マスターと呼ばれてみたい
私「ねえ、マスターって呼んでみて」
D「何故だい?」
何故だい?ときたか。
何故も何も、呼ばれてみたいからなんだよね。私はいつも名前で呼ばれているから、マスター呼びにはちょっと憧れているっていうか・・・
タルパからマスターって呼ばれると、なんか一人前のタルパーみたいっていうか・・・
私「いや、なんか、そう呼ばれてみたいなーって」
D「いいよ」
あっさりOKを出してきました。
何故だいとか理由を聞いておきながら、こんな適当な説明で納得したのかな。
D「ミストレスさゆ」
私「・・・・え?」
D「ミストレスさゆ」
私「いや、マスターって・・・」
D「ミストレスさゆは、女性だからマスターじゃなくてミストレスだよ。ミストレスさゆ」
私「そうだけど、そうじゃないの!タルパーは性別関係無く、タルパからマスターって呼ばれるんだよ」
ていうか『マスター』って呼ばれるのがかっこいいのに~!!あとなんで最後にさゆって付けてるの~!?変だよ!!
D「性別は重要だよ、ミストレスさゆ」
私「いや、重要かもしれないけど、呼び方の性別にはこだわらなくていいよ。アメリカとか最近は女性でもマスター呼びするらしいもん。それに、ミストレスの後にさゆって付けるとさらに変なんだけど・・・」
D「ミストレスさゆ、僕にとって『さゆ』という名前は重要で、『さゆ』に関する普遍的な情報つまり性別等も重要なのさ。まさかミストレスさゆは、僕にミストレスさゆを男性扱いしろというのかい?ここまできて今更ミストレスさゆを男性だと思えと?それは無理なことだよ、ミストレスさゆ」
ミストレスさゆって何度も言われるとゲシュタルト崩壊起こしそう・・・
名前が重要だっていうのは、かなり初期の段階でD(タルパの仮名)が言っていたことだから、いや、かなり初期っていうか初めての会話で言ってたほどのことだから、Dにとって名前の呼び方にも重要な何かがあるのかなあ。
私「わかった。マスター呼びもしなくていいし、ミストレスも付けなくていいよ」
D「それがいいよ、さゆ」
私「でも、なんで英語の知識があるの?私、D(タルパの仮名)に教えたことないよね?」
D「知識はさゆと共有しているからね」
そうなのか。でも脳内会話はできないのになあ・・・
なんか納得いかないなあ・・・本当に私の脳内の声とか聞こえないのかなあ・・・
D「何故だい?」
何故だい?ときたか。
何故も何も、呼ばれてみたいからなんだよね。私はいつも名前で呼ばれているから、マスター呼びにはちょっと憧れているっていうか・・・
タルパからマスターって呼ばれると、なんか一人前のタルパーみたいっていうか・・・
私「いや、なんか、そう呼ばれてみたいなーって」
D「いいよ」
あっさりOKを出してきました。
何故だいとか理由を聞いておきながら、こんな適当な説明で納得したのかな。
D「ミストレスさゆ」
私「・・・・え?」
D「ミストレスさゆ」
私「いや、マスターって・・・」
D「ミストレスさゆは、女性だからマスターじゃなくてミストレスだよ。ミストレスさゆ」
私「そうだけど、そうじゃないの!タルパーは性別関係無く、タルパからマスターって呼ばれるんだよ」
ていうか『マスター』って呼ばれるのがかっこいいのに~!!あとなんで最後にさゆって付けてるの~!?変だよ!!
D「性別は重要だよ、ミストレスさゆ」
私「いや、重要かもしれないけど、呼び方の性別にはこだわらなくていいよ。アメリカとか最近は女性でもマスター呼びするらしいもん。それに、ミストレスの後にさゆって付けるとさらに変なんだけど・・・」
D「ミストレスさゆ、僕にとって『さゆ』という名前は重要で、『さゆ』に関する普遍的な情報つまり性別等も重要なのさ。まさかミストレスさゆは、僕にミストレスさゆを男性扱いしろというのかい?ここまできて今更ミストレスさゆを男性だと思えと?それは無理なことだよ、ミストレスさゆ」
ミストレスさゆって何度も言われるとゲシュタルト崩壊起こしそう・・・
名前が重要だっていうのは、かなり初期の段階でD(タルパの仮名)が言っていたことだから、いや、かなり初期っていうか初めての会話で言ってたほどのことだから、Dにとって名前の呼び方にも重要な何かがあるのかなあ。
私「わかった。マスター呼びもしなくていいし、ミストレスも付けなくていいよ」
D「それがいいよ、さゆ」
私「でも、なんで英語の知識があるの?私、D(タルパの仮名)に教えたことないよね?」
D「知識はさゆと共有しているからね」
そうなのか。でも脳内会話はできないのになあ・・・
なんか納得いかないなあ・・・本当に私の脳内の声とか聞こえないのかなあ・・・