タルパを作ったときの話4(声)
ここまで、全くタルパの声をイメージせずにきたせいか、いまだにタルパは喋れませんでした。口でにこっと笑ってみせたり、私が「あ、い、う、え、お」とか「お、は、よ、う」とか言うのに合わせて、口をぱくぱくとその形に動かしたりすることはできましたが、自分で声を出すということはできませんでした。
声は、発音が良いかなと思ってアナウンサーさんが話している声を聴いて覚えようとしましたが、いざやってみたらアナウンサーさんの声は平坦で、普段の会話で使う抑揚のついた口調とは違うことに気がつきました。そこで、あちこちのタルパーさんのブログを読ませて頂いて、声優さんの声を拝借すればいいのだと知りました。声優さんの声を実際に聴いてみると、アナウンサーさんとは違って種類が色々で、しかも抑揚に富んでいます。タルパの声として拝借するにはもってこいです。色々なキャラクターの声を聴いてみて、その中から、優しく囁くタイプの声を選ばせて頂きました。完璧にコピーしようとは思っていなかったので、割と気楽にやりました。そのキャラクターの声を聴いて、タルパのほうを振り返ってタルパに言わせて、ということを毎日30分くらい行っていたら一週間ほどで完成しました。
声は、発音が良いかなと思ってアナウンサーさんが話している声を聴いて覚えようとしましたが、いざやってみたらアナウンサーさんの声は平坦で、普段の会話で使う抑揚のついた口調とは違うことに気がつきました。そこで、あちこちのタルパーさんのブログを読ませて頂いて、声優さんの声を拝借すればいいのだと知りました。声優さんの声を実際に聴いてみると、アナウンサーさんとは違って種類が色々で、しかも抑揚に富んでいます。タルパの声として拝借するにはもってこいです。色々なキャラクターの声を聴いてみて、その中から、優しく囁くタイプの声を選ばせて頂きました。完璧にコピーしようとは思っていなかったので、割と気楽にやりました。そのキャラクターの声を聴いて、タルパのほうを振り返ってタルパに言わせて、ということを毎日30分くらい行っていたら一週間ほどで完成しました。