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Dの絵(73)

ここ数日の仕事はハードだったのですが、明日から2連休です。ようやくお休みです・・・!!。・゚゚・(゚´Д`゚)・゚゚・。

Dが言うには、Dは私の希望するタルパのように振る舞っている精霊なのだそうです(詳細は過去記事「お風呂」参照)。物理的な体を持たないので、ドアや壁などの障害物をすり抜けることが出来ます。
今回の記事では、Dが物体をすり抜けることについて書いてみようと思います。

Dは、自分に物理的な質量を持った体が無いことを良いことだと思っており、人間の体を不便なものだと思っています(詳細は過去記事「ダンス・ウィズ・ミー」参照)。人間の体は飛べないし、物体にぶつかって怪我をしたり、病気になったり、疲労したりするからです。
その点、精霊のDは飛べるし、病気にもならないし、疲労もしないし、もちろん障害物にぶつかって怪我をしたり進路を邪魔されたりすることも無いので、便利だと思っているようです。なのでDは積極的に物体を通り抜けます。

ところが、障害物を通り抜けず、人間のように避けるときもあるのです。それはエスコートしている最中です。

会社や外などの人がいる場所ではしませんが、家にいるとき、Dはよくエスコートしてくれます。(詳細は過去記事「Dの絵(70)」参照)
外では原則として私の背後にぴったりついて歩くDですが、家の中の移動ですと、必ずしも背後からついてくるだけでなく、手を引いて歩いてくれたりするのです(詳細は過去記事「青い鳥」参照)。
座っている私が立ち上がるときに手を差し伸べてくれたり(詳細は過去記事「Dの絵(70)」)、手を引いて座らせたり(詳細は過去記事「恋愛」「幻聴」参照)、歩くときに手を引いてくれたり(詳細は過去記事「イースター」参照)するのです。

それで、最初の頃はこのように、普通に手を差し出してエスコートしてくれていました。

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Dの差し出してくれた手に自分の手を乗せて、私は歩き出しました。

そのとき、部屋のすみにスツールが置いてあったのですが、Dは避けることをせず、そのまま通り抜けました。
エスコート中のDは、私が不自由無く歩けるように誘導するため、私に余計な移動をさせることを避ける傾向があります。自分が障害物をよけると手を引いている私もひっぱって移動しなくてはいけなくなるので、そうならないために、エスコート中にDの前に障害物があるとき、それが腰から下程度の大きさの物体であればよけることなく通り抜けるのです。

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しかし、例外もあります。エスコート中に通り抜けることを避けるものもあるのです。ドアがその一つです。

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寝室から廊下に出るときにはドアを通ることになります。このドアの高さは2m10cmなので、身長190cm代のDであっても余裕がありますが、ドアの横幅はエスコートした状態で二人並んで通ることは出来ません。

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Dはドアであっても何であっても、物理的な質量を持つ物体に関しては、先程のスツールのように通り抜けることが可能です。ところがDはエスコート中には、ドアやドア付近の壁を通り抜けようとはしないのです。
これが外で、Dが私の背後にぴったりついて歩いているときであれば、私のすぐ後ろで電車のドアが閉まろうと改札が閉まろうと、Dは気にせずドアを通り抜けて私についてくるし、混雑していてDと周囲の人の位置が重なりそうであれば私の影の中に入るなどするDですが、エスコート中は例外のようです。
どうやらDの感性では、手を引いてエスコートしながら自分だけ壁を突き抜けるのは、滑稽であると思っているようです。

そこでDは、私と一緒にドアを通る方法を思いつきました。私の手を引いていたほうの手を私の背に沿えて、反対側の手の上に私の手を乗せ、私のペースに合わせて後ろを歩くのです。

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これで、エスコートしながらもほぼ私の後ろを歩くことになり、私と同じタイミングで一緒にドアを通れるようになったのでした。二人並んで歩いていたときと比べ、横幅もコンパクトになったので、廊下もこのまま歩けるようになりました。
Dの感性では、体半分をずっと廊下の壁にめりこませながら(突き抜けながら)廊下を歩くのは、とても滑稽なのだそうです。
前にDと住んでいたアパートは廊下が広かったのでギリギリそのままエスコートできていました(詳細は過去記事「青い鳥」参照)が、今住んでいるマンションは廊下の幅が狭いので、このエスコート法に変えるまでは廊下を歩くときはエスコート無しだったのです。Dが私に滑稽な姿を見せることを嫌がって、廊下ではエスコートしなかったためです。

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普段、精霊の体を持っていることを良いことだと思っており、人間の体を不便なものだと思っているDが、このように精霊側の行動をとらず人間側の行動をとるのは、きっと私のためなのです。Dは、私にとってDが魅力的に見えるように気を使ってくれているのです。視覚化が安定しなかった頃も、崩れた姿を絶対に見せないようにと、黒いモヤでできたマントとフードで隠してくれていました(詳細は過去記事「視覚」「Dの絵(30)」参照)。
きっと人間の私を喜ばせようと思って、気を使ってくれているんだね。優しいね、ありがとうねD・・・(*´▽`*) ♡ ♡ ♡

御閲覧ありがとうございました!!m(*_ _*)m!!

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