Dの絵(32)
大変遅くなってしまって、誠に申し訳ございませんでした!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。!!
今、Sと新人ちゃんの教育係を兼任しているので、なかなかハードな毎日で・・・
でも6月中に新人ちゃんの実力をある程度にまで上げてあげないと、新人ちゃんが「実力不足」という烙印を押されて部署替えさせられちゃうんです・・・そしてSは教育係の仕事を十分に果たせなかったということで、次の賞与の金額が下がると思います・・・
そして私だけ、何のおとがめも無しなんです。私は本来の教育係ではないので、責任を問われないんです。
それってどうなのって思うんです・・・私だけ何のおとがめも無いっていうのは・・・良心が痛んで・・・
だから、この6月中に精一杯、Sと新人ちゃんに教えていこうと思ってるんです。でも、どうも私の説明、わかりにくいみたいなんです。だから家でプリントを作って2人に渡したりしているので、ちょっとブログの時間が削られてしまって・・・
そういう事情で、ちょっと疲れていた私を、Dが慰めてくれた様子を漫画にしてみました。
漫画:なぐさめるD







Dに「おいで」って言われると、大喜びで行ってしまう私です。Dの腕の中はどこよりもあったかくて安心できるのです。Dも私を抱きしめたり触ったりするのが好きなようです。私こそ大好きだあああああああああああ!!!!!∩((((*`Д´*))))∩ ♡ ♡ ♡
Dは、「おいで」って言わずにだっこしてくれるときもあります。




Dの判断したタイミングでだっこしてくれます。とっても嬉しい私です。
過去記事「Dの絵(1)」等に書きましたが、黒い姿のDは顔をのぞきこむことがあります。よく私の顔をのぞきこんでいました。
Dには興味のあるものが少なく、その興味を持つ対象ですら「契約者である私にとって益か害か」という合理的な判断によって区別されているようです。
しかし今までに、特に思い当たる理由も無く、Dが興味を持って他者をのぞきこんだことがありましたので、それを漫画にしてみました。
まずは、私が友達と遊ぶ約束をしていたときのことです。



私の大好きな、仲の良い友達に会ったときでも、Dはいつも通りに私の背後に立ったまま無反応です。ほとんどの人間に対して、Dはこれと同じ無反応な態度を取ります。
しかしある日、会社での出来事です。会社では普段、Dは私の影の中に入ってもらっています。このときもそうでした。向こうから先輩が歩いてきたので、私は挨拶をして普通にすれ違おうとしました。




Dが影の中から出てきて、先輩の顔をじっと見たのです。すれ違い終わるまで見ていました。
先輩とは、私はほとんど仕事で関りがないポジションにいて、先輩は飲み会とかのイベントにも出席なさらなかったので話しをする機会もほとんど無く、会社のバーベキューで少し話をしたくらいです。そういった疎遠な関係だったので、Dが反応したのは不思議だなあと思いました。一度ゆっくり話してみたいなあと思いましたが、先輩はこのほんの少し後に退職なさってしまい、疎遠なままで関係が終わってしまいました。
そして、マンション契約をするために不動産屋さんと交渉したときの出来事です。(詳細は過去記事「GW」)この日、私は超~気合いを入れて交渉に挑んでいました。不動産屋さんも気合いを入れてかかってきていました。この部屋は引き渡し済後にキャンセルを受けたというケチがついていて、何としても人は入れたいが出来るだけ値段は下げたくないという不動産屋さんの気持ちがビンビンに伝わってきました。

テーブルをはさんで不動産屋さんと向き合い、椅子に座った私の背後に、人間の姿のDが立っていました。
そして、交渉の途中、不動産屋さんが白熱しているとき、突然・・・

さっきまで人間の姿だったのに!!
不動産屋さんの顔のすぐ前まで首(?)をのばして、顔(?)を向き合わせるようにして、じっと見て(?)いました。ときどき、フクロウみたいに頭(?)を上下や前後に小さく動かすという、謎の動きをしていました。小さくのびた沢山の手(?)が、痙攣しているときのようにぶるっぶるっと不気味に動いていました。ああ、やっぱり人間じゃないな・・・って思いました。人間の姿は、私の好みに合わせて作ってくれているものなんだなあって。
結果的に交渉はうまくいって、がっぽり稼ぐことができたんですが、私はちょっとDにぷんぷんしてみました。

↑前にもっていうのは、不動産屋さんをのぞきこんだときが2回目で、1回目(前)が先輩をのぞきこんだとき、という意味です。
Dは先輩も不動産屋さんも、1回ずつしかのぞきこんでないです。わかりにくくてすみません!!





どうしてDが不動産屋さんの顔を見ていたのか、結局Dは教えてくれませんでした。でも私はDの言葉が嬉しかったので、うまく丸め込まれてしまいました。
・・・かなりオカルト的な解釈になるんですが、もしかして先輩と不動産屋さんは、霊感とかがある人で、Dは自分が見えているのか確認するためにあんなことしたのかなあ?なんて思ってます。なんか化け物とかって、見えている人には近寄って本当に見えているか確認するらしいじゃないですか・・・なーんて、そう考えるとロマンがあるなあってだけで、全然違うかもしれないんですけど・・・!!
でもちょっと気になるから、今度不動産屋さんに会ったら、「もしかして霊とか見えちゃう人ですか?」って尋ねてみようかなあ。そんなことしたら不審人物かな・・・(;´▽`A(汗) 「いや、ホラ殺人とかが起きたアパートみたいな、いわくつき物権とかあるじゃないですか、だからそういうトコ行ったら見えちゃったりするのかなあって、ホラもうすぐ夏ですし、怪談の季節ですし?」みたいに言えば大丈夫かな?なんちゃって・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!
今、Sと新人ちゃんの教育係を兼任しているので、なかなかハードな毎日で・・・
でも6月中に新人ちゃんの実力をある程度にまで上げてあげないと、新人ちゃんが「実力不足」という烙印を押されて部署替えさせられちゃうんです・・・そしてSは教育係の仕事を十分に果たせなかったということで、次の賞与の金額が下がると思います・・・
そして私だけ、何のおとがめも無しなんです。私は本来の教育係ではないので、責任を問われないんです。
それってどうなのって思うんです・・・私だけ何のおとがめも無いっていうのは・・・良心が痛んで・・・
だから、この6月中に精一杯、Sと新人ちゃんに教えていこうと思ってるんです。でも、どうも私の説明、わかりにくいみたいなんです。だから家でプリントを作って2人に渡したりしているので、ちょっとブログの時間が削られてしまって・・・
そういう事情で、ちょっと疲れていた私を、Dが慰めてくれた様子を漫画にしてみました。
漫画:なぐさめるD







Dに「おいで」って言われると、大喜びで行ってしまう私です。Dの腕の中はどこよりもあったかくて安心できるのです。Dも私を抱きしめたり触ったりするのが好きなようです。私こそ大好きだあああああああああああ!!!!!∩((((*`Д´*))))∩ ♡ ♡ ♡
Dは、「おいで」って言わずにだっこしてくれるときもあります。




Dの判断したタイミングでだっこしてくれます。とっても嬉しい私です。
過去記事「Dの絵(1)」等に書きましたが、黒い姿のDは顔をのぞきこむことがあります。よく私の顔をのぞきこんでいました。
Dには興味のあるものが少なく、その興味を持つ対象ですら「契約者である私にとって益か害か」という合理的な判断によって区別されているようです。
しかし今までに、特に思い当たる理由も無く、Dが興味を持って他者をのぞきこんだことがありましたので、それを漫画にしてみました。
まずは、私が友達と遊ぶ約束をしていたときのことです。



私の大好きな、仲の良い友達に会ったときでも、Dはいつも通りに私の背後に立ったまま無反応です。ほとんどの人間に対して、Dはこれと同じ無反応な態度を取ります。
しかしある日、会社での出来事です。会社では普段、Dは私の影の中に入ってもらっています。このときもそうでした。向こうから先輩が歩いてきたので、私は挨拶をして普通にすれ違おうとしました。




Dが影の中から出てきて、先輩の顔をじっと見たのです。すれ違い終わるまで見ていました。
先輩とは、私はほとんど仕事で関りがないポジションにいて、先輩は飲み会とかのイベントにも出席なさらなかったので話しをする機会もほとんど無く、会社のバーベキューで少し話をしたくらいです。そういった疎遠な関係だったので、Dが反応したのは不思議だなあと思いました。一度ゆっくり話してみたいなあと思いましたが、先輩はこのほんの少し後に退職なさってしまい、疎遠なままで関係が終わってしまいました。
そして、マンション契約をするために不動産屋さんと交渉したときの出来事です。(詳細は過去記事「GW」)この日、私は超~気合いを入れて交渉に挑んでいました。不動産屋さんも気合いを入れてかかってきていました。この部屋は引き渡し済後にキャンセルを受けたというケチがついていて、何としても人は入れたいが出来るだけ値段は下げたくないという不動産屋さんの気持ちがビンビンに伝わってきました。

テーブルをはさんで不動産屋さんと向き合い、椅子に座った私の背後に、人間の姿のDが立っていました。
そして、交渉の途中、不動産屋さんが白熱しているとき、突然・・・

さっきまで人間の姿だったのに!!
不動産屋さんの顔のすぐ前まで首(?)をのばして、顔(?)を向き合わせるようにして、じっと見て(?)いました。ときどき、フクロウみたいに頭(?)を上下や前後に小さく動かすという、謎の動きをしていました。小さくのびた沢山の手(?)が、痙攣しているときのようにぶるっぶるっと不気味に動いていました。ああ、やっぱり人間じゃないな・・・って思いました。人間の姿は、私の好みに合わせて作ってくれているものなんだなあって。
結果的に交渉はうまくいって、がっぽり稼ぐことができたんですが、私はちょっとDにぷんぷんしてみました。

↑前にもっていうのは、不動産屋さんをのぞきこんだときが2回目で、1回目(前)が先輩をのぞきこんだとき、という意味です。
Dは先輩も不動産屋さんも、1回ずつしかのぞきこんでないです。わかりにくくてすみません!!





どうしてDが不動産屋さんの顔を見ていたのか、結局Dは教えてくれませんでした。でも私はDの言葉が嬉しかったので、うまく丸め込まれてしまいました。
・・・かなりオカルト的な解釈になるんですが、もしかして先輩と不動産屋さんは、霊感とかがある人で、Dは自分が見えているのか確認するためにあんなことしたのかなあ?なんて思ってます。なんか化け物とかって、見えている人には近寄って本当に見えているか確認するらしいじゃないですか・・・なーんて、そう考えるとロマンがあるなあってだけで、全然違うかもしれないんですけど・・・!!
でもちょっと気になるから、今度不動産屋さんに会ったら、「もしかして霊とか見えちゃう人ですか?」って尋ねてみようかなあ。そんなことしたら不審人物かな・・・(;´▽`A(汗) 「いや、ホラ殺人とかが起きたアパートみたいな、いわくつき物権とかあるじゃないですか、だからそういうトコ行ったら見えちゃったりするのかなあって、ホラもうすぐ夏ですし、怪談の季節ですし?」みたいに言えば大丈夫かな?なんちゃって・・・
御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!