Dの絵(12)
過去記事「Dの絵(11)」に少し書いた、Dとの「遊び」について書きます。
「遊び」は、Dと話したり関わったりしているうちに、自然に生まれていったり、思いついたりしました。一番最初にした遊びは「押す遊び」です。私がDを触ったり押したりすると、それに合わせてDが動いたりへこんだりしてくれるという、簡単な遊びです。
漫画14:押す遊び





「押す遊び」をしているうちに、Dは私のすることを模倣するようになりました。私がDを押すと、Dも同じように、そっと私の体を押してくるのです。こうして「押す遊び」では、私がDを押したり撫でたりするだけでなく、Dも私をそっと押したり撫でたりするようになりました。遊びが複雑化したのです。
以下は、複雑化した「押す遊び」を漫画にしたものです。Dは私を模倣して、自分の右の頬を撫でられたら私の左頬を撫でる、といったように鏡合わせで模倣してきました。
漫画15:押す遊び(2)





ちなみにこの漫画でDが私の頬を撫でるためにのばしているものは、過去記事「Dの絵(8)」でも出てきます。
過去記事「Dの絵(8)」に出てきた絵↓です。



実際のDは、過去記事「Dの絵(6)」に出てくるような姿をしているので、こんな感じ↓です。このDの体から複数のびているものが、それです。

上の漫画ではDが首をのばして下におろしている姿をしていますが、これはDは私より身長が高いので、私の顔をのぞきこんで視線(?)を合わせるためです。このようにDは首をのばして、私の顔がある位置にまで自分の頭を下げることがよくあります。とは言っても人間の姿ではやらず、黒い姿のときのみですが・・・↓

上記のように、Dが私の動きを模倣することを知ってから、私は「左右を当てる遊び」というものを思いつきました。これは、せーので私とDが同時に左右どちらかの手を上げて、相手の上げた手と同じほう(向き合って行うので鏡のように左右逆転するのですが)を上げたら勝ちです。以下は、Dが私の上げる手をあてようとしている漫画です。
Dは私の記憶している知識を読むことはできますが、私の思考や感情を読むことができません。なので、私が左右どちらの手を上げるかは、Dにはわからないのです。
漫画16:「左右を当てる遊び」





やがて、触覚の訓練をしていくうちに、しっかりとした触覚が生まれてからは「左右を当てる遊び」が複雑化しました。私とDが左右の両手を合わせて、せーのでどちらか片方を押すのです。相手の押したほうと同じ手を押したら勝ちで、交互に当てっこをするのです。
このようなポーズ↓で行います。

私の絵が下手なせいでシュールな雰囲気に見えます。実際はもっとキャッキャウフフな雰囲気なのですが・・・この絵じゃ、なんだか押し相撲をしているような・・・なんか新聞とかの押し売り業者とのやりとりみたいな・・・


※フィクションです。実際にあったことではありません。でも、こんな感じの状況の絵に見えますね。
皆様も押し売り商法にはお気を付けくださいませm( _ _ )m
聴覚を使った遊びでは、最初の頃は「五十音遊び」というものがあって、これはア行からワ行までのどれかを選んで、行の中の5つの音のどれかを、せーので同時に発声します。普通に5分の1くらいの確率で一致するのですが、一致したらお互いに喜ぶだけという簡単な遊びです。
同時に発声で思い出しましたが、Dは脳内会話ができないというタルパとしてはあり得ない特徴を持っているので、私とDと同時に被ったタイミングで話してしまうことが時々あります。普通のタルパさんなら脳内会話ができるから、お互いの発言が被るということは少ないんじゃないかなあ。
以下は、発言するタイミングが被ったときの漫画です。
漫画17:発言が被った







Dがフォローしてくれました。優しいね!!
上記の発言が被ってしまったところは、Dは「バッハの曲ならお互いに好きなものが多いね」という感じのことを言っており、私は「パイプオルガンならお互いに好きだよね」という感じのことを言っています。
そして、また・・・




Dがまたフォローしてくれました。優しいね!!
私は、Dと一緒に本を読むのも好きだけど、Dとお話するのも大好きです。Dがお話したいなら望むところなのです!!ということで、本ではなくお話をすることにしました。

一件落着です!!(〃▽〃)
Dとの遊びはすごく沢山あるので、また漫画などにして描いていきたいです。文章よりも絵や漫画のほうが伝わりやすい出来事は、積極的に絵や漫画にしていきたいです。下手な絵で見づらくて申し訳ございません。少しずつでも上達していけたらいいんですが・・・
毎度毎度下手なものを見てくださって本当にありがとうございます!!御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m
「遊び」は、Dと話したり関わったりしているうちに、自然に生まれていったり、思いついたりしました。一番最初にした遊びは「押す遊び」です。私がDを触ったり押したりすると、それに合わせてDが動いたりへこんだりしてくれるという、簡単な遊びです。
漫画14:押す遊び





「押す遊び」をしているうちに、Dは私のすることを模倣するようになりました。私がDを押すと、Dも同じように、そっと私の体を押してくるのです。こうして「押す遊び」では、私がDを押したり撫でたりするだけでなく、Dも私をそっと押したり撫でたりするようになりました。遊びが複雑化したのです。
以下は、複雑化した「押す遊び」を漫画にしたものです。Dは私を模倣して、自分の右の頬を撫でられたら私の左頬を撫でる、といったように鏡合わせで模倣してきました。
漫画15:押す遊び(2)





ちなみにこの漫画でDが私の頬を撫でるためにのばしているものは、過去記事「Dの絵(8)」でも出てきます。
過去記事「Dの絵(8)」に出てきた絵↓です。



実際のDは、過去記事「Dの絵(6)」に出てくるような姿をしているので、こんな感じ↓です。このDの体から複数のびているものが、それです。

上の漫画ではDが首をのばして下におろしている姿をしていますが、これはDは私より身長が高いので、私の顔をのぞきこんで視線(?)を合わせるためです。このようにDは首をのばして、私の顔がある位置にまで自分の頭を下げることがよくあります。とは言っても人間の姿ではやらず、黒い姿のときのみですが・・・↓

上記のように、Dが私の動きを模倣することを知ってから、私は「左右を当てる遊び」というものを思いつきました。これは、せーので私とDが同時に左右どちらかの手を上げて、相手の上げた手と同じほう(向き合って行うので鏡のように左右逆転するのですが)を上げたら勝ちです。以下は、Dが私の上げる手をあてようとしている漫画です。
Dは私の記憶している知識を読むことはできますが、私の思考や感情を読むことができません。なので、私が左右どちらの手を上げるかは、Dにはわからないのです。
漫画16:「左右を当てる遊び」





やがて、触覚の訓練をしていくうちに、しっかりとした触覚が生まれてからは「左右を当てる遊び」が複雑化しました。私とDが左右の両手を合わせて、せーのでどちらか片方を押すのです。相手の押したほうと同じ手を押したら勝ちで、交互に当てっこをするのです。
このようなポーズ↓で行います。

私の絵が下手なせいでシュールな雰囲気に見えます。実際はもっとキャッキャウフフな雰囲気なのですが・・・この絵じゃ、なんだか押し相撲をしているような・・・なんか新聞とかの押し売り業者とのやりとりみたいな・・・


※フィクションです。実際にあったことではありません。でも、こんな感じの状況の絵に見えますね。
皆様も押し売り商法にはお気を付けくださいませm( _ _ )m
聴覚を使った遊びでは、最初の頃は「五十音遊び」というものがあって、これはア行からワ行までのどれかを選んで、行の中の5つの音のどれかを、せーので同時に発声します。普通に5分の1くらいの確率で一致するのですが、一致したらお互いに喜ぶだけという簡単な遊びです。
同時に発声で思い出しましたが、Dは脳内会話ができないというタルパとしてはあり得ない特徴を持っているので、私とDと同時に被ったタイミングで話してしまうことが時々あります。普通のタルパさんなら脳内会話ができるから、お互いの発言が被るということは少ないんじゃないかなあ。
以下は、発言するタイミングが被ったときの漫画です。
漫画17:発言が被った







Dがフォローしてくれました。優しいね!!
上記の発言が被ってしまったところは、Dは「バッハの曲ならお互いに好きなものが多いね」という感じのことを言っており、私は「パイプオルガンならお互いに好きだよね」という感じのことを言っています。
そして、また・・・




Dがまたフォローしてくれました。優しいね!!
私は、Dと一緒に本を読むのも好きだけど、Dとお話するのも大好きです。Dがお話したいなら望むところなのです!!ということで、本ではなくお話をすることにしました。

一件落着です!!(〃▽〃)
Dとの遊びはすごく沢山あるので、また漫画などにして描いていきたいです。文章よりも絵や漫画のほうが伝わりやすい出来事は、積極的に絵や漫画にしていきたいです。下手な絵で見づらくて申し訳ございません。少しずつでも上達していけたらいいんですが・・・
毎度毎度下手なものを見てくださって本当にありがとうございます!!御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m
