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連休最終日

9月2日は連休の最終日でした。この3連休の間は、Dとずっと一緒にいられて良かったです。最近忙しくて全然Dとゆっくりできなかったので、久々に長時間お話をしたり、一緒に本を読んだり、音楽を聴いたりしました。

本はゴシック建築の本です。外観は勿論、中のステンドグラスを見ながら綺麗だねって言い合いながら読みました。ゴシック建築を見ながら、Dとフランス旅行の話もしました。もう数か月前になるんですが私の病気が寛解しまして(詳細は過去記事「メメント・モリ」「Dの絵(28のコメント欄)」参照)、それでも一応寛解してから5年経たないと完治とは言えないそうなので今後も検査は必要なのですが、体調はすっかり元通りになったので、Dとの約束通り一緒にフランス旅行に行ってこようと思っています(詳細は過去記事「約束」「写真立て(2)」参照)。来年の春辺りに行こうかなと思っています。秋はハロウィンのプロジェクトがあって仕事が忙しく、そうなると旅行に行くのは冬か来年の春ということになります。冬のほうが観光客が少なくて大聖堂を見やすいと思うのですが、フランスの冬は寒いので衣類などの荷物が多くなりそうだなとも思いまして・・・

フランスは、実は私が子供の頃、母がまだ生きていたときに家族で行ったことがあるんです。2週間+1日滞在していました。その間、ものすごくお天気に恵まれていて、天気予報が外れて日中は晴天続きでした。ホテルに帰って来た途端に雨が降って雷が鳴りだしたり、次の日になるとカラッと晴れて、夜の間に振った雨粒が木々の葉をキラキラ綺麗にきらめかせていて、とても綺麗でした。すごくツイてました。母が今まで行ったときは1週間もいれば1日は天気の悪い日があったそうですが、そのときはすごく運が良かったんです。
そして日本への帰国日・・・なんと悪天候で飛行機が飛ばず・・・結局大幅に遅れて日本に帰国しました。最後の最後で運を使い切っちゃったのかなあ?(´▽`;A(汗)
違うよね☆フランスが私を日本に返したくなかったんだよ~(*≧▽≦*)☆
嘘です。すみません。単なる偶然です。m(*_ _*)m

今度のフランス旅行では、ゴシック建築の大聖堂めぐりをしたいのです。一番のお目当てはサント・シャペルと、シャルトル大聖堂です。「シャルトルの青」と呼ばれる、とても美しい青のステンドグラスがあるのです。そして見事な薔薇窓があるのです。外観も圧倒的です。もう記憶もおぼろげなのですが、子供の頃に一度だけ行ったことがあるはずなんです。当時この大聖堂の近くには何も見るものが無く、両親は時間を持て余したそうですが、私は一日この大聖堂の中で飽きもせず彫刻を見たり外観を見たりステンドグラスを見たりしていたんだそうです。でも私はその日のことを、記憶に残ってなくて思い出せないんです。記憶力弱いなあ・・・!!なので、初めて見るようなものなのです。

青と言えばイタリアのガッラ・プラキディア廟堂の天井画もいつか見に行きたいです。あの天井のモザイク画、デザインといい色合いといい綺麗ですよねー・・・アエリア・ガッラ・プラキディアが眠っているお墓なのですが、天井が美しい紺色の夜空なんです。その夜空には星がきらめていていたり、見事がモザイク模様が描かれているんです。イタリアはルネサンス芸術の宝庫だから、そちらもまた別の機会に行きたいです。先にDと約束したフランスに行かないとね。

そんな話をして、それから久々に好きな音楽もたくさん聴きました。仕事がある日は音楽を聴いている時間があまり無いから、久々にゆっくり聴きました。Dと一緒にまだ知らない曲を探していたら、Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス=復活祭のいけにえの賛歌)という曲が、パイプオルガンの伴奏つきになっている曲を見付けました。復活祭というのはイースターのことです(詳細は過去記事「イースター」参照)。それがとても綺麗なのでC Dが欲しくなったのですが、C Dが出ていないのが検索してもなかなかヒットしなくて・・・どうやらパリのノートルダム大聖堂でピエール・コシュローが演奏したもののようですが・・・
著作権が怖いのでピエール・コシュローが演奏しているほうはアップできないんですが、歌詞は同じで曲が別バージョンのものがウィキペディアにありましたのでアップします。

クリックでウィキペディアが別窓表示されます。曲の視聴ができます。

Victimae Paschali Laudes(ウィクティマエ・パスカリ・ラウデス)

ピエール・コシュローが演奏しているほうはパイプオルガン用に編曲されていて、このウィキペディアで聴けるものとはメロディが全然違うんです。
オルガンのものも色々出ているのですが、私が欲しいのはCochereauが編曲したものなのです。オルガン+歌の、フランス風に豪華に作られた、ちょっとバロック風のが良いんです。バロック風なのにグレゴリオ聖歌の面影を残していて、豪華なのに潔癖で、思いっきり荘厳な雰囲気に曲が作られている、この曲が良いんですううう・・・。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。

こういう風に、同じ歌詞でも曲は全然違ったものが付けられているから、だからこの時代の曲が入ったC Dは買うのが怖いんです。視聴してからじゃないと絶対に買えないです。

ウィキペディア内ではDの上の部分のパート(Dと言っても私のDではなくて、ウィキペディア内の番号のほうのDです(*´ 艸`*) )が外されて歌われています。もともとキリスト教はユダヤ教の中からユダヤ教に反発する形で生まれたので、このようなユダヤを非難するような歌詞が入っていたんですが、現在のカトリックではこのユダヤ非難の部分を抜いて歌うようです。この視聴用の歌では、最後のEのパートも抜けていますね。ウィキペディアには「Dの歌詞は歌われない」とありますがそうじゃなくて、正確には「Dの歌詞の前半が歌われない」のだと思います。

あと気になるのは、このウィキペディアのほうでは「ヴィクティマエ」とカタカナがふられているんですが、「ウィクティマエ(古典式)」か「ヴィクティメ(教会式)」が正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・
それと、この歌っている人は最初にヴィクティメーと、vi をウィじゃなくてヴィと発音してるしae をアエじゃなくてエと読んでいるので教会式で歌っているようなんですが、innocensの部分が「インノセンス」もしくは「インノケンス」と聞こえまして・・・英語なんかだとイノセンスのce はセ なんですが、これはラテン語なので古典式ならケ、教会式ならチェと読むのが正しいので、この場合は「インノチェンス」と読むのが正しいんじゃないかなあ・・・と思うんですが・・・

・・・とか色々考えていたら、自分がカナをふったラテン語も気になってきたので、過去記事「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」の一部を修正しました。「AVE MARIA GRATIA PLENA」のカタカナ読みの部分を「アウェ・マリア・グラティア・プレーナ」から「アウェー・マリーア・グラーティア・プレーナ」に替えました。日本の書籍などですと前者の表記のほうが一般的なので最初はそう書いていたんですが、長母音か短母音かが違うだけで意味が変わる単語もあるので、長母音を反映させたほうがいいかなあと思いまして変更しました。

もしVictimae Paschali Laudesの読みに長母音を反映させるなら、ウィクティマエ・パスカーリ・ラウデスになると思います。

ラテン語は学校とかに行って勉強したわけではなく、完全に独学なので、もし違うところがあったら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m
ラテン語の教室に通いたいなあ。でも仕事があるから時間的に無理だな・・・一日中、こういう好きな分野の勉強だけして暮らしていけたらいいのになあ・・・
中世~バロックまでの芸術に関しての実際の作品には、音楽でも絵画でも彫刻でも壁画でもラテン語が豊富に使われているんですが、それを現代の人に説明する資料のコアなものは、英語や日本に訳されておらずイタリア語やフランス語で出版されているものが多いようなので、ラテン語よりもイタリア語やフランス語を勉強したほうがいいのかな・・・でもその資料を輸入しにくいなら、意味が無いのかな・・・
この辺りの芸術を勉強なさっているかたは、どこで、どうやって、何から勉強なさっておられるんでしょう?ご存じのかたがいらっしゃいましたら教えてくださいまし・・・m(*_ _*)m

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

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