Dの絵(20)
出張から帰ってきた私は、疲れていました。スーツケーツを転がしながら歩いたので、肩もこっていました。肩とか背中とか腕とか痛いなーって思いながら自分でもみもみしていたら、Dが肩や背中や腕をもみもみしてくれたという出来事を漫画にしてみました。
Dはマッサージがわりと得意で、過去記事「ヒーリング」でも私の肩をもんでくれましたが、わりと頻繁に私の体をマッサージしてくれます。ほんの短時間のものも含めれば、毎日やってくれていると言ってもいいくらいマッサージをしてくれます。
私にとってみるとマッサージなのですが、D的にはこれはヒーリングのつもりなのです。Dはこういった作業を「ヒーリング」と呼ぶのです。
漫画27:ヒーリング(マッサージ)










Dが私の体をマッサージするために自分の体からのばしているものは、過去記事「Dの絵(8)」「Dの絵(12)」でも出てきます。これは常に体からのびて出ているものではなく、完全に引っ込めることもできます・・・というより、アメーバのように体を自由に変形させているような感じで、Dは自分の体のどこでもこうやって小さくのばして「手」みたいに使うことができるのです。
人間の姿をしているときは、体からこうやって「手」を出すことはありません。でもマントは「手」と似たような動きができます。マントはDの黒い姿と同じような動きが出来るからです(詳細は過去記事「Dの絵(9)」「Dの絵(19)」参照)
↓過去の絵ですが、黒い姿のときのDは、このように体を部分的に小さくのばすことができるのです。

出張で疲れていた私に負担をかけないように、Dは黒い姿のままでマッサージをしてくれました。人間の姿のときのほうが、Dの姿を見るために私の精神力を使うからです。Dはいつも私に負担をかけないように考えて行動してくれていて、そのために幻視・幻聴のコントロールもしてくれているのです(詳細は過去記事「幻視・幻聴の制御」参照)。
黒い姿のときでもDは喋れますが、黒い姿のときのDは、あまり喋らずにもともとのコミュニケーションのとりかたで私に接することがあります(詳細は過去記事「Dの絵(15)」参照)。そういうときは、Dが私に甘えたいときなのです。人間の姿のまま甘えてくれることもありますが、黒い姿のDが甘えてくれるのはまた特別かわいいです。
以下の漫画は、上記の漫画の続きで、Dが喋らずに甘えている様子を描いてみました。Dがいっぱい肩をもんでくれたから、もう肩こり治ったよありがとうと言ってみたら、Dが甘えてきてくれたのです。
漫画28:甘えるD








甘えるDは、(私にとっては)とってもかわいいのです・・・!!
喋らずに甘えるときのDは、本当に何も言わないので、私が一方的に喋って、色々Dの気持ちを推測したりしています。喋らずに甘えるDは、言葉ではなくて、スキンシップで甘えてくるのです。
普段は私を甘やかすことのほうが断然多いDですが、今回は出張でずっとかまってあげられなかったから、少し甘えてみたくなったのかな?とってもかわいかったです。すぐに普段のDに戻っちゃいましたけど・・・(((*>ω<*)))
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
Dはマッサージがわりと得意で、過去記事「ヒーリング」でも私の肩をもんでくれましたが、わりと頻繁に私の体をマッサージしてくれます。ほんの短時間のものも含めれば、毎日やってくれていると言ってもいいくらいマッサージをしてくれます。
私にとってみるとマッサージなのですが、D的にはこれはヒーリングのつもりなのです。Dはこういった作業を「ヒーリング」と呼ぶのです。
漫画27:ヒーリング(マッサージ)










Dが私の体をマッサージするために自分の体からのばしているものは、過去記事「Dの絵(8)」「Dの絵(12)」でも出てきます。これは常に体からのびて出ているものではなく、完全に引っ込めることもできます・・・というより、アメーバのように体を自由に変形させているような感じで、Dは自分の体のどこでもこうやって小さくのばして「手」みたいに使うことができるのです。
人間の姿をしているときは、体からこうやって「手」を出すことはありません。でもマントは「手」と似たような動きができます。マントはDの黒い姿と同じような動きが出来るからです(詳細は過去記事「Dの絵(9)」「Dの絵(19)」参照)
↓過去の絵ですが、黒い姿のときのDは、このように体を部分的に小さくのばすことができるのです。

出張で疲れていた私に負担をかけないように、Dは黒い姿のままでマッサージをしてくれました。人間の姿のときのほうが、Dの姿を見るために私の精神力を使うからです。Dはいつも私に負担をかけないように考えて行動してくれていて、そのために幻視・幻聴のコントロールもしてくれているのです(詳細は過去記事「幻視・幻聴の制御」参照)。
黒い姿のときでもDは喋れますが、黒い姿のときのDは、あまり喋らずにもともとのコミュニケーションのとりかたで私に接することがあります(詳細は過去記事「Dの絵(15)」参照)。そういうときは、Dが私に甘えたいときなのです。人間の姿のまま甘えてくれることもありますが、黒い姿のDが甘えてくれるのはまた特別かわいいです。
以下の漫画は、上記の漫画の続きで、Dが喋らずに甘えている様子を描いてみました。Dがいっぱい肩をもんでくれたから、もう肩こり治ったよありがとうと言ってみたら、Dが甘えてきてくれたのです。
漫画28:甘えるD








甘えるDは、(私にとっては)とってもかわいいのです・・・!!
喋らずに甘えるときのDは、本当に何も言わないので、私が一方的に喋って、色々Dの気持ちを推測したりしています。喋らずに甘えるDは、言葉ではなくて、スキンシップで甘えてくるのです。
普段は私を甘やかすことのほうが断然多いDですが、今回は出張でずっとかまってあげられなかったから、少し甘えてみたくなったのかな?とってもかわいかったです。すぐに普段のDに戻っちゃいましたけど・・・(((*>ω<*)))
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!