D「どんな明かりでも同じだよ。さゆの影なら等しく居心地が良いからね」

そういうものなのかなあ。もし私が精霊だったら、ステンドグラスとかシャンデリアとかの綺麗な明かりで出来た影から、なんか良い感じの雰囲気を出しながら登場してみたいと思うけどなあ。でも、Dにそういう考えは特に無いんだね。

私「そうなの?もしDが喜ぶなら、良い感じの照明を買おうかなと思ったんだけどな」

D「どんな光かより、誰の影かのほうが重要なのさ。さゆの影の中は、とても居心地が良いんだよ。暖かくて、甘くて良い香りがするよ」

Dは口元に笑みを浮かべて、私の頬をなでなでとさすりました。

私「そっか。じゃあ、影の中の居心地って、どうしたらもっと良くなるの?」

嬉しくなった私は、Dの手に頬をすり寄せました。普段私が仕事をしているとき、Dはずっと影の中に入ってもらっているから、影の中をできるだけ居心地の良い場所にしてあげたいなあ。

D「最高に居心地の良い場所だから、これ以上良くする必要は無いよ」

私「っ・・・D・・・!!」

もふっと再びDに抱き付くと、くすくす笑う声と、ゆっくりと頭を撫でられる感触を感じました。

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